SCOTTSDALE

Archives

« FOURTEEN CLASSICに参加してきま | Main | FOURTEEN TC510 FORGED »

1014

FOURTEEN HI610 PROTOTYPE

先日参加したFOURTEEN CLASSICで見たユーティリティを紹介します。

hi610.jpg

今回見たユーティリティはHI-610と言う名称。まだ市販のスペックも決定していないとのことでしたが、プロトタイプのシャフトも装着され、試打することができました。

FOURTEENと言えば、やさしいユーティリティと、止まるウェッジで大ブレークしましたが、HI-858、HI-660のあとはアイアン型のユーティリティではなく、ウッド型のユーティリティばかりが市販され、アイアン型はすっかり無くなっていました。

610-2.jpg

今回のHI-610はアイアン型のユーティリティで、ヘッドもコンパクト凄く易しそうと言うイメージというよりは、その気にさせる感じのヘッドです。

610-3.jpg

ご覧の通りこれまでのユーティリティと同様トウ側が低めになっています。

660-4.jpg 660-5.jpg

上から見るとHI-858、HI-660と同様トップブレードは厚い感じなのです。またブレードの短さを結構感じます。ヘッド後方のふくらみは大きく、右の画像の通りソールの厚さはかなりあります。

実際に打ってみると、打感は凄く良い感じです。構えてみると少しFPが大きく見えるので、つかまりが良さそうなイメージに見えます。そのイメージで打ったせいかやはりつかまりは良く少し左目にボールが飛んでいきました。

ただこれはシャフトをもう少し硬くして弾かなくすれば、良い感じでストレートボールが打てるようになりそうです。

先日から5番ウッドを入れていますが、これに慣れる前に発売になると、こっちのユーティリティに食指が動いてしまいそうですね。ロングアイアンが好きなので、未だに3番アイアンからアイアンを入れていますが、3番アイアンのリプレースと、5 Woodの代わりに2番(19度)を入れても良いかもしれません.....。

悩ましいものを出してくれますね.....。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)