今年は例年よりも多くの練習ラウンド(強化練習も含む)をこなし挑んだ倶楽部対抗が終わりました。
今年は天候に恵まれず雨が降ったり雨上がりでライが悪かったりのラウンドが多かったのですが、本番の日まで悪いライとの戦いになってしまいました。
そんな中自分なりに良い兆しが見えたこの期間の締めくくりになりました。
今年は例年よりも多くの練習ラウンド(強化練習も含む)をこなし挑んだ倶楽部対抗が終わりました。
今年は天候に恵まれず雨が降ったり雨上がりでライが悪かったりのラウンドが多かったのですが、本番の日まで悪いライとの戦いになってしまいました。
そんな中自分なりに良い兆しが見えたこの期間の締めくくりになりました。
今年は事前の予約も少なそうな状況だったので、今年のゴールデンウィークは普通の人と同じお休みをいただきました。
2日は営業して3〜5日まで三連休で2回那須でゴルフしてきました。
安定のいつものコースと今回初めてのコースに行ってきました。どんなゴルフになったかというと...。
先日紹介した excors(エクスコアーズ) さんのパターカバーですが、先日のラウンドでデビューしました。
これまで合皮の物ばかりだったので、キャンバス地の物はどうかと思いましたが、なかなか良い感じで使えました。
今日は excors さんのオリジナルブランドの Tranvi(トランヴィ/トランビ) のポロシャツの紹介です。
そろそろ汗ばむ季節になってきて毎年のルーティーンのグローブのまとめ買いをしました。
ここのところ夏場は FootJoy のグローブをすることが多いです。
今回は NANOLOCK TOUR にしてみました。一昨年と同じグローブですね。
先日購入した TOUR TEE をラウンドで使ってみました。
5本入りで1,100円もするティー(笑)、ティごと吹っ飛んでいかないか気にしながらのラウンドとなりました。
ティとしてではない使い方もしてきましたので合わせてレポートします。
先日のオーバースイングしないイメージのスイングでラウンドしてきました。
もちろん最初から上手くいくはずもなくそれほど期待をしてはいなかったのですが、予想に反して手応えは良いものでした。
多分練習でやっていたほどはコンパクトになっていないと思いますが、これなら飛距離も落ちずに飛ばせると思える雰囲気でラウンドしてきました。
ゴルフを始めて33年が経ちました。これまでやりたいようにやってきたのですが、少しだけスイング改造してみようかなっていう気になってきています。
https://youtube.com/shorts/JWC7qNPCGrA
でも普通に考えたらこれまで染みついた悪い癖はそう簡単には直らないとも考えています。
また体の動きの制御をすることになるので、飛距離が落ちたり上手く当てられないなんて言うことの心配も出てきます。でも少しだけやってみようかと思っているのはなぜかと言うと...
先日購入した MIZUNO WAVE HAZARD PRO をラウンドで履いてきました。
おろしたての真っ白なシューズってちょっとこっぱずかしい感じがしますよね。特にこの日は白いパンツを履いていたので余計です。
で、実際に履いてみてどうだったかというと...
ショット分析やストローク分析をしているので、人の悪いところはわかるのですが、自分のことはなかなかわからない部分が多いです。
ついこの前まで調子が良かったアイアンショットが急に調子が悪くなっていました。
こういう時にはスタジオで練習して原因を考えるのですが、こういうところは恵まれた環境だと思います。そこで分かったことをラウンドで試してみました。そうすると...
ティって何かこだわりをもって使っていますか?
もう10年以上前位になると思うのですが、ZERO FRICTION TEE というのが流行った時期があってずっとそれを使っていました。
ティはボールを乗せるだけではなく色々な機能があり、ZRO FRICTION TEE はボールを支える点が3点で摩擦を減らしているとのことです。今回ちょっと変わったティを見つけたのでレポートします。
いつも愛用している excors さんのパターカバーを久しぶりに購入しました。
excors さんのパターカバーは Scotty Cameron のパターカバーも作っている AM&E 製の物です。
今回購入したパターカバーはこれまでの合皮ではない素材でおまけにスナップフィットでとってもいい感じです。
これまでクラシックロフトのマッスルバックアイアンを使っていました。
今回イマドキ(ストロング)ロフトの FOURTEEN RM-B に変えてみて数ラウンドして感じていることについて書いておきたいと思います。
もちろん飛ぶことは楽なことなのですが、そのデメリットも身をもって体感しました。どんなことを感じているかというと...
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
ホームコースとはいえ月に1回くらい(研修会のみ)しか行けていないのですが、今月から少し行く回数が増えます。
倶楽部対抗の前で選手決定のためのスコア取りがあるからです。
先日は午後から雨予報の中、桜が満開の中のゴルフができましたのでこんなに桜の木があったんだという画像をアップします。
久しぶりのアイアンの入れ替えに伴いセッティングをアップデートしました。
今回の入れ替えはアイアン、ウェッジ、ユーティリティの変更です。まだちょっと考えている変更もあるのでまたすぐにアップデートになるかもしれませんが、とりあえずはアイアンの入れ替え記念でまずは紹介します。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「なぜかL字パターが手元に...」をアップしています。ODYSSEY のインサート無しのL字マレットを買ってみたっていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これもちょっと興味あるんだよな... |
3月に入り合宿があったこともありラウンドの回数が増えています。
一ヶ月でこんなにやったのは久しぶりです。こんなにやっていると色々な気づきがあるし、調子も上向いてきますね。
今回ドライバーショットでの気づきがあったのでちょっと書いておこうと思います。
もうクラシックパターブームは終わっているということもあり、The Answer is ANSER はサイトを閉鎖していました。
ですが、最近になってたびたび「あれはどこに行ってしまったのですか?」とか「また公開して欲しい」というメッセージをいただくことがあり、今回とりあえず前の状態のままで公開することにしました。
ANSERFREAK 内での公開になりますので、もしかするとうまくリンクが動かないこともあるかもしれませんが、徐々に直していこうかと思っています。
ゴルフ帰りに最近オープンしたという PGA TOUR SUPERSTORE かしわ沼南店に寄ってみました。
いや~かなりの広大な面積の売場ですごいですね。クラブはもちろん、ウェアやグッズが所狭しと並べられています。
そこでずっと気になっていた Callaway ROGUE ST MAX LS を打たせていただきましたのでレポートします。
ここのところだいぶ体を酷使しているスケジュールになってきました。
ただ疲労が蓄積している感じもなく故障もなく過ごせています。これもきっと週に一回のランニングのおかげだと思っています。
足腰の強化は本当に大事ですね。こんなにもラウンド中やその日の夜、翌日に差が出るとは思ってもみませんでした。最近どんな生活を送っているかというと...
昨日に続いて FlightScope mevo+ についてのレポートです。
とにかく携帯性がよく、インドアで使うならこれで十分というか、ここまでできるのか!という印象だったのは昨日もお伝えしました。
今日はもう少し細かく機能についてお伝えできる部分をお伝えします。
最近用賀に移転されたフライトスコープジャパンさんに行ってきました。
今回の目的は大幅に機能アップされた FlightScope mevo+ を見せていただくこと事が目的でした。
用意して行った mevo+ で使用するアプリの FS GOLF にデモ機を接続してもらい、データをアプリに保存させていただきました。
今使っているアイアンのシャフトはシーズン中と寒いオフの時期で違うものを使っています。
ちなみにヘッドは同じで FOURTEEN FH1000 FORGED です。シャフトのメーカーも同じで日本シャフトの MODUS3 TOUR シリーズを使っています。
シーズン中は MODUS3 TOUR 120 の X Flex、寒い時期は MODUS3 TOUR 130/R を使っています。で、今候補になっているのが何かというと...
もうそろそろ桜の開花がいつ頃になりそうかなんて言うニュースを見るようになりました。
朝晩の冷え込みもだいぶ和らいできたような気がします。1月、2月と2ヶ月で4ラウンド。3月からは少しラウンド数も増えてきます。
そんな中これまでのシーズンイン前の状況と少し違った感じになってきています。どんな変化があったかというと...。
先日のラウンドはコースレートが70を切るコースでしたが3オーバーで回れました。
自分にとっては3バーディー6ボギーの内容はなんだかそれほどボギーを打った感じがしていませんでした。
バーディーは予期しないご褒美なのでこれを期待していてはいけませんし、計算してもいけません。ではなにがいつもと違ったのか考えてみました。
楽しみに見に来てくださったのにすみません。日曜日の夕方に東京の大規模接種会場で3回目のワクチン接種を受けてきました。
1回目、2回目に職域接種で受けさせていただき、2回目が7/24だったので6か月後は1/24。現状では大規模接種会場であれば接種を受けられるタイミングになりました。
予約はキャンセル待ちでしたのですが、サイトに張り付いてトライすること多分20回以上...。やっと手続きが最後までできて(ほとんどの場合誰かほかの人が完了して、「もう予約が埋まりましたと」いう表示になってしまいます)予約が完了しました。
1回目、2回目はモデルナ、そして今回もモデルナで挑んで?きました。その日は寝るまで熱は平熱、ちょっと腕が痛いかな...という感じで、翌日起きても腕の痛みだけで体温は35.5度。
それが接種後24時間が経過する前後から若干の熱と頭痛が...。腕の痛みは逆に少なくなった気がします。
平熱が35度半ばなので、翌日は37度を超えまあまあ厳しい状況です。今これを書いているのは夕食後なのですが、昼前にカロナール500mgを飲んで、夕方に200mgのアセトアミノフェンを飲んだので熱は36.6度まで下がっています。
というわけで今日は更新を休ませていただきます(Putting Labo. Blog も)。明日の朝にはすっきりしていることを期待して早めに寝ます。
どのメーカーも言っていることですが、今度のドライバーは「前モデルよりも飛ぶようになった」。
これって確かに宣伝文句ですごく心動かされることなのですが、いつもそれってどういうことなのかな?って考えてしまいます。
クラブを新しくするのにあまり冷静になりたくはなりたくないところですが、どんな理由で飛ぶようになったのか?どのデータを見て “飛ぶ” と言っているのかを見極めたいです。
昨年の後半くらいからアームロックパターを使っていて、普通の長さのパターと比較しています。
その比較で明らかにメリットがあると思えたら今シーズンは使い続けてみようと思っています。
多分10ラウンドに満たないくらいですが色々自分なりの感覚ができてきたので現時点の評価をレポートしたいと思います。
ずいぶん漠然としたタイトルですが、スイングでもストロークでも同じことが言えます。
“どうなってしまっている” がわかっていると自分の意識と比較してイメージを変えることで改善できることがあります。
それがわからないで “やっているはずだ” とか、”できているに決まっている” と思っているのが一番不幸です。
ほとんど(今までに1~2回はある) YouTube のゴルフ系のコンテンツは見たことがありません。
これって少し研究不足かとも思ったりしますが、簡単なことを難しく言って混乱することになっている方々が多いと感じています。
注目する部分をもっと絞り込んだ方が普通の人にはわかりやすいと思うんですけどね...。
このグッズはプロトタイプの時には何度か見ているのですが、製品版になってから手に取ったのは初めてです。
今年からドライバーの46インチルールが適用になる試合も出てきて、自分のドライバーがルール適合なのか?ちょっと気になっている方もいると思います。
工房に持っていけばすぐに計れますが、それは面倒という方には手軽な価格で便利なグッズです。
最近80歳を超える方とゴルフをしたという話をよく聞きます。
当然その話にはエージシュートや、ドライバーの飛距離、アプローチが上手いとか、パターが上手いという話になります。
今のことを考えると80歳を過ぎてもゴルフができているって本当に幸せなことですよね。そうなるためにどうすべきなのか?をちょっと考えてみました。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
ドローヒッターになることをあきらめてもう7~8年になるかと思います。
スイングは人それぞれだし、力を出すスイングが人によって違うってことは当然だと思っています。
ただ人が良いというスイングが誰にも当てはまると思って(思っていない人もいるかとは思いますが...)自分の理論を押し付ける。そうすると飛距離が出ない、曲がるという結果になります。
今日は ACTEK GOLF に来て下さるお客さんによくあるパターンについてお話ししたいと思います。
練習をすごく一生懸命やっているという方が多くいらっしゃいますが、話を聞くとただ打つだけの練習になってしまっている方が多くいらっしゃいます。
そうならないためにいつもいらしていただいている方にお話ししていることを書いておきたいと思います。
ANSERFREAK をご覧いただいている皆様、どんな新年を迎えられたでしょうか?
私は喪中のため特に正月らしい感じはなくなんとなく年末年始を過ごしました。
今日から ACTEK GOLF の営業も開始して、通常通りの生活に戻ります。都内の感染者が150人を超えて少し心配な状況になって来ましたね。
今年も ANSERFREAK はウィークデイ(月曜日から金曜日)の更新のペースは変えずに行こうと思っておりますのでおつきあいのほどよろしくお願いいたします。
1月は各社新製品の発表がありますね。TaylorMade の STEALTH、そして PING も新製品の発表があるようです。
Callaway もマークダウンの話がありましたので、新製品の話もそろそろ出てくる頃だと思います。
今年の JAPAN GOLF FAIR は開催されますかね?開催されるようであれば、世の中の状況を見ながら見に行きたいと思っています。
年始はいつも行っている近所の仲間とのラウンドに行ってきました。場所は太平洋クラブ益子PGAコース。
家を5:30に出て現地近くに着いたときの外気温はなんと-6度!!!難しい状況の中楽しくラウンドしてきました。その模様は明日またレポートします。
それでは今年もよろしくお願いいたします。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「衝動的に Cobra のパターを購入しました」をアップしています。気になっていたパターに出会い即購入してみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これって暖かいんだろうなぁ...。8時間持てば十分だな。 |
今年も一年 ANSERFREAK にお付き合いいただきありがとうございました。
本日を持ちまして年内の更新を終了いたします。来年は1月5日より更新を開始します。
年末はクラブの話題がなくなかなか更新も大変でしたが、少し考えていることをお伝え出来たかなと思います。
1998年から始めた ANSERFREAK も来年で24年目になります。アクセス数は2000万アクセスを超えて、多分一番古いゴルフ系のホームページ(って言っているところからして古い感じ)だと思われます。
来年は競技も積極的に参加してもう一つ上の場所で戦えるようになれればと思っています。そんな中50代後半の初老ゴルファーがどうやって戦っていくかをお知らせできればと思います。
2022年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。
ANSERFREAK WEBMASTER 遠藤 仁史
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「2021年も Putting Laboratory のサイトをご覧いただきありがとうございました」をアップしています。今日は2021年お付き合いいただいた皆様にご挨拶です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これは久しぶりに見たなぁ...。Classic 1 と同じ配置のフェース面の SCOTTY CAMERON ですね。 |
ゴルフ業界ってメーカーごとに色々なやり方や基準があって、なかなか同じ尺度でみれないことが結構あります。
その中で一番単純なのに色々な計測方法があるのがクラブ長です。
来年からプロの競技や、それに準ずる競技では46インチまでという規制が入るなんて言う話もありますので、60度法で計測することが重要になってきます。
日曜日の予約が早めに終わったので寒い風が吹く中ちょっとぶらっとしてみました。
スタジオから御徒町まではウォーキングにはちょうど良い距離で、ところどころ足を止めながらゴルフショップ巡りをしてきました。
それにしても急に寒くなりましたね。長袖シャツの下にTシャツを着て、ダウンベストにダウンジャケットを着ても寒かったです。もう手袋もいりますね。で御徒町あたりのゴルフショップがどんな様子だったかというと...
もう2021年もあと1週間。そろそろ各メーカーもマークダウンを始める時期になってきました。
マークダウンというのは新しいクラブが発売になるので、旧モデルの価格が安くなることです。
マークダウン製品を多数持つショップは限られていて、小さいショップだと欲しいスペックがすべてそろわないなんて言うことも出てきます。
2021年も残すところあと10日ほどとなりました。
ここのところめっきり寒くなって、ラウンドに行こうという気もなかなか起きないです。
年末までに予定が入っていないので、今年のゴルフ(ラウンド)を総括してみようと思います。2021年がどんなゴルフライフだったかというと...。
もう中年を通り越して初老に入ってきた56歳ですが、ありがたいことに普通の56歳よりは若く見えると言われることが多いです。
そんな風にいつまでも言ってもらえるはずもなく、そう言ってもらえるように色々努力が必要だと思っています。
ゴルフも体が動く限り続けたいと思っていますが、そのために今考えなければならないことは結構あると思っています。
冬の間は身体を動かすことが減ってきますよね。なので体重が増えたりすることが結構あります。
屋内でボールを打つ環境はあるのに、毎日打つはなんとなくやり続けていますが、体を慣らす程度にしかできていません。
ということで少し前から始めた「皇居ラン」、なぜか続いています(笑)。そして先週末にはついに2周に挑戦してきました。この時期のランニングを続けることで期待していることは...。
シャフトの硬さってメーカーが言っている「R」とか「S」とか「X」とかで表されていて、だいたいの基準にはなっていますよね。
ですが、工房とかに行くと振動数という指標を使っているところも少なくありません。
ですがその振動数という指標に少し違和感があるのでちょっとお話ししたいと思います。
先日のラウンドでボールテストで購入した TaylorMade の TP5 と TP5x を使ってきました。
今回は打感、飛距離、スピン、パッティングでの音などをじっくり調べてきました。
最初のハーフはいつもの Titleist AVX を使い、後半のハーフに各ボール3ホールずつの使用でしたが色々わかりました。
もう12月になって数日たちました。コロナ禍の一年はなんだか早かったような気がします。
今年最後のラウンドになるかもしれない研修会に参加してきました。当日はまあまあ暖かく楽しく冬のゴルフができました。
3週間ぶりのゴルフがどんな感じになったかというと...
この話も今日で終了です。ちょっと退屈でしたかね?
ただ世の中変なこと言う店員がいたり、”あの人が言っているから” 自分にも合うような気がしてきてしまってきている人がいたりするのでなんとかしたいですね。
今日はではどうやって選ぶのが良いかについてお話しします。
昨日は自分のゴルフ環境を考えてシャフト選びをする必要があるという話をしました。
ヘッドスピードや年齢、スイングタイプで決められる簡単なものではありません。
今どうしたくて今後どんなゴルファーになることを考えているのか?競技に出るだけがゴルフではありませんし、健康のためのゴルフでも、いい加減な選び方ではダメです。
ご存知の通り私はクラブとかシャフトのフィッティングを仕事の一つとしています。
フィッター歴ももう10年以上になりました。そんな中で行きついたその人に合ったシャフト選びについて少しお話ししたいと思います。
「一緒に回った仲間が飛んでいたから」とか「新しいシャフトが出たから」という安易な理由でシャフト交換に来られる方も少なくありません。そんな中どんな選び方をしているかというと...。
一回でやめると思っていた方も多いかと思いますが(実は自分も少しそう思っていた)、二回目の皇居ランに行ってきました。
このまま酷い筋肉痛の記憶だけで終わるのもちょっと...な感じだったので、せめて一回でやめるのはやめるのはやめようと思った次第です(笑)。
今回も高校時代の友人と一緒のランニングとなりましたが、一回目とはちょっと違う感じになりました。どんな感じだったかというと...。
最近は最低気温が10度以下になる日も増えてきました。
仕事に行く服装も早くもダウンジャケットを着ています。まだマフラーが必要なほどではありませんが、そろそろしていてもおかしくはない感じですね。
そんな季節になってゴルフの冬支度をどんな感じでしているかというと...
生まれて初めてゴルフ仲間の友人に連れられて皇居ランに行ってきました。
ACTEK GOLF から皇居までは自転車があったら行ける程度の距離ですが、迎えに来てもらい走るだけ...。
皇居一周はぴったり 5km。5km も走るのは高校生以来だったりするかもしれません。どんな 5km になったかというと...。
今日はちょっと宣伝モードで失礼いたします。
The Putting Laboratory のサービスメニューで好評いただいている、今や The Putting Laboratory の看板メニューにもなってきたパターのロフト・ライ角の調整ですが、今回ご来店いただけない方により簡単にご依頼いただけるように考えてみました。
パターのロフト・ライ角の調整はまだまだきちんとできるところがなく、勇気を持って工房に持ち込んでも「折れてもいいならやる」なんてこともあるようです。
The Putting Laboratory では一般的なパターの調整を全国から受け付けます。どのように受け付けようと思っているかというと...
毎日のトレーニングとショット練習を始めて10日ほどが経ちました。
56歳の初老ですが日に日に良い感じになってきています。
まず体の動きが良いのは仕事の行き帰りや、歩いていて実感できます。そうそう、先日のテニスでも「あれ?今日は動けてるな」という感じでした。
11月に入って毎日クラブを持ってクラブをしっかり振るようにしています。
先にトレーニングを始めたことはお知らせしましたが、スイングも更に加えることにしました。
トレーニングの成果が出ると良いのですが、一応目標はヘッドスピード47m/sで、ボール初速70を目指します。
昨日間違えてアップしてしまった記事をもう一度上げなおしますので、タイミングよく見てしまっていた方同じ内容でごめんなさい。
ODYSSEY が最近相当推していると思われる “Ten” のシリーズ。
https://blog.odysseygolf.com/ から引用
これまでの ODYSSEY のパターのラインナップの仕方と違いちょっと違った展開の仕方をしています。
これまでとどんなところが違うのか?どんな特徴があるのかを考察してみました。
先日から始めている「SAITO-5」ですが、毎日トレーニングを始めて1週間が経過しました。
元々運動不足だったのと、運動不足による体のキレの低下、筋力の低下を補うために始めました。
1週間やってみてどんな変化があるかをちょっとレポートします。これからシーズンオフに向けて何かやらなければと思っている方は是非ご覧ください。
今年は色々あって試合も最小限にしました。せっかくのシニアのデビューイヤーでしたが、来年から頑張ります。
https://a.r10.to/hDqFJK から引用させていただきました
で、これまでもたまに使っていた自宅でできるトレーニンググッズのセット「SAITO-5」を使って毎日トレーニングを習慣づけようと思います。
「SAITO-5」をご存じない方も多いと思うので、ちょっとそのトレーニンググッズセットの内容とできるトレーニングについて紹介します。
ゴルフに限らず様々なスポーツや普段の行動で何かを「しない」というのは難しい場合があります。
「何かをしない(やらない)」は高い確率でやってしまうことをやらないようにする意味合いの場合が多いわけで、これはかなりストレスになります。
でもレッスンや誰か自分よりうまい人に教わるときは「ここをこうしないように...」っていうことが多いです。これってかなり難しいことなのでなんとか前向きに考えるとすると...
先日他のドライバーに使っていたというシャフトを違うドライバーに移植したいとのことでした。
ですが長さが1インチ程足りず...でも何とかしたいというので継ぎ足すことにしました。
ですが普通にシャフトを差し込むだけの継ぎ足しでは芸が無いのでちょっと手をかけてみました。
今年は倶楽部対抗以外の競技をお休みしました。でも来年はガッツリ色々な競技に出ようと思っています。
ゴルフは未だに色々な発見があり、自分自身まだまだ上達できる気がしています(根拠のない話ですが...)。ただそんな気がするだけで努力をしていないですね。
努力をしていないことがわかっているから努力したらもう少しできると思っているんだと思います。そこから何とかしなければなりません。どんなことを考えているかというと...。
ここのところ好調が続いていたのですが、ついに現実の世界に戻ってしまったようです...。
昨日またもやホームコースに行ってきたのですが、今回はいつも一緒にやる仲間たちとのラウンドでした。
これまでは何もかもいい感じで上手くいっていくラウンドが3ラウンドも続いていたのですが...。
これまで色々な低スピンドライバーを使ってきましたが、その過程で色々わかったことがありますのでまとめて書いておきます。
「低スピンがなぜ飛ぶのか?」「どんな人が恩恵を受けられるのか?」「使うにあたって何を気をつければいいのか」などについてお話しできればと思います。
誰でもどんな打ち方でも必ず飛ぶようになるわけではありませんので、低スピンドライバーを検討中の方は参考にしていただければと思います。
数年ぶりにエースドライバーの変更があったので、2021年最後のセッティングの変更です。
今回の変更は前回のクラブと比較してみると、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドの変更です。
前回は5月でしたので5ヶ月ぶりの変更となりました。それにしても久しぶりにセッティングのページの最初の方を見てみると懐かしささえ感じますね。
それもそのはず、最初のセッティングはもはや中古ショップでも見つからない物ばかりですね。セッティングのページは下記のリンクをご覧ください。ちょっとだけレイアウトも変えてみました。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールのラインをターゲットに合わせる時の考え方」をアップしています。ボールのラインを狙っている方向になかなか合わせられないのが一般的という話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これは実物を見てみたいな... |
ちょっと宣伝モードで失礼いたします。
FOURTEEN 史上最高のドライバーと勝手に信じている DX-001 の試打クラブが入荷いたしました!お問い合わせいただいておりました皆様お待たせいたしました!
打っていただけるシャフトは2種類ご用意いたしました。外ブラの低スピンに負けない低スピンヘッドを是非ご堪能ください!
低スピンのヘッドは打ち手を選ぶヘッドです。誰もが低スピンヘッドで飛距離が伸びるわけではありません。
ではどんな人が飛距離を伸ばせるのか?世の中みんな低スピン低スピンと言っていますが、全ての人が低スピンになった方が良いわけではありません。
ではなんで結構周りで飛ぶようになった人が増えた感じがするのか考察します。長文になりますが最後までお付き合いください。
5年以上前から計測機器の進化でクラブ軌道がリアルタイムでわかるようになりました。
それがきっかけでそれまでドローを一生懸命打とうと思ってゴルフをしていた自分が、ドローをあきらめるきっかけになりました。
フェードで飛ぶヘッド、シャフト、そしてスピン量が激減するセッティングでドライバーを選ぶようになり、50代半ばになって人生で一番飛んでいます。
フィッティングにいらした方に「遠藤さんって GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン) のシャフトばかり使ってますよね」って言われることが結構あります。
確かにそうですね、確かにつまみ食いはしてもずっと使うシャフトになったことは記憶がありません。
ではなぜ GRAPHITE DESIGN の使っているのか?どんなメリットがるのかをお話しすると...。
最近 GARMIN ネタが多かったのでちょっと違う話題も...。
とは言っても6月~8月のラウンドは3回。そろそろラウンドがしたくなってきた感じです。
前のラウンドから1ヶ月も経っていると不安になることがたくさんあって全てのショットが慎重になります。ですが、その久しぶりが良い方向に働くことも...。
今日は GARMIN を使う大きなメリットのクラブ軌道のデータを見てみようと思います。
弾道データとクラブ軌道が同時に分析できる最も安価な分析機器が GARMIN Approach R10 なのですが、ここがそこそこ使えそうであればこれは素晴らしいことだと思います。
それを判断する重要なデータのクラブ軌道のデータがどうだったかというと...。
先日少し時間があったので、Flightscope と GARMIN が干渉しない場所がないか色々試してみました。
そこでなんと良い場所が見つかりました。Flightscope は比較的測定できる場所に幅があるので GARMIN をボールの完全に真後ろにして、Flightscope を少しずらしました。
そこで今回は7番アイアンのショットを10球打ってすべてデータが取れました。今日はその中からいくつかを紹介します。
先日ラッキーにも購入できた GARMIN Approach R10 ですが、室内での使用がどうなのか検証してみました。
ボールを置く位置からは190cm離れたところにレーザーを使って方向をきっちり合わせて計測しました。
練習場で使うことも考えられますが、ボールの行方が分からないショートレンジの練習でどうなのかの検証です。
最近は色々なメーカーが可変スリーブを採用しています。
その可変スリーブの脱着のためにトルクレンチが付属していて、持っている方はいくつも持っている場合があると思います。
ネジの種類はトルクスネジになっているものが多く、利点としてはネジ山が崩れにくかったりするんだと思います。ですが、このネジを回す方の工具の扱いは気をつけることがあります。
今年は倶楽部対抗以外の競技は出ていないので、色々クラブに関しては妄想ができます。
今年で年齢は56歳。もうシニア2年目になります。
お客さんや、昔の仲間には「まだそんな重くて硬いクラブ使ってるんですか!?」なんてよく言われています。で、そのあたりをちょっとじっくり考えてみました。
GARMIN Approach R10 到着の翌日は群馬で出張フィッティング。
早速そこで Flightscope と一緒に使ってみましたのでレポートします。
Flightscope には Short Indoor、Long Indoor、Outdoor のモードがありますが、はたして Approach R10 は屋外でどんな性能を見せるのか?
購入できていたか半信半疑だった GARMIN Approach R10 が無事届きました。
ネット上では早く手に入れた転売erが10万円以上で売っていて、12万近くで購入している人もいます。
今回売り切れ表示が瞬間的に無くなった時にたまたまオーダーできたのですが、ラッキーでした。これから色々試してレポートします。
来月発売になる FOURTEEN の新しいドライバー DX-001 を打たせていただきました。
打った感じの前に色々特筆するべきところがあるので、今日はその辺りのレポートをします。
今回見せてもらったのは LT と HT の2種類のヘッド。このヘッドもちろんこれまでとは違うカチャカチャのヘッドなのですが...
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発表になりました。
シリーズ名は「UB」で、オリンピックで松山プロが使用したり、女子プロでは小祝プロが使うなど発売前から色々な仕様情報が入ってきています。
どんな性質のシャフトかスペック情報を交えて紹介すると...
Lauch Monitor も色々出てきて多機能な物もだいぶ価格が下がってきました。
この GARMIN Approach R10 もその一つです。
飛距離を計って弾道分析をしてくれるもの若干高額の機器は SkyTrak や MEVO+ などがありますが、それに加えてさらに機能アップさせた GARMIN Approach R10 はちょっとすごいですね。
ここ数ラウンドで少しアイアンショットが良い感じになってきました。それは思い返してみれば以前はそうしようと思ってやっていたこと。
それを意識してやってみたらここのところ良い感じで打てるようになってきているんです。
まだ確率は高くありませんが、納得のいく飛距離と方向性が出ています。どんな意識かというと...。
Aimpoint の講習を受けてからパッティングの考え方が変わりました。
ただ、この考え方が全ての方に当てはまるかどうかはわかりませんので、一応そういう前提でお読みください。
講習を受けた時に自分のイメージの仕方は、ボールが弧を描いてカップに到達するイメージで打っていました。それがどう良くなったかというと...。
最近色々ドライバーを試していますが、なんでこの時期にこんなことをやっているのか?ちょっと考えてみました。
ドライバーの良し悪しの要素としてはヘッド、シャフト、それの組み合わせと実際の球筋と結果で判断します。
現状はそれらがどうなのか?冷静に考えてみるとこんな感じになります。
先日プロを目指す若い女性ゴルファーがスタジオに来ました。
★今回来たプロの卵のドライバーショット(ほんと曲がらないし飛ぶ)
どうも全体的にクラブがしっくり来ていないとのこと。とりあえずしっくりこない原因を探すためにスペックを計測。
その内容と本人から話を聞いて色々わかってきました。これから今年2回目のプロテストを受けるという大事な時にできる範囲での修正をしてみると...
先日講習を受けてきた Aimpoint を使ってラウンドしてきました。
これを使ってのラウンドで、自分の中での感覚の変化を感じることができました。
もちろん自分にとっては良い変化で、かなり良い手応えがありました。どんな手ごたえがあったかというと...
先日の土曜日(7/24)に2回目のワクチン接種を受けてきました。
1回目より2回目の方が副反応が強く出るという話もあって、翌日の研修会はお休みし、体調が良かったら仕事に行く予定でした。
接種は10:45くらいだったのですが、これまでの経過についてゴルフとは関係ありませんがお知らせします。
昨晩更新ボタン押し忘れました...。昨日アップしようと思っていた内容です。ご覧ください。ゴルフのトレーニング専用のトレーニンググッズの詰め合わせ「SAITO-5」。
ついに届きました。まだ専用のキャリーケースから出しただけですが、どんなことができるか紹介したいと思います。
この「SAITO-5」を作ったのは渋野プロのトレーナーとか...。どんなトレーニンググッズかというと...。
今週中にも梅雨が明けるという予想になっていますね。
結局梅雨の間は一度もゴルフは行かずに梅雨の期間をやりすごしました。
かと言ってしっかり練習したわけでもなく、頑張って働いていました(笑)。梅雨が明けるということで徐々にゴルフの予定も...
マットの上のアプローチ練習は難しいと知っていながら、たまには練習しないとと思って練習してみました。
今使っているウェッジはスタジオにはないので、歴代のウェッジを打ち比べながら練習してみました。
ウェッジのソール形状は何となく自分が好きなものがありますが、本当にそれが結果が良いのかは少し自信はありません...。でも色々打ってみるとわかってきたことが...
少し前のことになりますが表題の Aimpoint の講習を受けてきました。
ここのところのパッティングの不調から藁にもすがる思いで受けてきました。
Aimpoint を知らない方も多いかと思いますが、それを使ってラインを読む姿を見れば「あ、あれか!」という方も多いと思います。
すっかり梅雨らしい天気が続いている関東ですが、そのせいもあってゴルフライフもお休みモードです。
まだ6月の月末ですが、次のゴルフの予定が7/19。前回のラウンドが6/13だったので、また1ヶ月以上空いてしまいます。
やりたいことはたくさんあるんですけどね...。どこかで色々試せるラウンドを入れないと...。
先日の倶楽部対抗は雨の中のラウンドとなりました。
今年に入って雨の中でラウンドした記憶がほとんど無く、久しぶりの雨だった気がします。
そしてその雨の中で感じた普段と違う感覚についてお話ししたいと思います。
自分のゴルフの現状シリーズも今日で最後となります。
なかなかすべての方々に役に立つ情報になっていないかもしれませんが、少しでもゴルフの上達のためのきっかけになってくれればと思っています。
今回のテーマは「せっかくのバーディーチャンスが入らない」ということに関してです。
今日は自分の現状の4つ目、「グリーンが読めていない」ことについてです。
これは少し前にも話題にしましたが、ここができていないと思った方向に打ち出せていても入らないということになります。
一番根本的な問題ですね。曲がる方向は読めても曲がり幅を読めなくても一緒です。比較的保険をかけて打ってしまう癖がありそうなのですが...。
パターやウェッジへの打刻を受け付けていて、コンスタントに依頼をいただいています。
この打刻(Hand Stamp)はとっても集中力が必要な作業で、それをする日は朝から “今日は打刻するぞ” と思いながらスタートします。
今回ウェッジ2本、パターが3本の合計5本を一気に仕上げました。
PINK ION ってあまり聞きなれない商品名ですよね。
私も知らなかったのですが、FB のお友達の紹介で出会いました。いわゆる水分補給、熱中症対策のドリンクを作るための粉末です。
どんな効果があるのか詳しく調べてみたのでちょっと紹介します。
自分がどうやって打っているのか本当に理解できている人は多くはいないと思います。
だいたいの傾向はわかっているけど細かくは理解できていない。あるいは練習場での打ち方だけは理解できているという感じでしょうか...。
今の時代クラブ軌道を知ることは上達のためには不可欠なのです。原因もわからず練習量で解決する時代ではすでにありません。
4/25より東京都の休業の協力依頼を受けてお休みしておりました。
6/20 まで緊急事態宣言は延長されましたが、休業の協力依頼は解除となり時短営業の要請となりました。
皆様にはご不便をおかけし、せっかくお問い合わせいただいたのに対応できないことが何度もありました。
毎日こんな話題ですみません。今日は3回目となります。
今日の問題点は「アプローチの距離感が合わない」です。これって本当にうまくいかない...。もちろんうまくいくときもあるのですが、うまくいくべくしてうまくいった感じじゃないんですよね...。
では問題点は何か?それを解決する方法は無いのか?考えてみました。
今日は昨日の続きのテーマを考えてみました。
2.つ目の問題点は、「パーオンでいなくてそこそこアプローチが寄ったのにパットが入らない」についてです。
パーオンできなかったところからアプローチでパーを獲れる確率が上がればスコアもまとまるのですが...
とりあえず現状のゴルフでも楽しいゴルフはできるのですが、競技では現状のままではダメです。
何が良くて何が悪いのか?それをはっきりすることで、今後のゴルフについて考えるきっかけにしようと思っています。
ラウンド中によく出くわす場面を思い浮かべながら考えてみます。
東京都の危ない感染者数の上がり方を見て、毎日どうなるんだろう?と思いながら営業をしていました。
そんな中、東京都から休業要請および休業の協力依頼が出ました。
1000平米以下のゴルフショップは休業要請ではないので営業するか、休業の協力依頼に従うか BBGOLF の minibon さんとも色々話して方向性を決めました。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
最近のゴルフの好調の要因はテークバックの意識の変化によるものであることは間違いありません。
これまでしっかり左方が入らず手だけ体の前でクロスするような動きになっていたものを、しっかり体を回すイメージにしました。
30年以上ゴルフをしているのにこんなに大幅に自分を変えられることがあったのはちょっと驚きです。
先日初めて開催コースでの練習ラウンドに行ってきました。
次の開催コースでの練習はまた来週あるのですが、初めての練習ラウンドでは色々情報を仕入れてきました。
その情報は今までスコアカードに書き入れて持っていたりすることもあったのですが今年は気合を入れて My Course Guide を作りました。
ACTEK GOLF(The Putting Laboratory) でパッティングストローク分析や、カウンセリングを受けた方にはやってみてくださった方も何人かいます。
転がりの良いパッティングをするためにこんな練習器具があったらと思って試作品を作ってから約3年...。やっと製品化することができました。
今回はその PR もかねてレポートさせていただきます。
ACTEK GOLF にフィッティングにいらっしゃる方で全てのショットを同じ感覚で打ちたいという方がたまにいます。
これって本当にできることなのか?いつも考えてしまいますが答えは「いや、違うよな...」です。
もちろんそれでうまくいくなら問題はありませんが、うまくいっている人をあまり見た事がありません。
ここのところ倶楽部対抗の練習ラウンドがあったり、プライベートのラウンドもあったりでラウンド回数が増えています。
ラウンド回数が増えるとやはり調子は上向いてきますよね。ドライバー、アイアン、アプローチ、ショートパットなどが良い感じになってきています。
それぞれ好調の要因があって全体的に上向いている感じです。その要因とは...。
これまで上に上がるばかりのイメージで使えなかった 5W。
最近では結構使う機会も増えて徐々に打てるようになってきました。
というわけで最近はセッティングの中にユーティリティではなく 5W が定着するようになりました。
今使用している FOURTEEN FH1000 FORGED は2セット所有しています。
どちらも5-Pのセットで使っているのですが、そろそろ気候も良くなってきたので今迄の冬仕様から夏仕様に変えようかなと考えています。
今日は夏仕様と冬仕様の考え方についてお話しします。
先日のドライバーでの打点とスピン量の関係を見て裏をとっておきたかったのでインパクトシートを貼ってみました。
それほど酷くはありませんが、やはりトウ寄りで当たることが多く、実際にどこに当たった時に良いスピン量になるのか?
そんなことを確認しながら練習してみました。どんな結果になったかというと...
先日久しぶりに打点をチェックするシールをフェース面に貼って打ってみたんです。
結果は思っていた通り若干トウ寄りの少し上。ここで打った時のスピン量を見ると意外なことがわかりました。
これらの結果からこのドライバーや他の TaylorMade シリーズを打つ時に考えなければならない打点がわかってきました。どんなことがわかったかというと...。
今年のクラブセッティングをだいたい決めましたので記録のために残しておきます。
前回と比較するとウッド周りがガラッと変わりました。アイアンは夏用にチェンジ、ウェッジに変更はありません。
今年の試合がどのくらいあるかわかりませんが、基本セッティングとしてこのセットで行こうと思います。
Toshi’s Club Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自信が無い状態でパッティングすると」をアップしています。自信が無いパッティングは転がりもすこぶる悪くなります。そうならないためにどうしたらいいか?を書いてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
先日群馬のイベントに来てくださった方に見せていただき、興味深かったので購入してみました。
M-Tracer の EPSON 版は持っているのですが、今回の M-Tracer はパッティングの分析はできないものの、ショットでのスイング分析ができます。
価格は20,000円位なので、これはちゃんとできるとするとかなり安い感じがします。
多分ヘッドスピードを計測できる機械を持っている方は、こんな不思議なことに遭遇したことがあると思います。
その不思議なこととは、例えば42m/sが最高のヘッドスピードの人が、力まずに自分ではゆっくり振ったつもりが44m/sが出たり...。
こういうことって結構あるんですよね。なぜそんなことが起こるのか?も含めて考えてみました。
少しゴルフも上達したし自分に合うクラブがどんなものか診断して買い替えたいという方がよくいらっしゃいます。
診断項目は色々ありますので全てを紹介はできませんが、今回はどんな考え方をしているかをお話しできればと思います。
どんなことを一番大事にしてクラブ選びをしているかというと...
これは自分の経験からお話しする内容です。私自身はどなたにも当てはまる話だと思います。
ですが、そうではないという方もいると思います。そんな内容だと思って読んでいただければと思います。
ヘッドスピードが上がらなくて困っているという方がよくいらっしゃいます。そういう方のスイングを見ていて思ったことと、自分もそうだったので今回のお話をそうと思いました。
昨晩アップするのを忘れてました...。見に来て下さった方すみません。
最近あることを気をつけてアプローチするようにしているのですが、なんだか調子が良いしスピンも入っちゃうんです。
これまでは今思えばいわゆる手打ち...。アプローチだけは本当に今の HDCP とは思えない状況だったと思います。
自分なりに安全な方法(転がし)で切り抜けていたんでしょうね。でもこれからは一味違ったアプローチを見せられそうです。
先日の研修会でパー4のホールで11打ちました。10以上打ったのは相当久しぶり...。
この日は調子が良くて5番ホールまでパープレー。むかえた6番は打ち上げ打ち下ろしの左ドッグレッグ、右側はOBというホールです。
フェードヒッターの私には当然打ちにくいホールなのですが、この日はドライバーも飛んでいたので果敢にショートカットをねらって打っていきました。ですがそこで事故が...
今週月曜日に父の四十九日の法要が終わり、まだまだやることはあるのですが一区切りということでゴルフを再開しました。
再開後初めてのラウンドは今年2回目で1/2以来のラウンドで、久しぶりの船橋カントリーでのラウンドとなりました。
当日は数日前からの予報通りの強風の中でのラウンドでしたが、昔の成田東の仲間とのラウンドで楽しくやってきました。
ACTEK GOLF にいらっしゃる方で、最近ヘッドスピードが落ちてきて...とか、飛ばなくなってきて....と言ってくる方が多いです。
そういう方もそれなりに色々考えていて、クラブを変えたり体を鍛えたりされています。
ですが、実はそうではない解決方法があるということにあまり気付かれていません...。
Super Speed Golf のトレーニングを始めて結構効果が出てきた感じがします。
最初の数値と比べながらやってモチベーションアップに役立てているのですが、エクセルの表にしてグラフ化してみました。
そうすると色々わかってきたことがあります。どんなことがわかってきたかというと...
年明け早々に購入しておいた Plank Pad Pro を2/1から使い始めています。
これ、楽だろうと思っていたのですが、普通のプランクをやるのとは全く違う感じで効いている実感がかなりあります。
専用アプリで毎日やっているのですが、60秒以内の時間で3セットだけなのですが、これがまた結構きついんです...。
色々始めたのですが、今回はわかりやすい Super Speed Golf のデータから紹介します。
Super Speed Golf は3種類の重さの棒を振るわけなのですが、良いのはどうやったらスピードが上がるかが徐々にわかってくること。
それと何より大事なのは忘れていた振る筋肉、振るための筋肉を使うことを思い出せることです。初日の結果がどんな感じだったかというと...
先日の宣言通り昨日2/1から色々始めてみます。
変えるのは食生活、トレーニング、生活習慣など色々考えています。
すでに昨日から始めているのですが、ちょっと紹介します。とりあえず1ヶ月この予定通り動いてどのくらい変わるか楽しみです。
ACTEK GOLF ではレッスンはしていませんが、Flight Scope を使ってスイングの分析を行っています。
その現実を見てできると思っていたことができないことがわかって、ゴルフ感が変わったという方もたくさんいらっしゃいます。
私自身が身を持って体験したことをお伝えしながら、事実を伝え理論で説明しトライしてみてこれまでの経験を考えてベストなやり方を見つけるのが上達への近道です。
いよいよ新製品の情報が手に入るようになりました。
そして各社販売前に試打クラブも用意して予約注文を受け付けるという作戦に出ていますね。
今回手に入ったのは TaylorMade と Callaway の 2021 SPRING カタログです。中を見てみると...
1月中は色々あったのでゴルフから離れて仕事に精を出していましたが、2月に入ると同時に色々変えてみようと思っています。
色々変えることは考えているのですが、そのいくつかを紹介したいと思います。
そしてこれをしっかりやり切ったらシーズンインを完璧なコンディションでむかえられるという計算になっています(笑)。どんな感じを夢見ているかというと...
ティアップするときにだいたい右のマークのすぐ近くにすることが多いです。
この見え方のホールはとっても立ちやすい...
それはご存知の通り私がフェードヒッターだからです。広いホールだったら真ん中でも問題はないのですが、まるべく左に打っていきたい...。
でもどうしてもやりにくいホールが最近何度か出てきました。なぜ気持ち悪かったのか?そういう時どうしたらいいかを考えてみました。
今日は ANSERFREAK の更新はお休みさせていただきますが、Putting Labo. Blog の方は更新しています。お題は「パッティングストロークを考えすぎると...」です。
ブックマークはこちらのURLで是非お願いします!
https://www.puttinglabo.com/wordpress/?cat=28
今日はパッティングに入るときの気持ちの持ち方について書いています。こういう状況は最悪です...っていうのも書いていますのでご覧ください。
【今日の小ネタ】
こんなの出たんだ...なかなか面白い |
今日は ANSERFREAK の更新はお休みさせていただきますが、Putting Labo. Blog の方は更新しています。
ブックマークはこちらのURLで是非お願いします!
https://www.puttinglabo.com/wordpress/?cat=28
ご存知の方も多いかと思いますが、2年以上前から ANSERFREAK と同じ更新頻度でパターに特化した内容でブログをやっています。ちょっとマニアックな話が多いかもしれませんが、お時間ありましたらこちらもご覧ください。
今日はベンドシャフトが入ったパターをお使いの方には是非見ていただきたい内容です。
ベンドシャフトの接着方向によってパターのすわりはもちろん、スペックも変わってしまうという話です。もちろん調整で直りますので、お心当たりのある方は調整をご依頼ください!
調整に関するお問い合わせは info@puttinglabo.com まで!
【今日の小ネタ】
2019モデルの PRO V1 シリーズもずいぶん安くなりましたね。こちらは送料込だし、ポイントも多めにつくので1ダース4,000円にだいぶ近づいている感じです。 |
この ANSERFREAK の場所でこんなお話をするのはどうかとも思うのですが、アナウンスさせていただきます。
私事ですが先週末に元気だった父が急に亡くなりました。
ほぼ一日で色々な準備を済ませ、ゆっくり悲しむ間もなくこの連休中に葬儀を終えました。
あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いいたします。
スタジオのある東京都は感染拡大が続いており、これまでとは違う日常を強いられています。
なかなか都内に出てくるのも大変な状況になってしまいましたが、ACTEK GOLF も本日より営業を開始しました。
今年は色々普通の年とは違う一年でした。
4月、5月は緊急事態宣言もあり店舗を休業、2ヶ月も自宅にいることになりました。
予定されていた競技は次から次へと中止になり、本来シニアデビューの年だったのですが、何もなく終わってしまいました。
ドライバーの飛距離アップができて、これから必要なのはセカンドショットでのアイアンの精度というのは当然ですね。
もちろんグリーンを外したときのアプローチの精度や、ショートパットの精度を上げることも重要なのですが、パッティングの方は比較的できているつもりでいます。
そんな状況なので、パットが入る日はスコアが良くてパットが入らない日は平凡なスコアになってしまいます。今年はアイアンの精度が少し上げられた感じがしています。
もう12月もあと約1週間。
4/7から約2ヶ月店舗を休業しこれまでにない2ヶ月間を過ごし、気が付いたらもう2020年も終わります。
この後どうなってしまうのだろうと不安な思いでいっぱいでしたが、6月から店舗をオープンしてこれまでACTEK GOLF はおかげさまで何とか来年も存続できそうです。
ここのところ朝は氷点下の日が増えてきてすっかり真冬な感じになってきました。
ゴルフを30年もやっていてさらにもう年齢も50を過ぎるとゴルフに対してそうガツガツしなくなってきました。
ですので、プライベートなゴルフは天気次第で、台風などはもちろん大雨の予報が前日に出ていれば中止にしていることが多くなりました。
先日のラウンドで多分人生で一番少ないパット数が出ました。
パット数は毎回数えてはいるのですが、これまでの最少記録は記録していないので何とも言えませんが、ずいぶん少ない数字です。
スコアは良くなかったのですがグリーン周りがうまくいきすぎる変な日でした。どんなラウンドだったかというと...
TaylorMade の新しいドライバー SIM 2 がいよいよ R&A の Conforming List に追加されたというニュースが今週初めに駆け巡りました。
R&A の Conforming Driver のページから引用
今 SIM Driver を使っている私としてはこれは相当気になります。
出てきた画像はモノクロでソール面の画像だけなので、見かけだけで推測できることしかできませんが、ちょっと楽しく推測してみると....
先日ホームコースの今年最後の研修会に参加してきたのですが、この日は酷いスコアでした。
天気も良くてスコアが悪くなる要素がそんなになかったにもかかわらず81回...。
高麗グリーンだったことも少しはあるかもしれませんが、この日はハーフトップで大オーバーが何度もあって...。何が原因か考えてみると...
ゴルフに出発するときに気温が5度を切っていることが多くなってきたので、完全防備で出発してみました。
この日の出発時の気温は5.5度、ゴルフ場に到着したら2.5度という状況。
この日はかなり真冬に近い服装で行ったんです。そうしたらラウンド前半で大変なことに...。
ラウンド後に時間があると念入りにやっている練習があります。
そんな時は長いパットも気兼ねなくできますし、カップを独占して使うこともできます。
そんな時にたっぷりやっている練習を紹介します。どんな練習をしているかと言うと...
今年は2ヶ月も仕事ができなかったのに、気が付いてみたらもう12月...。
すっかりゴルフに行ってもスタート時は上着が必要な寒さになりました。
今月はまだ4回もゴルフの予定が入っていますが、今年一年が自分のゴルフにとってどんな一年だったのか考えてみました。
先日のラウンドの時にティショットのムービーを撮ってもらいました。
自分のスイングを見るのは久しぶりでちょっと衝撃的でした。自分にはすごく自分なりのイメージがあってもっと違うイメージだったんですよね。
スタートして数ホール目だったのでまだ動いていないのはわかるのですがいくらなんでも...
先日の2連チャンのラウンドでやってしまったミス...。
こういうことって結構あることだとは思うのですが、なかなか気をつけていても「あ~またやってしまった」ということになりやすいです。
どんなことをしてしまったか?なぜそうなってしまうかを考えてみました。
ゴルフというスポーツではこの「一発目でうまくいかせる」ことが極めて重要です。
The Putting Labo. のブログでもふれましたが、同じところから同じところを狙う練習は数多くやるほどうまくできるようになります。
これはパッティングだけではなく、ショット全てに言えることです。今日はそんな話をしたいと思います。
しばらくセッティングデータを更新していませんでした。
更新していない間にドライバーは入れ替わり、ユーティリティもアイアンもウェッジも変わったので更新しておきます。
どんなセッティングになったかというと...ちょっと入れ替わり予定のクラブも入れてしまっていますが...(笑)。
詳しくは My Setting をご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「打ち出し方向を決める要素」をアップしています。とっても大事な内容ですので頭に入れておいてください。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これは力がつきそうだな...。elite さんて練習グッズ相当たくさん出していますよね。 |
先週は低スピンのドライバーがアウ人という切り口でお話ししましたが、今日は逆に合わない人について考えてみました。
完全に合わないということではなくて、スペックを選べば打てる場合も出てきます。
そんな内容で今日は書いてみます。低スピン時代のヘッド選びに役立てていただければと思います。
最近は低スピンが超マイブームになっていますが、自分と同じくらい効果が出る人には条件があります。
その限定条件がなんとなくまとまってきたので、現時点で考えがまとまっている部分をお話ししておきます。
そうは言っていますが、意外と当てはまる人はいるような気がします。
ショットでもパットでも練習でやろうとしていることができているかを確認することが重要です。
もちろんやろうとしていることが正しいかどうかも重要なのですが、そのやろうとしていることがどのくらい今までと違ってきているか確認が必要です。
それが今までは目視でするしかなかったのですが、スマホの普及で簡単に比較ができるようになりました。
練習場やパッティンググリーンで何度も同じ目標で練習することはお勧めしません。
たくさん打つのは良いことなのですが、同じ目標に向かってずっと打っていたり、同じクラブで練習していることはあまり良い練習にはなりません。
ではどんな練習がこういるとの良い練習なのかをちょっとまとめてみました。
ここのところのラウンドは結構頭を使って一打一打慎重に打っています。
ちょっと表現が違うかもしれませんが、一応頭は今までも使っていたのですが、少したんぱくでショットやパットに時間をかけることはありませんでした。
それを最近はもう少し時間をかけて色々考えてやっているという感じです。
久しぶりにボールにラインを引いてラウンドをしてみました。
主にはショートパットでの方向を合わせるためにです。これによって色々良い副産物があってもう少し続けてみようと思う感じです。
ラウンド前の練習グリーンでのパッティング練習で色々試してみたところ、意外なことがわかりました。それも含めてレポートします。
何か変えなければと思い始めて色々考えている中での初ラウンドは、先週の日曜日の研修会でした。
今回変えてみたのはショートパットの意識。試したのはパッティングに関する色々なことです。
そんな中3パットは1回だけ。ただ短いのを2回外しました。でもその他のラウンドの内容はかなり手応えがあるものに...。
以前は必ずやっていたこのボールにラインですが、その時の主な目的はティショットでラインが引いてあるところをフェース面に当たるように置いて、打点を確認することでした。
今のは良い当たりだったなとか、今のはヒールだったなとかがわかって結果としてでた球筋の原因を知ることが主な目的でした。
で、今回なぜまたそのラインを引いてみようと思ったかというと、それはパッティングでの利用です。
ホームコースを持っている方は使うクラブ、使わないクラブがセッティングの中に出てきて、徐々に構成が変わってきます。
ですが、そのまま他のコースに行くと足りない部分が出てきたりします。
ですのでラウンド前にコースの下調べすることは欠かせません。私がいま悩んでいる部分はどの当たりかというと...。
これまで飛距離の考え方が少しあいまいだったような気がします。
狙ったところに届かないことはあっても、オーバーすることは距離の計測が間違っていたり、アドレナリンが出過ぎた時以外はありません。
ショートすることがほとんどなので、これはキャリーの距離とグリーンの状態の判断ができていないな...というのが今頃になって思っていることです。
ベストスコアも更新してゴルフの調子はそこそこ良いのですが、今一つ安定感が足りません。
先日のゴルフも前半は1バーディー1ボギーのパープレーだったのですが、後半は大崩れの3ボギー1ダブルボギーの41回...。
前半36だった人がなかなか41っていうのは打ち過ぎですよね。でもこんなことが結構あるんです。なんでそうなってしまっているかを考えてみました。
連休をまたいでしまいましたが、続きの話におつきあいください。
ホールインワンが出た前半は、バーディーも2つ取れて32。パット数は12パット。
32パットはベストハーフタイ。12パットは残念ながらベストではありませんでした。こうなるとベストスコア更新と、ボギーフリーのラウンドにできるかどうかがかかってきます...。
昨日のラウンドで人生初のホールインワンを達成しました。
場所は取手国際ゴルフ倶楽部の西コース。高麗のバックティからのラウンドでした。
この日は前日雨予報。あまりひどい雨ならやめることも視野に入れていたのですが、早朝の予報を見て予定通りラウンドすることに決定。そんな中この幸運がやってきました。
2020年9月11日に2000万アクセスに達しました。
特に目標にしていた数字というわけではないのですが、なんとなく節目な数字なのでちょっとこの数字について色々考えてみました。
まずこのアクセスカウンターを設置したのが1998年3月で、今2020年9月なので22年6ヶ月経ったということになります。
クラブ(フルスイングするもの)のバランスはどうやって決めていますか?
多分D0とかD2とかなんとなく今までのクラブに合わせて...という感じで決めている方が多いと思います。
ですがこのバランスは結構大事で自分に合った...というかそのクラブに合ったバランスがあります。
先日から使用している TaylorMade SIM Driver ですが、何の気なしに見てみたスリーブポジションの説明を見ていたら意外なことがわかりました。
taylormadegolf.com から引用/拡大画像はこちらから...
これまでフェースアングル(結果的にはロフト調整)のことばかり気にしていましたが、他にも調整できることがあります。
それはライ角!少しフックフェースにしてロフトを出してつかまり過ぎが気になっていたのでこれはもしかしたら...
1998年の3月に始めたホームページ。あと数日で2000万アクセスに達しそうです。
始めた当時はまだモデムを使って都度接続して、今のように常時接続なんて言う快適な環境ではありませんでした。
画像もなるべく容量が小さくなるように JPEG をわざわざ色数を変更したり小さくしたりしてアップロードにかかる時間を節約したりしていました。
コロナがなかなか収束しない中、今年の夏もだいぶ終わりが近い感じになってきました。
みなさん今年の春夏は、日常生活はもちろんゴルフの環境もいつもと全く違う春夏になったと思います。
そんな中できることをしてどんな進歩ができたか少し考えてみました。
最近比較的新しいドライバーを使い続けています。
古いモデルを使い続けている方も多いと思いますが、やはりドライバーは技術の進歩で新しいものがやはり飛ぶというのが実感です。
昨日の話にも通じますが、50も半ばになってまだ飛距離アップしているというのは技術の進歩以外に理由はないと思います。
以前から調子が悪い時にまず疑ってみるところが色々あります。
一つは左に振り抜くイメージなのですが、それをするためにやらなければならないことが回転です。
自分にとってこの身体の回転を鋭く速くすることが重要です。どんなイメージかというと...
ここのところドライバーは好調、アイアン、パッティングが不調という状況が続いていました。
最近やっと復調の兆しが見えてきて、なんでこんなことになったのだろうか?を考えてみました。
パッティングストローク分析をしていても、ショットの影響がパッティングに出ている方を何人も見てきました。どうやら自分もそうだったみたいです。
暑い日が続きますね。連日の35度超えで体が溶けそうです...(笑)。
そんな暑いゴルフはどうも日陰を探してしまいます。こんな暑い時期のゴルフでやってることをお話ししたいと思います。
どんなことをやっているかというと...。
すみません。今日はちょっと自慢話におつきあいください。
ホームコースの唐沢ゴルフ倶楽部に入会してもう5年程になりますが、入会してすぐに研修会に入れていただきました。
研修会は月に1回の開催。研修会だけは毎月出るようにしています。今回見ていただくのはその最高の結果です。
少し前回のラウンドと間があいてしまいました。
梅雨の時期ですし無理に予定を入れても雨が降ったりしてダメだったかもしれませんね。
明日高校時代の友人たちとラウンドなのですが、早めのスタートで1.5Rしたいななんて言っています。もしできたら最後のハーフで試したいものがあります。
最近小さい文字の打刻の依頼が多く、力加減だけで何とかやっていました。
打刻は硬いステンレスにする場合は重い物が最適で1.7kgの物を愛用していました。
少し重いなと思った時は1.3kgの物を使っていたのですが、まだまだ重すぎる感じもあったので今回は少し軽めの物を購入してみました。
復帰後の2ラウンドでドライバーでのティショットはかなり安定しています。
なぜこうなったのかわかりませんが、ティショットに不安が無いというのはすごく楽ですね。
これまでのゴルフ人生の中で一番良い状態であるのは間違いない感じです。なかなかこういうこともないので、どんな感じか記録しておきます。
緊急事態宣言中に倶楽部対抗が早々中止となり、先日表題の関東ミッド、関東シニアの中止が決まりました。
今年は頑張ろうと思っていた試合だったので、中止は残念ですがこれをプラスにとらえて前に進みたいと思っています。
練習もラウンドもできない状況でしたので、元々出られる状況ではありませんでしたけどね...。
ゴルフの話題じゃなくてすみませんが、ちょっと近況をお知らせいたします。
ACTEK GOLF 以外の同業の方も6/1というところが何件かありました。5/26から営業しているところもありましたね。
これまでは10時始業で9:40くらいには着いていたのですが、少しでも人が少ない時間にしようと思い、予約が無ければ1時間遅らせた11時から開けています。
6/1から営業を始める前に練習に行ってきました。
場所はいつもの川間アルバトロスゴルフレンジ。そしていつもと違うのは友人と二人で Flightscope を持っていきました。
ボールが落下するところまでボールを追尾できる環境は初めて。どんな練習になったかというと...
自粛生活が始まり6週間が経ちました。
ただ何もせずにいるのも体重が増えることは想像できたので、せめて増やさないようにしようと思って部屋トレやウォーキングなどしてきました。
それに加えて HMB3000 を飲んでいたので少し身体が変わった気がしています。緊急事態宣言解除になるかならないかの今現在どうなっているかというと...。
最近ゴルフから遠ざかって久しいので、色々な知識を充電中です。
今日も最近読んだ本の一部分を紹介します。表題の通り「手応えを追いかけない」という表現が出てきました。
これってかなり思い当たる節がある内容でした。これって以外に大事なことじゃないかなって思ったのでちょっと思うところを書いておきます。
最近新製品の話題もないので、こんな話ばかりになってしまいますがおつきあいください。
最近本を読むことが多くなり、色々良い言葉が出てきます。すごく納得できる言葉がいくつか出てきてこれまでも紹介してきましたが、今日はゴルフが上達するために重要だなと思った言葉がありましたので書いておきます。
この言葉は横田プロが不調の時、4スタンス理論の廣戸先生から言われた言葉だそうです。どんな言葉だったかというと...
緊急事態宣言が出てから(正確には3/12から)ボールをほとんど打っていません。
体力の維持はできている(もしかしたら普段より運動量は多い?)と思うのですが、ボールを打つということを集中してやることがありませんでした。
なんだかここで感染率が低いという練習場に行って感染してしまったら元も子もない感じなので控えていました。そんな中5/14の専門者会議の結果によっては、色々環境が変わる可能性があるので、何をしようか考え中です。
もう休業要請に応じてから3週間ほど経ちます。
やっていることと言えば普段時間が無くて後回しになってきた様々なことをするのと、あとはほぼ毎日のウォーキングです。
感染者数は思うように減少しておらず、緊急事態宣言もさらに延長になりそうです。
先月の12日にゴルフをしてからずっとゴルフから遠ざかってしまっています。
スタジオにいれば打つこともできますが、4/8から営業自粛しているのでまったく振る機会がありません...。
家の外で素振りっていうのはできそうな気がしますが、なかなかそう言う気分にもなれずただただクラブを握らない日が続いてしまっています。
4/7の緊急事態宣言を受けて、いろいろな不安がありながらも外出自粛を始めて約1週間が過ぎました。
その間も感染者数は増え続け、さらには新たなクラスターも見つかり...まったく収束に向かいそうな雰囲気はありません。
ただ今やっていることが後に(あと1週間後)やっていてよかったと思えるようになると期待しています。
スタジオを閉めているこの時間に普段できないことをしておこうと思います。
その一つがゆっくり読んでいる時間がなかった本をもう一度読んでみることです。今読もうと思っている本は4冊。
結構じっくり読まなければならない本なので、静かなところでじっくり読みたいと思います。どんな本を読もうと思っているかというと...。
昨日(4/2)から新しいキャンペーンを始めています。
スタジオがある東京都は自由に行き来するのが気が引ける状況ではありますが、できる限りの対策をして営業しています。
今月は新しい機器が入り無事切り替えとなりました。それに伴いお得なキャンペーンを始めておりますので、お知らせいたします。
今度導入する FlightScope の検証を色々進めています。
その中でこれは面白いと思う機能を紹介したいと思います。
今日は「最適化ツール」という機能についてちょっと説明したいと思います。どんな機能かというと...
先日の FlightScope に続いてパッティングストローク分析用の新しい機器が入りました。
これから使うのは PRECISION LABORATORY の「CAPTO」という分析機器になります。
こちらも弾道分析機器同様にこれから急ピッチでこれまでとの違いや、手順などを確認していきます。
よく言われることですが、効率良い練習をするために考えるべきことを書いておきます。
あまり練習に行かない私ですが、一生懸命練習をする人ほどしっかり目的を持って練習することが重要です。
それができると練習の効率も、ラウンドでの好結果も期待できるようになると思います。どんな意識が必要かというと...
ACTEK GOLF は4/1から FlightScope 社の xi tour を導入します。
先日納品されこの週末でかなり色々試すことができました。
これからこれまでの GC2+HMT とどんな違いが出るのか?について色々探ってみようと思います。
今日の更新で ANSERFREAK がブログ形式になってから3000記事に達しました。
「ANSERFREAK」 になる前は「TOSHI’s Golf Lovers’ Page」というサイトで運営していました。運営を始めたのは1998年の3月なので、今月で22年目に入っています。
今日はちょっと昔話と、今後の話をさせていただければと思いますので長文になりますがお付き合いください。
先日のプチ合宿で色々気付かされることがありました。
2日間ゴルフをして普段のゴルフではわからないことや、なかなか上手くいかないときに自分がどうなってしまうかなど色々わかりました。
どんなことがわかったか?少しボヤキ話におつきあいください。
暖かいところでの5日間の合宿が中止となり、シーズンインをうまく迎えられるか心配でした。
そんな中せっかくだから1泊で2ラウンドしようということになり、埼玉の名門ゴルフ場2ヵ所に行ってきました。
色々大変なラウンドとなりましたが、楽しくやってきました。
効率の良い上達のために分析にいらした方にいつもお話しすることがあります。
自分がこれまでやってきたやり方になりますので、全ての方に当てはまらないかもしれませんが、参考までにお聞きください。
きっとなかなか直らない悪いミスがある方にはまあまあ良い話だと思います。
ACTEK GOLF にいらしてくださった方々にクラブセッティングに関する相談を受けることが結構あります。
その時に自分の中で大事にしていることがあります。大事にしているというかそれを検討する上での考えですね。
ちょっとそのあたりについてお話ししますので、そんな考え方もあると思って聞いてみてください。
ACTEK GOLF にスイング分析にいらしていただいた方に色々話を聞いてみると、頭を動かさないようにレッスンを受けているという方が結構いらっしゃいます。
これは実際には当てはまらないことが多いやり方だと思っています。
それをすることによって大事な飛距離を失ったり、スイングを壊したりしてしまうことがあります。そのことについて考えてみました。
コロナウィルスの影響で日本は大変なことになっていますね。
ACTEK GOLF も少なからず影響を受けているような気がします。車でいらっしゃる方はそれほど気を使うことはないかもしれませんが、電車で移動はちょっと気を使いますね。
電車の中はマスクをしていない人がいるとちょっと違和感を感じるほどになりました。そんな中...
2020年に入ってから屋外の練習に行けていません。
室内では新しいクラブを試すのに30球くらい打つことはあるのですが、こんなにクラブをしっかり振らない時期が続くとよくないですね。
明日からの3連休の真ん中の日曜日は研修会なので少し打っておかないと...。短い時間で確認したいのは...。
スイングには色々なやり方がありますが、フィニッシュの形も大きく分けて2種類ありますね。
その違いがどこから来るのか?なぜ自分ができないフィニッシュはできないのかなどもちょっと考えてみました。
で、ちょっと気が付くところがあったので書いておきます。
先日アプローチがうまくいかないという人が来て色々話をしていた時のこと。
自分もそんなにアプローチが得意ではないので、色々聞いた話をしている時に以前聞いた話をすると「気が楽になった」と言っていただき帰っていただけました。
意外と気が付かないでやっている人が多いのでどんな話だったかをお話しすると...。
寒い時期に怪我をすると治りもあまり良くない感じがします。
自分も十分柔軟体操的な物をしないでボールを打ち始めるとすぐに手首が痛くなります。
温まった状態で動かし始めれば問題無いので、特に「もう若くないな」と思い始めた方はしっかりやるようにしてください。特にどんなことを意識してやっているかをお話しすると...
私も長い間悩まされてきたプッシュアウト。
このプッシュアウトの原因は様々なものがあります。先日ショットの計測&分析にいらしてくださった方も同じ状況でしたので、どんなメカニズムでそれが起きているのかを考えてみました。
私の場合はこれまでしてきたスポーツの影響もあることがわかりました。どんな原因だったかというと...。
ショットの精度を上げたい。特にショートアイアンではグリーンを外すことが無いようにしたい。
と、みなさん考えると思いますし、もちろん私もそう思っています。せっかくドライバーを飛ばしても、短いクラブのアドバンテージを活かせずにグリーンを外すとがっかりですよね。
で、自分はどんなことを考えて精度を上げようとしているかをちょっと書いておきたいと思います。
今日はちょっと最後には宣伝モードになってしまいますが、効率の良い練習のために重要なことを書いていますので、是非最後までおつきあいください。
練習は頑張ってしているのになかなか上達しないとか、本番で再現できないというのには色々原因があります。
今の時代だからできる効率の良い練習方法はどんな感じかというと...。
先日の練習で気がついたことシリーズで、今日はショット時の右手のグリップの強さです。
ヘッドスピードを上げるためにはゆるく握っていた方がヘッドが走る感じになりますが、パッティング同様しっかり握る方が自分の場合は結果が良くなるようです。
これは人によって変わる部分ですし、あくまでも私の場合の話として聞いてください。ですが、同じような結果になる人はいると思います。
たくさん練習ができていた(やる気力があった)頃は、上手くいかないクラブを集中的に練習することが多かったように感じます。
ですが、今の練習というと全てのクラブをまんべんなく、そこそこの感覚がつかめたら次に移るという練習になっています。
ということでそれほどうまくいっていないのに次に行っていた3W/2Uを練習してみて色々わかったことを書いておきます。
このシーズンオフ中のトレーニングとしてやっているのは、重い物を振ることです。
基本的にはバットを振ろうと思っているのですが、バットは自宅にあるので、スタジオでは重い7番アイアンを振っています。
どんな効果を考えてやっているかというと...
ドライバーの進化はすごいです。
昨年ドライバーを PING G410 LST にしてずいぶんゴルフが変わりました。
たまたまこのドライバーが自分の問題点を解決する機能を持っていたのかもしれませんが、効果は絶大でした。やはり最新のドライバーを使うべきなのか?考えてみました。
いつも ANSERFREAK をご覧いただいている皆様、あけましておめでとうございます!
今年で22年目を迎える ANSERFREAK ですが、今年も同じペースで続けていきますのでよろしくお願いいたします。
飛距離とヘッドスピードの関係は当然比例するのですが、ヘッドスピードと力の入れ具合は比例しません。
ヘッドスピードは力を入れるだけでは上がらないということです。
みなさんきっとわかっていると思いますが、飛ばしたいときには力が入ってしまいますよね。プロは飛ばしたいときに飛ばせているように見えます。なぜか?
今日の更新で2019年の更新は最後となります。
今年は思いがけず倶楽部選手権に出場することができ、チャンピオンになることができました。
関東ミッドアマでは少し明るい兆しが見え始めて、来年に期待を持てる内容になりました。
来年は55歳になる年なので、関東シニアにも出場できる年になります。それと今年は活躍できなかった関東倶楽部対抗でも頑張りたいですね。
クラブの方はかなり落ち着いてきたので、若干の見直しだけで戦えるセッティングが完成しそうです。
ACTEK GOLF ではたくさんの方にいらしていただき、喜んでいただけました。くる前とは違う感覚で帰っていただけて、早く来ていれば良かったと言っていただけることが何よりも嬉しいです。
The Putting Laboratory の方も ANSERFREAK と同じペースで更新を続け、投稿数は380を超えました。パッティングに関するさらっと読める内容ですが、ストローク分析にいらしていただいた方には結構「見ています」というお話を聞かせていただいています。
来年もこのペースで仕事にもゴルフにも頑張っていきたいと思っています。
オリンピックイヤーの2020年(サイト開設22年目)も変わらずやっていく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
今年一年おつきあいいただきありがとうございました!よいお年をお迎えください!
ゴルフもテニスも片側ばかり使う競技で、体にも歪が出てきます。
以前から気にはなっていたのですが、これから左側も使ったり左側にひねったりをしてみようと思っています。
とりあえず今回はそれをやりやすいグッズを買ってみました。これを毎日振ってみようかと思っています。
最近ゴルフウェアも進化してきていて冬ゴルフでも快適にできるようになってきました。
先日購入した「速暖」を着てその上はこれまた先日購入した PING のジャケット。これだけでかなり快適です。
ただ暖かいだけが快適な理由ではありません。どんな理由で一昔前の冬物ゴルフウェアと違う感じがしているかというと...。
今年最後の練習に行ってきました。いつものように1000円で120球さくっと打ってきました。
シーズン中だと芝の打席でやるところですが、とりあえず体の動かし方を忘れていないかのチェックだったので普通の打席にしました。
日差しがあってぽかぽかの中の練習がどんな練習になったかというと...。
シャフトフィッティングを考えるのとりあえずの最終回です。
自分に合うシャフトというのは何でそっちに飛んだ?とか今のはこうなってしまったからしょうがないなと明確に理由が自分がわかりやすいというところがあります。
ということは色々な操作もしやすいので、球筋を変えて打つこともある程度できるはずです。
前回に引き続きシャフトフィッティングに関してのお話しです。
今回はシャフトフィッティングでフィッティングされる方の心得的なものについての話です。
頑張ってそこができないとシャフトフィッティングの結果はどうにでも変わる可能性がありますので気をつけてください。どんなことに気をつけるかというと...
シャフトフィッティングにいらしたお客さんによく聞く話です。
つかまらない→先調子
左に行きたくない→手元調子
もちろんこれが当てはまる人もいますが、シャフトフィッティングはこんなに簡単な図式ではありません。私がどんな風に考えているかをお話しすると...。
今年もレッシュ4スタンス理論のコーチ級トレーナーの資格更新セミナーに行ってきました。
一年に一回のセミナーですが、毎年色々進化していてタイプの判定方法も精度が上げられます。
ゴルフに取り入れても色々なことができる4スタンス理論。興味がある方にはフィッティングにいらした際に色々お話しできます。
ここのところずいぶん冬らしい天候でスタート時に寒いと感じることが結構出てきました。
http://zerofit.com/ から引用
冬は冬用のインナー(UNDER ARMOUR)を着てその上はセーターか、動きやすそうなジャケットを着るのが定番になっています。
ですが、数年着ているインナーが少しきつめになってきて(太った?)、体の動きに制限を与えているような気がしました。
最近はフェードボールを打つようにしていることは何度もお話ししています。
逆球は出なくなったのですが、曲がり幅もコントロールしたくてあまり大きな曲がり幅にしたくないと思っています。曲がり幅が大きければ飛距離も落ちますからね...。
で、この曲がり幅っていうのがなかなか安定しなくて悩みの種になっています。
もう2019年も残り3週間ほどになりました。
師走で気忙しい感じですが、ACTEK GOLF では新しいキャンペーンを開催中です。
相も変わらずな感じですが、パッティングストロークやスイングの分析は是非みなさんにやってみていただきたいメニューです。
唐沢ゴルフ倶楽部に入会し4年が経ちましたが、今年はコースが台風の災害によりクローズになったりして、まだその爪痕が残っている状況です。
そんな中引き継がれてきた倶楽部選手権の歴史を途絶えさせないために、会期を短縮しても開催するということになりました。
そんな状況の中出場できることになり、今回の優勝に至りました。
三浦技研のオンセットアイアンとオフセットアイアンの試打クラブができあがりました。
オンセット、オフセットの違いはFP(フェースプログレッション)の違いになります。要はストレートかグースかの違いになります。
以前からこの違いはあると思っていたので、データを取りながら比較してみました。
先日は今年一番寒い中でのゴルフでした。
急いで冬物のゴルフウェアを出してもらい、だいたいの物が揃えられてのラウンドでした。
今回は先日購入した PING のジャケットに色々組み合わせて極寒のゴルフを乗り切りました。どんな装備でラウンドに挑んだかというと...
最近ラウンドがちょこちょこ入っていて、ゴルフの感覚もかなり良くなってきました。
最近全てのショットのイメージをフェードイメージにして良い感じだったのでした。
これまでは漠然と良い感じになった感じだったのですが、少し確信に近い感じになってきました。どんなイメージで良い感じになったかというと...
最近というかずっとなのですが、アプローチが上手く行かない気がしていました。
先日のお休みの日に朝ゆっくり出発してホームコースのアプローチ練習場でアプローチ練習してきました。
一番長いと 50 Yard くらいまで練習できるアプローチ練習できるのはなかなか素晴らしい環境です。どんな練習になったかというと...
今日からもう11月。今年もあと二ヶ月となりました。そして今週末は3連休!ACTEK GOLF は営業しています!お時間がある方は是非ご予約ください!
少し前まで一生懸命インサイドアウトのイメージを強く持って打っていました。
ですが最近ではフェードイメージにすることを決意して、振るようになったら色々なことが良くなってきました。
自分に合う軌道で打つことで変わった部分について書いてみようと思います。
先日の平日休みに近くの練習場(川間アルバトロス・レンジ)に行ってきました。
そこで120球の練習をしながら感じた「あ、やっぱりな...」という感触についてお話ししたいと思います。
この感触は数年前まで練習場に言って一生懸命練習していて感じていたことを改めて思い出した感じです。どんな感じだったかというと...。
先日スタジオで練習していて気が付いたことの話です。
元来右利きで主にラケットスポーツをしてきた私にとって、両手で構える(握る)ゴルフのグリップはそれらとは感覚が違います。
テニス、バドミントン、卓球など全て右手でやってきました。そうでなくても右利きで右手の意識が強いのに今まで持っていた道具は全部右。左手の感覚なんてほとんど無い感じがしています。
これからセッティングをどうしていくか悩んでいる部分があります。
ドライバーのシャフトを TourAD XC-6x に決めて、その下のフェアウェイウッド(3w)とハイブリッドのシャフトをどうするかです。
アイアン側の流れはうまくいっていて申し分ない状態になっているので、ウッドもドライバーの流れにするのが良いのか?色々なパターンで考えてみました。
今日の内容は若干宣伝モードも含まれますがお付き合いください。
ACTEK GOLF でフィッティングを始めて、色々な方のスイングやストロークを見てきました。そんな中でいつも感じるのは来られる方のほとんどは自分の現状を知らないということです。
もちろん私もそうでした。ただ自分がやっていることがどうなっているかを理解できれば上達することの近道になるのは確実だということも気が付きました。今日はそんなことについてお話ししたいと思います。
すっかり良い感じになってきた TourAD XC-6x を入れた PING G410 LST ですが実は少し理由があります。
PING G410 を使うプロのウェイトポジションと、可変スリーブのセッティングについて情報を聞くことができました。
やはり可変スリーブの上手く使って打つと良い球が出ます。どんなセッティングかというと...。
先日のラウンドでは少し(というかだいぶ..)イメージを変えてラウンドしてみました。
そうしたら色々なことが噛み合ってきてボールのあたりが良くなりました。
それは先日の練習で気づいたことの実践。どんなイメージだったかというと...
ACTEK GOLF のパッティングストローク分析は、Putting Labo の方のブログでの周知もあり、随分色々な方に重要性を認識していただいています。
小さな動きだからこそパターヘッドの動きを理解することが本当に重要なわけですが、これはショットの方でも同じことが言えます。
ドライバーやアイアンのヘッドがどう動いているか?それを知れば修正の方法が簡単に見つけられます。今日はそんなことについてお話ししてみようと思います。
ボールを芯で打っていないから飛ばないとか、曲がるという話はよく聞きます。
なぜ芯で打たないと色々なことが起こるか?なんとなく想像がつくと思いますが、ちょっと解説しておきます。
今日はドライバーでの話をしたいと思います。一番ヘッドスピードが出る、一番ヘッドが大きいクラブではよりその影響が大きく出ます。
雨が降らなければ毎週90分のレッスンはずっと続けているので、ゴルフのラウンドよりはテニスの方がやる回数が多いです。
レッスンをしているので球出しをしたり生徒さんとラリーをしたり、そこそこ動いているのでまだまだできると思っていました。
ですが先日多分20年以上ぶりに何試合かダブルスをしたんです...。でも予想もしない状態に...(笑)。
先日ミッドアマの予選が終わってからもう1週間以上たちますが、次のゴルフの予定は来月末の研修会まで無い状況...
せっかくゴルフの内容が良い感じになってきていたのになんだかちょっと不安になります。
こんな時に何をすべきかを考えてみました。どんな感じで過ごすことを考えているかというと...
マッスルバックにしてから特になのですが、マットに当たる感覚が気になります。
何かこの違和感を和らげる方法はないかと考えて上の画像の位置に置くようにしています。
こうすると何が良いかと言うと...
先日の練習で少しやってみたことがあります。アドレスの時の右手の力の入れ具合をいろいろやってみました。
なぜそんなことをしようと思ったかというと、なんだか知らないうちに右手のグリッププレッシャーが弱くなっているような気がしたからです。
で、色々やってみてどんなことがわかったかというと...
最近スイング寄りの話が多くなってしまっていますが、よろしくお付き合いください。
タイトルだけ見ると「そりゃそうだろ」という内容かもしれませんが、あらためてこの意識を強く持ってみたところすごく良い感じになりました。
どんな感じに良くなったかというと...
結構動きがあったので自分の備忘録のためにもセッティング情報にしておきます。
今見てみたら TC-788 FORGED のセッティングをアップし忘れていました(編集はしてありました)。結構長く使っていたのに...
今回はアイアン周りの変更があったのでそこを中心に...
クラブセッティング情報は ANSERFREAK を始めてからのクラブ遍歴を見ることができます。久しぶりに見たら結構面白いです(その時期の悩みや考えがよくわかります)。
クラブセッティング情報はこちらから...
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「アドレスの時の顎の位置を考える」をアップしています。前後の体重のかけ方もそうですが、アドレス時の顎の位置を少し変えるだけで体が動きやすくなる人が多いです。是非見てみてください。
【今日の小ネタ】
やっぱりこれもいいなぁ~。幅も2Eだし。 |
先日練習をしていた時に気が付いたことがあります。それはアドレス時とインパクト時の左腕の位置です。
あまり意識していませんでしたが、少し左肘が抜けてしまう時がありそんな時に右プッシュが出ます。
それを直すためにどんなイメージを持ったらいいかを考えながら打ってみました。
ここのところ何人かの方のフィッティングで同じことをおっしゃっている方がいたので、ちょっと書いておきます。
それは表題の内容なのですが、クラブセッティングをロフトありきで考えている方がいます。
FW、UT、アイアンで色々なものを組み合わせて飛距離を埋めていくのですが...
最近スイングの時に意識してやっていることがあります。
それが表題の少し顎を引くイメージです。少しだけあごの位置が変わるだけで結構フォローの方向が変わってきます。
その結果ボールが楽につかまるようになっています。どんなイメージか少しだけお話ししておくと...
この間のデータを見ていて色々考えることがあります。
重心距離が変わらないのにボールのつかまりに差を感じる...。でも差があるものを比較するとFP(フェースプログレッション)が違ったりする。
では実際どちらの影響が強く出ているのか?重心距離の考え方についても少し考えてみました。
最近ボールがつかまるようになってきて、うまくいかないときは「そうやっていなかったな...」という感覚が残る時です。
以前は何度そのミスが出ているのかわからないこともあったのですが、最近はいつも意識していることをやっていると結果が良く、できなかったときは結果が悪いという感じでできるようになっています。
これさえわかればそれをいつも意識してやって、最終的には無意識にできるところまでいければ最高です。それはどんな意識かを少しお話ししようと思います。
「腰を切る」ってよく言いますよね。この意味が最近やっとわかったような気がします。
ただ腰を切ろうと思っても他の部分の意識をしっかり持たないと良いショットにはなりません。
腰を切る以外に意識しているほかの場所の動きのイメージが今回はできたような気がしています。どんな意識かというと...
ゴルフって悪い記憶はずっと心の奥底に残ってしまうスポーツです。
自分はどちらかというと楽観的なのでそういう影響はなんとかできると思ってきましたが、やはり上手くできないこともあります。
そんなときは自分がどうなってしまっているのか?ちょっと考えてみました。
今年の倶楽部対抗はホームコースが開催コースになっているため、練習は毎週日曜日。
なかなか練習に参加できずご心配をおかけしましたが、まずまずの状態になってきています。
ですが、自分のコースでの開催はかなりのプレッシャーです。
最近だいぶアプローチの自信を取り戻しつつあるのですが、先日の練習で気がついたことがあります。
それは表題の通り落とす場所をイメージできていないということです。
アプローチで必要な距離感を何で出しているのか自分自身で説明ができない感じです。
ここ数ラウンドなんだか変わった感覚になっています。
ドライバーショットだけでなくアイアンのショットも力を入れないでもヘッドスピードが出ている感じがしています。
どんな違いを感じているかというと...
先日痛めた手首はラウンド中テーピングをして対処しました。
手首を固めることはスイングにも良い影響を与えそうですが、治療のためであれば認められています。
ですがやりすぎは注意です(笑)。どんなやりすぎだったかというと...
力を入れないって言うと、力を入れなければ飛ばないと思いますよね。
ただ力を抜いてしまえばスイングスピードは落ちて飛距離も落ちてしまいます。
「力を入れない」の正しい表現は「無駄な力を入れない」なのかもしれません。それがどんなことかというと...
みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか?
私は4日間お休みし、家族で2ラウンドしてきました。今回のラウンドでは直前に痛めてしまった手首をかばいながらのラウンドになってしまいました。
練習場で痛めてしまったのですが、皆さんにも注意していただきたいのでどんな痛め方だったか書いておきます。
ACTEK GOLF ゴールデンウィークカレンダー |
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4/27 |
4/28 |
4/29 |
4/30 |
5/1 |
5/2 |
5/3 |
5/4 |
5/5 |
5/6 |
土 |
日 |
祝 |
祝 |
祝 |
祝 |
祝 |
祝 |
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営業 |
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お問い合わせ/ご予約は 03-5829-9083 もしくは info@actekgolf.com まで |
いよいよ明日から10連休が始まりますね。ACTEK GOLF は上のスケジュールで営業します。
是非この休みを利用して自分の現状を確かめてみてはいかがでしょうか?現時点で前半の27(土)~29(月)は比較的空きがあります。
前半にチェックに来て後半はそれを元に練習するなんて言うのが効率的です。どんなチェックがお勧めかというと...
数年前にアトキンス式低炭水化物ダイエットをして体重を減らしたことがありましたが、最近また脂肪が気になるようになったので、ダイエットを始めました。
4/1から始めたのですが、3週間で2kg減となりました。
体重を62kgくらいにしたいのですが、筋肉を減らさず脂肪だけを減らすことを目標に取り組んで、どんな感じになったかというと...
SuperSpeedGolf での練習を始めて約1ヶ月。何度かレポートしてきました。
最近ラウンドしていてこれまでとの違いを実感している部分が多々あります。
今日はそれについてちょっと書いておきます。どんな違いを感じているかというと...
いよいよ来週からゴールデンウィークが始まりますね。今年はなんと10連休!一ヵ月の半分が休みになる方も少なくないと思います。
そんな中 ACTEK GOLF の営業日程が決まりましたのでお知らせしておきます。日程は上の表の通りになります。
この時間を有効利用して是非 ACTEK GOLF で自分の現状を詳しく分析してみてください。どんなお勧めのフィッティングがあるかというと...
いや~タイガーが優勝しましたね。なんだかうれしい気分になっている人も多いのではないでしょうか?
普段は夜中にやるゴルフがあっても録画して翌日見たりしていたのですが、タイガーがあの位置にいるとなぜか見てしまいます。
それにあの内容ですから寝ないで結局最後のジャケットを着せてもらうところまで(AM 4:00)まで見てしまいました。で何を感じたかというと...
最近ちょっと意識してやってみていることがあります。
しっかり左に振り切る意識なのですが、もしかしたらこの意識と同じかも?という気付きがありました。
どんなことに気がついたかというと...
最近プレッシャーが日に日に増してきています。
なぜかと言うと、今年の俱楽部対抗はホームコース開催なんです。以前のホームコースでも経験していないホームコース開催...かなりプレッシャーが来ています。
なぜホームコース開催が難しく感じているかと言うと...
Japan Golf Fair Report は今日が最終回です。長い間お付き合いありがとうございました。
今日はちょっとこまごましたものをいくつか...。上の画像は前から見てみたいと思っていた練習グッズ。
どんな練習グッズだったかというと...も含めていくつかの面白かったものを紹介します。
今日はゴルフフェアレポートは一休みで、最近のアプローチの調子についてお話しします。
すっかり自信を無くしていたアプローチですが、少しずつ毎日練習をするようにしてきました。
その軽い努力が実を結んだのかどうか...その後3ラウンドしましたのでどんな感じになっているかをお話しします。
すっかり自信を失っているアプローチですが、こんな練習グッズを使って練習しています。
これはウェッジで打った時にソールがどこから入っているかが跡がついてわかります。
これで練習してみると...意外なことがたくさんわかりました。これじゃ全然だめだ...
ちょっと間が空きましたが、ACTEK GOLF にいらしていただきたい訳の第4回です。
ACTEK GOLF の ACTEK は、Accurate Technique を縮めて "ACTEK" という言葉を作りました。
ACTEK GOLF は「理論的な分析」と「正確な技術」の両方を提供しています。今回はこの「正確な技術」に関して知っていただければと思います。
ここのところ毎日ドライバーを打っています。
怪我をする前はヘッドスピードが46m/sくらいは出ていた記憶があるのですが、練習再開後はマックスで44m/sくらいになってしまいました。
ですが、少しドロー回転が確率高く出るようになったので、飛距離的には265 Yard前後は飛んでいます。
練習を再開してから結構経ちましたが、最初のうちはその日の夜少し痛みを感じたりしていました。
ですが友人から送ってもらった上の画像の「DEEP BLUE RUB」で毎日メンテナンスして寝るようにしました。
すると日を追うごとに症状は和らいできて、最近では打っているときも、その後も痛みはほとんど感じなくなりました。
ACTEK GOLF で計測&分析などでクラブ軌道の分析を見ると、インパクト時のフェースの向きのコントロールがうまくできていない方がいます。
これは簡単なことではなく、ここが一定に動かせればショットもばらつくことはなくなるわけです。
で、なんで引っかかるのか?なんでスライスするのか?
残念なことが起こりました...
先日の平日休みに久しぶりにラウンドの予定を入れていたのですが、低温と雨だったので中止になりました。
合宿まであと10日ほどですが復帰後の初ラウンド、そして今年の初ラウンドがぶっつけ本番の状況になってしまいました。で、そんな状況なので今考えているのは...
ACTEK GOLF ではスイングやストロークの分析のほかにゴルフに関連した身体のチェックも行っています。
身体のチェックは2種類のチェックがあります。一つは InBody による体組成のチェック。もう一つは The Body Conditioner による関節の可動域のチェックです。
これらを見ることで、ゴルフをする上での足りない部分がわかるようになります。どんなことがわかるかというと...
2/1から少しずつボールを打っています。
打ってみてまだ衝撃が伝わった時は痛みを感じるときはありますが、ずっと痛いわけではなさそうです。
それよりなにより球筋が変わってちょっとびっくりです。どんな風に変わったかというと...
前回の ACTEK GOLF に来てみませんか?はパッティングストローク分析の話でしたが、今回は二つ目の来ていただきたい理由をお知らせします。
その二つ目はクラブ軌道&弾道を同時に分析するサービスについてです。
ACTEK GOLF でやっているトライアングルチェック、計測&分析ではこのサービスを受けていただけます。どんなことができるかというと...
2019年も1か月経ちました。乾燥した寒い日が続きますが、そろそろシーズンインに向けて動き出す時期です。
今回はちょっとPRモードになりますが、私が ACTEK GOLF で行っているサービスを詳しく知っていただければと思います。
必ず皆様のお役に立てる内容だと思います。これを機会に ACTEK GOLF に行ってみようと思っていただけるきっかけになれば幸いです。どんなサービスを提供しているかというと...
しばらく打てなかった遅れ(と言うか後退)を取り戻すべく少しずつボールを打ち始めようと思います。
これまでも数発単位で打ってはいたのですが、50球くらいを目安に打とうと思っています。
また痛めてしまってはもともこもないので、焦らずやっていきます。どんな練習をしようかと思っているかと言うと...
昨年に引き続き今年もPINGの新製品発表会に行ってきました。
少し前からネットには画像がちらほら出ていましたね。今回から会場も変わって広い会場での発表会でした。
今回はG410シリーズの発表でした。ん?G500じゃなかったんだ...と思いながらも色々見てきましたので、数日に分けてレポートします。
恐る恐るボールを打ってみました。
最初は30 Yardくらいのアプローチのイメージで打ってみて、その後いつもの70%くらいの力で打ってみました。
クラブは58度から8番アイアンまで打ってみたのですがどんな感じだったかというと...
年末から痛めている脇腹(肋骨)ですが、先日はやっと控えめにクシャミができるようになりました。
その少し前に寝返りがうてるようになり、先週からテニスは再開してみました。テニスのサーブはまだ無理なのと、厳しい球は追えませんが生徒さんに球出ししたり、ラリーをしたり、ボレーボレーをするのは大丈夫です。
ですが、少しでも芯を外すとやっぱり響きますね...。そんな中少し素振りをしてみてどんな感じだったかというと...
年末に脇腹(肋骨)を痛めて、半月以上経ちましたがまだ今まで通りに色々できていない状況です。
もちろん振ることができないのはもちろん、このちょっとした衝撃でひびく状態なのでダウンブローに打った時の衝撃はまだまだ耐えられそうもありません。
ふだん2週間くらいクラブを握らないことは結構あるのですが...
以前から何度も説明していますが、道具を使うスポーツではそれを速く動かそうとする時に、ちょっとした身体の動きが大きく道具の動きにかかわってきます。
その動きを効率良くするために良い動きなのか?それとも悪い動きなのかは自分で判断することがなかなか難しいです。
ですので、最近ではヘッド軌道の分析や弾道分析でそれらが瞬時にわかるようになりました。
体を痛める前のラウンドでアプローチの時もグリップの握り方を変えてみました。
それまでのグリップだと少しフェースに乗る感覚が弱い時があったのですが、アイアンショットで良い感じの握り方にしたら...
どんな変化があったかを書いておきます。
Facebook のお友達にはお知らせしましたが、先日不覚にも脇腹(肋骨)と肘を痛めてしまい、不自由な日々を送っています。
レントゲンをとりましたが、はっきり見える骨折やひびは無いとのこと。ただそんなに痛いならどこか折れていたり、ひびが入ったりしているんでしょうとのこと。レントゲンではあまりはっきり見えないらしいです。
湿布だけ処方されていましたが、歩いたり自転車に乗ったりして振動が来るだけでつらい...でもどうすることもできない...そんな中今の状況はどうなっているかというと...
いつも ANSERFREAK をご覧いただいている皆様、あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は栃木県の那須で過ごしました。ACTEK GOLF の営業は1/5の土曜日から。ANSERFREAK および The Putting Laboratory は1/7の月曜日から更新を始めます。
今年も引き続きよろしくお願いいたします。今年一年が皆様にとって実り多き一年になりますようお祈りいたしております。
今年も一年ありがとうございました。
今年で20年目の ANSERFREAK もまだまだ続けていこうと思っています。どんどん年取って、若い人達には面白くない内容になってくるかもしれませんが、これからも競技ゴルフを続け、道具に対するあくなき追及をしていこうと思っています。
今年の更新は今日で最後。新年は7日からの予定です。しばしのお休みとなりますが、私も体を休めリフレッシュして新年の更新に備えようと思います。
皆様良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします!!
ANSERFREAK Webmaster 遠藤 仁史
今年も残すところ今日を入れてあと1週間となりました。
今年は28日が金曜日なのでここまでお仕事という方が多いと思います。そして年明けは1/6までお休みという方が多いんでしょうね。
このお休みを有効利用して今の自分がどんな状況かを見直してみてはいかがでしょうか?ACTEK GOLF は皆さんのゴルフの上達の手助けを全力でしていきます!お勧めの自分を見つめなおす方法は...
現在53才、年明けすぐに54才になります。
アマチュアのシニアは55才になる年からになりますので、シニアデビューは再来年ということになります。
華々しくシニアデビューするために色々変えなくてはならないと思っています。どんなことを変えなければならないと思っているかというと...
最近このイメージの意味がやっとわかったような気がしています。
これまで手を止めてヘッドが返ってくるのを待つための右足の前で打つイメージだと思っていたのですが、どうやら違うんです。
最近悟ったそのイメージがどんなものかというと...
グリップの握り方を変えてラウンドをし始めて3ラウンドほどしました。
最初はドライバーの時だけやっていたのですが、その後は良い感じだったのでアイアンやウェッジでもやってみています。
その後どうなっているのか?球筋は変わったのか?などをお話ししておきます。
先日のラウンドでティショットで事故が起こりました。
その事故の原因はしっかり打とうとする球筋を決めないで打ってしまったことで、プッシュアウトのOBになってしまいました。
ティインググラウンドに立った時の印象やその日の調子などで、ここはこんな球筋で...という感覚ですぐに決まる時はいいのですが、その時は...
先日のラウンドでドライバーだけでやってみていたグリップを、ほとんどのクラブで試してみました。
何しろクラブの長さを問わず長年出続けている出ていた右へのミスですので、うまくいけばラッキーくらいの感覚でした。
ですがラウンドしていると徐々に慣れて来て...
ゴルフが気持ち良い季節ですね。
なんて思っているうちに気持ちの良い時期はあっという間に過ぎてしまいます。
久しぶりに行った先日のラウンドでも、スタート前と上がる頃は結構寒かったです。
先日良くいらしてくださるお客さんがやっていたルーティーンを自分もやってみました。
なかなか良い感じだったので、ちょっとレポートします。
片山プロがやっているルーティーンらしいのですが、わかりやすくて良さそうです。どんなやり方かというと...
先日のお休みの日に練習に行ってきました。
この日のテーマは「ドローボールを打つ」だったのですが、言い換えればインサイドアウトに振るということにもなります。
前回に引き続き芝の上から打てる練習場で240球打ち込んできました。
アドレスで左足のつま先を開く人が結構います。自分もその一人です。これは何かいいかというと左への体の回転がしやすくなります。
ですが、上半身と下半身の相反する動きにすることが難しくなりますので、ヘッドスピードは逆に落ちるかもしれません。
この左足をちょっといろいろやってみましたのでレポートします。
ずいぶん前にも指摘されたことがありますが、スタンスの向きが酷いんです。
先日広い練習場で練習した時にアライメントスティックでかかとのラインをチェックしたんです。
うすうす気づいていましたが、思っていたよりもかなり左を向いていました。どんなに左を向いていたかというと...
元々右利きで、右手ばかり使うスポーツをしていたせいか、ゴルフでボールを打つ感覚は右手しかないような気がします。
それがどんどんエスカレートしてくると左手がルーズになってきて脇から離れてしまうのが自分の悪い動きのひとつです。
これを直すべく練習に取り組もうと思っています。どんな練習を考えているかというと...
みなさん練習で使うクラブとして多いのはやはり7番アイアンでしょうか?
もしくはもう少し難しめの5番アイアンとかで練習していますか?以前のホームコースの師匠に言われて9番アイアンで真っ直ぐのショットを打つ練習をしていたことがあります。
それを思い出してまた始めてみています。どんな意識でやっているかというと...
一番難しいのですが、これがこれからの練習の目標にしようと思っています。
左右にハザードがあってもそこには行かないと思えるくらい再現性を高めたいです。
再現性が高くなれれば自信を持って打っていけるということにつながりますので、緩みのないスイングにつながります。
シーズンオフのショットに関する目標を設定しました。
ずいぶん長い付き合いになりますが、いい加減このあたりでアイアンでの右に行くミスを撲滅することを考えています。
それをするにはかなりの球数を打たなければならないと思っています。どんな練習をしようと思っているかというと...
ゴルフにはつくづく記憶力が必要だと感じています。
自分にはこのゴルフに関する記憶力が悪いと感じることが結構あります。もう少し色々覚えていれば上手くいくことも多いのにな...と思うことが最近多いです。
どんな時にそれを感じるかと言うと...
ここのところまたボールのつかまりが悪いな...と感じることがありました。
ですが以前のようにそれが出始めたらずっとそうなってしまうということも無くて、最近は自分への処方箋ができています。
今回は比較的早めに対処できました。どんな感じがどんな風に直ったかというと...
ラフから打った時にどんな球が出るのか?色々考えさせられますよね。
フライヤーを気にしなければならないし、芝が絡んで左に行くこともあったり、それを気にし過ぎて右にいったり...。
さらにはフライヤーした球がどんな球筋で飛んでいくのか?いつも考えてしまいます。
一年に何度も出た記憶がないイーグルですが、今年初のイーグルがホームコースでのラウンドで出ました。
イーグルというとだいたいがロングホールでのものだと思いますが、今回はちょっと違う状況でのイーグルになりました。
どんな感じでとれたイーグルだったかというと...
4スタンス理論では最近ちゃんと立つということを提唱しています。
ちゃんと立ってからアドレスに入ると、体は間違いなく安定しますし、出力もアップします。
先日コーチ級トレーナーの更新セミナーを受けてその重要性をあらためて感じたので、ショット前にそのルーティーンを入れてみました。で、どんな感じになったかというと...
先日受講した4スタンス理論のトレーナーの更新セミナーでの話をスイングにも取り入れてみました。
それは首幅で動いて、その幅を越えないところで身体を動かす意識です。
これをコースで何度かやってみたら...驚きの感覚が!
練習場で色々な距離のアプローチをこの持ち方で試してみました。
スタジオで小さいアプローチをやってみたら良い感じだったので、どのくらいの距離まで使えるのか?どのくらいの力を入れても大丈夫なのか?を検証しました。
どんなことがわかったかというと...
先日アプローチ練習で右手で打つ感覚を強くするとうまくいくことはお話ししました。
それをどうやってやり易くするか色々考えていたのですが、ちょっと思いついたことがあります。
それはグリップのしかたです。右手1本で打つ時に気を付けているのは手首の背屈状態です。それをやり易くするグリップとは...。
これはかなり意識をしている部分ではあるのですが、少し気を抜くと忘れていることが結構あるポイントです。
このわかったは、ほぼ全ての方に共通する内容だと思います。
それはスイング中の左脇の意識です。どんな意識かというと...
今回のわかったは、自分だけかもしれません。
テークバックでのフェースの向きのイメージですが、シャットに上げていくイメージを持つとうまくいくんです。
何がうまくいくかというと自分の一番の問題であるボールのつかまりをよくしてくれます。
シリーズ第二弾のわかったは、アドレスで腹圧を上げて構えると安定するということです。
腹圧を上げるという意識は結構持っていたつもりなのですが、最近それを忘れていたかもしれません。
ひょんなことで思い出してやってみたら体がのびたり行きたくない方向に行ってしまうことがかなり抑えられました。
この “今回のわかった” はシリーズ化できる感じです。
ゴルファーに共通することと思いますが、”わかった” というのは意外と勘違いだったり、もう少し掘り下げないとダメだったりするものが結構多いです。
ですがファーストインプレッションというのが重要なのもゴルフです。それをちょっと書いていこうと思います。
いつも行く家から20分ほどの練習場(川間アルバトロスゴルフレンジ)で練習してきました。
普段は普通にマットの上から練習をするのですが、今回は打っているうちに少し納得できないことがあって芝の打席から練習してきました。
どんな練習になったかというと...
ミッドアマも終わったので、翌日からドローボールを解禁しました。
これまで5ラウンドほどですかね、試合の為にフェードボールだけでラウンドしていました。
フェードしか打たないと思っているとある意味楽ですが、景色的にドローを打ちたくなるホールはやっぱりありますね。
先日のミッドアマの予選で、同じようなミスが2回ありました。
どちらもピンまで70 Yardくらいでふわっと浮いたラフからの60度のウェッジでのショットでした。
どんなミスが出たかというと...
先日ちょっとした気づきがありました。
もう20年以上ゴルフをやっていますが、いまだにこんなことがたまにあります。
先日 Putting Labo Diary の記事を書いているときに、「これってショットでも同じなのでは」と思ったことがきっかけです。どんなことかと言うと...
試合に間に合うタイミングでと思って少し余裕を持って入れ替えたアイアンですが、ちょっと慣れない部分があります。
アイアンで重要なのはもちろん距離感なのですが、 そこに苦労しています。
フェアウェイからのショットだけではなくラフからのショットでも少し今までと違うような気がします。どんな違いを感じているかというと...
先日に引き続き今回の「わかった」についてお話しします。
先日話した通り、右手だけで上手くいくので、まずは右手だけで打つ感覚との違いをチェックしてみました。
どんな違いがあったかというと...
ここのところイメージが悪くなっていたアプローチですが、ちょっとつかんだ気がしています。
ほとんどの場合その時の思い込みでその後うまくいくことがないことが多いこういう気づきです。
ですが今回のはちょっと違う気がします。どんな気づきだったかというと...。
アイアンの入れ替えが完了してセッティングがしばらく落ち着きそうなので、セッティングを更新します。
今回の変更はアイアンセットとドライバーの変更です。
これまでのセッティングおよび今回のセッティングに関してはこちらからご覧いただけます。
今年のおじさんの夏の一つ目が終わりました。
昨日は鴻巣CCで関東ミッドアマの予選でした。シニア入り前にもう一度本選に出たいと思って挑んだのですが、あえなく終了しました。
どんな内容だったかというと...
しばらく湿布をして更にテーピングをしていた効果か、少し良くなってきた感じです。
ですがテーピングをしないでグリップをギュッと握るとまだ痛いので、テーピングはしばらくしないとダメみたいです。
というわけで試合にはテーピングをした状態で挑むことになりそうです。で、その時のために考えたのは...
その後クラブを何度も持ち替えながら比較をしてみました。
そうするとどうやら FH Forged V1 の方は自分が置きたい手の位置にすると、リーディングエッジが少し浮いてしまうので落ち着かない...
でも LOW BOUNCE の RM CUSTOM にするとピタッと構えられる感じになることがわかりました。と言うことで...
ウェッジを FOURTEEN FH Forged V1 に変更してからしばらく経ちます。
最近のラウンドでこれまで使っていた FOURTEEN RM CUSTOM に時には感じなかったちょっとした違和感を感じていました。
その原因が何なのか?ちょっと探ってみました。
県アマの予選の後、なにか左手の小指の第一関節あたりに違和感がありました。
先日の船橋CCでのラウンドではテーピングをしてやっていたのですが、グローブをつけたり外したりがやりにくくて途中ではがしてしまいました。
ですがテーピングをとってしまった後は、ギュッと握った時に結構痛くてダメでした。で、翌日整形外科に行ってみると...
先日の練習で気が付いたことがあります。
元々そういう意識でやっていることもあったのですが、今回の練習で毎回必ず意識する項目として考えることにしました。
それは表題に書いた左わきの意識です。左脇をあけない意識がどんなことにつながるかというと...
やっと ANSERFREAK を見ていただけるようになりました!今のところ問題なく見れています。今後ともよろしくお願いいたします!
先日平日のお休みの時に久しぶりに練習に行ってきました。
練習に行ったのは川間のアルバトロスゴルフレンジ。この日は曇りっていう話だったのですが、日差しも強くさらに風も強くて練習環境としてはあまり良くなかったです。
新しいクラブに変わってから少しでも多く打っておきたい状況でどんな練習になったかというと...
ついに理想のセッティングが完成しました。
先日のアイアンが入ったことで、130~200 Yard までカバーできるアイアンセット6本と、210 Yard を打つ3番アイアンの代わり。
こうすることでウェッジを3本入れられることになりました。
近日中にセッティングが変わる可能性が高いので、しばらく更新していなかった Club Setting を更新しました。
今回の変更は前回と比較すると、変わっていないのは UT とパターだけ...。ヘッドは変わらずにシャフトが変わったものが結構あります。
Club Setting に関する情報はこちらから...
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
どんな変更があったかというと...
先日の倶楽部対抗の9番ロングホールでの出来事でした。
このホールはティショット次第では2オンも狙えるホールでしたが、ティショットをフェアウェイに運ぶことができました。
セカンドショットは残りの距離を計算して HI877M の21度で打ち、80 Yard前後を残すつもりでしたが...
なんだか当たり前なタイトルですが、先日の倶楽部対抗で結構普段やらないグリーンの難しさを感じました。
ホームコースのグリーンはもちろんアンジュレーションがあるところもあるのですが、グリーンがいくつかの部屋に分かれているということはそれほど経験がありません。
そうなっていることで難しさを増すことを痛感しました。
先日倶楽部対抗が終わってしまい、少しクラブがいじれるようになりました。
一番の楽しみはアイアンの変更。もう一つはドライバーの変更です。
ドライバーは変更とは行っても元々のエースドライバーにチェンジするだけですが、これが吉と出るかそれともあんまり変わらないのか...
最近ショットがなかなかいい感じです。
特に苦手だったショートホールでピンに向かうことが結構あります。つかまっているので結構距離も出ていて、自分の思い通りの距離が打てています。
いつも言っていますが自分のアイアンの悪い時は体の捻転が足りずクラブがアウトから入ってきてさらにフェースがオープンになることでした。これが激減している要因は...
試合前になるといつももっと練習しないとと思います。
前回のラウンドから一度もクラブを握らずに次のラウンドになるということが、最近のパターンです。
目の前に最高の練習環境がありながら、なかなかそれを利用できてないですね。練習って何のためにするのかあらためて考えてみました。
先日の研修会の時に昨年転んだ場所にポスターが貼られていました。
このポスターがまさにこんな感じという絵で笑ってしまいました。
自分が転んだせいで、こんなポスターを立てたり、カート道路のルートを変えていただいたり...本当に申し訳ないです...。
先日はパッティングが良い感じになってきたという話をしましたが、今回はショットが良い感じになってきたという話です。
もちろん何もしないでよくなって来たわけではないのですが、特にすごく練習をしたわけでもありません(笑)。
ちょっとした意識の違いでなんでこんなに良くなったんだろうと思うほどの変化がありました。どんな意識をしてショットを打っているかというと...
今週の土曜日28日に伊勢丹新宿メンズ館にて HILLCREST TRUECoG シリーズのフィッティングオーダー会を開催していただくことになりました。
時間は11時から17時まで。当日はSAM PuttLabを使い、最適なライ角や長さ、グリップの種類などをフィッティングいたします。
その際実際にTRUECoG CUPRUM、TRUECoG SUS303を打っていただけます。
先日 Golfweek の記事を見ていて面白い内容があったのでちょっと紹介します。
「How Tiger Woods' Scotty Cameron putter differs from others」という題だったのですが、なかに知らなかった情報が書かれていました。
どんな内容が書かれていたかというと...
先日の VAULT 2.0 ANSER の切削工程も楽しかったのですが、更に楽しい展示がありました。
それは PING の歴代のアイアンヘッドの展示です。上のような感じでショーケースに入れられて、名称と年代が書かれていました。
その中にすごいのがあったんです...何があったかというと...
先日ホームコースの倶楽部対抗のメンバーに選ばれ、結団式に参加してきました。当日はプレーはせず夕方からの参加となりました。
プレーしないのにコースに行くのもなかなかないのですが、この日は満開の桜を見ることができましたので、その画像も交えてレポートします。
昨年久しぶりに倶楽部対抗に参加して(ホームコース変更後初めて)、忙しい春先を過ごしましたが、今年もその時期がやってきていよいよ幕開けって感じです。
以前からやってみたいと思っていた FOCUSBAND を体験してきました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、何かをやる上での「無心度」を計測できるグッズです。
色々な可能性が浮かんでくるグッズでした。どんなものだったかというと...
自分のアイアンショットの悪いところは右に飛ぶショットが突如として出てしまうことです。
これに関しても今回色々考える機会がありました。つかまらないショットの原因はどうやら振り抜きのイメージだけのような気がしてきました...
どんな振り抜きのイメージが必要だと考えているかというと...
ちょっと精神論的な話になりますが、"無" になるってショートパットではとっても重要なんです。
それは自分だけではなく誰にも当てはまるような気がします。パットに限らず "無" の状態でできていることは大体がうまくいっているような気がします。
直前に出たミスなどに左右されず自分の本来の動きがなにも意識せずにできる。それに勝るものは無いと思います。
暖かいところでゴルフをして自分の体が変わって、気がついたことがあったので書いておきます。
体が動くようになってしょにちは調子がよくて良いショットがたくさん出たのですが、二日目はなぜか調子が悪くなってしまいました。
三日目はその現象についていろいろ考えて対処できたので、そこそこのショットが戻ってきました。その 「気づき」 がなんだったのかと言うと...
今年も恒例の南国合宿に行ってきました。今年の合宿地はベトナムのダナン。3日間ゴルフをしてきました。
これから何日間かはベトナムゴルフのレポートに加えて、自分の知らなかったベトナムについてもレポートします。
毎年この合宿では色々なことを確認してきます。どんなことを確認しているかというと...。
今年の合宿はベトナムのダナンです。
ベトナムは初めてですが、良いゴルフ場がたくさんあるとのことなので楽しみです。
予定では3ラウンドですが、多分一日くらいはあとハーフに行けると思います。上手な方々とラウンドできるので、何かを吸収して帰ってきたいと思います。
今年は全てのラウンドの記録を GolfNetwork のアプリに入れようと思っています。
先日のラウンドのデータを入れたのですが、思っていた通りの分析結果が出ました。
薄々わかってはいた結果ですが...どんな結果かというと...
冬の間はパーオンの確率も減るので、アプローチでどれだけパーを拾えるかがスコアを出す勝負になってきます。
この時期のセッティングはPWも入れるとウェッジ4本セッティングになっています。
そのセッティングのどのあたりが良い感じなのかというと...
四谷にあるトータルゴルフフィットネス(TGF) さんで自分の身体がどうなっているのか調べていただきました。
60分ほどの体験コースでしたが思い当たる節がたくさんあり、自分のスイングの悪い時の状態と合わせて考えると、色々納得できる内容でした。
どんなことがわかったかというと...
みなさん 「TRX」 ってご存知ですか?自分はつい最近まで知りませんでした。
TRX Japan の HP から引用
ですが最近トレーニングについて色々調べているとこの 「TRX」 というキーワードがかなり出てきます。自分はそれほど知識がなくてまだまだ説明できるレベルではないのですが、これを取り入れてトレーニングしているところは結構あるようです。
ということでちょっとだけ今わかっている情報でレポートすると...
自宅から30分ほどの "川間アルバトロスゴルフレンジ" に練習に行ってきました。
年が明けて10日以上経つのに、この日が2018年の初打ちになりました。上の画像が1,000円分のボールの量。これを時間をかけてゆっくり打ってきました。
久しぶりの練習場での練習が、どんな初打ちになったかというと...
2017年最後のゴルフは12/18日。年末年始のゴルフも無し。次のゴルフは1/24。
1か月以上コースに行かないってこの時期ならではの感じですね。この寒い時期だからゴルフはしなくてもいいと口では言っていても、ちょっと寂しいですね。
明日はお休みで何もないので、昼間暖かかったら練習にでも行こうと思っています。そこで先日のドライバーがどんな感じか試してみようと思っています。
新年あけましておめでとうございます。2018年もおつきあいのほどよろしくお願いいたします。
ANSERFREAKは2018年で丸20年になります。ずいぶん長く続けてきたものです。今では50歳を過ぎて始めたころと比べるとクラブも軽く、柔らかくなってきました。
ゴルフが面白いのはクラブが変わると今までできなかったことがやりやすくなったりするところです。またいつになっても発見があるのもゴルフの面白いところです。
2017年もあと4日。師走の時間はあっという間に過ぎていきますね。
ANSERFREAK は1998年から運営していますので(最初は TOSHI's Golf Lovers' Page という名前でした)、2018年は21年目(2018年3月で丸20年)になります。
最初はこんなに続けることは全く考えていませんでしたし、続けられるとも思っていませんでした...。でもこんなに長く続けられているのはどうしてかというと...。
もう2017年も残すところ今日を入れてあと5日。なんだかあわただしいですね。
昨年立てた目標は大きいもの(戦歴)はほとんど達成できませんでした。細かいところで向上と感じられる部分はあったものの、なかなかそれが結果(スコア)として出てこない感じでした。
ちょっと細かい目標も含めて色々考えてみました。どんな感じの目標かというと...
最近ラウンドしていて感じるのはリズムをずいぶん意識しているなということ。
これまで切り返しで変に力が入ってしまったり、テークバックが入りきらないうちに打ってしまいミスになるということが結構あったように思います。
最近はリズムを意識してやることによって右へのミスはほとんどなくなりました。それともう一つ意識していることが結構重要な気がしています。どんな意識かというと...
2017年ももうあと3週間。早いですね。
今年も実績を残せないまま越年することになってしまいました。自分に足りないものが何かは十分理解できたので、その部分を解決すべく色々考えています。
その中でクラブの変更が色々あります。どんなセッティングで越年しそうかちょっと考えてみました。
先日のラウンドは色々なことがうまく良き、自分の中ではもう少しできたという感じもありますが、かなり手応えを感じられるラウンドでした。
その要因が何だったのか?を考えてみると、普段と違うことが色々ありました。指の状態が良くなかったこと、練習での意識を変えてみたこと等々色々な要素が考えられました。
その中でも皆さんにやってみていただきたいことがいくつかありましたのでちょっと書いておきます。
少し前になりますが吉井カントリークラブに行ったときに、okatokiさんに動画を撮ってもらいました。
吉井CCの名物のセカンド地点に塀があるロングホールです。ティショットでその塀に近づきすぎた上にカート道を横切り左ラフに...。
そこから打ったセカンドショットの動画です。岩を恐れず勇気を持って打ちました(笑)。
最近フィッティングにいらっしゃる方の話を聞いていてよく感じることがあります。
みなさん本当に勉強熱心で、色々なところから得る情報を取捨選択しながら自分のスイングに取り入れています。
ですがその取り入れた情報がすべて自分にあっているとは限らないので、つじつまが合わないところが出てきてしまいます。
だんだん寒くなってきましたね。寒い中のゴルフは結構つらいのですが、行ってしまうんですよね。
日差しがあれば10度くらいでも暖かく感じることもあるのですが、朝は寒いですし、スタートが遅いと上がる頃は日差しもなくなって寒くなりますよね。
基本なるべく着重ねないように考えていますが、その他にも寒くなっても大丈夫なように用意するものがあります。どんな感じで冬ゴルフを乗り切っているかというと...
久しぶりに芝の上からアプローチ練習してきました。
たまにこういう練習をしないとダメですね。何球も打っているとどんどんうまくいくようになるし、なにより自信が出てきます。
どんなアプローチ練習をしてきたかというと...
今日は先日怪我をして以来のゴルフです。抜糸後も順調で今は最後のかさぶたが取れるのを待っている感じです。
怪我をしたのが10/8で今日が10/26なので、約半月でここまで戻ることができました。人間の治癒力ってすごいですね。もう1か月以上クラブを握れないとあきらめていたのですが、すぐに処置してもらって縫ってもらったのが良かったんだと思います。
半月ぶりのゴルフを今日していると思うのですが、いろいろ気をつけてやってこようと思います。
台風21号の影響で今日(10/23)のコンペは中止になりました。
先日の怪我は先週の月曜日に抜糸をして、火曜日には包帯も取れました。で、ぎりぎり間に合ったと思っていたので残念だったのですが、少し時間の余裕ができました。
今日は告知モードで失礼します。今回のお知らせは今週土曜日(10/28)の伊勢丹メンズ館(新宿)での「HILLCREST」、「duckbill golf」 のパターフィッティングオーダー会の件です。
少し天気が良くなったかと思いきや、また週末にかけて天気が悪そうですね。
こんな天気が続いたり、寒かったりすると動くのがおっくうになりますが、こんな時こそクラブのこと、スイングのこと、身体のことを考えてみてください。
今日は内容的には宣伝モードになってしまいますが、お付き合いください。
左手を怪我しているので、ちゃんとしたショットの練習はできません。
GC2 "FSPerformance" アプリのスクリーンショット
傷口は化膿することなくすでに結構くっついています。怪我から1週間ですが思ったより早く治ってきてると思います。
最初はクラブを握れる感じではなかったですし、握れる気分でもなかったのですが、できる練習をしてみました。
先日のゴルフで怪我をしました。そんなこと話題にすることもないのですが、皆さんには気を付けていただきたいのであえて...
前日に結構雨が降って、コース内は結構湿っていて、カート道路もウェットな状態。
カートを降りて少し下りになったところを歩いて事故が起きました...。
先日の練習でこれもまた基本的なことをチェックしてみました。
4スタンス理論的には自分の重心位置は土踏まずのかかと寄りの外側が重心位置になります(B2タイプの位置)。
今回はこれがちゃんとできているかどうかの確認をしながら練習してみました。
久しぶりの何もない平日休みに練習に行ってきました。
今回のテーマはアドレスのチェックです。前回と前々回のラウンドでドライバーショットの時に少し自分ではクローズになっているくらいの時が無理なくボールがつかまることがわかりました。
今回は他のショットでも同じことをやってみてどうなのかを確認してきました。
たまに出るボールがつかまらない病ですが、少し対処方法が見つかった感じです。
実に当たり前と思う方法かもしれませんが、これがまた効果てきめん!いつも言いますがやり過ぎはダメですが、適度にやってみることをお勧めします。
ゴルフを20年以上もやっていていまだにこんなことを言っているくらいですから、ゴルフって不思議なスポーツです。
みなさんラウンドで使うボールってどうしていますか?
自分は基本的には使う分をなくなる少し前に購入して、まずは4つのスリーブからすべてボールを出して、違う番号の組み合わせになるように箱に入れなおします。
基本1スリーブずつ出して、使わない分はバッグに入れておくか、着替えを入れるバッグに入れておきます。いつもはそうしていたのに、今回はちょっと違うやり方で失敗したのでそのお話を...。
先日のラウンドでは相変わらずパッティングが好調でした。
以前は1ラウンドで1回や2回は1m以内のパットを外すことがありましたが、最近はよっぽど曲がるラインだったり、強い下りのパット以外はほとんど外していません。
最近ショートパットで気をつけていることを少し書いておきます。
平日にお休みをいただき、珍しいメンバーとホームコースでゴルフしてきました。
そのラウンドで一緒に回っていた人からヒントを得てティショットが良い感じになったのでその話をさせていただこうと思います。
何の疑いもなかった部分なのですが、意外なことで驚くほど変わりました。どんな感じに変わったかというと...。
先週の金曜日、土曜日と伊勢丹さんの「丹青会」というイベントに出店させていただきました。
こういったイベントで HILLCREST TRUECoG を紹介することは初めてだったのですが、2日間楽しく、有意義な時間を過ごさせていただきました。
どんなイベントになったかをちょっと紹介させていただきます。
ラウンド前の練習はご存知の通り早く到着するのでたっぷりするタイプです。
球数は多くありませんが、ゆっくりじっくりその日の傾向をつかみます。練習をしないでスタートするのに抵抗がない方も多いようですが、自分にとっては考えられません...
そんな貴重な練習に何を持って行っているかをちょっと紹介します。
今年関東ミッドアマの会場で選んだのは中山カントリークラブ。なんとグリーンが高麗でした...。
ですがタイミングが良いことに7月、8月の研修会月例が高麗グリーンの唐沢コースでした。
研修会のミーティングが終わった後高麗グリーンで練習したのでその時気付いたことを書いておきます。
先日は珍しく練習場に併設するパッティンググリーンで練習しました。
先日藍ちゃんが頑張ったスコットランドオープンのグリーンほどではありませんが、結構上り下りがある練習グリーンで練習しました。
天然芝ではない(多分プログリーン)のですが、良い練習ができました。
先日の練習に引き続いて、今回は違う練習場(川間アルバトロス・レンジ)に行ってみました。
この日は暑くて17:30くらいに行ったのですが、まだ気温は33度くらいありました。でも日差しがない分少しは涼しくて汗をかきながら練習してきました。
前回の練習で気付いたことをもう一度やってみてどうだったかというと...。
先日の練習でグリップの持ち方を色々試しました。
これまでグリップをこうやって握るという明確な意識がなく、何も考えずに握っていたのですが、何かもう少し握りやすい握り方がないのか?と思って色々試してみました。
これまでのグリップの握り方がどんな特徴があったのか?も考え直しながらやってみて何がわかったかというと...。
久しぶりのゴルフのラウンドの無い休みだったので、関東ミッドに向けて練習に行ってきました。
近所の練習場としては今回行ったアコーディアガーデン春日部か、川間アルバトロスあたりなのですが、今回はちょっと雨が降ってくるかも?という感じだったので屋根付きの練習場に行きました。
2時間の打ち放題で短いのから長いのまで、ガッツリ打ってきました。どんな練習になったかというと...。
関東ゴルフ連盟から郵便が届きました。年々厳しくなるおじさんたちの祭典、「関東ミッドアマ」の組み合わせです。
今年は中山カントリークラブでエントリーしました。ほぼ平らな林間コースで、グリーンは高麗です。
この選択が吉と出るかどうか...。予選まで1か月を切った今、試合までどんな取り組みをするかまとめてみました。
先日のラウンドは色々なことが上手くいったラウンドでした。
ドライバーも大きく曲がることなく、アイアンショットも狙った方向に狙った距離が出ていました。
この日はこれまでと何が違ったか?何を意識してラウンドしたか振り返ってみると、意外と考えていたことはシンプルなことでした。
1998年の3月に開設した ANSERFREAK ですが、今日19年と4ヶ月でこの数字になりました。
長く見ていただいている方も多いのですが、最初に開設したホームページは "TOSHI's GOLF LOVERS' PAGE" という名前でした。
その頃はまだ2400bps/9600bpsでモデム接続で、画像サイズも気にしながらの運営でした。懐かしいですね...。今日はちょっと昔話を聞いてください。
しばらく色々やってみて自分が飛距離が伸びる条件は、ロフトが立っているということのようです。
もちろんこれは自分の結果であってすべての人に当てはまるものではありません。自分の場合ロフトが立つことによって変わる数値がありました。
そこが変わることによって飛距離アップのために良い条件が整うんです。どんな感じに変わるかというと...。