先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
今年の倶楽部対抗は初の A クラスで出場するため、ホームコース開催なのですがやったことが無いティからのラウンドになります。
ここ数回はそれを想定したティからのラウンドを続けています。それでいつもとは違うクラブセッティングが必要だという事がわかってきました。
いままであいていた 42 度の PW と、50 度のウェッジの間がやはり必要になるのと、そのクラブを入れるために外せる使わないクラブもなんとなくわかってきました。
ボールがつかまるとかつかまらないとかはよく話に出ますよね。
そのボールのつかまり具合がシャフトフレックスで変わるっていうのを実感しています。
今使っているエースシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6 の X Flex ですが、これを S Flex にすると球筋に変化が出てくるんです。
先日良い思い出の多い我孫子ゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。
曇りの天候の中、桜にはちょっと早すぎましたが楽しくラウンドしてきました。
我孫子なので歩きでのラウンドで1.5ラウンドのおかわり付!どんな楽しいラウンドだったかというと...。
倶楽部対抗が始まる前の最後のチャンスに G430 MAX 10K をラウンドで使ってきました。
ホームコースではなかったので飛距離がどうなのかは実際の飛距離で判断するしかなかったですが、どうにかなりそうなのか?はなんとなくわかった感じがします。
どんな感じの使い心地だったかというと...。
先日の合宿とその後のラウンドで一貫してやっていたことがあります。
それがドライバーでヒールにあてる意識です。真ん中に当てることが目的なのですが、現状は真ん中に当てようと思ってトウ寄りに当たってしまっています。
そこで考えたのが真ん中に当てるにはヒールで当てようと思わなければならないんじゃないかという単純な考え方...。
少し前にドライバーの打点を見て愕然としたのですが、真ん中で当たった時の飛距離アップは凄かったんです。
ただ今までずっとトウ寄りで当たっていた人が急に真ん中に当てようと思ってもなかなか上手くは行きません。
ですが意識しながら打っていると徐々にいつもとは違う数字が出てきました。どんな意識で打っていたかというと...。
パターの方の慣性モーメントについては色々調べたことがあるのですが...
今一つ確信が持てない部分があったのであらためて調べてみたところやはり思った通りの内容でした。
わかっている方もいるかとは思いますがちょっと書いておきます。どんなことがわかったかというと...。
最近ユーティリティ(ハイブリッド)のシャフトについて考えるところがあって現時点での結論を書いておきます。
これまでセッティングにおけるクラブの総重量は長い方から徐々に重くなっていくのが良いと思っていて、それは今も変わりません。
ただちょっと冷静に考えてみたらこの重さでも良かったんじゃないか?という結論に達したのでお話しします。
ここ何回かお客さんで Cobra のドライバーを持ってくる人がいて、そう言えば Cobra のドライバーって最近打ってないなって気づいたんです。
どのくらいしばらく打ってないかっていうと白いオートクレーブヘッドかな?とも思ったのですが、Tiger Woods も使っていた Cobra のヘッドを使っていたことを思い出しました。
最近新しいドライバーが発売になるとかなったとかで、ちょっとどんなもんかを調べてみました。
今月は月末の研修会しかゴルフの予定が無かったのですが、急遽来週の火曜日(12日)にラウンドの予定が入りました。
この日はいつも皇居外周を一緒に走っている高校時代からの友人とのラウンド。よく誘ってもらっているイーグルポイントなので、飛距離もどんな感じかわかるラウンドになりそうです。
この日はエースドライバーも持っていって練習場で比較もしてみたりしてみようと思っています。
慣性モーメントが大きくなって曲がりにくくなったとか、曲げようと思っても曲がらないなんて言っている人がいます。
そんなはずはないと思いながらも曲がり幅が減ることはウェルカムだったりして...。曲がらないのは困るけど曲がりが少なくなるのは嬉しいなんて都合のいいことになるはずもありません。
リシャフト後ほぼ毎日打ってみてどんな感じかというと...。
ついに今日は組み上がった PING G430 MAX 10K に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れたドライバーを打ってみました。
今回はアウトドアではなく室内で Flightscope を使ってデータをとりながら打ってみました。
エースドライバーと比較してどうだったのか?可能性を感じられたのか?をレポートしたいと思います。
先日届いた PING G430 MAX 10K を早速エースシャフトで組みました。
今回はどんな感じで組み上がったかをレポートしたいと思います。ヘッド重量がまずまず重かったので、それほど長くできない予想。
手持ちのシャフトだと結構な長さにできるはずだったのですが、どんな調整が必要だったかというと...。
早々 TaylorMade Qi10 LS をあきらめてサクッと気持ちを切り替えて行った先は...。
PING G430 MAX 10K です。ロフトは一番立っている9度。シャフトはもちろんエースの TourAD XC-6x で使ってみる予定です。
今回届いてみて色々計測などしてみたのでレポートします。どんなスペックだったかというと...。
TaylorMade Qi10 LS を試打もせず購入して、期待したほどのパフォーマンスを得られず断念。
https://clubping.jp/product/product2024_g430max10k.html から引用
その後次のテストを Callaway PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ にターゲットを絞って今回はちゃんと試打してきました。
Ai SMOKE は現在のエースに近い数値は出るものの、上回る数値は出ない...。そこでまったく眼中になかった PING G430 MAX 10K を打ってみると驚きの数値が...。
FOURTEEN の GelongD UX-002 を使い始めて多分10ラウンド近くしたと思います。
これまで長く使ったウッド型ユーティリティ(ハイブリッド)はそれほどなかったのですが、今回の物はかなり好感触を得られています。
なぜこんなに良い感じに使えているのかを分析してみました。
たまたま TourAD XC-6s の試打用シャフトがあって打ってみることにした PING G430 MAX 10K の9度。
勝手なイメージでシャローになって投影面積が大きくて、構えただけで違和感があるヘッドを想像していましたのですが、ほぼ気にならない。
そしてなによりもアベレージプレーヤー向けのドライバーだと思い込んでいましたが実際に打ってみると凄いドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
Qi10 LS のことはそっちのけで、次なる獲物を追ってコトブキゴルフさんに行ってきました。
この日の目的は Callaway PARADYM Ai SMOKE のトリプルダイヤモンド。シャフトも持参して打たせてもらおうとやる気満々で行ってきました。
ですがここに現れるまさかの対抗馬が...。数値も交えて見ていただくと...。
ついに先日の All-Fit スリーブを使って組み立てた TourAD XC-6x を使って Qi10 LS を打ってみました。
この結果をもってこの Qi10 LS をどうするかを判断しようと思います。万が一ちょっと難しいという結果になっても受け入れることにします。
シャフトをエースと同じ条件にしてみてどんな結果になったかというと...。
先日比較テストで打っていて感じた違和感...。それが何だったのかがよくわかりました。
この状況で似たような数値が出ていたというのは意外とすごいことなのではないか?と思ってしまう内容です。
その後のカチャカチャなどの可変部分をいじり倒した試打がどうだったかというと...
今日は先日組み上がった TaylorMade Qi10 LS を、エース(正確に言うと準エース)と比較してみました。
本来は同じシャフトで比較しないとちゃんとした比較にはなりませんが、この条件で同等程度に戦えれば可能性は広がるっていう感じで考えます。
とりあえず、体もあたたまって準エースで良い感じの数字が出始めたところでデータを採り、即その感覚で持ち替えて Qi10 LS を打ってみました。どんな結果になったかというと...。
あまりに実売価格が高すぎて購入は断念したはずの TaylorMade Qi10 LS…。
なぜか昨日手元に届きました。それも長い箱ではなく小さい箱で...。ヘッドだけで安めに売っていたものを購入しました。
早速色々計測しながら長さ的にとりあえず打つには良さそうなシャフトを見つけて組み立ててみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PARADYM は Ai SMOKE が出てからマークダウンでリーズナブルな価格になっていますね。
まだ Ai SMOKE をきちんと打っていない(自分のシャフトで)状況なので、比較はできませんが広めの練習場で打てたので、自分にとってはまずまず信じられる環境での試打でした。
ホームコースの仲間のクラブを借りて打ったので、シャフトも純正ではなくカスタムシャフトがついていました。
ユーティリティには大きく分けてウッド型ユーティリティ、アイアン型ユーティリティがあります。
どちらを選ぶかはその名前の通り、アイアンのように打ちたいのか?ウッドのように打ちたいのか?で選ぶことになります。
ただユーティリティの決定打に出会ってなかった自分にとってはユーティリティっていうカテゴリのクラブがダメなんだと思っていました。でも...
世の中慣性モーメント(MOI)の話がずいぶん話題になることが多いです。
その一方で MOI が大きくなることが本当に良いんだろうか?という話も見受けられます。
基本自分でやってみて確認しないと信じないのですが、この一連の話で疑問に思ったことがあります。
可変スリーブってほとんどの物は先端部分に溝が彫られていて、その溝をずらすことで角度が変わります。
今回持ち込まれたのはスリーブがついたシャフト。スリーブ(シャフト)が抜けないという話で持ち込まれました。PING のスリーブではたまにありますが、シャフトを固定すればすぐに外れます。
ですがシャフトを固定してヘッドを動かしても如何にヘッドが取れない...。どんな状態だったかというと...。
10K って言うのも気になるし、慣性モーメントを追求しない独自の路線の Callaway のドライバーも気になる...。
ということで今後発売される話題のドライバーの価格がどんな感じになっているかを調べてみました。
大手ショッピングサイトでの価格と海外で購入した場合の金額を調べてみましたので紹介します。
「10K?」と思った方も多いと思いますが、私もそう感じました。
慣性モーメントの上限は5900(単位は省略)だったはず。これが10000になったらルール違反...。でもそこには理由があります。
ではそんな高慣性モーメントのヘッドがどんなに魅力的なのか?魅力的に感じない人もいると思いますのでそんな話をしてみたいと思います。
とりあえずのシャフト(GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x)が入っていた FOURTEEN GelongD FX-003 ですが、先日レポートした通りリシャフトしました。
リシャフトしたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x です。少し長めにはなりましたがこれでドライバーのシャフトと同じ種類になりました。
ラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
ANSERFREAK は本日より通常営業いたします。本年もよろしくお願いいたします。
まだコースで使ったわけではありませんが(コースで使う勇気はないかも...)、スタジオで Flightscope を使って計測しながら打ってみました。
いつも通りいきなりフルスイングでどこか痛めることが無いように徐々にスピードを上げていきました。
44.75 インチという今となっては短尺に近い長さのドライバーでどのくらいの数値が出るのか?
今年最後と思っていたホームコースの研修会のスコアが、37-45という乱調で 2023 年のワーストハーフとなってしまいました。
このまま悪いイメージで今年を終えるのはちょっと気持ちが悪いな...と思っているところでいつもの仲間たちにラウンドの機会を作ってもらい行ってきました。
今回は今年初の取手国際CCの東コース。西コースは何度も回っていますが東コースでのラウンドがどうだったかというと...。
先日手に入れた TaylorMade R510 TP の 7.5 度。
シャフトは TP カラーの Speeder 569 の S Flex が入っていたのですが、それを抜いて新たにシャフトを入れ替えました。
ラウンドで使う勇気はありませんが、当時の7.5どのヘッドがどんな球が出るのか興味があって組み立ててみました。
前から思っていたのですが、なかなかできなかったことがあります。
それは自分のドライバーのスペックを2種類のヘッドと2種類のシャフトで組み合わせで計ってみました。
どんな数値になっていたかというと...
先日すごく懐かしいドライバーを発見しました。発見場所は群馬県桐生市の練習場。
これの9.5度はずっと使っていました。そうそう R500 っていうプロ支給品も使っていました。
当時の記事はこちら... http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2003/tm/tm.htm
今回はプロ支給品くらいめずらしいロフトのドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
FOURTEEN の FW を今後も使うことを決めたので、先日予告した通りリシャフトを敢行しました。
シャフトはとってあった TaylorMade SIM Ti FW に使っていたものを移植。
ただ FOURTEEN の FX-003 のヘッドがかなり軽めだったので簡単にはいかないと覚悟を決めて挑みました。どんな感じになったかというと...。
TaylorMade SIM Ti FW から FOURTEEN GelongD FX-003 に変更してずいぶん経ちました。
飛距離性能は SIM Ti FW の方が爆発的な感じがしますが、FOURTEEN GelongD FX-003 でもそれに近いくらいの飛距離が出てくれます。
FOURTEEN GelongD FX-003 にはテスト的にと思って TourAD BB を入れていましたが、もう SIM Ti FW に戻ることも無いと思うので...
もう2023年も12月に入り残すところあとわずかになりました。
今年はこれまで34回ラウンドして、多分36ラウンドで終えると思います。
次のゴルフはホームコースの研修会で、久しぶりの唐沢コースで高麗グリーンに翻弄されてきます(笑)。
TaylorMade が発売する新しいドライバー Qi10 LS。
そろそろ色々な詳細がわかってきました。先日の PGA TOUR の試合でもマキロイやタイガーが使っていたみたいですね。
自分にとってはこの LS っていうのがすごく興味がある部分です。
これまで使える(自分の打ち方にマッチする)ハイブリッドに出逢っていませんでした。
でも FOURTEEN GelongD UX-002 に出逢ってこれは使えるかもしれないというかなり強い期待が持てています。
このハイブリッドとかユーティリティと言われるクラブについて真面目?に考えてみました。
FOURTEEN GelongD UX-002 がすこぶる良い感じなので、もう一つの23度も組み立てることにしました。
同時に組み立てなかったのはシャフトの硬さがわからなかったことと、長さをどうすればいいかがわからなかったためでした。
とりあえず硬いとも柔らかいとも感じない普通の感じだったので、20度の長さとバランスに合わせて組み立てることにしました。
さてさて FOURTEEN GelongD UX-002 をラウンドで2回使ってみました。
2回も使えばそろそろおぼろげながら今後も使えそうなのか?あと何回かチャンスを与えて使う価値を見出すのかを判断できる頃になってきます。
先日の寒い中での研修会でも何回か登場機会があったのでその内容も踏まえて色々判断してきました。
新しいクラブを持ってラウンドに行ってきました。
場所はおなじみの取手国際ゴルフ俱楽部に行ってきました。数多くラウンドしているコースなので、飛距離もよくわかります。
この日のテーマは TourAD VF が良かった感じが本物なのか?また20度のハイブリッドがどうなのか?の2点です。どんな感じだったかというと...
ラウンドまで時間があったので今回はスタジオでデータをとりながら打ってみました。
今回組み立てたのは20度なので、軽く打って 200 Yard、しっかり振ったら 210 Yard は飛んで欲しいクラブです。
今回はスタジオで Flightscope を使ってデータをとってみましたので数値も交えてレポートします。
シャフトが届いたので早速組み立ててみることにしました。
本当は最初に23度の方を組み立てて、飛距離を確認したかったのですが、そうするとシャフトのテストも難しいので先に20度を組み立てることにしました。
どんな感じに仕上がったかというと...。
FOURTEEN の UX-002 の23度をとりあえず使ってみようと思っています。
そこで今調子が良い 5f(20度) と 6f(23度) に入っている TourAD BB に似たシャフトを選ぼうと思っています。
GRAPHITE DESIGN でどんなシャフトがあるか見てみたのですが...。
先日たまたま打たせていただけるチャンスがあったので USTmamiya の新しいシャフト LINQ を打ってみました。
今回は御徒町の KOTOBUKI GOLF さんで PING のドライバーの試打用に用意されていた LINQ 6S を打ってみました。
ヘッドは PING G430 LST の9度。G430 LST の9度は以前使っていたスペックと同じ。どんな数値が出たのかというと...。
スタジオでの試打もせずいきなりラウンドに持っていき使ってきました。
ラウンド前の練習は5球くらい、一応エースの TourAD XC-6x も用意はした状態でスタートしました。
ラウンド前の練習からラウンドでの使い心地をレポートします。購入を検討されている方の参考になればと思います。
試打用のシャフトが届く前にいてもたってもいられず...(笑)。
10/6に発売になった GRAPHITE DESIGN から発売になった TourAD VF の 6X が届きました。
もちろん即日組立!そしていきなり次の日のラウンドデビューです。
少し前に F-TUNING の方のレポートはしていたのですが、M-TUNING の方はまだだったのでレポートします。
F-TUNING はカーボンクラウンで軽量ヘッドなのに対して M-TUNING はフルチタンのヘッドになります。
ソールデザインは同じですが、カーボンとチタンの重量差で最軽量時の重さが変わることになります。
セッティングを考える上で距離差がしっかり出ることが大事だと考えます。
このクラブで打ったら何ヤードという事が計算できる。1番手違うから 10 Yard 差が出ると思っているだけではだめで、実際にそうなることが重要です。
そのためにどんな選び方をすべきなのかについて考えてみました。
ここ数ラウンドドライバーの調子が良いんです。
なんでだかはわかりませんが、フェアウェイから打てる率は8割以上なイメージです。
もちろん良いことなのですが、だから困ることも結構あるっていう話をしようと思います。
これはまた自分のとっては珍しい国産ドライバーの試打の話です。
YAMAHA のドライバーは inpresX V201 をつまみ食いで少し使ったことがありましたが、それ以外に使ってみたのは記憶にありません。
今回は調整機能をモデル分けした VD/R と VD/M を打ってみましたのでレポートします。
先日からの試打ネタの続きです。今回は BRIDGESTONE GOLF の B1ST Driver の試打です。
気になるドライバーという事で先日紹介したドライバーですが、お目当ての B1LS は残念ながら打つことも見ることもできませんでした。
超久しぶりの BRIDGESTONE のドライバーはどんな感じだったかというと...
先日 KOTOBUKI GOLF さんで試打クラブを打たせていただきました。
珍しく国産のドライバーです。これって以前誰かからすごく良いなんて話を聞いていたのですが、発売は 9/9 だったみたいですね。
ONOFF と言えばグローブライド社のブランドの一つ。ということは RODDIO もやっているメーカーという事で...。
気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
最近国産のドライバーの話題を取り上げていなかったので久しぶりに...。
https://www.bs-golf.com/bs-products/bsg/b_series/b_limited/#blimitedb1ls から引用
BRIDGESTONE から低スピン仕様のドライバーが9/8に発売されます。それが表題のドライバーなのですが、本名はもう少し長いです。
BRIDGESTONE GOLF B-Limited B1 LS Driver という名称です。LS っていうと Low Spin ですね。どんなドライバーかというと...。
RODDIO から新しいドライバーが2種類発売になります。
まだ RODDIO の HP にも情報が出ていないので、あやふやな内容になってしまいますが、画像を何枚かご覧ください。
今回紹介するのは2種類のヘッドのうちの一つの F-Tuning というヘッドです。どんなヘッドかというと...
知らないうちに FOURTEEN から新しいクラブが発売になっていました。
FOURTEEN UX-002 というユーティリティクラブなのですが、これまでの UX-001 とは違ったコンセプトで作られているようです。
同じウッド型ユーティリティですが、UX-001 よりも癖のない形状になっているようです。どんなクラブだったかというと...
何気なく US の TaylorMade のサイトを見ていたら面白いものを見つけたので...
SIM2 シリーズって言うのは未だ人気なんですかね?確かに今も変えられずに使っている人は多いような気がします。
これは今もまだ使っている人も、もう一度買い戻したいと思っていた人にも朗報ですね。自分の場合は SIM の初代が良いんですけど...。
ドライバー用ですが 90g 台のシャフトだったのでチップカットは控えめに 1.5 インチにして組み上げました。
ロフト的には4番アイアンの距離を軽く打てるクラブなので、狙っていけるクラブに仕上げたいと思って組み立てました。
そのクラブを先日のラウンドで使ってきました。どんな感じだったかというと...。
FOURTEEN FX-002 5f(20度) がとっても良い感じなので、6f(23度) もきっといいだろうという事で用意してありました。
23度というといわゆる9番ウッド。ユーティリティじゃなくてフェアウェイウッドがなぜ良い感じなのか?ちょっと不思議な部分もあります。
でも使ってみないとわからないのでとりあえずシャフトを決めて組み立てました。どんな感じで組み上がったかというと...。
昨日群馬(前橋)に出張した際に珍しいクラブを打たせていただきました。
3週間ぶりにクラブを振ったので上手く当たらず何とも言えない結果で参考にならないかもしれませんが、ヘッドの特性と、シャフトの動きは何となくわかりました。
どんなヘッドとシャフトの組み合わせだったかというと...。
お客さんがネットで購入したヘッドとシャフトを持ち込むことが結構あります。
ヘッドの多くはネットで購入したという新品のヘッド。これって本物なのか?って思う物が結構多いです。
今回持ち込まれたヘッドも市販とは違うシリアルナンバーだったりして...。
ドライバーはなるべく距離を出したいものですよね。
ACTEK GOLF にいらした方は飛距離はそこそこで曲げたくないという方が多いです。でも本音は違いますよね。誰もが飛ばしたいと思っていますが、そればかりではないと気が付くんです。
ですが、曲がらないように練習していたら飛距離は落ちる一方だという事も覚悟しておかなければならないという話をしようと思います。
今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
先日話した9番ウッド相当の FW を入れようと思うと何か1本抜かなければなりません。
最初は間違いなく56度のウェッジと60度のウェッジを58度の1本にするのだろうと他の選択肢を考えていなかったのですが、考えてみたらもっと使っていないクラブがありました。
それが46度のウェッジです。なぜこのクラブの出番が少ないのかについても考えてみました。
以前は一生使うことは無いと思っていたショートウッド。
もう使い始めて3ヶ月ほどになります。先日の倶楽部対抗でも大活躍でした。これまで使わなかった理由への不安は無くなりまたさらにエスカレートした考えになってきました。
どんなさらにエスカレートしたことを考えているかというと...
いよいよシーズンインというところでセッティングも決まったのでアップしておきます。
今回はフェアウェイウッドの変更が主な内容ですが、シャフトやスペックはこれから変わる可能性もあります。
とりあえず現状のセッティングがどうなっているかというと...。
XXIO(ゼクシオ)っていうと特殊なグリップがついているので、安易にグリップ交換してはいけないっていうイメージです。
先日グリップ交換する際に「こんな風になっているんだ...」っていう発見があったのでちょっと紹介します。
XXIO に限らずこういうやり方をしている人は結構いると思います。どんな構造になっていたかというと...。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD FX-002 5f/20 をラウンドで使ってきました。
ホームコースでのラウンドだったので、これまでの TaylorMade SIM MAX #5/21度との使用感の違いもなんとなくわかった感じです。
1度のロフトの差や、ちょっと変わったヘッド形状、オフセットの感じなどどんな感じだったかというと...
昨日のレポートの通り FOURTEEN FX-002 #5/20度 を組み立てました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8x を使用。
#3/#5 の FX-003 からの流れに合わせてアッセンブルした FX-002 がどんな感じに仕上がったかというと...。
FX-003 を数ラウンド使ってみて良い感じに使えそうな感触が得られたので、7W だけ SIM MAX というのもちょっと違和感が出てきます。
Gelong D FX-003 には 20~21度くらいの番手が無いのでカタログを見てみると、FX-001 にも 7W 相当のロフトの物がありませんでした。
で、色々見ていると FX-002 というモデルがあるではありませんか!というわけで FX-002 #5f を使ってみる事にしました。
先日完成した FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW の #3/#5 をラウンドで使ってきました。
スタジオで打った感じは少し不安があったのですが、とりあえず使わないとわからないと思っているので、いきなり投入しました。
その不安材料の感触が実際のラウンドでどんな感じだったかというと...
先日レポートした FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW のアッセンブルが完了しました。
すでにカタログ落ちした GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x の資産を利用して組み立てました。
組立の最初は手持ちの TourAD BB の長さの確認とチップカットの状態です。どんなシャフトをどう使用することにしたかというと...
FOURTEEN FX-003 を使うべく、シャフトをどうするか色々考えていました。
これまで使っていて全く問題も感じなかったし、むしろ今までで一番良かったクラブをばらすのも怖かったので、とりあえず違うシャフトを使おうということにしました。
何にするかを色々考えて助言もいただいた結果をもとに #3/14.5度 と、#5/17度 を組み立てました。
先週末に FOURTEEN から FX-003 フェアウェイウッドが発売になりました。
現在 FW は初代の SIM FW で何の問題もないので、最初はそれほど気にしてはいなかったのですが、詳細の仕様を見ていると状況が一変...
どんな仕様のフェアウェイウッドが発売になったかというと...。
ついにずっと気になっていた Callaway PARADYME のトリプルダイヤモンドを打ってきました。
場所は御徒町のコトブキゴルフさんで打たせていただいたのですが、あまりに体が動かなくて飛距離自体はそれほど出せなかったのですが、感触は十分つかめました。
期待していた PARADYME のトリプルダイヤモンドがどうだったかというと...
先日研修会が終わり、しばらくラウンドの予定もないのでドライバーをスタジオに持ってきました。
スタジオに持ってきて試したかったことが色々あるんです。
どんなことを確認したかったかというと...
PING G430 は2ラウンドほど使いましたが、とてもバランスのとれた期待通りの性能でした。
STEALTH 2 は試打の結果購入にまでは至らない感じ。
そうこうしている間にエースのカスタマイズが上手くいった感じです。こんな状況の中で気になっているドライバーが2本あります。
先日低スピン化のカスタムをした FOURTEEN GelongD DX-001 LT をラウンドで使ってきました。
この日は寒かったのでシャフトも TourAD XC-6s にしてラウンドしてみました。寒いうえに風もあったので次も使ってみようと思いますが、今回どうだったのかをレポートします。
本来はヘッドを変えた時にはシャフトは変えずに試すのですが、寒さに負けてシャフトまで変えてしまいました。
やっと打つ時間が作れて先日 minibon さんにグルーを入れてもらった FOURTEEN GelongD DX-001 LT を打ってみることができました。
もちろん Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
そしてさらにシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6s が入っていて、新しいものばかりの試打になりました。本当は比較したかったんですけどね...それは次回...
EPON から発売になった EF-02D HD ドライバーの試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
今回の EF-02D HD は EPON から出たカーボンクラウンだと一目でわかる感じのヘッドです。そしてカップフェースでカチャカチャのヘッドです。
だいぶ今時の外ブラのドライバーの構造に近くなってきた EPON のドライバーがどんな感じだったかというと...
先日 minibon さんにお願いしていたヘッドへのグルー注入ができあがってきました!
これまで 14g のウェイトで使っていて少しバランスが軽めだったので、16g をつけたのと同じくらいになるように入れてもらう重量を設定しました。
どんな設定にしてどんな仕上がりになったかというと...
最近寒い日が続いていますね。来週の後半にはまた厳しい寒波が来る予報になっています。
そこが過ぎてくれると少しずつ春らしくなってくれるんですかね?
ラウンドの予定も今月は研修会の1回だけ...次のラウンドで楽しみなことを書いておきます。
柔らかめのシャフトを試すことも新たな試みなのですが、もう一つドライバーに関して考えていることがあります。
エースドライバーの FOURTEEN GelongD DX-001 は元々長尺仕様のヘッドでかなり軽量になっています。
自分はルールギリギリの46インチで使っているのですが、そのためにかなり重いウェイトに取り換えて使っています。っていうとだいたい想像がつきますよね(笑)。
少しお休みしている PING G430 LST ですが、なかなか良い感じに仕上がってきています。
その現在のところの最終形が若干ロフトアップして少しフェースアングルをフックフェースにすることでかなり良い感じになりました。
これに味をしめてエースドライバーももしかしたらもっと良くなるのではないか...?という淡い期待を持ってロフトアップしてみました。どんな感じになったかというと...
今日も試打ネタです。これは興味あったんですよね...。
今の SIM Ti FW に何の不満も無いのですが、やはりこのスライドウェイトがついたメカメカしさがちょっとそそられます。
今回も純正シャフトでの試打だったのでその辺はちょっと考慮する必要がありますね。さてどんな感じだったかというと...。
先日 TaylorMade の STEALTH 2 PLUS を打った時に打つ機会があったのは表題の SRIXON ZX5 MK II でした。
このドライバー実は少し前に興味があってコトブキゴルフさんで打っていました。
ただその時にはあまり感動が無くて画像を用意してあったのですが、レポートをするまでには至っていませんでした。でも今回あらためて打ってみたら...
先日御徒町のコトブキゴルフさんでパターイベントの空き時間に TaylorMade STEALTH 2 PLUS を打ってみることができました。
今回はロフトは9度だったものの、シャフトは純正シャフトの S Flex で NORMAL ポジションでの試打になりました。
計測はちょっと辛めの Prizm で少しデータをみながらやらせていただきました。どんな感じだったかというと...
ACTEK GOLF に入った試打クラブの紹介です。
今回はヘッドもシャフトもこれまでになかったものです。minibon さんもエースを脅かす存在になったというクラブです。
ヘッドは muziik の On the Screw DD 2 HEAVEN で、シャフトは syncagraphite の Zinger 6 です。スタジオで試打した感じがどんな感じだったかというと...
TaylorMade ばかりだと Callaway に興味が無いと思われてもいけないので、今日は Callaway の “PARADYM” についてレポートします。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ から引用
Callaway は前作の ROGUE ST がとっても好評で、自分自身も ROGUE ST MAX LS を使ってみてその性能の高さを痛感しました。
先日レポートした STEALTH 2 PLUS Driver も面白そうだったのですが、もうひとつ面白そうなものがありました。
https://www.taylormadegolf.com/Stealth-2-Plus-Fairway/DW-TA103.html?lang=en_US から引用
それが STEALTH 2 PLUS FAIRWAY です。何が面白そうかって、スピン量をコントロールできるようになるみたいです。
どんなテクノロジーでスピン量のコントロールができるようになっているかというと...
いよいよ TaylorMade から STEALTH 2 が発表になりましたね。
https://www.taylormadegolf.com/home/?lang=en_US から引用
最近は YouTube LIVE を使うメーカーが多いので、誰でも見られるようになりました。
リアルタイムではありませんでしたが、LIVE 終了後にじっくり見てみました。今回は STEALTH 2 PLUS の話を中心にまとめてみました。
年末の取手国際でのゴルフで PING G430 LST を使った時にロフトアップしました。
ロフトアップすると9度のヘッドは10度近くなってしまうのでダメかと思っていたのですが、思いがけず良い結果になりました。
で考えたのがもしかしたらエースの FOURTEEN GelongD DX-001 も同じ結果が得られるかも...と思った次第です。
昨日レポートした FREIHEIT GXD EX460 w/TourAD XC-6x を Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
この日もしっかり準備運動して30球ほど打ってみたのですが、この変わった形状によるたとは違う性能を感じられるのかについて色々やってみました。
メーカーのHPでのコメントのような効果を感じられるのか気になるところを確認しました。
今月発売になった FREIHEIT のニュードライバーの GXD EX460。
「なんだこれ?変な形をしているな...」というドライバーだったのですが、きっと打ってみる機会が無ければ積極的に打ってみたいとは思わないドライバーだったと思います。
それがラッキーなことにエースシャフトの TourAD XC-6x が入っている物を打ってみるチャンスがあったので打たせていただくことに...。
先日のラウンドでエースと同じシャフトにリシャフトした PING G430 LST を使ってきました。
この日は一日使い切る意気込みでエースをトランクに入れたままでコースに出ました。
気温は低め(最高気温10度)で弱い風がある程度、日差しはあったので冬ゴルフのコンディションとしては良い感じの日だったと思います。どんな感じだったかというと...。
先日アッセンブルした PING G430 LST に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみたドライバー。
一晩経ってグリップもしっかり固定されたので FlightScope を使い色々な数値を観察しながら打ってみました。
これでやっとちゃんとしたヘッドの評価ができるようになった感じです。ウォーミングアップを含めて30球ほどでしたが数値と一緒にレポートします。
純正シャフトの延長や TourAD CQ-5x 等を試してきた PING G430 LST。
色々やってみましたが、今一つヘッド性能の評価がちゃんとできない感じでしたのでやはりエースシャフトを入れてみて使ってみることにしました。
今回も1インチ近く長さが足りなかったので延長して作ってみることにしました。
前回のラウンドで久しぶりにエースシャフトを使ってラウンドしました。
ここ数ラウンド TourAD CQ を使っていたのですが、特に違和感も強くは感じず...。最初はエースドライバーに CQ-6x を入れていました。
その後 CQ-5x を PING G430 LST に入れてラウンドいていました。数ラウンドぶりにエースシャフトに戻してラウンドしてどうだったかというと...。
今年のゴルフもあと残すところ5回となりました。
少し早いですが2022年のセッティング変更で大きく自分のスコアに影響を与えてくれたクラブについて考えてみました。
ドライバーの変更、ショートウッドの採用、アイアンの変更、シャフトの変更など色々ありましたが、本当にスコアに直結してくれたクラブは何だったかというと...
これまでずっと 60g 台のシャフトをドライバーに入れて使っていましたが、今回 PING G430 LST のシャフトとして TourAD CQ-5x を入れてみました。
初めて使ってみた50g台のシャフトの TourAD CQ-5x ですが、色々感じるところがありました。
これまで自分がお客さんのフィッティングをする際に言っていたことはやはり間違い無いことだと思える結果でした。どんな結果だったかというと...。
やっと先日組み立てた PING G430 LST に TourAD CQ-5x を入れたクラブをスタジオで打ってみました。
今週はホームコースの委員会が土曜日にあるのでその時にコースデビューさせようと思っています。
その前に一度くらいは打っておこうと思ってなんとか時間を作りました。初めての50g台のシャフトがどんな感じだったかというと...
早々と入手し早々に使うことを断念した TaylorMade STEALTH PLUS ですが、US のサイトにかっこいい画像が出ていました。
TaylorMade(US) の HP より引用
それが表題の通り STEALTH PLUS BLACKOUT です。本当にいたるところが真っ黒でかなりイメージが変わりますね。
ちょっと変わった仕様になっているのでその辺のお話しもちょっとすると...
早速 PING G430 LST のシャフト交換を実行しました。
シャフトは色々悩んで人生初の50g台のシャフトです。最初はエースドライバーと同じ TourAD XC-6x にしようかと思っていたのですが、急遽軽量シャフトに変更しました。
早速入れ替えてみましたので、スペック計測の結果などをまずは紹介したいと思います。どんなクラブに仕上がったかというと...
先日ホームコースでのプライベートラウンドで G430 LST 9度を使ってきました。
少しひんやりする感じもある中のゴルフでしたが、紅葉シーズン真っただ中という感じで楽しくラウンドできました。
今回は色々いじってこれで使ってみようというスペックで挑みました。どんな感じだったかというと...。
シャフトを長くしてグリップ交換して、後方ウェイトを交換して出来上がった G430 LST 9度。
すっかり準備もできてじっくり時間をかけて計測しながら打ってみました。
それほど感動するような当たりも出ない状況でちょっと心配しながらの試打がどんな感じだったかというと…
今回は昨日の予告通り次のチューンに着手しました。
少しシャフトを柔らかく感じさせるために、シャフト延長をしました。もちろん振りなれた長さにするという意味もあります。
それに伴ってバックウェイトの交換も必要になったのですが、思いがけない落とし穴が...
ちょっとバランスが重すぎるのでとりあえず簡単にできるチューンを施してみました。
そのチューンによるスペックの変化のレポートと共に、その状態で打ってみた弾道についてレポートします。
少し軽くできて実際に振り込んだのはこれが初めて。どんな数値が出たかというと...。
11日の発売当日にオーダーしてあった PING G430 LST をコトブキゴルフさんに取りに行きました。
PING TOUR 2.0 BLACK 65X は少しやり過ぎたかな...と思いながら受け取ってきたのですが、ちょっと予想外の数値が...
実際のスペック計測でどんな数値が出たかというと...ちょっと予想もしないことがいくつか起こりました。
昨日のシャフトの話に近い話ですが、これも食わず嫌いなギアの一つでした。
5番ウッドでさえ使うつもりはなかったクラブですが、さらに下の番手の7番ウッドなんて使う日が来るなんて思っていなかったクラブです。
ただただ上がっていくだけのクラブだと思っていた7番ウッドの使い勝手についてちょっと整理してみました。
コトブキゴルフさんで試打をさせてもらって即注文した PING G430 LST 9度。
発売は11/11なので発売まであと10日となりました。だいたい発売前日には店舗に入荷しているので、もしかしたら前日の10日の夕方以降には手にできるかもしれません。
この G430 LST が入ってからのやるべきことを整理しておこうと思います。どんな予定を立てているかというと...
ここ数年コロナ禍でネット上の情報を見る機会が増えて、暇さえあれば YouTube を見たりしている方は多いと思います。
スイング分析やパッティングカウンセリングにいらっしゃる方には必ず聞いていますが、私にとっては毒されているとしか思えない状況の方が多くいらっしゃいます。
でもそういう情報についてどう考えるべきかをもう少し冷静に考えていただきたいんです。どんな風に考えてほしいかというと...
さて今日は実際に打ってみたデータの比較です。
この日の自分の身体の動きがそれほど良くなかったというのはありますが、興味深いデータが取れました。
TourAD CQ-6x がラウンドでも使ってみるシャフトになったのかどうか?どんな感じだったかというと...
少し打ってみた感触では新しい TourAD CQ-6x がなかなか良い感じだという話をしました。
今回はついに家からエースシャフトの TOurD XC-6x を持ってきて比較することにしました。
元々比較テストは大好きですが、条件を合わせないと気が済まないので、今回はヘッド、長さなどはもちろん細部にわたって条件を合わせてやってみました。
先日より頭悩ますことが起きています。そう新しいシャフトの話です。
GRAPHITE DESIGN の TourAD CQ-6x を試しているのですが、何度打っても結果が良いんですよね。
これまで考えてきたシャフトのマッチングの考え方でこのシャフトが打ちやすい理由を探していますが今のところ合理的な説明ができない状況です...。
あまりにバランスが出なかったのでグリップを入れ直しました。
今回は自分が今使っているヘッドを持ってきて組み直しましたので、実際にはこれで使うことになります。
確か今のドライバーもD1前後だったはずなので、それに近いスペックになるように持っていけると良いのですが...
とりあえず自分のドライバーに入れてみないと何もわからないので、FOURTEEN GelongD DX-001 LT に TourAD CQ-6x を入れてみました
今回は事前に打ってみることなく TourAD XC と同じ 60g台の X Flex にしたのですが、これまでの経験で容易にこうなりそうだというのは予想できました。
今回は組み立て編ということで数値を紹介します。どんなクラブに仕上がったかというと...。
先日の PING G430 LST の試打をした時にせっかくだからと打ってみた Titleist TSR3 9度。
Titleist は TSi3 の9度を購入して少し使いましたが、やはりちょっと難しい印象で、本当につまみ食いで終わった感じでした。
Titleist に勝手に描いているイメージは、やはりめっちゃ力がある人が力づくで打つクラブで、そうじゃないクラブもあるけど、それはタイトリストらしくないと思ってしまう感じです。
昨日の PING G430 LST 試打レポートの続きです。今回は計測データも交えて紹介します。
今回計測で使った計測器は DETECT 社の Prizm Pro でかなり実際の飛距離に近いデータが出ると言われているそうです。
今回打った時のデータは1球だけですがPCの画面を撮っておいたので見ていただきます。
KOTOBUKI GOLF さんで PING の新しいドライバーの G430 LST の9度を打たせていただいてきました。
今回も迷わず LST を選びシャフトは PING TOUR 2.0 BLACK の 65/S Flex を振ってみました。
準備運動もせず初めて使う計測器で比較対象が無い状態でしたが、打ってみた感想をレポートします。
昔からわかっていたことなのですが、すごく結果が悪いわけではなかったので放っておいたことがあります。
それは表題の “ドライバーのトウ寄りに当たっている” ということです。
なんで放っておいたことを今頃気にしだしたかというと...
昨晩更新ボタンを押して寝たはずが...昼にやってやっと気づいてアップしました。
今年も残すところあと数ヶ月になりますが、ここにきて今年初のイーグルが出ました。
ミドルホールの入っちゃったイーグルじゃないですよ...。なんと距離は 543 Yard ロングホールです。
ティショット地点から少し打ち下ろしになっているホールです。このホールはあまりセカンドで乗った記憶がないホール。
FOURTEEN から発売になった HI-3 というアイアン型?ユーティリティを打ってみました。
これをアイアン型と言っていいのかどうか?それくらいちょっと違和感のある形をしています。
でもこのクラブ、本当に楽々上がっていきます。今回打ってみたのは30度というロフトでしたがどんな感じだったかというと...
SIM MAX-D から SIM MAX に変更した #7 Wood ですが、先日初めてラウンドで使ってきたのでレポートします。
もしかしたらつかまりが良い(ドローバイアスの) SIM MAX-D の方が良かったんじゃないか?と思いながらのラウンドでした。
登場は3回。どんなショットが出たか?これからも使えると思ったのか?どんな感じだったかというと...
タイトリストの新しいドライバー TSR シリーズをコトブキゴルフさんで見てきました。
試打クラブだったのでシュリンクも外れている状態のヘッドを見ることができました。
やはり興味があるのは TSR3 だったのですが、どんな印象のヘッドだったかというと...
先日偶然見つけた SIM MAX #7 を早速組み立てました。
ただ入れ替えるだけでそのままいけると思ったら大間違い...。なんだかいろいろ違うみたいで大改造な感じになりました。
前回のスペックと比較しながらレポートします。
今使っている SIM MAX-D #7 でまったく問題ないのですが、見つけてしまってはしょうがない...(笑)。
最初に探していた SIM MAX #7 を発見して即買いしました。
2世代前のクラブにしては人気モデルだからかちょっと高かったのですが、もうこの程度の物には出会えないかもしれないと思い購入を決めました。
先日いつも車のことでお世話になっている近所の後輩がスタジオにきてくれました。
その時に未だ現役で使われている懐かしいFWを見ました。
それは TaylorMade の BURNER TP FW でした。そういえば TaylorMade って結構良い FW を出しているんですよね...。今日はちょっと昔話を...。
今回の新製品はメジャーなシリーズではなく、GLOIRE(グローレ) シリーズの新製品の発表がありました。
今回発表になったのは STEALTH のカーボンフェースを採用した GLOIRE で、名称はそのまま STEALTH GLOIRE。
この SIM シリーズって日本市場専用のモデルになりますが、初代のヘッドは本当に人気がありましたよね。さて今回出た STEALTH GLOIRE がどんなヘッドかというと...
FOURTEEN の名前が一気にこの世の中に広まったきっかけはもちろん MT-28 で、ウェッジメーカーという印象がありました。
ですが FOURTEEN はウッドもアイアンもラインナップしている立派なクラブメーカーで、ファウンダーの竹林さんはPRGRのたらこアイアンを設計したことでも知られています。
更にその FOURTEEN の名前をとどろかせたのは HI-858 をアーニー・エルスが使ったことでした。その HI の名前を継承する今回の HI-3 がどんなクラブなのかカタログスペックを見てみました。
先日お客様からお預かりした STEALTH FW の珍しいヘッドのリシャフトをした時の話です。
今回お預かりしたのは #3HL というヘッドで、HL は High Launch ですので、通常の #3 より上がりやすい仕様になっています。
で、カタログを見てみるとロフトが16.5度になっています。リシャフトする際に色々計測してみましたので数値と共に紹介します。
先日お客さんがこれすごく良いから打ってみて...と渡された FW が Callaway ROGUE ST LS でした。
Callaway のフェアウェイウッドは Big Bertha を始め易しいフェアウェイウッドを作るメーカーというイメージがあります。
ただ最近の TaylorMade SIM1 FW があまりにも良いので、全く他のクラブに興味がありませんでした。久しぶりに打った Callaway の FW がどんな感じだったかというと...
しばらく使い続けている #7 Wood ですが、ここのところ大活躍なので、何がこれまでと変わってスコアに現れているのか考えてみました。
これまでずっと使うことは無いだろうと思っていたショートウッドだったのに何がそんなにゴルフを変えたのか?色々考えたらその理由は明確でした。
どうしてそんなに信じられるクラブになってきたかというと...
ROGUE ST MAX LS が良い感じだと言っていたのに買ったわけじゃないですよ(笑)。
先日お客さんのシャフト交換で預かったので写真を撮らせてもらいました。
良い感じのヘッドですね。これ打ってみたらどうなるのか...お客さん納品したら根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。
人生初の7番ウッド(TaylorMade SIM MAX-D 22度)を使い始めて5ラウンド...。
5ラウンドも使っていると10回くらいは登場していますので、実際に打つときには色々考えながら打つようになってきています。
これからも使っていけそうなのか?使っていくために何を解決すべきなのか?について考えてみました。
先日の Progress BB6 に続いて EPON AF-156s の試打クラブのご用意もできました。
EPON はこれまで様々な独自の可変スリーブを採用してきましたが、今回はごく一般的な方式のスリーブに変わりました。
AF-156s のロフトは10度、シャフトは TENSEI WHITE 1K の 50/S が入っています。
先日の軽井沢ラウンドで7番ウッドを試してきました。
ヘッドは 初代SIM MAX-D でシャフトは TourAD F-75 or F-85 と TourAD XC-8x で悩んみましたが、統一感をとって TourAD XC-8x にしてみました。
何回も打てませんでしたが打ってみた感触がどうだったかというと...
ACTEK GOLF に新しい試打ドライバーが入りました。
今回は Progress の BB6 ドライバーで、ロフトは9.5度。シャフトは Fujikura VENTUS TR 6/S が入っています。
今回このドライバーを打ってみたのでその感想と、FlightScope でとれた数値も紹介しながらレポートします。
200 Yard っていう距離はよくあるのはホームコースのショートホールです。
また残り 200 Yard 残った長いミドルホールっていう状況もありますね。乗らずに寄せワンできないと簡単にボギーになってしまいます。
なので意外と使わなそうで使う機会がまあまああるので、何か良いクラブがないかいつも探しています。なので永遠のテーマな感じになってしまっていてなかなか落ち着きません。
連日の SIM MAX-D 7w に関する投稿で失礼いたします。その後打つこともなくシャフト交換しました。
HONMA の 19度 HYBRID に装着していた TourAD XC-8x を抜いて使うことにしたのですが、案の定長さが足りず...
ヘッド重量はカタログ上は SIM MAX FW と同じとのことでしたので、重いシャフトにするのでカスタムシャフトのカタログ値でバランスは出るはず...。
見切り発車的に購入した SIM MAX-D 7W ですが、当時のカタログを調べていたら色々なことがわかってきました。
結果的に正解だったような気がしないでもない状況になって来て良かったです(笑)。
SIM MAX 7W と比較してどこが違っていたかというと...
今使っている FW は TaylorMade の SIM1 FW の 3W、5W です。
5W を入れたのは確か1年くらい前。この FW が良かったのか、自分が上手くなったのか?わからないのですが、すごく良い感じで使えています。
以前 5W が使えなかった理由はとにかく上に行くイメージしか出なかったことです。それが今では...
Callaway ROGUE ST MAX LS はホームコースも含めて2.5ラウンド使いました。
もうそろそろ試合も近づいてきたのでエースの FOURTEEN DX-001 に戻すことにします。
ここまで使ってどんな感じなのか?今日は総括したいと思います。STEALTH との比較もちょっとしてみたいと思います。
試合があったこともあって使うのを控えていた Callaway ROGUE ST MAX LS ですが、ついにラウンドで使ってきました。
ラウンド前の練習はだいぶ前にスタジオで数発、当日のラウンド前に10球ほどでいきなり投入してきました。
今回のヘッドは MAX LS の9度。少し打ってみて微調整してラウンドしてきました。もちろんいつでも戻せるようにエースはバッグの中にでしたが...
TaylorMade にはツアースリーブというものが存在しますが、Callaway にもあるとは知りませんでした。
TaylorMade のスリーブにはアップライトポジションがあり、PING のスリーブにはフラットポジションがあります。
今回購入してみた Callaway のスリーブは2種類、どんなスリーブがあったかというと...
先日自分で購入した ROGUE ST ですが、巷の評判は上々です。そのおかげかリシャフトの依頼は増えてきています。
これまで ROGUE というと、ただ易しいというイメージであまり試してみようという気にならないシリーズでしたが、今回のはちょっと違いました。
シリーズの中に簡単な物、そして超低スピンのモデルがあって、幅広い層で使えるシリーズになったような気がします。
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
やっぱり TourAD XC がとっても気持ちよく振れるので FW 2本も同じシャフトにすることにしました。
迷ったのは重さとフレックス...。これまで TourAD BB を入れていたのですが、アイアンのシャフト重量を軽くしたのに合わせて軽量化も少ししようかなと...
どんなフレックスと重量にしたかというと...
未だラウンドでの出番がない ROGUE ST MAX LS ですが、手持ちのシャフトではバランスが出過ぎてしまったので、重量調整をしてみました。
これまでの Callaway のドライバーでは2ヶ所ウェイト交換ができるところがあるモデルもあったのですが、今回の ROGUE ST は一ヶ所。
まずはウェイトの取り外しのためのレンチを手に入れるところからのスタートとなりました。
先日購入した US 仕様の Callaway ROGUE ST MAX LS のシャフトをいつもの TourAD XC-6x に変えて打ってみました。
やはりこのやり方でないとフェアじゃないので正確なジャッジができません。
シャフトが同じでヘッドが変わってどうなるのか?その結果がどうだったか...レポートします。
TaylorMade STEALTH PLUS が自分にとって芳しくなかったので、次の獲物を掘り下げてみます。
次の獲物は Callaway ROGUE ST MAX LS です。ROGUE のヘッドはヘッド形状がちょっとなじめないと思っていたのですが、この MAX LS はすごく良い形です。
今回も TaylorMade STELATH PLUS と同じ US 仕様の物を手に入れてみました。今日はスペックの計測から...。
ゴルフ帰りに最近オープンしたという PGA TOUR SUPERSTORE かしわ沼南店に寄ってみました。
いや~かなりの広大な面積の売場ですごいですね。クラブはもちろん、ウェアやグッズが所狭しと並べられています。
そこでずっと気になっていた Callaway ROGUE ST MAX LS を打たせていただきましたのでレポートします。
先日のラウンドで使ったドライバーは FOURTEEN GelongD DX-001。
ここのところ TourAD DI-6x を入れて使っていたのですが、少しつかまらないな...と思うことがあったので、今回は元々すごく良かった TourAD XC-6x を入れてみようと思ったんです。
この日は天気が良くて体が良く動く環境だったこともあるとは思いますが、最高の働きをしてくれたドライバーがどんな感じだったかというと...
今年の JAPAN GOLF FAIR は友人とサクッと行ってきました。
クラブメーカーで出ていたのは外ブラで言うと Callaway、TaylorMade は出ていましたが、PING や Titleist は出ていなかったと思います。
日本のメーカーでは頑張っていたのは MIZUNO、BRIDGESTONE、DUNLOP、YONEX あたりがめにつきました。今日から数回あまりたくさん写真は撮ってきませんでしたが紹介します。
先日考えた飛距離が伸びない、スピン量が減らない原因を確かめるために ACTEK GOLF で Flightscope を使って弾道分析しながら打ってみました。
STEALTH PLUS のスピン量が多い原因は打点だと思って始めた今回の実験ですが、あまり打点とスピン量の数値がリンクしていない可能性もあります。
そうすると問題は何なのか?今回10発だけ打ってみてその中身について見ていただきます。
ラウンドで一度だけ使った STEALTH PLUS ですが、一度スタジオに持ち帰りました。
ラウンド前に検証しようと持っていた打点のチェックのためです。
なぜ打点の違いで良い数値が出ていないと思ったかの経緯についてまずはお話ししたいと思います。
とりあえずは現場でどうなるか?先日のイーグルポイントでのラウンドで使ってみました。
シャフトは TourAD DI-6TX、長さは45.5インチ、スリーブのポジションは STD、スライドウェイトは DRAW 寄りにして、バックウェイトは軽くしてバランスは D3.0 になっています。
この日は1.5ラウンドしたのですが、最初の1ラウンドを通して使って見た感じと、その後の最後のハーフで使ったエースの FOURTEEN GelongD DX-001 と比較してどうだったかというと...
今年3回目のラウンドはイーグルポイントゴルフクラブでのラウンドでした。
天気予報では最大8mの風が吹くという予報だったのですが、強い風は吹いていましたが5~6m位かなという感じでした。
8:40スタートでなんとこの時期に1.5ラウンドやらせていただき、少しゴルフ勘を戻せたような気がします。
スタジオで使ってまだまだ検証したいことがあるのはあるのですが、そんなことよりまずは実戦で使うのが一番!
これがきっかけで評価が変わるかもしれませんので、とりあえず自分的には検証不足ではありますがラウンドに投入します。
室内で数字を見ながら打つのと、実際にラウンドで使うのではスイングも打ち方も変わる人が多いと思います。もちろん自分もその一人だと認識しています。
今回はしっかり準備運動をして前回よりも少し多めに打ってみました。
今回は少し柔らかめのシャフトも含めて、同じ条件でエースドライバーも打って比較してみました。
さて今回は期待通りの数値が出たのかどうか?少し望みが見えてきたのか?レポートします。
先日届いた TaylorMade STEALTH PLUS に SIM 8度に入れていた TourAD DI を入れてみました。
D4.7 というバランスがちょっと重かったのでバックウェイトを交換してみました。
ウェイトはすでに手元に届いていて、とりあえず見切り発車で手配してあった2gでやってみました。
ついに待ちに待ったドライバーがやってきました!
オーダーしていたのは TaylorMade の新しいドライバーの STEALTH PLUS です。
今回もこれまで SIM、SIM2 と8度で来ているので同じ8度にしました。
どのメーカーも言っていることですが、今度のドライバーは「前モデルよりも飛ぶようになった」。
これって確かに宣伝文句ですごく心動かされることなのですが、いつもそれってどういうことなのかな?って考えてしまいます。
クラブを新しくするのにあまり冷静になりたくはなりたくないところですが、どんな理由で飛ぶようになったのか?どのデータを見て “飛ぶ” と言っているのかを見極めたいです。
ちょっと時間があったので、R&A のドライバーヘッドの Conforming List を色々見てみました。
https://www.randa.org/en/rulesequipment/equipment/equipment-explorer から引用
このページいち早く画像などのデータが出ることから結構ウォッチしている人も多いと思います。
今日も少し収穫がありました(笑)。どんなドライバーが見つかったかというと...
聞きなれないメーカーですが、VATIC ってご存知ですか?
すみません、私まったく知りませんでした。いわゆる地クラブというカテゴリーに入るブランドになります。
VATIC は VICTORY / AUTOMATIC から作られた造語のようです。そのメーカーが出すドライバーを打ってみたので紹介します。どんなドライバーだったかというと...
Callaway も新製品を発表しましたね。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ から引用
EPIC シリーズの後継モデルではなく、以前あった ROGUE(ローグ) の名前がついています。
Callaway さんの発表を見ているわけではないので想像での話しかできないのと、自分の知っていることでのレポートになります。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
ドローヒッターになることをあきらめてもう7~8年になるかと思います。
スイングは人それぞれだし、力を出すスイングが人によって違うってことは当然だと思っています。
ただ人が良いというスイングが誰にも当てはまると思って(思っていない人もいるかとは思いますが...)自分の理論を押し付ける。そうすると飛距離が出ない、曲がるという結果になります。
先日群馬に出張フィッティングに行ったときに年末に手に入れた TaylorMade の初代 M2 を打ってみました。
そこでの結果は上々、打ってる感じが良くて硬くもなく柔らかすぎてぼやける感じでもなくすごく良い感じでした。
で、早速スタジオに持って来て SIM に入れていた TourAD DI-6TX を入れて打ってみました。どんな感じの結果になったかというと...。
昨日はテーラーメイドジャパンの新製品発表がオンラインでありました。
これまではメディアやショップ関係者のみに対するイベントでしたが、時代は変わってオンラインでやるメーカーが多くなっています。
そうすると特に受注会でない限り一般ゴルファーもターゲットになるということになりますね。ジャパンゴルフフェアもずいぶん前からそんな感じになっていますね。で、今日の発表で新たに分かったことというと...。
TaylorMade の STEALTH の情報が出てきましたので、わかっていることを少しずつ紹介したいと思います。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer から引用
今日は私が一番興味がある STEALTH PLUS を中心にスペック的な部分と性能等についてレポートします。
これってこれまでのカーボン製のドライバーとはかなり違うっていうことらしいです。どんなドライバーかというと...
年末に Cobra のパターを購入した時になぜか手に持っていたドライバー...。
中古ショップでなかなか見かける事がなかったドライバーで、程度が良い物が出てきて安かったら買おうと思っていました。
なぜこのドライバーがもう一度欲しいと思っていたかというと...。
ACTEK GOLF でフィッティングをしていて、フェアウェイウッドのシャフトについて聞かれることが結構あります。
一般的な話も含めて、最近出てきたフェアウェイウッド専用シャフトの活用方法等についてもお話ししようと思います。
価格的な部分でも色々選択の仕方は変わってきますので、その辺りについてもお話ししようと思います。それとチップカットについてもお話しします。
なんだか TaylorMade の営業の方が「今度出るドライバーは凄いんですよ」なんて良い回っているという話を聞きました。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer から引用
ついに R&A の Comforming Driver のリストに追加されて、晴れて適合ドライバーということになったようです。
R&A のホームページはモノクロなので色はわかりませんが、すでに流出した画像が出てきましたよね。今わかっていることをちょっと書いておきます。
FOURTEEN の GelongD DX-001 はとても評判がよく、自分が使ってもとても良い結果が得られています。
ACTEK GOLF に来ていただいているお客さんにも好評で、飛距離が伸びた方がほとんどです。
これまでのお客さんの反応などについて少しレポートしておきますので、購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。
初代 SIM のチタンヘッド FW を使い始めて半年くらい経つと思います。
いまや手放せない相棒になりつつあるのですが、これまでの FW と何が違うのか?
現時点でわかっている SIM Ti FW の良さについて考えてみました。
FREIHEIT(フライハイト)から発売になった THE-G THE-DRIVER を打つ機会がありましたのでレポートします。
この THE-DRIVER 結構見かけは変わっています。その見かけから来る印象と打った感覚で意外と違う部分がありました。
そして今回は GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6s と組み合わせて打つことができましたので、シャフトの関しても色々わかりました。どんな感じだったかというと...
先日の研修会は FOURTEEN GelongD DX-001 LT と TourAD DI-6x の組み合わせでラウンドしました。
少し硬く感じた TourAD UB-6x とは違い、自分の思ったポイントでインパクトが迎えられる TourAD DI-6x はやはり良い感じでした。
まだ TourAD XC-6x で試していませんが、少し TourAD DI-6x の方がつかまえてくれる動きをしてくれているような気がしています。
先日のラウンドで前回硬く感じた TourAD UB-6x をもう一度使ってみました。
この日は天気も良く体も良く動いたので、TourAD DI-6x としっかり比較ができました。
2度目の使用でどんな感じに感じたかというと...
少し前に FOURTEEN GelongD FX-001 FW の紹介をしましたが、実はもう一種類 FW があるんです。
先日の FX-001 はチタンヘッドのぶっ飛び系のフェアウェイウッドだったのですが、今回のは通常のスチールヘッドです。
FOURTEEN さんがなぜ2種類の FW を同時期に発売したのか?ちょっと考えてみました。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD DX-001 に GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x を46インチで組んだドライバーを使ってきました。
大風の中でのラウンドになってしまったのと、ホームコースではなかったので飛距離がどうだったかはわからなかったのですが、初ラウンドでの感触をお知らせします。
先が硬くて動かない、そこそこ手元が柔らかい感じがどうだったかというと...
シャフト交換も終わったのでグリップが乾いた翌日に打ってみました。
明日はラウンド予定なのでいきなり投入する予定なので詳しいレポートは明日以降にできると思います。
数値的には少し硬めの数値が出ていましたが実際に振ってみて弾道データがどうなったかを紹介します。
早速 FOURTEEN GelongD DX-001 に TourAD UB-6x を入れてみました。
TourAD DI も TourAD XC も良い感じなのでそのままでも良いかと思ってはいたのですが、昨日のレポートの感じだと試さないわけにはいかないですよね(笑)。
まずはアッセンブルの過程の紹介と、できあがりのスペックなどをレポートします。どんな仕上がりになったかというと...
完全にノーマークでした...GelongD DX-001 に気を取られて...
これまで SF-714 を長く使い続けて、今はチタンヘッドの SIM FW を使い始めていい結果が出ています。
そんな中知らないうちになんと2種類も同時にフェアウェイウッドが発売になっていました。
先日の研修会では久しぶりに師匠と同組でした。
一緒の組で GelongD CT-518 を使っている師匠が FOURTEEN GelongD DX-001 の飛びを見て興味を持ってくれました。
師匠は本物のトップアマでもう何十年も FOURTEEN のクラブを使い続けています。師匠はドローヒッターなのでどんな球が出るか興味を持って見る事ができました。
これまで色々な低スピンドライバーを使ってきましたが、その過程で色々わかったことがありますのでまとめて書いておきます。
「低スピンがなぜ飛ぶのか?」「どんな人が恩恵を受けられるのか?」「使うにあたって何を気をつければいいのか」などについてお話しできればと思います。
誰でもどんな打ち方でも必ず飛ぶようになるわけではありませんので、低スピンドライバーを検討中の方は参考にしていただければと思います。
まだ2ラウンドの使用ですが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT が想像以上に良い感じです。
今回の2ラウンドはどちらもホームコースでの使用だったので、飛距離の比較はしなくてもだいたいわかりました。
使い慣れていない2ラウンドでこの結果というのはこれから悪くなる要素は無いので、期待以上ということです。
200 Yard 前後を打つクラブは永遠のテーマみたいになっていますが、やっとシャフトも落ち着きそうです。
ヘッドは FOURTEEN UX-001 なのですが、同じ FOURTEEN の IX-001 も悪くない感じです。
今回はウッド型ですが重いシャフトを入れてみました。どんなシャフトが良い感じだったかというと...
前回の研修会は2回目のワクチン接種の翌日で出られませんでしたので、2ヶ月ぶりの研修会にホームコースに行ってきました。
この日は雲の多い秋らしい天候。後半は少し雨もありましたが傘をさすほどではありませんでした。
そんな中先日組み立てが終わった FOURTEEN GelongD DX-001 をコースデビューさせましたのでその使い心地についてレポートします。
早速先日届いた FOURTEEN DX-001 LT のシャフトを交換しました。
シャフトは予告通り TourAD DI-6x にしました。どんな長さにするか色々考えたのですが、今の 45.25 とか 45.5 より長いものにチャレンジすることにしました。
どんな仕上がりになったか?組み立ての工程を交えて紹介します。
先日の試打用ドライバー到着から2日、ついに自分用の FOURTEEN DX-001 LT が届きました!
早速色々なスペックを計測してみましたので紹介します。
長尺でもバランスが軽くできて振り切れる。振り切れればヘッドスピードも上がります。さてどんなヘッドだったのか?
なんと8/12以来のラウンドになってしまいました。
前回のラウンドから1ヶ月以上空いてしまって、不安な中のゴルフでしたが天気も良く気持ちの良い天候の中でラウンドできました。
一時のあの暑さはどこに行ったのかという感じの気温でスタートしましたが、終わるころには28度くらいまで上がっていた感じです。どんなラウンドになったかというと...
ちょっと宣伝モードで失礼いたします。
FOURTEEN 史上最高のドライバーと勝手に信じている DX-001 の試打クラブが入荷いたしました!お問い合わせいただいておりました皆様お待たせいたしました!
打っていただけるシャフトは2種類ご用意いたしました。外ブラの低スピンに負けない低スピンヘッドを是非ご堪能ください!
低スピンのヘッドは打ち手を選ぶヘッドです。誰もが低スピンヘッドで飛距離が伸びるわけではありません。
ではどんな人が飛距離を伸ばせるのか?世の中みんな低スピン低スピンと言っていますが、全ての人が低スピンになった方が良いわけではありません。
ではなんで結構周りで飛ぶようになった人が増えた感じがするのか考察します。長文になりますが最後までお付き合いください。
Callaway MAVRIK Triple-DIAMOND、Titleist TSi3 に加えて、TOUR SIM Driver を色々比較してきました。
やはり一番良いのは初代 SIM の8度のヘッドという結論にひとまずは落ち着きました。
同じシャフトでラウンド中は打ち比べもしたのでそんな結果になりました。この後の比較は...。
ここのところ新しいドライバーの情報が目白押しです。
BRIDGESTONE のクラブは TourStage 時代にしばらく使っていましたが、その後はしばらくご無沙汰な感じです。
今回の B1 と B2 ドライバーは昔の X100 と Z100 の違いという感じではなく、印象的には当時の J's と Newing の違いみたいな感じですかね...。カタログを見て色々考察してみました。
最近 FOURTEEN といい今回の HONMA といい、国内メーカーも頑張っています。
今回紹介する HONMA T//WORLD GS PROTOTYPEⅠもかなりこれまでの国内メーカーのドライバーのイメージを払拭するドライバーです。
先週土曜日からの発売のようですが早速打つ機会があったので紹介します。
先日試打した FOURTEEN DX-001 があまりにも衝撃的だったので、ドライバー選びの旅が思わぬ方向に行きそうです。
とりあえず Callaway MAVRIK Sub Zero は深追いしないことを決めましたが、まだ Titleist TSi3 はまだもう少し色々やってみようと思っていました。
そこに登場したエースの TaylorMade SIM に肉薄するか、それを超えそうな予感がするドライバーが登場した感じです。
FOURTEEN UX-001 のシャフト交換が完了しました。
今回のシャフトは日本シャフト NS PRO MODUS TOUR 115/X で、ちょっと柔らかめになるように#2用を使いました。
長さがどんな感じでできるかが大事なポイントでしたが、スペックを交えてレポートします。
さて、先日レポートした FOURTEEN GelongD DX-001 ですが、今回は LT(7度) のヘッドをメインに打ちました。
構えた感じは7度と言っても TaylorMade SIM の8度のヘッドよりは寝ているように見えますので、9度と言われてもわからないくらいです。
それを計測しながら打ってみた感じをレポートします。どんな感じだったかというと...。
来月発売になる FOURTEEN の新しいドライバー DX-001 を打たせていただきました。
打った感じの前に色々特筆するべきところがあるので、今日はその辺りのレポートをします。
今回見せてもらったのは LT と HT の2種類のヘッド。このヘッドもちろんこれまでとは違うカチャカチャのヘッドなのですが...
巷では飛ぶと言われている新しい Callaway EPIC シリーズ。
最初は試すなら EPIC MAX LS かと思っていたのですが、実は MAX LS よりも SPEED の方が重心が浅いということみたいです。
実際に構えてみても SPEED の方が良い形をしていますね。ちょっと色々調べてみたのでその中での妄想をお話しすると...。
アイアン型ユーティリティからウッド型ユーティリティに変更して何ラウンドかしましたが、安定してこない感じです。
今疑っているのはシャフト、バランス、総重量などいろいろあります。ウッド型のユーティリティは止まる球が打てそうで使いやすいものを求めて色々やっています。
それにしてもなかなかウッド型のユーティリティをうまく打つ技術が身につきませんね、今考えているクラブのカスタマイズはというと...。
最近色々ドライバーを試していますが、なんでこの時期にこんなことをやっているのか?ちょっと考えてみました。
ドライバーの良し悪しの要素としてはヘッド、シャフト、それの組み合わせと実際の球筋と結果で判断します。
現状はそれらがどうなのか?冷静に考えてみるとこんな感じになります。
今のエースドライバーの初代 SIM に入っているシャフトは久しぶりに引っ張り出した TourAD DI-6TX。
何人かの人に振ってもらいましたが、全ての人が「よくこんなに硬いのを振れるな...」と言われます。
あまり人にいわれたことを鵜吞みにしないようにと思っているのですが、280cpm オーバーの振動数を見ると流石に硬いのか?と思い、TourAD DI-6X を試してみることにしました。
長い時間かけて色々やってみましたが、ラウンドで使用して色々考えてみました。
ラウンドで使ってみて良い感触が得られていれば、もう一度同じシャフトで Flightscope 対決させようと思っていました。
ですがその前に実践で使ってみた結果から今回は一区切りつけることにしました。どんな決断をしたかというと...
SIM TiFW があまりにも良かったので、思わず欲しくなった #5 FW を買ってしまっていました。
シャフトを TourAD BB-8s にしたことはお知らせしていましたが、今回はラウンドで使ってみたので使用感などレポートしようと思います。
#3 FW の飛距離は 250 Yard 以上!?と思うほどの飛距離でしたが、#5 FW の飛距離がどうだったかというと...
公平な比較(対決)にするために TSi3 と同じ TourAD XC-6x を入れた MAVRIK TOUR をコースで使ってきました。
このシャフトでの比較ではありませんが、スピン量が TSi3 より多めで数値的には少し易しいという結果になった MAVRIK TOUR。
絶好の天気の中使ってきました。ただ1ヶ月以上ぶりのラウンドだったので、ちょっと自分の調子も心配な中のテストとなりました。
とりあえずまだ数値上の優位に立っただけで、MAVRIK は同じシャフトで試せていないのでまだ色々決められませんが、とりあえず Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x でラウンドしてきました。
使ったのは先日の船橋CCでの最初のハーフでした。
この日は練習でもこれまでのエースは使わず、この日使う予定のドライバーだけで練習しました。実際のラウンドがどうだったかというと...
やはり対決でちょっと不公平があると思ったので MAVRIK 用に TourAD XC-6x を用意しました。
これで TM用、Titleist用、Callaway用が用意できたのであとは PING用 でコンプリートです。
今回のスペックがどうなったかを軽くレポートしておきます。これで Callaway MAVRIK の結果も変わってくるかもしれません...。
先日のデータを更に深いところまで分析してみました。
今回は25球ずつのデータからミート率1.45未満のショットを除いて平均値を比較してみました。
基本ナイスショットすることを前提にした場合評価がどう変わるのか?を見てみるとこんな感じになりました。
まずは本命の TaylorMade SIM Driver との対決の前に本命と対決に進めるドライバーを決める対決を行いました。
対決したドライバーは Callaway MAVRIK Triple Diamond(ツアー支給品) と Titleist TSi3(市販品) です。
今回は十分にウォーミングアップしてからしっかり半袖になって、ゴルフシューズに履き替えてグローブもして計測しました。どんな結果になったかというと...
先日少し時間ができたので先日の2本を打ってみました。
Titleist TSi3 と Callaway MAVRIK Triple-Diamond の2本ですが、なまった体で打ってみました。
とりあえずデータは取りながらやってみましたので、その結果を少しだけお知らせします。
前回のラウンドなのでだいぶ前の話になってしまいますが、記憶が薄れないうちに...
先日これまででは考えられないくらいバランスに組みあがった FOURTEEN GelongD UX-001 の20度をラウンドで使ってきました。
ラウンドでの登場回数は2回だけでしたが、その極端なスペックのクラブがどうだったかをレポートします。
まだ一回しか使っていませんが、あまりに良い印象だった TaylorMade SIM TiFW。
売り切れにならないうちにお買い得の新品を買っておきました。
到着後即リシャフトしましたので、そのレポートです。
先日 TSi3、MAVRIK TOUR の組み立てが終わり比較の準備が整いました。
この3本をまずは INDOOR で比較します。対決の方法を考えているのですが、まずは新しい2本を比較して、SIM2 はシードで無条件で決勝進出にしようと思います(笑)。
どんな対決方法にしようかというと...
先日ウェイトを入れ替えた Callaway MAVRIK の Triple-Diamond にシャフトを入れました。
色々探したのですがちょうど良さそうなシャフトが見つからないな...と思っているところに良いシャフトが出てきました。
LOOP LX/SX です。少し長めに組み立てたかったのと、長くしてもバランスはそれほど出したくなかったのでちょうど良かったです。どんな仕上がりになったかというと...
順番が逆転してしまいましたが、最初に購入した TSi3 のウェイトが届きました。
今回は D4.0 を超えてしまっていたため、微調整のための購入です。
シャフトの長さが45.25インチだったので、45.0インチならウェイトはそのままで良かったかもしれません。
先日手に入れた Callaway MAVRIK のトリプルダイヤモンドのヘッド重量があまりにも軽かったので、早速ウェイトを手に入れました。
まずはどんなウェイトが配置されているのかをチェックしてみました。
その結果をふまえてどういうウェイト配分にするかを考えることにしました。どんな感じになっていたかというと...。
Titleist TSi3 がめっちゃ良い感じなのに...こんなのに出会ってしまいました。
表題の Callaway のプロ支給品の MAVRIK です。いつもお世話になっている近所の二木ゴルフ中古センターで購入しました。
前から興味があって中古ショップに行くと間違って混ざってないかな?とネック周りを見たりして...。今回のスペックはちょっと変わっていました。どんなスペックだったかというと...
先日のラウンドでずいぶん前に手に入れた SIM Ti FW を使ってみました。
リシャフト後スタジオでも打っていないので、この日のラウンド前の練習が初めて打ったことになります。
そこでダメならラウンド投入はこの日は無かったかもしれないのですが、そこそこ使えそうだったので即投入となりました。どんな感じになったかというと...
先日リシャフト完了した Titleist TSi3 ですが、スタジオで打ってみました。
計測はもちろんいつもの FlightScope です。
これを見たら飛ぶ理由は歴然です。どんな数値が出たかというと...。
温存していた FOURTEEN UX-001 のシャフトを重い物にしてみました。
この UX-001 はアイアン型のユーティリティで、IX-001 や TB-5 と組み合わせられるクラブです。
アイアン型の IX-001 の5番とほぼ同じ #5h/20度を今回は組み立ててみました。どんな感じになったかというと...
先日手に入れた TSi3 9度ののヘッドにシャフトをつけました。
ちょうど良さそうな短めのシャフトがあったのでそれにしました。
と言っても45.25インチの出来上がりになりそうなものなので、少しバランスが出過ぎてしまうかもしれません。どんな仕上がりになったかというと...
先日予告していた Titleist TSi3 の9度のヘッドを、出会いがありゲットできました。
今回はお試しということもあって中古にしました。それもシャフト無し、スリーブ無しの状態でしたので、ずいぶん安く手に入れることができました(カバートレンチは有り)。
さて、このヘッドにどのシャフトを入れるか?何インチにするか?考える時間がスタートします。
最近ドライバーは TaylorMade に落ち着いていたのですが、最近猛烈に気になるドライバーがあります。
それが Titleist(タイトリスト) の TSi ドライバーです。
その中でもオーソドックスなヘッド形状の TSi3 が猛烈に気になっています。その理由はというと...
今回のセッティング変更の中で 3W の変更と、5Wの定着が確定しました。
どちらの変更、追加も色々やってみての結果です。FW は数年同じものを使い続けていましたが、今回新たな需要が出てきそうなのでこんなセッティングになりました。
それぞれどんな狙いがあったかをご説明したいと思います。
久しぶりにセッティングに変更があったので記録のためにアップしておきます。My Setting も変更しましたのでご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今回の変更はドライバーのロフト、3W(テスト中ですが)、5Wの追加などです。それぞれの変更の理由も書いておきましたので是非ご覧ください。
今回はドライバーのロフト変更について書いておきます。どんな理由だったかというと...
これまで 3W でティショットを打つことはよっぽどのことが無い限りありませんでした。
使う時は右ドッグレッグで突き抜けるとOB、右サイドもOBなんていう時は使う時もありました。
要はドライバーでのティショットの精度より、3W の精度が落ちると思っていたわけですね。でもその考えが覆る出来事がありました。
試合前だというのに我慢できず使ってしまいました。
ホームコースでの倶楽部対抗に向けての練習ラウンドだったので、多少のことがあっても大丈夫だったので使ってしまったわけです。
で、その日は練習場で3発くらい打って打ち心地に問題が無かったのでコースに持っていきました。
先日購入した SIM 3 Wood のシャフト交換をしました。
今回は予告通り TourAD BB-7x にしてみました。結構ヘッド重量が重く(スリーブ込みの重さ)結構良いバランスが出ました。
詳細スペックを交えながらレポートします。
先日購入した SIM 9度を早速ラウンドで使って見ました。
今回のラウンドはプライベートなラウンドだったので、ダメだったら途中で変えられるように8度のヘッドも用意していました。
で、弾道と飛距離がどうだったかというと...
先日の SIM 9度と同時に購入したもう1本は SIM のフェアウェイウッドでした。
なんとこれもカスタムシャフト仕様。SIM は FW も興味があったので良い機会になりました。
本当は 5W でも良かったのですが、とりあえず今回はなかったので 3W にしてみました。
先日ひょんな事から表題の TaylorMade SIM Driver の9度のヘッドが手に入りました。
実はもう少し上がっていたらもっと飛んでいるのでは...?という疑問を少し前から持っていました。
ただ今でも結構満足な飛距離なのでわざわざ新しいドライバーを買うまでもないと思っていました。ですが...
これまで何度もレポートしていますが、今使っている初代 SIM Driver が良いイメージで打てています。
シャフトのマッチングも最高で曲がり幅の少ないフェードボールが打てています。
試したいことはたくさんあるのですが、時期を考えて今年の試合はこれをエースにしようと思っています。
先日久しぶりに ACTEK GOLF に来てくれたお客さんに珍しいヘッドを見せてもらいました。
それは表題の通り、Callaway のプロ支給品(TOUR ISSUE)の EPIC SPEED のトリプルダイヤモンド(◇◇◇) です。
このヘッド市販品と比べてみると興味深い違いがいくつかありました。そして最後には打たせてもらいましたので、そのレポートも...。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
SIM2 のバックウェイトは元々結構重くてここを軽くするのは同じ形状ではかなり難しそうです。
SIM の時には軽量ウェイトがありましたので、それに交換すればよかったのですが、今はオリジナルのウェイトを外してそこに鉛を貼って代用しています。
今回は前後両方のウェイトが届きました。どんなのが届いたかと言うと...
SIM2 Driver になってバックウェイトの形状が変わりました。
このバックウェイトはまだそれほどサードパーティー製のものが無くて、鉛を貼って何とか使っています。
そろそろ出てるかな?と思って見てみたら出てました。で、どうできるかを考えてみました。
これまで上に上がるばかりのイメージで使えなかった 5W。
最近では結構使う機会も増えて徐々に打てるようになってきました。
というわけで最近はセッティングの中にユーティリティではなく 5W が定着するようになりました。
先日 M9003 6X を入れた SIM2 Driver の8度をラウンドで使ってきました。
興味があったのは飛距離性能がどうなのか?それとコントロール性能がどうなのか?です。
この日は午後から雨予報だったのですが、雨もぱらついただけ風はほぼ無風の中使ってきました。どんな結果になったかというと...
SIM2 8度のフェース面側のウェイトを一番重い14gに変えてしばらく打ってみています。
後方のウェイトは4~5gくらいになっているのでかなり浅重心にできていると思います。
この状態で SIM 8度 と比較してみるともしかしたらこっちの方が飛ぶということもあり得るようなデータが出てきました。
先日の TourAD M9003-6x が届きました。
ということで温存していた Tour Sleeve を使って組み立てました。
以前のレポートの通りツアースリーブは通常のスリーブの重量より重いのでちょっとバランスが変わってきそうですね。どんなスペックになったかというと...
先日のドライバーでの打点とスピン量の関係を見て裏をとっておきたかったのでインパクトシートを貼ってみました。
それほど酷くはありませんが、やはりトウ寄りで当たることが多く、実際にどこに当たった時に良いスピン量になるのか?
そんなことを確認しながら練習してみました。どんな結果になったかというと...
先日久しぶりに打点をチェックするシールをフェース面に貼って打ってみたんです。
結果は思っていた通り若干トウ寄りの少し上。ここで打った時のスピン量を見ると意外なことがわかりました。
これらの結果からこのドライバーや他の TaylorMade シリーズを打つ時に考えなければならない打点がわかってきました。どんなことがわかったかというと...。
ついに待ちに待った SIM2 用のウェイトが届きました。
今回はなるべく浅重心にしたかったので手に入る一番重い重量にしてみました。
さてこれでどんなヘッドに仕上がるのか...。そして後方のウェイトをどうするのか?レポートします。
先日のラウンドで SIM 8度 と、SIM MAX TOUR ISSUE 8度 の打ち比べをしてきました。
シャフトも2種類で比較しました。その中で色々なことがわかってきましたのでそれも合わせてレポートします。
どちらがコントロールしやすく、飛距離も出るのか?が、どんな結果になったかというと...。
多分ヘッドスピードを計測できる機械を持っている方は、こんな不思議なことに遭遇したことがあると思います。
その不思議なこととは、例えば42m/sが最高のヘッドスピードの人が、力まずに自分ではゆっくり振ったつもりが44m/sが出たり...。
こういうことって結構あるんですよね。なぜそんなことが起こるのか?も含めて考えてみました。
最近のレポートは SIM と SIM MAX TOUR の話ばかりで、SIM2 の話が出てこないと思っている方が多いと思います。
そうなんです。最初の打ち比べ以来 SIM2 8度はお休み中です。
なぜこの新製品をいち早く使ってもいいようなものの使っていないのか?ちょっとお話しします。
先日購入した TOUR ISSUE の SIM MAX に付属していた、通称「TOUR SLEEVE」についてちょっとレポートします。
ツアー用というとどんなイメージかというと、速いヘッドスピードに耐えられる強度なのかな?と想像できますね。
それは見かけでも太くなっていてやはりそうなんだろうな...という感じです。詳しく見てみたので画像を交えて紹介します。
先日3つの SIM Series の比較テストをしてみて、これまでの SIM が一番良い数値が出ました。
ですが、このままでは終わらせません(笑)。まずは SIM MAX TOUR ISSUE をラウンドで使ってみました。
このレポートをするまでに2ラウンドしましたので色々わかってきました。どんなことがわかってきたかというと...。
ついに比較テスト敢行しました!かなり疲れましたが興味深い結果が得られました。
興味深いのですが意外な部分も多く...解釈に困る所も多々ありますので、視点が変われば解釈も変わるということで、結果の生データも公開します。
どんな結果になったかというと...
手元に3本の似たようなドライバーが揃ってしまいました。この時期にこのタイミングでこの状況になるとは思っていませんでした。
でもせっかく揃っているので打ち比べをしてみようと思います。
なるべくそれぞれのクラブが公平にテストするためにこんな条件でテストしてみようと思っています。
先日のラウンドには間に合いませんでしたが、昨日 SIM2 Driver が届きました。
本当は届いたのが水曜日だったのですが、お店をお休みしたので受け取りが木曜日になってしまいました。残念...。
国内の発売が19日ですので、少しだけ早く手に入りました。ではいち早くレポートを...。
先日の試打の結果から今回入手した TOUR ISSUE のヘッドてどんなものなのかを考察してみました。
市販のヘッドがどのくらいの反発係数が出ているのかがわからないので、あくまでも仮定の話ですが参考までにお聞きください。
どんなことを考えているかというと...。昨日公開した4回分のデータをもう一度ご覧ください。
昨日レポートしたツアー支給品の SIM MAX 8度を早速打ってみました。
今回はインドアで Flightscope で計測しながら打ってみたのですが、ツアー支給品の色々な推測もしてみました。
ツアー支給品の何がすごいのか?それが数値に現れるのか?興味深く試打してみましたのでご覧ください。
先日お知らせしたヘッドがはるばるアメリカから到着しました。
2/3に購入手続きしたので、到着に12日かかったことになります。早い時は1週間以内に届いてしまうこともあるのですが、今回はちょっとかかってしまいました。
というわけで、今週はこの後それほど間をあけずに SIM2 Driver 8度も届く予定です。
ちょっと珍しいクラブを打ってみましたのでレポートします。ヘッドは PING G425 MAX の10.5度。そしてシャフトは UST Mamiya の DAAAS 5x。
ヘッドの種類はまだしも10.5度のロフト、そして UST Mamiya のシャフトはなかなか打つ機会が無いので新鮮な感じでした。
どんな感じだったかというと...。
SIM2 & SIM2 MAX Driver をついに打ってきました!今回も TaylorMade SELECTFIT STORE のコトブキゴルフさんで試打させていただきました。
今回は万全の体制で試打に挑みました。比較のために今使っている SIM 8度 w/TourAD XC-6x を持っていき、ボールも Callaway の時と同様にマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)を持参しました。
SIM 8度との比較も交えてレポートします。今回の SIM2 は進化していたのか....?
先日いつもお世話になっているコトブキゴルフさんで、Callaway の EPIC MAX をマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)持参で打たせていただきました。
当日はシャフトは自分の Callaway 用が無かったのですが、試打したヘッドには TourAD HD-6s を入れてもらい試打しました。
今回は EPIC MAX と EPIC MAX LS の2本を打ってみました。どんな感じだったかというと...
いよいよ新製品の情報が手に入るようになりました。
そして各社販売前に試打クラブも用意して予約注文を受け付けるという作戦に出ていますね。
今回手に入ったのは TaylorMade と Callaway の 2021 SPRING カタログです。中を見てみると...
Callway と言えば JAILBREAK ですよね。JAILBREAK っていうと、Apple の脱獄のを思い出しちゃいますね(笑)。
自分の勝手なイメージで言うと、Callaway のドライバーが飛ぶ人はスイングスピードが速すぎない人で、TaylorMade より易しいというイメージ。
もちろん Callaway にも〇〇ダイヤモンドという特別なヘッドがあって、それはやっぱり飛ぶけど買うには高い...。そんな印象の Callaway のドライバーですが、新しい EPIC ドライバーを考察してみました。
今日も SIM2 シリーズのお話しです。興味のない方すみません...。
今日は同時に発表されたフェアウェイウッドとハイブリッドについてレポートします。
FW はこれまで通り2モデルだったのですが、これまで SIM MAX RESCUE しかなかったハイブリッドに SIM2 RESCUE が追加ラインナップされました。どんな感じかというと...
昨日の新製品発表会で得られた情報をまとめておきます。
今日はとりあえずドライバー編です。
印象的には飛距離性能は打ってみないとわからないのですが、寛容性は明らかにアップしたという印象です。どんな感じだったかというと...。
ここ数日でプレス発表になる TaylorMade SIM2 シリーズですが、すでにオーダーができる状況になっていたところに注文を入れました。
9度を打ってみてからとか、SIM2 MAX もちょっと興味があったりしていたのですが、待ちきれませんでした(笑)。
これまでにわかっている情報をちょっとまとめてみると...
待ち遠しい TaylorMade SIM2 シリーズの発売日の噂がちらほら入ってきました。
TaylorMade TOUR REPORT から引用(コリン・モリカワも SIM2 MAX を使用)
どうやら 2/20 あたりっていう話が有力なようです。この日は Callaway の新しい EPIC シリーズの発売日でもありますね。
この日は何があっても店頭で実物を見なければいけませんね。
先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。
今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。
コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...
SIM2 の画像が流出してだいぶ経ちましたが、そろそろ発売時期の情報やスペックのことなど出てくる頃ですね。
SIM Driver に出会って、やはり最新のものがより良いものであるのがクラブの中でも特にドライバーであることがわかりました。
なので、発売になったらすぐに購入できるように準備しています。
気温は低いけど日差しのある冬としては良い天気の中で久しぶりに TourAD XC-6x を使ってきました。
これまで EDGE WORKS や Seven Dreamers を使いましたが、やはり一番しっくりくるのは TourAD XC-6x なのかを確認しました。
コースは取手国際ゴルフ倶楽部西コース。3ヶ月ぶりのここでのラウンドでのドライバーがどうだったかというと...
TaylorMade の新しいドライバー SIM 2 がいよいよ R&A の Conforming List に追加されたというニュースが今週初めに駆け巡りました。
R&A の Conforming Driver のページから引用
今 SIM Driver を使っている私としてはこれは相当気になります。
出てきた画像はモノクロでソール面の画像だけなので、見かけだけで推測できることしかできませんが、ちょっと楽しく推測してみると....
あちこちの工房でニュースが出ているので乗り遅れないように早めに告知しておきます(笑)。
巷で話題の RODDIO のニュードライバーの S-design(Sデザイン) の試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。
艶消しヘッドにシャフトは TT5、TT6 の全ての調子を打っていただけるようになりました。ご検討中の方は早めに仕様が決まれば発売日近辺での納期で納品可能とのことでした。
シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
先日から使い始めている FOURTEEN Gelong D IX-001 ですが、これ慣れてくるとかなり使えそうな雰囲気になってきました。
今主に試しているのは IX-001 なのですが、これはユーティリティと思わずにアイアンだと思って打ったらめちゃめちゃ良い球が出ました!
これを ACTEK GOLF にいらしていただいた方々にも体感いただけるように試打クラブの用意ができました。
どうも Titleist というとヘッドスピードがある人が飛ばせるクラブという印象があって、しばらく食指が動かないメーカーになってしまいました。
ですが今度の TSi シリーズは飛ぶっていう話...。
ヘッド形状は TSi3 の方が好みなのですが、今回は易しい TSi2 を打ってみました。
先日リシャフトして少し重めに仕上がってしまった Seven Dreamers のシャフトを入れた SIM Driver をラウンドで使ってきました。
この日の天気は前日の極寒の感じから少し和らいだ感じ。ただ到着時は霜が降りていて、気温も1度くらいしかありませんでした。
少し柔らかいと感じた EDGE WORKS の 520-MK よりも張りを感じるシャフトでちょっと心配でしたが、ラウンド前の練習で大丈夫そうだったので使ってみる事にしました。
今エースで使っている TaylorMade SIM Driver の8度に入れてもっと飛ばせるシャフトがないか色々試しています。
TourAD XC-6x で十分飛んでいるのですが、人間欲深いものです...(笑)。
先日は EDGE WORKS 520-MK を入れてまずまずの結果だったのですが、今回はしばらく眠らせておいた Seven Dreamers(現 IMIDE and SUNS)に TaylorMade のスリーブを入れてみました。
先日から実戦投入している EDGE WORKS 520-MK ですが、再びラウンドで使ってみました。
今回は少し気温が低い環境で試すことができましたので、前回感じた柔らかさが冬でも同じなのかどうかの確認になりました。
柔らかいかな?と思う基準で判断しています。どんな判断基準でどんな結論になったかと言うと...
先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
先日のアイアン型 IX-001 の結果がまだ出ていないのですが、今回はウッド型の UX-001 についてのレポートです。
最近の FOURTEEN さんは、クラブの組み合わせを自分に合わせて選べるようにしつつあります。
昔のアイアンセットをユーティリティ、アイアンそしてウェッジで構成するという考えです。
もしかしたら使えるようになっているかもしれないと思っていた 5W を前回の研修会で使ってみました。
前回のレポート通りシャフトは以前使おうと思っていた時に入れたままになっていた TourAD BB-8x が入ったまま使ってみました。
ラウンド中使ったのは2回だけでしたがどんな感じだったかというと...
先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
今回 FOURTEEN IX-001 には久しぶりのカーボンシャフトを入れてみました。
ヘッドのオフセットはこれまで使っていた HI540 FORGED の #5 よりもストレートに見えてすごく期待をしていました。
ですが、このカーボンシャフトの選択がどうやらダメだったようです...。
EDGE WORKS の 520-MK ですが、とりあえずエースドライバーの SIM Driver に入れることにしました。
少し長めに使った方が良いということで45.75インチくらいにしようかと思ったのですが、切るのは簡単なのでとりあえず46インチで使ってみる事にしました。
特にカウンターっぽいシャフトバランスにはなっていないとのことだったのでバランスが心配だったのですが組んでみました。
ゴルフを始めてもう30年くらい経ちますが、5W をセッティングに入れていたことがありません。
飾りで入っていることはあっても上手くいくイメージが出なかったので使うことが無い...。登場しなければ上手くもならない...。
という状況の 5W でしたが、最近の 3W(13度) の調子を見るともしかしたら使えるのではないか?と思ってきました。
11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。
シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。
どんなクラブに仕上がったかというと...
自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。
今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。
実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。
先日 ACTEK GOLF にいらしていただいた EDGE WORKS さんのシャフト2種類を打たせていただきました。
今回は現在ラインナップされている 520-MK と 519-ML の2種類です。
今回はこれまでのシャフト遍歴をお話しして、50g台のシャフトということもあり SX、X、XX の3フレックスを2種類のシャフトで打ちました。
先週は低スピンのドライバーがアウ人という切り口でお話ししましたが、今日は逆に合わない人について考えてみました。
完全に合わないということではなくて、スペックを選べば打てる場合も出てきます。
そんな内容で今日は書いてみます。低スピン時代のヘッド選びに役立てていただければと思います。
最近は低スピンが超マイブームになっていますが、自分と同じくらい効果が出る人には条件があります。
その限定条件がなんとなくまとまってきたので、現時点で考えがまとまっている部分をお話ししておきます。
そうは言っていますが、意外と当てはまる人はいるような気がします。
ホームコースを持っている方は使うクラブ、使わないクラブがセッティングの中に出てきて、徐々に構成が変わってきます。
ですが、そのまま他のコースに行くと足りない部分が出てきたりします。
ですのでラウンド前にコースの下調べすることは欠かせません。私がいま悩んでいる部分はどの当たりかというと...。
先日から使用している TaylorMade SIM Driver ですが、何の気なしに見てみたスリーブポジションの説明を見ていたら意外なことがわかりました。
taylormadegolf.com から引用/拡大画像はこちらから...
これまでフェースアングル(結果的にはロフト調整)のことばかり気にしていましたが、他にも調整できることがあります。
それはライ角!少しフックフェースにしてロフトを出してつかまり過ぎが気になっていたのでこれはもしかしたら...
最近比較的新しいドライバーを使い続けています。
古いモデルを使い続けている方も多いと思いますが、やはりドライバーは技術の進歩で新しいものがやはり飛ぶというのが実感です。
昨日の話にも通じますが、50も半ばになってまだ飛距離アップしているというのは技術の進歩以外に理由はないと思います。
最近のラウンドは一応 G410 LST も持って行っているのですが、不測の事態は起きずラウンドを通して SIM Driver を使っています。
徐々に付き合っていける自信もついてきてよっぽどのことが無ければほぼ思った通りの球筋でボールを運べています。
とは言っても打ちたい球筋は強いフェードなので、失敗は左引っ掛けです。
2ラウンド SIM Driver を使って、G410 LST との違いがわかってきました。
飛距離は今のところそれほど差が無い感じがしますが、これまででわかったところを書いておきます。
どんなところが良いところでどんなところが今一つなのか?
しばらく SIM Driver の 8度 をラウンドで使っていますが、「SPEED INJECTED TWIST FACE」の効果を感じています。
TaylorMade の "TWIST FACE" や Callaway の "JAIL BREAK" などのテクノロジーはすごいですね。
もちろん曲げられるドライバーにはそれなりのメリットがありますが、私にとってはこのテクノロジーがかなり良い影響を与えてくれています。
しばらく SIM Driver をラウンドで使ってみて、シャフトポジションも色々試せました。
今回8度というロフトにして、このシャフトポジションはかなり重要な要素になります。
前には行かせたいしドロップはさせたくないし....。元々9度のヘッドで上がり過ぎを感じていたのですが、上がった方が飛ぶっていう話もあるし...。
先日のラウンドで TaylorMade SIM Driver 8.0度を使ってきました。
この日は最初から最後までこの日は使おうと思ってバッグには SIM Driver だけ。
最初はノーマル状態で使いシャフトポジションを色々試しながら今後の方針を決めてきました。
シャフトを延長して SIM Driver 用に作り直した TourAD XC-6x ですがスペックが出ました。
45インチの時にはバランスがD1.7だったので、0.25 インチでバランスアップを見込んでいました。
どんなスペックに仕上がったかというと...
数々のオンラインショップを調べて在庫を持っていた JYPER’S さんで TaylorMade SIM Driver を購入しました。
楽天ポイントもあって結構気分的に安く買った感じです。で、届いたドライバーがどんなスペックだったかと言うと...
今回購入したのは US仕様 の TaylorMade SIM Driver。US仕様の SIM Driver には9度と10.5度の他に8.0度がラインナップされています。
先日から気になっている TaylorMade SIM Driver のことで今は頭がいっぱいです(笑)。
昨日は早速カタログを入手して SIM Driver に搭載されているテクノロジーのお勉強。
そしてそれを理解した上でどう料理するかの妄想まで始めました。どんな妄想をしているかというと...。
突然ですが先日のラウンドの時の同伴プレーヤーに TaylorMade SIM Driver(9度) を使っている人がいました。
この日は1ラウンドだけだったのですが、後半のハーフの時に3回ほどドライバーをチェンジして打たせてもらいました。
使ったボールはいつもの Titeist PRO V1 でした。突然訪れたこの機会がちょっと思わぬ方向に発展しそうな気が...(笑)。
バランスダウンしたい TaylorMade SLDR 430TP のウェイトを入手しました。
今回は先日のレポートの通り14gのウェイトです。元々が20gとのことなので、これに交換すると6gのダウンでちょっと軽くなり過ぎ...。
でD2.5~D3位になるように色々やってみましたので書いておきます。
ここのところのラウンドでウッド類がだいぶ打てるようになりました。
先日は 3W が良い感じで打てるようになったという話をしましたが、今回は HYBRID が良い感じという話です。
ここ数ラウンドはフェアウェイがぬかっていて全くランが無い状態。ですのでセカンドで持つクラブは長いクラブばかりです。
TaylorMade SLDR 430TP をラウンドで使ってきました。
使ったのは3ラウンド+1ラウンドで、後半の1ラウンドはホームコースだったので、飛距離の比較ができました。
ただ全てのラウンドでフェアウェイが緩く、ランが無い状況でしたので球筋だけの判断しかできないかもしれません。どんなラウンドになったかというと...
ここのところフェアウェイウッドを使う機会が多く、こんなにこのクラブを集中して使ったのは初めてかもしれません。
さすがにこれだけ打っていると、なるほどこうやって打つとうまくいくんだ!というのがわかってきます。
ここのところ FW のミスはほどんどなくなり距離も出るようになってきました。この良い感覚はどんな意識なのかというと...。
先日組み上がった TaylorMade SLDR 430TP にエースと同じ TourAD XC-6x を入れたクラブを打ってみました。
今回も念のため同じコンディションでの PING G410 LST も打ってみましたので、そのデータとの比較も後にできるようにしてあります。
シャフトが変わって何かが変わる可能性もあると考えたので、まずはこのクラブ単体でのシャフトポジションの比較のデータから...
やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。
かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...
今回で PING G410 LST 対 TaylorMade SLDR 430TP の対決はひとまず終わりになります(はず)。
SLDR 430TP は “LOWER” ポジションが良かったので、このポジションで G410 LST と戦わせてみようと思います。
SLDR 430TP はシャフトのハンデが有りますからね...これでそこそこ戦うようだとなかなか面白い事になります。
どうしても気になって TaylorMade SLDR 430TP のロフト調整機能でデータがどう変わるかをチェックしてみました。
比較したのは “STD LOFT” から一つ “LOWER” よりのポジションと、“LOWER” のポジションです。
2度可変のスリーブなので、実際にそんなに動いているかはわかりませんが(この時代のスリーブは1.5度可変なので)、もしちゃんと動いているとすると9.3度と、8.0度になります。どんなデータが出たかというと...
先日いつもお世話になっておるショップでヘッドを借りることができたので、この対決が実現しました。
実はもっとハイロフトの方が飛ぶんじゃないか?という疑問がずっとありました。
ただ少しでも上がり過ぎるとスピン量が上がることも考えられるので、そんなデータが出るか楽しみでした。どんなデータが出たかというと...。
先日ラウンド使ってみた SLDR 430TP と G410 LST を Flightscope のデータで比較してみました。
ただ残念なのはこの時点で SLDR 430TP のシャフトポジションが “HIGHER” になっているのに気づいていません...。
ということで、かなりハイロフトな状態での比較になってしまっていますがご了承ください。
先日たまに来てくれる良き話相手のお客さん(F澤さん)に指摘されてとんでもないことに気づきました...。
それは来店してくれたF澤さんに、「最近これを試しているんですよ!」って TaylorMade SLDR 430 TP を見せました。
「でもその10度って全然10度に見えないですよね」なんて話していると...
先日プロとラウンドした時に思ったのはボールが高いな...ということ。
もちろんヘッドスピードも違いますので、単純に高いボールが飛ぶという話にはならないのですが、やっぱりこう少し上がったらどうなるんだろう?と思ってしまいます。
今考えているプランをちょっとお話しします。
ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON のアイアン型ユーティリティのレポートです。
EPON はこの900シリーズのユーティリティが3種類あります。他の2種類との違いなども交えて紹介しようと思います。
そして今回の試打クラブには LOOP hybrid 70 が入っています。あまり打たない70g台という軽量のシャフトについてもレポートします。どんな感じだったかというと...
先日組みあがった TaylorMade SLDR 430 TP をお客さんに打っていただきました。
その時のデータを見てやはりかなりスピン量が減ることが確認できました。
いよいよコースで使ってみる日が近づいてきた感じがしています。実際のスピンがどうだったかというと...。
自粛明けの2ラウンドでバッチリ使ってきました。
色々クラブの性格もわかってきて、このクラブを使えるか使えないかの判断もできるだけの情報が集まってきましたのでレポートします。
使えないのは自分が未熟だからという考え方をする人もいますが、自分のイメージ通りのクラブに出会えていないだけだと思います。
早速打ってみましたのでデータがどうなったか?と感想をレポートします。
シャフトのポジションはそのまま、ウェイトの位置は一つだけDRAW側に設定しました。
さて Flightscope のデータがどうなったかというと...
先日 tomo さんに譲っていただいた TaylorMade SLDR 430 TP を組んでみました。
シャフトは悩んだ挙句、一番カットが少なくて済む TourAD BB-7s にしました。
結果的にエースで使っているシャフトに近いという意味では良い選択になったと思います。かなり重いヘッド重量だったので、最近にはあまりないスペックに仕上がりました。
復帰後の2ラウンドでドライバーでのティショットはかなり安定しています。
なぜこうなったのかわかりませんが、ティショットに不安が無いというのはすごく楽ですね。
これまでのゴルフ人生の中で一番良い状態であるのは間違いない感じです。なかなかこういうこともないので、どんな感じか記録しておきます。
極上の TaylorMade SLDR 430 Tour Preferred を tomo さんに譲っていただきました。
以前から気になっていたのはお話ししていましたが、中古ショップにあること自体が珍しく、あっても程度がかなり悪い物が多く買えずにいました。
そんな探し求めていた SLDR 430 TP の極上品を譲ってもらいましたので、ちょっとレポートします。
先日購入した HONMA TW727 のシャフトを変えてみました。
候補は色々、TourAD XC-8、MODUS HYBRID、U-85 などがありましたが、今回は本気で使えるものにしたいので、この組み合わせで使いたいと思うシャフトにしました。
どんなスペックで仕上がったかというと...。
よく来てくださる4スタンスのタイプが私と同じB2のお客さんに勧められて、表題の TW727U を購入しました。
なかなかこれっていうユーティリティに出会えない中同じタイプの方が打ちやすいというのでとりあえず飛びついてみました(笑)。
TW727 というとかなり古いモデルですので、中古価格は1万円以下で試しやすい価格になっていました。
小型ヘッドの低スピンの最強モデルはこの TaylorMade SLDR 430 TP だと思っています。
とにかくつかまった強いフェードを打つための条件がそろっているヘッドはこれしかない感じです(笑)。
現在市場価格は8,000円前後。個人売買なら6,000円前後で購入できるようです。
以前からいつも思うのですが、アイアンのように打てるハイブリッド(ユーティリティ)って無いんですかね?
これまで数々のハイブリッド(ユーティリティ)を使ってきましたが、なかなか自分の求める物に出会えません。
理想はウッド型で上がりやすくてアイアンのようなイメージで打てる感じです。この基準で考えると...
EPON から発売になった AF-706 と AF-906 を打ってみましたのでレポートします。
AF-706 はこれまでの 700 Series の新しいモデルになります。また AF-906 も 900 シリーズのアイアン型中空アイアンの新しいモデルとなります。
結構変わった印象でしたのでその辺りをお伝えします。
先日予告した PING G410 LST 用のシャフトが出来上がりましたので詳細をレポートします。
今回絶対的エース TourAD XC-6/X との比較もしてみようと思っています。スピン量や飛距離がどう変わるかやってみたいですね。
今回出来上がったシャフトは2種類、LOOP LX/SX と Seven Dreamers/SX の2本です。もう一本 TourAD 9003/X も近いうちに組み立てます。どんなスペックに仕上がったかというと...
G410 LST は TourAD XC-6x で何の不満もない状況です。
でもこの何の不満もないという状態の時は、もっと飛ぶのがないか?なんて考えてしまう時期でもあります。
普段ならシャフトを色々試している場合じゃない時期に入っているのですが、今年は倶楽部対抗もなくなったので色々やってみようと思います。
先日お客さんに SIM MAX HYBRID を見せていただきました。
マキロイも使っているなんて聞くと、なんだか気になってきちゃっている人は多いと思います。
構えさせてもらうとなんだか良い感じ。今回は見た目の部分のお話しだけですが、お付き合いください。
G400 LST vs G410 LST で色々データを取ってみようと思って打っていたときの話です。
この比較でつかまりが違ったり、飛距離に差が出るようだったら面白いなと思って始めたのですが、予期しない方向に実験が変わってしまいました。
でも今回の結果は結構面白いことになるかもしれません。どんな結果になったと言うと...
先日からラウンドで使っているユーティリティのシャフトがやっと落ち着きました。
これまで軽めのスチールや重めのカーボンまで色々試してきましたが、一番意外なところに落ち着いた感じです。
この結果は “これまでオーバースペックだった” ということなんですかね...。
最近5Wにトライしているのでセッティングのことを色々考えなくてはならなくなりました。
これまでウッド類は 1W、3W、2U だったのですが、2U がなかなか難しいのでこれを5Wにするか?2U より易しい 3U にするか?を考えています。
でも 2U より 3U は当然飛ばないわけで、どうしようか色々な方向から考えています。
バランスが重くなり過ぎた新しいドライバーのバランス調整をしました。
ウェイトは PING からは手に入らないのでサードパーティ製の物を利用しました。
オーダーして翌日届いたウェイトがどんな感じだったかと言うと...
先日手に入れた PING G400 LST 8.5度 のシャフト交換をしました。
今回は G410 LST と同じシャフトは用意できなかったので、予定通り TourAD BB-7s にすることにしました。
どんな仕上がりスペックになったかをちょっとレポートします。
前作を超えるものがなかなかできず発売のタイミングが遅くなった G410 LST。
これはきっと何かあるのではないかと思い始めたのは昨年末。チャンスがあったら打ってみたいと思っていた G400 LST が手に入りました。
そのチャンスは突然訪れました(笑)。それも狙っていた8.5度。リシャフト前に軽くレポートします。
先日復活することを決めた FOURTEEN SF714 の15度と18度ですが、ラウンドする前にスタジオで結構打っています。
ラウンドしてこれまで愛用していた13度にエースシャフトの TourAD XC を入れるか決めようと思っていました。
ですが次のラウンドもだいぶ先になるので先走って組んでしまいました。
先日来ていただいたHさんに TaylorMade SIM MAX を見せていただきました。
TaylorMade 契約選手のほとんどがスイッチした SIM Driver。打っている音を聞いて構えさせてもらい写真を撮らせてもらいました。
ファーストインプレッションがどんな感じだったかというと...
先日のラウンドで内容が芳しくなかった FW と HYBRID は使いこなせないと判断しました。
ドライバーの調子の良さに期待して変えてみましたが、なかなか同じようなイメージで振っても結果が出ませんでした。
というわけで元に戻ることにします。ただ戻ってもつまらないので少し寄り道をしてみます。
またまたお悩み中のハイブリッド(ユーティリティ)のシャフトについての話ですがお付き合いください。
どうもウッド型ハイブリッドはいつになっても上手く打てません。
ヘッドも決まらない中ハイブリッドに使うシャフトについてあれこれ考えてみました。その始まりは TourAD U-85 が重く感じたことでした。
前回のラウンドでは2回登場の機会があったお悩み中の HYBRID。
ここから数ラウンドの結果で、使い続けるかどうするか決めようと思っています。
今回のラウンドはどうだったかと言うと...。
日本では2/7に発売の Callaway MAVRIK Driver を少しだけ打つチャンスがありましたのでレポートします。
今回打つことができたのはUS仕様のMAVRIK Standard。日本でも3種類の MAVRIK がありますが、本国も同じのようです。
シャフトは日本にはない Project X Evenflow というシャフト。どんな感じだったかというと...。
昨年末にラウンドをしたときに同伴プレーヤーに、遠藤さんのドライバーはカキーンって言わないねって言われました。
今使っているドライバーは G410LST ですが、音が気になったことは最初の時だけ。
ドライバーって打球音が結構大事ですよね。その音について考えてみました。
先日いつもの練習場で初打ちに行ってきました。
ここのところ集中してうまくいかないクラブを練習することが無かったので、今回はうまくいっていないFWとHYBRIDをたくさんやってきました。
で、中でも打ちやすい結果が良いポジションを見つけられました。どんな結果になったかというと...。
この状況がもう何年も続いています。
シャフトも色々試してはいますが、シャフトには問題が無いはずなんですよね...。
自分に合うヘッドというのがあるのかどうかかなり疑問になってきました。で、今はこの状況をどう変えようと思っているかというと...
ドライバーの進化はすごいです。
昨年ドライバーを PING G410 LST にしてずいぶんゴルフが変わりました。
たまたまこのドライバーが自分の問題点を解決する機能を持っていたのかもしれませんが、効果は絶大でした。やはり最新のドライバーを使うべきなのか?考えてみました。
しばらく使っているのですが、まだ信頼関係を築けていません。
要はまだどちらの球が出るか?どのくらい飛ぶかの感覚がつかめない感じです。
シャフトも2種類で試しているのですが、なかなかこれも決められず...。これだけ長い期間信じることができないクラブはどうすべきなのか?
最近つくづくシャフトが合っていることが大事だということを感じています。
TourAD BB シリーズでゴルフが上達し、その後色々なシャフトを迷走し比較的無難なシャフト(TourAD TP シリーズ)におちついていました。
最近は TourAD XC シリーズを使うことによってかなり良い感覚で打つことができています。
今使っている G410 LST FW は良い当たりの時には強烈な飛びを見せるのですが、ちょっと油断すると右に行ってしまうことが結構あります。
少しフックフェースにして(ロフトプラス)打ってみると、つかまりは良くなるのですがボールが吹け上り気味に...。
で、今回ノーマルの G410 FW はどうなのか検証してみました。
先日から何回か使って長いな~といつも思いながら使っていたので、短くすることを決心しました。
まずは TourAD XC-8x の方が特に長かったのでこちらを短めに。
いままで40.75インチあったので、短めの7wくらいの長さでした。これをどこまで短くしたかというと...
先日レポートした日本シャフト NS PRO MODUS3 HYBRID GOST の TOUR-S Flex を PING G410 HYBRID 17度に入れてみました。
まずは純正ウェイトのままで組み立ててみました。
振動数などのスペックも計測しながらやってみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PING G410 LST Driver の評価はしばらく使って変わらず良好です。
今日は FW と最近購入した HYBRID の今のところの使い心地に関する感想を書いておきます。
FW は4ラウンド、HYBRID は2ラウンド使いましたので、それぞれの特徴や改善すべき点もわかってきました。どんな感じかというと...
以前から興味があった NS PRO MODUS3 HYBRID GOST が届きました。
GOST は Graphite On Steel Technology の略で、自分は「ゴスト」と呼んでいますが、「ゴースト」という人もいますね。スチールの上にカーボンが巻かれたちょっと変わったハイブリッド専用シャフトです。
PING G410 HYBRID に入れてみようと思っていますがその前に色々観察してみました。
ついに3本揃った PING のウッド類のシャフトが決まったので、まとめてスペックを計測しました。
ちなみにグリップは50g前後の TV360 を使っています。ウェイトの重さも変更しているものがあるので、そちらも参考にしてください。
長さは60度法での計測になります。ヒールエンド法ですともう少し短くなります。
先日リシャフトした PING G410 HYBRID 用のウェイトがどうもそのままでは上手くいかず、2.1gもおもりを一枚貼ることになってしまいました。
元々ついていたのは13gで、最初はこれを10gに変更。そうすると2g足りず2.1gを貼って調整することになりました。
こういう時は削ったりしながら希望の重さにすることが多いのですが、今回もその方法で12gのウェイトを作ってみました。
購入したままでラウンドで使うことなくシャフト交換しました。
まずは一番相性が良いと思われるドライバー、FW と同じ種類を試してみることにしました。
ということはシャフトは TourAD XC シリーズ。どんな感じで組みあがったかというと...
やっぱり試せずにいられませんでした(笑)。
世の中 PING のクラブが売れていてなかなか17度の在庫を持っているところが無かったのですが、いつも行くコトブキゴルフでスチールシャフトの仕様で1本だけ発見!
元々シャフトは交換するつもりだったので安いスチールは好都合だったので即ゲットしました。
ZOZO もタイガーの完全勝利で終わった感じになりましたね。強かった!
スキンズマッチに出ていた4人のドライバーは全員 TaylorMade。あんなにみんな使っていると TaylorMade も気になりだすのは私だけではないはず。
でも TaylorMade は自分が気に入ったシャフトを入れてしばらく打った記憶がありません(記憶が無いだけかも...)。で、最近 PING G410 の話しばかりだったので、TaylorMade M5 の話しを少し...。
TourAD BB-8s でのラウンドは一度だけになってしまいました。
ちょっと遠回りした感はありますが、行くべきところに行ってみることにしました。
PING G410 LST FW のシャフトを TourAD XC-7x にシャフト交換しました。今回はリシャフトの詳報を...
先日組み立てた G410 LST FW 14.5度をラウンドで使ってきました。
スタジオで打って、その後広い練習場で打った感じでは少しボールが吹け上がり気味で、それを軽減するために13度(大きいマイナス:-1.5度)にポジションを変更して持っていきました。
それほど登場回数は多くありせんでしたが、色々わかってきましたのでレポートします。
G410 LST FW 14.5度を広い練習場で打ってきました。
この日はどんな球筋で飛んでいくのか?どんなポジションが良いのかのチェックを主な目的としました。
スリーブの方向を色々変えてここが良さそうだというポジションが見つかったのでレポートします。
やっぱり我慢できずに FW までも PING G410 を購入してしまいました。
今はかなり品薄で店頭に並ぶこともほとんどない PING G410 LST FW(ロフト14.5度) ですが、なんといつも行くショップに並んでるではありませんか...
そのショップの商品券も持っていたり、「お安くしておきますよ~」というささやきに乗せられて手に入れてしまいました。
ドライバーが G410 LST で良い感じになってくると FW の G410 も当然気になってきますね。
G410 FW には STD と SFT と LST の3種類のヘッドがありますが、当然気になるのはドライバーと同じ LST ですね。
一応 STD も見てみましたが、大きさ的にちょっと違和感がありました。LST でさえ少し大きく感じたのですが...
長さを決めてしばらくラウンドで使いこんできた TourAD XC-6x ですが、エースシャフトに昇進しました!
XC に変えてからはフェードイメージでずっと打っているのですが、しっかり引っ張り切れるようになって、ミスはほとんど出なくなりました。
色々な相乗効果が重なってエースとして使おうという決心になりました。
すっかり良い感じになってきた TourAD XC-6x を入れた PING G410 LST ですが実は少し理由があります。
PING G410 を使うプロのウェイトポジションと、可変スリーブのセッティングについて情報を聞くことができました。
やはり可変スリーブの上手く使って打つと良い球が出ます。どんなセッティングかというと...。
研修会でパープレーで回った時のドライバーのシャフトは TourAD XC の 6x でした。
最初は長く重過ぎてダメ。次はやっぱりドローが出ないのでちょっと不満という感じでしたが、今回は抜群の働きをしてくれました。
どんな内容だったかというと...
先日のお休みはゴルフの予定も入れていなかったので、練習に行ってきました。
場所はいつもの 川間アルバトロス・レンジ です。まあまあ暑かったので夕方少し涼しくなったくらいの時間からの練習になりました。
じっくりドライバーのシャフトの打ち比べができましたのでその報告を...
先日シャフトカットして組み直した TourAD XC-6x ですが、早速ラウンドで使ってきました。
今回はホームコースでのラウンドだったので飛距離や、球筋の確認もできました。
短くしてバランスも普通になってどんな使い心地になったかというと...
予告通りシャフトカットしました。
今回はきっちり45.25インチ。TourAD TP-7s で使っていた時と同じ長さです。
どんな仕上がりになったかというと...。できあがりのスペックはこんな感じです。
新しいシャフトを試す時ついつい長目に組んでしまいます。
今回も普段絶対に使わない46インチで組んでしまいました...。チップカットするかもしれないとか、長くてもつかまるかもしれないなんて思いながら...
いくら自分を正当化してやってみても、45.25インチとか45インチが自分にとっては試すべき長さなんですよね。そんなことを少し考えてみました。
先日組みあがった G410 LST に TourAD XC-6x を入れたドライバーをラウンドで使ってきました。
結局前日に届くはずの軽いウェイトが届かず、D5.4 の状態でのラウンドとなってしまいました。
手元調子でつかまりにくく、さらに長いしヘッドがききすぎていて振り遅れる...結果は何となく想像つきますね。
先日の続きです。なかなか進まなくてすみません...。
今日はシャフトカットをしてバランス計測をしながら、色々考えてみました。
まずはこれまで TourAD TP-7Sで使っていた時とどんな違いがあったかの説明から...
今日ついに待望の TourAD XC-6X が届きました。
まだ届いただけなんですが、とりあえず PING G410 のスリーブを着けたところでこの日はタイムアップ...
今日シャフトカットしてグリップを入れます。でもまだ決め切れていないことが...
今はどこのショップに行ってもなかなか見かけなくなった PING G410 LST FW。
この LST FW は3番ウッドのみの展開で、全英女子オープンに優勝した渋野プロが使っていることもあって品薄になっているようです。
先日実物が見れたので色々測ってみましたのでレポートします。
先日紹介した GRAPHITE DESIGN TourAD XC シリーズの発売がこの週末になりました。
もういつ来てもいいようにスリーブとウェイトを用意しました。
久しぶりに TourAD BB シリーズに似たシャフトに待ちきれない状況です(笑)。
今回のラウンドで HI540 FORGED の出番が結構ありました。
少しミスをしたのも、ピンチを救ってくれたのもこの HI540 FORGED でした。
この HI540 FORGED についてちょっと感じたことがあったのでちょっと書いておきます。
考え出したらやってみるまで気になってしょうがないのでやってみることにしました。
オフセットがあってソール幅の厚い FOURTEEN HI540 FORGED をスチールシャフトにしてみました。
うまくいくはずだという感じと、ちょっと厳しいクラブになって意味がないんじゃないか?という感じが同居した状態で仕様を決めました。どんな感じに仕上がったかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
Titleist(タイトリスト)の小さめヘッドの TS4 を見せてもらったのでちょっとレポートします。
TSシリーズ(TS2/TS3)になって、どちらも大きく見えるヘッド形状になって、D2/D3 の頃のような違いを感じなくなっていました。
今回のヘッドは430ccの小ぶりなヘッド。並べてみたら相当違いがありました。
やはり D5 はあまりに重い感じがしたので、サードパーティ製のウェイトを入手しました。
今回外したウェイトと、入手したウェイトについて色々調べてみましたのでレポートします。
新しい軽めのウェイトでヘッドスピードが上がり、更にスピンが減ってくれるのがベストの結果なのですが...
初めてのラウンドで後半すごく良い感じになってきた PING G410 LST ですが、先日のラウンドでも引き続き使ってきました。
ポジションは先日決めたポジションで今回はいじらずラウンドしてきました。
飛距離やつかまり具合がどうだったかというと...
先日のホームコースでの一人ラウンドで PING G410 LST 9度 を使ってきました。
まずはシャフトをいつもの TourAD TP-7s の先端1インチカットのシャフトでノーマルポジションでと思っていたのですが...
なんとラウンド前に問題発覚...ですがどうしようもなくラウンドは始まりました。どんな使い心地だったかというと...
昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
組み立てが終わってその後は楽しくて結構打っています。
Super Speed Golf の効果もあってヘッドスピードも上がってきました。
そんな中 G410 LST の癖もわかってきて、良い感じの数字が出るようになってきました。どんな感じになってきたかというと...
しばらくドライバーは FOURTEEN DT112 を使い続けてきましたが、外からの情報に感化され...(笑)
我慢できず表題の PING G410 LST を購入しました。新発売のドライバーを購入するのは本当に久しぶり。
久々のワクワク感の中、スタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...
TaylorMade のこう言うモデルで素材にチタンを使ったと言うのは r7 TP FW 以来かもしれませんね。
当時は自分の中ではこの r7 TP FW が最強のフェアウェイウッドだと思っていたので、結構使っている時期、持っている時期は長かったです。
そして今回発売になる M5 FW がなんとチタンヘッドになるとのこと。これは楽しみです。
今回のヘッドも最近よくいらしてくださるお客さんのHさんに打たせていただきました。
最近Facebookなどでもちょいちょい見かけるようになってきたので、最新モデルなんですね。
MIZUNO のドライバーを打つのは MP CRAFT 425 以来ですが、どんな感じだったかというと...
最近リアルロフトが少ないドライバーで打っているので、スピン量が減っています。
表題のとおりロフトが減ればスピン量は変わります。球があがらなくてよっぽどアッパーを強くしなければ、弾道が低くなりスピンは減ります。
スピンが減ればボールは上がらなくなるので、前に行く力が少なければドロップすることになります。
先日久しぶりに ACTEK GOLF に来てくださったTさんに TaylorMade M6 を打たせていただきました。
ロフトは10.5度でシャフトはオリジナルシャフトの FUBUKI。
高反撥のヘッドをルール適合まで調整したクラブ...自分なりの想像の打感とか音があったのですが、意外な感じでした。どんな感じだったかというと...
PING の新製品情報の最終回は、HYBRID と CROSSOVER です。
どちらも私的にはかなり心動くクラブになっていました。HYBRID は G25、G30 と使っていたので、相性は良いクラブです。
そして CROSSOVER はどうしても自分にはダメだった部分が改良されてかなり良くなりました!どんな感じに変わったかというと...
今日も PING の新製品情報です。
3回目の今日は Fairwaywood の話です。これまで PING のフェアウェイウッドというと、あまり興味がわかない感じでしたが、G400 のイメージとはずいぶん変わりました。
どんな感じのフェアウェイウッドだったかというと...
先日の G410 PLUS に引き続いて今日は SFTec と LSTec の話です。
先日の PLUS はいわゆるこれまでの STD と呼ばれるべき位置づけになります。今回はつかまる SFTec(SFT) と 低スピンの LSTec(LST) についてです。
PLUS とどんなところが違うどんなドライバーだったかというと...
昨年に引き続き今年もPINGの新製品発表会に行ってきました。
少し前からネットには画像がちらほら出ていましたね。今回から会場も変わって広い会場での発表会でした。
今回はG410シリーズの発表でした。ん?G500じゃなかったんだ...と思いながらも色々見てきましたので、数日に分けてレポートします。
いよいよ TaylorMade M5/M6 が発表になりましたね。
https://www.taylormadegolf.com/ から引用
またまた新しいテクノロジーを搭載して登場しました。内容を聞いてみると開発の手順が違うという話が...
どんなやり方で開発されたヘッドかというと...