ANSERFREAK

開催コースでの練習ラウンドでは78回が一回出ていましたが、あとは81とか悪い時には88回も打ったりしていました。

アップダウンが多く、どのホールも打ち上げ打ち下ろしがあり、なかなか距離感をつかむのが難しいコースです。

コースメモに書いたのはピンを狙う位置からの打ち上げ打ち下ろしの数値。それとティショットの狙い目、グリーンで寄せやすい場所、ダメな場所です。

今回のラウンドではティショットの点数はほぼ100点。多分ラフに外したのは14回中2回くらいで、それ以外も大きなトラブルになるような曲げ方ではありませんでした。

ここ数ラウンドはドライバーの調子が良くてそのままの調子を本番に持っていくことができました。

セカンドショットのミスがあったのでスコアが良くはなかったのですが、とにかくフェアウェイから打っているのに泥がついていたり、ディボットに入っていたり...。

その状況を考えればまあまあ耐えられたラウンドにできたと思います。

前半はダボ無しの3ボギーの39回。惜しいバーディパットもパーパットもあったのでもう少し良いスコアが出た可能性があったラウンドでした。3パットも無しでした。

今年の倶楽部対抗も昼食は無しでスルーでのラウンド。

ティショットだけプレッシャーのある出だしのロングはティショットもうまくいき、2オンもできる距離だったのですが、グリーン右に外して惜しくも寄せワンバーディーならずパー。

次のホールはボギーにしてしまったのですが、3番ホールはセカンドショットが1.5m位に寄ってバーディー。

ですがそこから運が悪い状況が続きなかなかパーが取れない...。4連続ボギーとしてしまいました。

ですが8番ホールでは1.2mの軽いフックラインのパーパットを入れてパー。そして最終ホールはだらだら打ち上げのミドルホール。

ティショットは良い当たりだったのですが、セカンドショットの残り距離が打ち上げを入れて175 Yard くらい。

グリーン手前に大きな深いガードバンカーがあったので、6番アイアンを選びグリーンオン。

4m程のバーディパットを惜しくも外してパーとして40回のラウンドとなりました。後半も3パット無しでした。

自分的にはダボが無かったこと、3パットが無かったことは良かったと思います。いつもだいたいそこから崩れていってしまうことが多いので、何とか悪い状況ながら耐えられたという感じです。

ここからもうひといきスコアを良くするために必要なのは、やはりグリーン周りの精度ですね。

パッティングは悪くないので、あとはもっと確率の良い場所から打てるようになればもっといいスコアが出せるような気がしてきました。

もちろんアプローチしなければならないということはアイアンの精度にも問題はありますね。ここも何とかしようと思っていますが、ここは徐々に良くなってきています。

こんな感じでスコアよりも自分的には手応えを感じられるラウンドにできたと思います。来年も選手に選ばれたらもっと頑張ります！！

帰り道はずっと今日のスコアをかみしめろと言わんばかりのトラックが...(笑)

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「CAPTO Gen 2 でデータをとってみました 1 」をアップしています。先日届いた CAPTO Gen2 でデータをとってみました。是非ご覧ください！

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