気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
私がそうなのですが、変えられないシャフトがあります。
変えられないシャフトがあるってゴルフをプレーすることにとってはすごくありがたいことだと思っています。
ただ道具を変えて楽しむゴルフもありますのでそういう人には古いシャフトつかってるな...って言うだけになってしまいますね。
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発売されます。
https://tourad.gd-inc.co.jp/ から引用
発売開始が10/6なのでまだ1ヶ月以上ありますが、手元調子が好みの自分のようなゴルファーには気になるシャフトのようです。
どのあたりが気になるポイント(スペック)になるかをレポートしますのでご覧ください。
写真を撮り忘れてしまったのですが、先日ちょっと問題有りのシャフトが持ち込まれました。
基本的にその方がファーストオーナーのシャフトであればリシャフト歴もわかっているので良いのですが、中古で購入したシャフトは基本素性がわかりません。
今回のシャフトはいくつかの問題が見つかりました。どんな問題があったかというと...。
先日の TC-888 FORGED に入れてみるシャフトをどうしようかと考えています。
ヘッドのイメージ同様に自分のアイアンショットが良かった時のことを思い出してみることにしました。
そうするといくつかの候補が出てきましたのでその中から選ぶことにして決まったのは...。
先日倶楽部対抗の決勝で新潟に行ったときに IMIDE AND SUNS(Seven Dreamers) のフィッターの方とお会いしました。
ここのところご無沙汰していましたが、IMIDE AND SUNS さんが入っている施設が、友人の運営するゴルフスタジオだったのもあり行ってみました。
田町駅から送迎バスに乗って行ってみた IMIDE AND SUNS さんがどんな感じだったかというと...。
ドライバー用ですが 90g 台のシャフトだったのでチップカットは控えめに 1.5 インチにして組み上げました。
ロフト的には4番アイアンの距離を軽く打てるクラブなので、狙っていけるクラブに仕上げたいと思って組み立てました。
そのクラブを先日のラウンドで使ってきました。どんな感じだったかというと...。
FOURTEEN FX-002 5f(20度) がとっても良い感じなので、6f(23度) もきっといいだろうという事で用意してありました。
23度というといわゆる9番ウッド。ユーティリティじゃなくてフェアウェイウッドがなぜ良い感じなのか?ちょっと不思議な部分もあります。
でも使ってみないとわからないのでとりあえずシャフトを決めて組み立てました。どんな感じで組み上がったかというと...。
昨日群馬(前橋)に出張した際に珍しいクラブを打たせていただきました。
3週間ぶりにクラブを振ったので上手く当たらず何とも言えない結果で参考にならないかもしれませんが、ヘッドの特性と、シャフトの動きは何となくわかりました。
どんなヘッドとシャフトの組み合わせだったかというと...。
今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
以前は一生使うことは無いと思っていたショートウッド。
もう使い始めて3ヶ月ほどになります。先日の倶楽部対抗でも大活躍でした。これまで使わなかった理由への不安は無くなりまたさらにエスカレートした考えになってきました。
どんなさらにエスカレートしたことを考えているかというと...
先日試打用クラブ完成のお知らせをした GRAPHITE DESIGN の RAUNE シリーズ。
今使っている RAUNE i105/X 以外のフレックスをじっくり打ってみることが無かったので、時間があるときに打ってみました。
カタログ上は全て中調子の表記ですが、やはり打ってみると少しずつ感覚が変わります。どんな感じに感じたかというと...。
GRAPHITE DESIGN の新しいアイアン用シャフト RAUNE の試打クラブの用意ができました。
これまでの TourAD AD シリーズはそのまま販売が継続していますが、別のシリーズとして RAUNE が発売になっていました。
ただ発売当初から品切れ、一時受注停止になっておりましたが、ここのところすぐに入荷する状況になってきています。
まだ三浦技研からの出荷は始まっていませんが(4/21 発売)、CB-302 の試打クラブができあがってきました。
CB-301 は三浦技研のアイアンの中ではフルキャビティで大き目のヘッドで易しい印象。
その CB-301 の DNA を受け継いだ後継モデルの CB-302 がどんな感じなのかを打ってみたのでレポートします。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD FX-002 5f/20 をラウンドで使ってきました。
ホームコースでのラウンドだったので、これまでの TaylorMade SIM MAX #5/21度との使用感の違いもなんとなくわかった感じです。
1度のロフトの差や、ちょっと変わったヘッド形状、オフセットの感じなどどんな感じだったかというと...
昨日のレポートの通り FOURTEEN FX-002 #5/20度 を組み立てました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8x を使用。
#3/#5 の FX-003 からの流れに合わせてアッセンブルした FX-002 がどんな感じに仕上がったかというと...。
FX-003 を数ラウンド使ってみて良い感じに使えそうな感触が得られたので、7W だけ SIM MAX というのもちょっと違和感が出てきます。
Gelong D FX-003 には 20~21度くらいの番手が無いのでカタログを見てみると、FX-001 にも 7W 相当のロフトの物がありませんでした。
で、色々見ていると FX-002 というモデルがあるではありませんか!というわけで FX-002 #5f を使ってみる事にしました。
先日完成した FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW の #3/#5 をラウンドで使ってきました。
スタジオで打った感じは少し不安があったのですが、とりあえず使わないとわからないと思っているので、いきなり投入しました。
その不安材料の感触が実際のラウンドでどんな感じだったかというと...
ここしばらく4ヶ月くらいドライバーのシャフトを TourAD XC-6s に変更していました。
その経過報告とこれからどうするかについて考えましたのでレポートします。
これまで基本的に X Flex を使ってきたのですが、加齢とともに S Flex でも良いのではないかという考え方の元やってみましたが今感じていることがどんな感じかというと...
先日レポートした FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW のアッセンブルが完了しました。
すでにカタログ落ちした GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x の資産を利用して組み立てました。
組立の最初は手持ちの TourAD BB の長さの確認とチップカットの状態です。どんなシャフトをどう使用することにしたかというと...
FOURTEEN FX-003 を使うべく、シャフトをどうするか色々考えていました。
これまで使っていて全く問題も感じなかったし、むしろ今までで一番良かったクラブをばらすのも怖かったので、とりあえず違うシャフトを使おうということにしました。
何にするかを色々考えて助言もいただいた結果をもとに #3/14.5度 と、#5/17度 を組み立てました。
少し前になりますがカスタムした PING PLD ANSER をまだラウンドで使っていませんでした。
というわけでプライベートラウンドが入ったので使ってきました。
前回使った時はまだメッキがある状態で黒いヘッド。ですがすでにその時にはシャフトはスチールに交換していました。今回はめき剥離後の初ラウンドです。どんな感じだったかというと...。
ゴルフフェアレポートの4回目です。
GRAPHITE DESIGN がここのところ出ていないので、その他のメーカーも見ているのですが、ついに三菱ケミカルも出展していませんでした。
ということで今日は Fujikura と UST Mamiya は見てきましたのでレポートします。
先日研修会が終わり、しばらくラウンドの予定もないのでドライバーをスタジオに持ってきました。
スタジオに持ってきて試したかったことが色々あるんです。
どんなことを確認したかったかというと...
PING G430 は2ラウンドほど使いましたが、とてもバランスのとれた期待通りの性能でした。
STEALTH 2 は試打の結果購入にまでは至らない感じ。
そうこうしている間にエースのカスタマイズが上手くいった感じです。こんな状況の中で気になっているドライバーが2本あります。
先日低スピン化のカスタムをした FOURTEEN GelongD DX-001 LT をラウンドで使ってきました。
この日は寒かったのでシャフトも TourAD XC-6s にしてラウンドしてみました。寒いうえに風もあったので次も使ってみようと思いますが、今回どうだったのかをレポートします。
本来はヘッドを変えた時にはシャフトは変えずに試すのですが、寒さに負けてシャフトまで変えてしまいました。
今頃になって...という感じですが、昨年末に発売になった FOURTEEN RM-W のヘッドを試してみようと思っています。
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=197 から引用
現在は RM-4 Custom を使っているのですが、46度、50度、56度、60度のセッティングで使っています。
最近寒い日が続いていますね。来週の後半にはまた厳しい寒波が来る予報になっています。
そこが過ぎてくれると少しずつ春らしくなってくれるんですかね?
ラウンドの予定も今月は研修会の1回だけ...次のラウンドで楽しみなことを書いておきます。
最近寒いせいかシャフトがしなっている感じがしない状態でラウンドしています。
すごく飛ばなくなっている感じもないのですが、シャフトを柔らかくしたらどうなるんだろう?と少し思うことがありました。
というわけでエースシャフトの TourAD XC の 60g 台の S Flex を試してみることにしました。ただちょっと心配な部分もあるのでその辺りについて考えてみました。
今日も試打ネタです。これは興味あったんですよね...。
今の SIM Ti FW に何の不満も無いのですが、やはりこのスライドウェイトがついたメカメカしさがちょっとそそられます。
今回も純正シャフトでの試打だったのでその辺はちょっと考慮する必要がありますね。さてどんな感じだったかというと...。
先日 TaylorMade の STEALTH 2 PLUS を打った時に打つ機会があったのは表題の SRIXON ZX5 MK II でした。
このドライバー実は少し前に興味があってコトブキゴルフさんで打っていました。
ただその時にはあまり感動が無くて画像を用意してあったのですが、レポートをするまでには至っていませんでした。でも今回あらためて打ってみたら...
ACTEK GOLF に入った試打クラブの紹介です。
今回はヘッドもシャフトもこれまでになかったものです。minibon さんもエースを脅かす存在になったというクラブです。
ヘッドは muziik の On the Screw DD 2 HEAVEN で、シャフトは syncagraphite の Zinger 6 です。スタジオで試打した感じがどんな感じだったかというと...
昨日レポートした FREIHEIT GXD EX460 w/TourAD XC-6x を Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
この日もしっかり準備運動して30球ほど打ってみたのですが、この変わった形状によるたとは違う性能を感じられるのかについて色々やってみました。
メーカーのHPでのコメントのような効果を感じられるのか気になるところを確認しました。
今月発売になった FREIHEIT のニュードライバーの GXD EX460。
「なんだこれ?変な形をしているな...」というドライバーだったのですが、きっと打ってみる機会が無ければ積極的に打ってみたいとは思わないドライバーだったと思います。
それがラッキーなことにエースシャフトの TourAD XC-6x が入っている物を打ってみるチャンスがあったので打たせていただくことに...。
先日のラウンドでエースと同じシャフトにリシャフトした PING G430 LST を使ってきました。
この日は一日使い切る意気込みでエースをトランクに入れたままでコースに出ました。
気温は低め(最高気温10度)で弱い風がある程度、日差しはあったので冬ゴルフのコンディションとしては良い感じの日だったと思います。どんな感じだったかというと...。
2022年の後半にかたまった来年もきっとこのセッティング行くであろうセッティングを計測し直しました。
先日久しぶりに車でスタジオに来る用事があって、その時に今使っているクラブのスペック計測をしてみました。
2022-2023 Settinng はこちらからご覧ください(別ウィンドウで出ます)。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
ドライバーはもう少しバランスが出ていた方が良かったかな...とちょっと思いました。
あとはこのセッティングを見直すとしたら56度と60度の2本を58度一本にできないかということですね。
候補としては RAUNE WEDGE 115 の WEDGE+ を入れたものを作ってあるのでそれを入れて、浮いた一本分を FOURTEEN RM-B #5 にしたいなという感じです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING PLD ANSER のリシャフト」をアップしています。先日購入した PING PLD ANSER をスチールシャフトにリシャフトして、最高な打感に生まれ変わりました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんな PLD があったのか...これはいいな... |
先日アッセンブルした PING G430 LST に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみたドライバー。
一晩経ってグリップもしっかり固定されたので FlightScope を使い色々な数値を観察しながら打ってみました。
これでやっとちゃんとしたヘッドの評価ができるようになった感じです。ウォーミングアップを含めて30球ほどでしたが数値と一緒にレポートします。
純正シャフトの延長や TourAD CQ-5x 等を試してきた PING G430 LST。
色々やってみましたが、今一つヘッド性能の評価がちゃんとできない感じでしたのでやはりエースシャフトを入れてみて使ってみることにしました。
今回も1インチ近く長さが足りなかったので延長して作ってみることにしました。
前回のラウンドで久しぶりにエースシャフトを使ってラウンドしました。
ここ数ラウンド TourAD CQ を使っていたのですが、特に違和感も強くは感じず...。最初はエースドライバーに CQ-6x を入れていました。
その後 CQ-5x を PING G430 LST に入れてラウンドいていました。数ラウンドぶりにエースシャフトに戻してラウンドしてどうだったかというと...。
今年のゴルフもあと残すところ5回となりました。
少し早いですが2022年のセッティング変更で大きく自分のスコアに影響を与えてくれたクラブについて考えてみました。
ドライバーの変更、ショートウッドの採用、アイアンの変更、シャフトの変更など色々ありましたが、本当にスコアに直結してくれたクラブは何だったかというと...
これまでずっと 60g 台のシャフトをドライバーに入れて使っていましたが、今回 PING G430 LST のシャフトとして TourAD CQ-5x を入れてみました。
初めて使ってみた50g台のシャフトの TourAD CQ-5x ですが、色々感じるところがありました。
これまで自分がお客さんのフィッティングをする際に言っていたことはやはり間違い無いことだと思える結果でした。どんな結果だったかというと...。
やっと先日組み立てた PING G430 LST に TourAD CQ-5x を入れたクラブをスタジオで打ってみました。
今週はホームコースの委員会が土曜日にあるのでその時にコースデビューさせようと思っています。
その前に一度くらいは打っておこうと思ってなんとか時間を作りました。初めての50g台のシャフトがどんな感じだったかというと...
早々と入手し早々に使うことを断念した TaylorMade STEALTH PLUS ですが、US のサイトにかっこいい画像が出ていました。
TaylorMade(US) の HP より引用
それが表題の通り STEALTH PLUS BLACKOUT です。本当にいたるところが真っ黒でかなりイメージが変わりますね。
ちょっと変わった仕様になっているのでその辺のお話しもちょっとすると...
先日 TaylorMade の STEALTH GLOIRE のリシャフトの依頼を受けました。
初めてのリシャフトだったのですが、これはかなり気を遣うヘッドということがよくわかりました。
それはカチャカチャのヘッドではなかったことが最近はあまりないのに加えて、近頃多い複合素材のヘッドというのが影響しています。
早速 PING G430 LST のシャフト交換を実行しました。
シャフトは色々悩んで人生初の50g台のシャフトです。最初はエースドライバーと同じ TourAD XC-6x にしようかと思っていたのですが、急遽軽量シャフトに変更しました。
早速入れ替えてみましたので、スペック計測の結果などをまずは紹介したいと思います。どんなクラブに仕上がったかというと...
先日ホームコースでのプライベートラウンドで G430 LST 9度を使ってきました。
少しひんやりする感じもある中のゴルフでしたが、紅葉シーズン真っただ中という感じで楽しくラウンドできました。
今回は色々いじってこれで使ってみようというスペックで挑みました。どんな感じだったかというと...。
シャフトを長くしてグリップ交換して、後方ウェイトを交換して出来上がった G430 LST 9度。
すっかり準備もできてじっくり時間をかけて計測しながら打ってみました。
それほど感動するような当たりも出ない状況でちょっと心配しながらの試打がどんな感じだったかというと…
今回は昨日の予告通り次のチューンに着手しました。
少しシャフトを柔らかく感じさせるために、シャフト延長をしました。もちろん振りなれた長さにするという意味もあります。
それに伴ってバックウェイトの交換も必要になったのですが、思いがけない落とし穴が...
ちょっとバランスが重すぎるのでとりあえず簡単にできるチューンを施してみました。
そのチューンによるスペックの変化のレポートと共に、その状態で打ってみた弾道についてレポートします。
少し軽くできて実際に振り込んだのはこれが初めて。どんな数値が出たかというと...。
11日の発売当日にオーダーしてあった PING G430 LST をコトブキゴルフさんに取りに行きました。
PING TOUR 2.0 BLACK 65X は少しやり過ぎたかな...と思いながら受け取ってきたのですが、ちょっと予想外の数値が...
実際のスペック計測でどんな数値が出たかというと...ちょっと予想もしないことがいくつか起こりました。
昨日のシャフトの話に近い話ですが、これも食わず嫌いなギアの一つでした。
5番ウッドでさえ使うつもりはなかったクラブですが、さらに下の番手の7番ウッドなんて使う日が来るなんて思っていなかったクラブです。
ただただ上がっていくだけのクラブだと思っていた7番ウッドの使い勝手についてちょっと整理してみました。
先日の TourAD CQ-6x でのラウンドでつくづく感じました。
「シャフトは打ってみないとわからない」っていうことです。自分なりに根拠を持って色々考えてきたつもりですが、理屈じゃないってことがあるんです。
少し前に人の意見はあてにしないという話をしましたが、本当にシャフトって打ってみないとわからない感じです。
先日昔の仲間達と1泊2日で合宿してきました。
場所は自分のホームコースの唐沢ゴルフ倶楽部でした。初日は曇り空の中三好コースで1ラウンド、二日目は唐沢コースで1.5ラウンドしてきました。
その時に TourAD CQ-6x を使ってみましたのでラウンドでの使用感についてレポートします。
コトブキゴルフさんで試打をさせてもらって即注文した PING G430 LST 9度。
発売は11/11なので発売まであと10日となりました。だいたい発売前日には店舗に入荷しているので、もしかしたら前日の10日の夕方以降には手にできるかもしれません。
この G430 LST が入ってからのやるべきことを整理しておこうと思います。どんな予定を立てているかというと...
ここ数年コロナ禍でネット上の情報を見る機会が増えて、暇さえあれば YouTube を見たりしている方は多いと思います。
スイング分析やパッティングカウンセリングにいらっしゃる方には必ず聞いていますが、私にとっては毒されているとしか思えない状況の方が多くいらっしゃいます。
でもそういう情報についてどう考えるべきかをもう少し冷静に考えていただきたいんです。どんな風に考えてほしいかというと...
さて今日は実際に打ってみたデータの比較です。
この日の自分の身体の動きがそれほど良くなかったというのはありますが、興味深いデータが取れました。
TourAD CQ-6x がラウンドでも使ってみるシャフトになったのかどうか?どんな感じだったかというと...
少し打ってみた感触では新しい TourAD CQ-6x がなかなか良い感じだという話をしました。
今回はついに家からエースシャフトの TOurD XC-6x を持ってきて比較することにしました。
元々比較テストは大好きですが、条件を合わせないと気が済まないので、今回はヘッド、長さなどはもちろん細部にわたって条件を合わせてやってみました。
ACTEK GOLF に RODDIO の B-Tuning シリーズの試打クラブがご用意できました。
RODDIO ファンのみならず普通に良い感じのANSER型のヘッドですので、きっと実物を見たら「おっ!」と思う方が多いと思います。
今回ご用意したパターはヘッドが B-Tuning のヘッドで、シャフトは4種類をご用意いたしました。
先日より頭悩ますことが起きています。そう新しいシャフトの話です。
GRAPHITE DESIGN の TourAD CQ-6x を試しているのですが、何度打っても結果が良いんですよね。
これまで考えてきたシャフトのマッチングの考え方でこのシャフトが打ちやすい理由を探していますが今のところ合理的な説明ができない状況です...。
あまりにバランスが出なかったのでグリップを入れ直しました。
今回は自分が今使っているヘッドを持ってきて組み直しましたので、実際にはこれで使うことになります。
確か今のドライバーもD1前後だったはずなので、それに近いスペックになるように持っていけると良いのですが...
とりあえず自分のドライバーに入れてみないと何もわからないので、FOURTEEN GelongD DX-001 LT に TourAD CQ-6x を入れてみました
今回は事前に打ってみることなく TourAD XC と同じ 60g台の X Flex にしたのですが、これまでの経験で容易にこうなりそうだというのは予想できました。
今回は組み立て編ということで数値を紹介します。どんなクラブに仕上がったかというと...。
先日の PING G430 LST の試打をした時にせっかくだからと打ってみた Titleist TSR3 9度。
Titleist は TSi3 の9度を購入して少し使いましたが、やはりちょっと難しい印象で、本当につまみ食いで終わった感じでした。
Titleist に勝手に描いているイメージは、やはりめっちゃ力がある人が力づくで打つクラブで、そうじゃないクラブもあるけど、それはタイトリストらしくないと思ってしまう感じです。
昨日の PING G430 LST 試打レポートの続きです。今回は計測データも交えて紹介します。
今回計測で使った計測器は DETECT 社の Prizm Pro でかなり実際の飛距離に近いデータが出ると言われているそうです。
今回打った時のデータは1球だけですがPCの画面を撮っておいたので見ていただきます。
KOTOBUKI GOLF さんで PING の新しいドライバーの G430 LST の9度を打たせていただいてきました。
今回も迷わず LST を選びシャフトは PING TOUR 2.0 BLACK の 65/S Flex を振ってみました。
準備運動もせず初めて使う計測器で比較対象が無い状態でしたが、打ってみた感想をレポートします。
先日 GRAPHITE DESIGN から発売になった TourAD CQ シリーズ の試打用シャフトが入荷しました!
ここのところ手元が緩めのシャフトが多かったのですが、今回のシャフトは愛用する TourAD XC シリーズとは対極にある性質のシャフトです。
メーカーが提供する剛性分布のデータも見ながらどんなシャフトなのかあらためて紹介します。
昔からわかっていたことなのですが、すごく結果が悪いわけではなかったので放っておいたことがあります。
それは表題の “ドライバーのトウ寄りに当たっている” ということです。
なんで放っておいたことを今頃気にしだしたかというと...
autoflex って聞いたことはあったのですが、なんか怪しげな商品名であまり調べたりすることもありませんでした。
商品名から想像するとシャフトは1フレックスで、どんな人にも合いますよ的な印象を持っていました。
そんな autoflex を打ってみる機会があったのでスペックの詳細も含めてレポートします。
SIM MAX-D から SIM MAX に変更した #7 Wood ですが、先日初めてラウンドで使ってきたのでレポートします。
もしかしたらつかまりが良い(ドローバイアスの) SIM MAX-D の方が良かったんじゃないか?と思いながらのラウンドでした。
登場は3回。どんなショットが出たか?これからも使えると思ったのか?どんな感じだったかというと...
RODDIO から B-Tuning シリーズというパターヘッドが発売になります。(以下今回使用する画像は最終形に近い試作品になりますので販売される物とは細部が異なります)
今回第一弾として発売になるのは Classic Blade という PING ANSER タイプのパターヘッドです。
RODDIO が PING ANSER タイプのヘッドをどう作るのか...興味ありますね。どんなこれまでにない作りになっているのか詳細をレポートします。
先日偶然見つけた SIM MAX #7 を早速組み立てました。
ただ入れ替えるだけでそのままいけると思ったら大間違い...。なんだかいろいろ違うみたいで大改造な感じになりました。
前回のスペックと比較しながらレポートします。
今使っている SIM MAX-D #7 でまったく問題ないのですが、見つけてしまってはしょうがない...(笑)。
最初に探していた SIM MAX #7 を発見して即買いしました。
2世代前のクラブにしては人気モデルだからかちょっと高かったのですが、もうこの程度の物には出会えないかもしれないと思い購入を決めました。
シャフト交換やグリップ交換で困ったことは皆さんありませんか?
ゴルフ業界に限らず他の業種でも材料の高騰や、工場の稼働状況が変わり需給のバランスが悪くなるとともに、価格も上がってきています。
工房を営んでいるのでちょっとぼやきもさせていただきながらゴルフ(工房)業界についてお話しします。
先日お客様からお預かりした STEALTH FW の珍しいヘッドのリシャフトをした時の話です。
今回お預かりしたのは #3HL というヘッドで、HL は High Launch ですので、通常の #3 より上がりやすい仕様になっています。
で、カタログを見てみるとロフトが16.5度になっています。リシャフトする際に色々計測してみましたので数値と共に紹介します。
しばらく使い続けている #7 Wood ですが、ここのところ大活躍なので、何がこれまでと変わってスコアに現れているのか考えてみました。
これまでずっと使うことは無いだろうと思っていたショートウッドだったのに何がそんなにゴルフを変えたのか?色々考えたらその理由は明確でした。
どうしてそんなに信じられるクラブになってきたかというと...
GRAPHITE DESIGN から新製品のお知らせがありました。
今回は自分にとってはきっと合わないと思われる性質(手元が硬くて先が動く)のシャフトです。
発売は10/7とのことですが、どんなシャフトだったかというと...
ここ数ラウンド46度のウェッジの登場が何度かありました。
残り 115 Yard や 122 Yard といった 120 Yard 前後を打ってみる機会があったので、全てフルショットで打ってみました。
そのフルショットのキャリー地点を見て分かったことは...
人生初の7番ウッド(TaylorMade SIM MAX-D 22度)を使い始めて5ラウンド...。
5ラウンドも使っていると10回くらいは登場していますので、実際に打つときには色々考えながら打つようになってきています。
これからも使っていけそうなのか?使っていくために何を解決すべきなのか?について考えてみました。
先日の Progress BB6 に続いて EPON AF-156s の試打クラブのご用意もできました。
EPON はこれまで様々な独自の可変スリーブを採用してきましたが、今回はごく一般的な方式のスリーブに変わりました。
AF-156s のロフトは10度、シャフトは TENSEI WHITE 1K の 50/S が入っています。
少し硬かったかな?とか、少しバランス出し過ぎたかな?と思いながら練習もなくラウンド投入した新しいアイアン。
新しいシャフトは GRAPHITE DESIGN RAUNE i105/X です。AD 105 や AD 115 と比較するとずいぶん柔らかくなったこのシャフト...
練習も十分にしないでラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
先日の軽井沢72でのラウンドで 125 Yard なんていうサービスショートホールがありました。
距離計で計測してみると打ち下ろしもあって実質の距離は 117 Yard でした。これはまさに46度のウェッジの飛距離を試す絶好のチャンス。
ということで RAUNE i105/x にリシャフトした46度をフルショットしてみました。どんな結果になったかというと...。
先日の軽井沢ラウンドで7番ウッドを試してきました。
ヘッドは 初代SIM MAX-D でシャフトは TourAD F-75 or F-85 と TourAD XC-8x で悩んみましたが、統一感をとって TourAD XC-8x にしてみました。
何回も打てませんでしたが打ってみた感触がどうだったかというと...
ACTEK GOLF に新しい試打ドライバーが入りました。
今回は Progress の BB6 ドライバーで、ロフトは9.5度。シャフトは Fujikura VENTUS TR 6/S が入っています。
今回このドライバーを打ってみたのでその感想と、FlightScope でとれた数値も紹介しながらレポートします。
少し時間ができたので自分のクラブをアッセンブルしました。
時間を見てこれまでついていたシャフトを外して、ヘッドをクリーンナップしてありましたので、あとはやるだけの状態になっていました。
今回は次の入荷が11月になるという GRAPHITE DESIGN の新しいアイアンシャフトの RAUNE i105/X を温存してありましたのでこれを入れます。どんな感じにできあがったかというと...
まあ以前よりは力は無くなってきてはいますが、それにしても PW の代わりに入れた46度が飛ばない。
で、気になったので何か計測データにヒントが無いかと思い、データを比較してみました。
ボールの高さとかスピン量を見てみたら何かがわかるかもしれないと思って見てみましたが...
しばらく試合もないので温存していたシャフトを使ってアイアンのシャフトを交換しようと思っています。
これまで MODUS 105/R を入れて使っていましたが、やっぱり S でも良かったなかなと思ったことや、バランスの出し方ももっとこうすれば...ということがいくつかありました。
その辺りをふまえて今度のシャフト交換を進めていきたいと思っています。どんな感じで考えているかというと...
200 Yard っていう距離はよくあるのはホームコースのショートホールです。
また残り 200 Yard 残った長いミドルホールっていう状況もありますね。乗らずに寄せワンできないと簡単にボギーになってしまいます。
なので意外と使わなそうで使う機会がまあまああるので、何か良いクラブがないかいつも探しています。なので永遠のテーマな感じになってしまっていてなかなか落ち着きません。
連日の SIM MAX-D 7w に関する投稿で失礼いたします。その後打つこともなくシャフト交換しました。
HONMA の 19度 HYBRID に装着していた TourAD XC-8x を抜いて使うことにしたのですが、案の定長さが足りず...
ヘッド重量はカタログ上は SIM MAX FW と同じとのことでしたので、重いシャフトにするのでカスタムシャフトのカタログ値でバランスは出るはず...。
見切り発車的に購入した SIM MAX-D 7W ですが、当時のカタログを調べていたら色々なことがわかってきました。
結果的に正解だったような気がしないでもない状況になって来て良かったです(笑)。
SIM MAX 7W と比較してどこが違っていたかというと...
今使っている FW は TaylorMade の SIM1 FW の 3W、5W です。
5W を入れたのは確か1年くらい前。この FW が良かったのか、自分が上手くなったのか?わからないのですが、すごく良い感じで使えています。
以前 5W が使えなかった理由はとにかく上に行くイメージしか出なかったことです。それが今では...
タイミングが良ければ倶楽部対抗後すぐにシャフト交換するつもりでいたのですが、仕事が忙しくなって今になってもできていません。
次の試合は関東シニアなのですが、試合まであと2週間なのでもうラウンドの予定もそう多くないので現状のままで行くことにしました。
先にリシャフトした IX-001 #5(20度) ですが、リシャフトしてすぐの時は振り慣れないせいもあってそれほどリシャフトした効果を感じられていませんでした。
Callaway ROGUE ST MAX LS はホームコースも含めて2.5ラウンド使いました。
もうそろそろ試合も近づいてきたのでエースの FOURTEEN DX-001 に戻すことにします。
ここまで使ってどんな感じなのか?今日は総括したいと思います。STEALTH との比較もちょっとしてみたいと思います。
先日のラウンドで RAUNE w115 WEDGE+ に入れ替えた昔のエース FOURTEEN RM Custom 5808WS を使ってきました。
以前のレポートの通り、操作性をよくするためにバランスを軽めに作ってみた今回のウェッジ...
ラウンドでの使い心地はどうだったのか?そして新たに出てきた問題...困った話を聞いてやってください。
試合があったこともあって使うのを控えていた Callaway ROGUE ST MAX LS ですが、ついにラウンドで使ってきました。
ラウンド前の練習はだいぶ前にスタジオで数発、当日のラウンド前に10球ほどでいきなり投入してきました。
今回のヘッドは MAX LS の9度。少し打ってみて微調整してラウンドしてきました。もちろんいつでも戻せるようにエースはバッグの中にでしたが...
先日仕事の合間に GRAPHITE DESIGN の注文システムで在庫状況を見てみたら、なんと RAUNE 105X の在庫がありになっているではないですか!!!
ずっと在庫が無かったシャフトなのでもしかしたら間違いなんじゃないか?と思いながら早速注文しました。
で、先日無事納品されたのでシャフトのスペックなども絡めながらレポートします。
先日自分でリフィニッシュした錆びだらけの RM Custom 5808 に RAUNE w115 WEDGE+ を入れてみました。
今回のスペックもバランスをD0.0前後になるようにすることにしました。
長さを35インチにしたいと思ったのでまずはその長さでカットしてみてどうなったかというと…。
先日紹介した RAUNE w115 WEDGE+ がどんなシャフトかをこれまでのウェッジ用のシャフトと比較してみました。
これを見ていただければある程度どんな硬さなのかイメージしていただけると思います。
購入を考えている方の参考になればと思います。どんなスペックだったかというと...。
アイアンのシャフトは残念ながらタイミングが合わず使えていませんが、ウェッジ用はメーカーに在庫があったので購入してみました。
今回の RAUNE シリーズはこれまでのパリッとした GRAPHITE DESIGN のアイアンシャフトと比較してしなりを感じる仕様になったとか...
ということでウェッジ用は一番重くて硬い w115 WEDGE+ を選んでみました。
TaylorMade にはツアースリーブというものが存在しますが、Callaway にもあるとは知りませんでした。
TaylorMade のスリーブにはアップライトポジションがあり、PING のスリーブにはフラットポジションがあります。
今回購入してみた Callaway のスリーブは2種類、どんなスリーブがあったかというと...
以前使っていてすごく良いイメージだったウェッジをまた引っ張り出してきました。
それは FOURTEEN RM CUSTOM 5808WS で、いわゆる幅広ソールのローバウンスウェッジです。
“L” の刻印を入れているのは軽めのバランスで使っていたので Light の “L” を入れていました。
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
待ちに待った FOURTEEN の新しいマッスルバックアイアンの RM-B。
早速気合を入れて組み立てて練習もほぼ無しで実戦投入してきました。当日は良い天気で新しいクラブをおろすには最適な気候でした。
これまでの FH1000 FORGED と比較してどんな感じだったかをレポートします。
アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
やっぱり TourAD XC がとっても気持ちよく振れるので FW 2本も同じシャフトにすることにしました。
迷ったのは重さとフレックス...。これまで TourAD BB を入れていたのですが、アイアンのシャフト重量を軽くしたのに合わせて軽量化も少ししようかなと...
どんなフレックスと重量にしたかというと...
先日組み上がった FOURTEEN RM-B をスタジオで計測しながら打ってみました。
ボールはいつも使っている Titleist AVX を使ってデータを取りました。
同じ番手ならいつもより飛ぶはずの新しいアイアンが実際にそうなっているのか?そして今までのマッスルからどんな進化をしているのか?
待ちに待った FOURTEEN RM-B のヘッドが届きました!
FH-1000 FORGED を使い続けてずいぶん経ちますが、そのアイアンに別れを告げるときが来ました。
色々事前に計画した通りに即日組み立てました。どんなスペックに仕上がったかを数値を交えて紹介します。
先日購入した US 仕様の Callaway ROGUE ST MAX LS のシャフトをいつもの TourAD XC-6x に変えて打ってみました。
やはりこのやり方でないとフェアじゃないので正確なジャッジができません。
シャフトが同じでヘッドが変わってどうなるのか?その結果がどうだったか...レポートします。
三菱ケミカルのブースで参考出品されていたパター用のシャフトです。
MMT eX Putter というシャフトなのですが、なかなか面白そうです。
これまでは Diamana Putter だけのラインナップでしたが、今回のパター用シャフトがどんな感じのシャフトかというと...。
FOURTEEN RM-B のヘッド入荷も秒読み段階になってきました。
そろそろ部品を決めなければならないタイミングになりました。到着したらすぐに組み立てて一日も早く使いたいです。
今回はグリップとシャフトをどうするかを決めました。これまでは MODUS 120X/MODUS 130R を使ってきましたが今度は...
TaylorMade STEALTH PLUS が自分にとって芳しくなかったので、次の獲物を掘り下げてみます。
次の獲物は Callaway ROGUE ST MAX LS です。ROGUE のヘッドはヘッド形状がちょっとなじめないと思っていたのですが、この MAX LS はすごく良い形です。
今回も TaylorMade STELATH PLUS と同じ US 仕様の物を手に入れてみました。今日はスペックの計測から...。
ゴルフ帰りに最近オープンしたという PGA TOUR SUPERSTORE かしわ沼南店に寄ってみました。
いや~かなりの広大な面積の売場ですごいですね。クラブはもちろん、ウェアやグッズが所狭しと並べられています。
そこでずっと気になっていた Callaway ROGUE ST MAX LS を打たせていただきましたのでレポートします。
先日のラウンドで使ったドライバーは FOURTEEN GelongD DX-001。
ここのところ TourAD DI-6x を入れて使っていたのですが、少しつかまらないな...と思うことがあったので、今回は元々すごく良かった TourAD XC-6x を入れてみようと思ったんです。
この日は天気が良くて体が良く動く環境だったこともあるとは思いますが、最高の働きをしてくれたドライバーがどんな感じだったかというと...
今使っているアイアンのシャフトはシーズン中と寒いオフの時期で違うものを使っています。
ちなみにヘッドは同じで FOURTEEN FH1000 FORGED です。シャフトのメーカーも同じで日本シャフトの MODUS3 TOUR シリーズを使っています。
シーズン中は MODUS3 TOUR 120 の X Flex、寒い時期は MODUS3 TOUR 130/R を使っています。で、今候補になっているのが何かというと...
数年ぶりにアイアンを変える予定なので、色々考えなければならないことがあります。
その一番考えるところが PW(46度) の代わりになるクラブをどうするかです。
今回変える予定の FOURTEEN RM-B の PW が42度になっているので、このロフトの物が新たに必要になるわけです。
もうこれにスイッチすることを決めているアイアン FOURTEEN RM-B の続報です。
今回は歴代の FOURTEEN のマッスルバックとの比較も含めてレポートします。
比較すると今回の RM-B が易しいマッスルバックであろうことが推測できる要素が満載です。どんな違いがあったかというと...。
とりあえずは現場でどうなるか?先日のイーグルポイントでのラウンドで使ってみました。
シャフトは TourAD DI-6TX、長さは45.5インチ、スリーブのポジションは STD、スライドウェイトは DRAW 寄りにして、バックウェイトは軽くしてバランスは D3.0 になっています。
この日は1.5ラウンドしたのですが、最初の1ラウンドを通して使って見た感じと、その後の最後のハーフで使ったエースの FOURTEEN GelongD DX-001 と比較してどうだったかというと...
スタジオで使ってまだまだ検証したいことがあるのはあるのですが、そんなことよりまずは実戦で使うのが一番!
これがきっかけで評価が変わるかもしれませんので、とりあえず自分的には検証不足ではありますがラウンドに投入します。
室内で数字を見ながら打つのと、実際にラウンドで使うのではスイングも打ち方も変わる人が多いと思います。もちろん自分もその一人だと認識しています。
今回はしっかり準備運動をして前回よりも少し多めに打ってみました。
今回は少し柔らかめのシャフトも含めて、同じ条件でエースドライバーも打って比較してみました。
さて今回は期待通りの数値が出たのかどうか?少し望みが見えてきたのか?レポートします。
先日届いた TaylorMade STEALTH PLUS に SIM 8度に入れていた TourAD DI を入れてみました。
D4.7 というバランスがちょっと重かったのでバックウェイトを交換してみました。
ウェイトはすでに手元に届いていて、とりあえず見切り発車で手配してあった2gでやってみました。
ついに待ちに待ったドライバーがやってきました!
オーダーしていたのは TaylorMade の新しいドライバーの STEALTH PLUS です。
今回もこれまで SIM、SIM2 と8度で来ているので同じ8度にしました。
どのメーカーも言っていることですが、今度のドライバーは「前モデルよりも飛ぶようになった」。
これって確かに宣伝文句ですごく心動かされることなのですが、いつもそれってどういうことなのかな?って考えてしまいます。
クラブを新しくするのにあまり冷静になりたくはなりたくないところですが、どんな理由で飛ぶようになったのか?どのデータを見て “飛ぶ” と言っているのかを見極めたいです。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
先日群馬に出張フィッティングに行ったときに年末に手に入れた TaylorMade の初代 M2 を打ってみました。
そこでの結果は上々、打ってる感じが良くて硬くもなく柔らかすぎてぼやける感じでもなくすごく良い感じでした。
で、早速スタジオに持って来て SIM に入れていた TourAD DI-6TX を入れて打ってみました。どんな感じの結果になったかというと...。
年末に Cobra のパターを購入した時になぜか手に持っていたドライバー...。
中古ショップでなかなか見かける事がなかったドライバーで、程度が良い物が出てきて安かったら買おうと思っていました。
なぜこのドライバーがもう一度欲しいと思っていたかというと...。
ACTEK GOLF でフィッティングをしていて、フェアウェイウッドのシャフトについて聞かれることが結構あります。
一般的な話も含めて、最近出てきたフェアウェイウッド専用シャフトの活用方法等についてもお話ししようと思います。
価格的な部分でも色々選択の仕方は変わってきますので、その辺りについてもお話ししようと思います。それとチップカットについてもお話しします。
シャフトの硬さってメーカーが言っている「R」とか「S」とか「X」とかで表されていて、だいたいの基準にはなっていますよね。
ですが、工房とかに行くと振動数という指標を使っているところも少なくありません。
ですがその振動数という指標に少し違和感があるのでちょっとお話ししたいと思います。
FOURTEEN の GelongD DX-001 はとても評判がよく、自分が使ってもとても良い結果が得られています。
ACTEK GOLF に来ていただいているお客さんにも好評で、飛距離が伸びた方がほとんどです。
これまでのお客さんの反応などについて少しレポートしておきますので、購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。
この話も今日で終了です。ちょっと退屈でしたかね?
ただ世の中変なこと言う店員がいたり、”あの人が言っているから” 自分にも合うような気がしてきてしまってきている人がいたりするのでなんとかしたいですね。
今日はではどうやって選ぶのが良いかについてお話しします。
昨日は自分のゴルフ環境を考えてシャフト選びをする必要があるという話をしました。
ヘッドスピードや年齢、スイングタイプで決められる簡単なものではありません。
今どうしたくて今後どんなゴルファーになることを考えているのか?競技に出るだけがゴルフではありませんし、健康のためのゴルフでも、いい加減な選び方ではダメです。
ご存知の通り私はクラブとかシャフトのフィッティングを仕事の一つとしています。
フィッター歴ももう10年以上になりました。そんな中で行きついたその人に合ったシャフト選びについて少しお話ししたいと思います。
「一緒に回った仲間が飛んでいたから」とか「新しいシャフトが出たから」という安易な理由でシャフト交換に来られる方も少なくありません。そんな中どんな選び方をしているかというと...。
FREIHEIT(フライハイト)から発売になった THE-G THE-DRIVER を打つ機会がありましたのでレポートします。
この THE-DRIVER 結構見かけは変わっています。その見かけから来る印象と打った感覚で意外と違う部分がありました。
そして今回は GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6s と組み合わせて打つことができましたので、シャフトの関しても色々わかりました。どんな感じだったかというと...
先日いつもお世話になっている群馬のプロのアイアンを打たせていただきました。
Titleist は 680 以来ご無沙汰しているアイアンですが、今回は自分としては AP2 の後継モデルと思っている T100s を打たせていただきました。
シャフトは NS PRO MODUS 115 の S Flex でした。どんな感じだったかというと...
先日の研修会は FOURTEEN GelongD DX-001 LT と TourAD DI-6x の組み合わせでラウンドしました。
少し硬く感じた TourAD UB-6x とは違い、自分の思ったポイントでインパクトが迎えられる TourAD DI-6x はやはり良い感じでした。
まだ TourAD XC-6x で試していませんが、少し TourAD DI-6x の方がつかまえてくれる動きをしてくれているような気がしています。
先日のラウンドで前回硬く感じた TourAD UB-6x をもう一度使ってみました。
この日は天気も良く体も良く動いたので、TourAD DI-6x としっかり比較ができました。
2度目の使用でどんな感じに感じたかというと...
先日組み立てた GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x をラウンドでの使用レポートはしました。
ラウンド前に打った感じではその硬さを感じました。ですがラウンドしてみるとそれほど感じませんでした。
というわけで改めて TourAD DI-6x と TourAD XC-6x を同時に変えながら打ってみましたのでそのレポートをします。
先日他のドライバーに使っていたというシャフトを違うドライバーに移植したいとのことでした。
ですが長さが1インチ程足りず...でも何とかしたいというので継ぎ足すことにしました。
ですが普通にシャフトを差し込むだけの継ぎ足しでは芸が無いのでちょっと手をかけてみました。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD DX-001 に GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x を46インチで組んだドライバーを使ってきました。
大風の中でのラウンドになってしまったのと、ホームコースではなかったので飛距離がどうだったかはわからなかったのですが、初ラウンドでの感触をお知らせします。
先が硬くて動かない、そこそこ手元が柔らかい感じがどうだったかというと...
シャフト交換も終わったのでグリップが乾いた翌日に打ってみました。
明日はラウンド予定なのでいきなり投入する予定なので詳しいレポートは明日以降にできると思います。
数値的には少し硬めの数値が出ていましたが実際に振ってみて弾道データがどうなったかを紹介します。
早速 FOURTEEN GelongD DX-001 に TourAD UB-6x を入れてみました。
TourAD DI も TourAD XC も良い感じなのでそのままでも良いかと思ってはいたのですが、昨日のレポートの感じだと試さないわけにはいかないですよね(笑)。
まずはアッセンブルの過程の紹介と、できあがりのスペックなどをレポートします。どんな仕上がりになったかというと...
先日発売になった GRAPHITE DESIGN TourAD UB シリーズの試打シャフトが ACTEK GOLF に入荷しました!
今回も40g台から70g台までフルスペックで打っていただけるようにいたします。これから大至急スリーブをつけて皆様に打っていただけるようにいたしますので、試打ご希望の方はご予約ください。
今日はどんなシャフトか簡単にご紹介いたします。どんなシャフトかというと...
先日珍しく GRAPHITE DESIGN 以外のシャフトを打たせていただく機会があ理ました。
シャフトの調子の表現はそれぞれのメーカーで基準が違うのであまり当てになりませんが、一応藤倉さんのカテゴリでは中調子のシャフトです。
最近 TourAD XC や TourAD DI というバリバリ手元が柔らかいシャフトを打っているので、どんな感じにこの Speeder NX がどんな感じに感じたかというと…
先日の研修会では久しぶりに師匠と同組でした。
一緒の組で GelongD CT-518 を使っている師匠が FOURTEEN GelongD DX-001 の飛びを見て興味を持ってくれました。
師匠は本物のトップアマでもう何十年も FOURTEEN のクラブを使い続けています。師匠はドローヒッターなのでどんな球が出るか興味を持って見る事ができました。
まだ2ラウンドの使用ですが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT が想像以上に良い感じです。
今回の2ラウンドはどちらもホームコースでの使用だったので、飛距離の比較はしなくてもだいたいわかりました。
使い慣れていない2ラウンドでこの結果というのはこれから悪くなる要素は無いので、期待以上ということです。
200 Yard 前後を打つクラブは永遠のテーマみたいになっていますが、やっとシャフトも落ち着きそうです。
ヘッドは FOURTEEN UX-001 なのですが、同じ FOURTEEN の IX-001 も悪くない感じです。
今回はウッド型ですが重いシャフトを入れてみました。どんなシャフトが良い感じだったかというと...
前回の研修会は2回目のワクチン接種の翌日で出られませんでしたので、2ヶ月ぶりの研修会にホームコースに行ってきました。
この日は雲の多い秋らしい天候。後半は少し雨もありましたが傘をさすほどではありませんでした。
そんな中先日組み立てが終わった FOURTEEN GelongD DX-001 をコースデビューさせましたのでその使い心地についてレポートします。
早速先日届いた FOURTEEN DX-001 LT のシャフトを交換しました。
シャフトは予告通り TourAD DI-6x にしました。どんな長さにするか色々考えたのですが、今の 45.25 とか 45.5 より長いものにチャレンジすることにしました。
どんな仕上がりになったか?組み立ての工程を交えて紹介します。
ちょっと宣伝モードで失礼いたします。
FOURTEEN 史上最高のドライバーと勝手に信じている DX-001 の試打クラブが入荷いたしました!お問い合わせいただいておりました皆様お待たせいたしました!
打っていただけるシャフトは2種類ご用意いたしました。外ブラの低スピンに負けない低スピンヘッドを是非ご堪能ください!
フィッティングにいらした方に「遠藤さんって GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン) のシャフトばかり使ってますよね」って言われることが結構あります。
確かにそうですね、確かにつまみ食いはしてもずっと使うシャフトになったことは記憶がありません。
ではなぜ GRAPHITE DESIGN の使っているのか?どんなメリットがるのかをお話しすると...。
今年は倶楽部対抗以外の競技は出ていないので、色々クラブに関しては妄想ができます。
今年で年齢は56歳。もうシニア2年目になります。
お客さんや、昔の仲間には「まだそんな重くて硬いクラブ使ってるんですか!?」なんてよく言われています。で、そのあたりをちょっとじっくり考えてみました。
最近 FOURTEEN といい今回の HONMA といい、国内メーカーも頑張っています。
今回紹介する HONMA T//WORLD GS PROTOTYPEⅠもかなりこれまでの国内メーカーのドライバーのイメージを払拭するドライバーです。
先週土曜日からの発売のようですが早速打つ機会があったので紹介します。
先日試打した FOURTEEN DX-001 があまりにも衝撃的だったので、ドライバー選びの旅が思わぬ方向に行きそうです。
とりあえず Callaway MAVRIK Sub Zero は深追いしないことを決めましたが、まだ Titleist TSi3 はまだもう少し色々やってみようと思っていました。
そこに登場したエースの TaylorMade SIM に肉薄するか、それを超えそうな予感がするドライバーが登場した感じです。
FOURTEEN UX-001 のシャフト交換が完了しました。
今回のシャフトは日本シャフト NS PRO MODUS TOUR 115/X で、ちょっと柔らかめになるように#2用を使いました。
長さがどんな感じでできるかが大事なポイントでしたが、スペックを交えてレポートします。
さて、先日レポートした FOURTEEN GelongD DX-001 ですが、今回は LT(7度) のヘッドをメインに打ちました。
構えた感じは7度と言っても TaylorMade SIM の8度のヘッドよりは寝ているように見えますので、9度と言われてもわからないくらいです。
それを計測しながら打ってみた感じをレポートします。どんな感じだったかというと...。
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発表になりました。
シリーズ名は「UB」で、オリンピックで松山プロが使用したり、女子プロでは小祝プロが使うなど発売前から色々な仕様情報が入ってきています。
どんな性質のシャフトかスペック情報を交えて紹介すると...
アイアン型ユーティリティからウッド型ユーティリティに変更して何ラウンドかしましたが、安定してこない感じです。
今疑っているのはシャフト、バランス、総重量などいろいろあります。ウッド型のユーティリティは止まる球が打てそうで使いやすいものを求めて色々やっています。
それにしてもなかなかウッド型のユーティリティをうまく打つ技術が身につきませんね、今考えているクラブのカスタマイズはというと...。
最近色々ドライバーを試していますが、なんでこの時期にこんなことをやっているのか?ちょっと考えてみました。
ドライバーの良し悪しの要素としてはヘッド、シャフト、それの組み合わせと実際の球筋と結果で判断します。
現状はそれらがどうなのか?冷静に考えてみるとこんな感じになります。
今のエースドライバーの初代 SIM に入っているシャフトは久しぶりに引っ張り出した TourAD DI-6TX。
何人かの人に振ってもらいましたが、全ての人が「よくこんなに硬いのを振れるな...」と言われます。
あまり人にいわれたことを鵜吞みにしないようにと思っているのですが、280cpm オーバーの振動数を見ると流石に硬いのか?と思い、TourAD DI-6X を試してみることにしました。
先日プロを目指す若い女性ゴルファーがスタジオに来ました。
★今回来たプロの卵のドライバーショット(ほんと曲がらないし飛ぶ)
どうも全体的にクラブがしっくり来ていないとのこと。とりあえずしっくりこない原因を探すためにスペックを計測。
その内容と本人から話を聞いて色々わかってきました。これから今年2回目のプロテストを受けるという大事な時にできる範囲での修正をしてみると...
長い時間かけて色々やってみましたが、ラウンドで使用して色々考えてみました。
ラウンドで使ってみて良い感触が得られていれば、もう一度同じシャフトで Flightscope 対決させようと思っていました。
ですがその前に実践で使ってみた結果から今回は一区切りつけることにしました。どんな決断をしたかというと...
SIM TiFW があまりにも良かったので、思わず欲しくなった #5 FW を買ってしまっていました。
シャフトを TourAD BB-8s にしたことはお知らせしていましたが、今回はラウンドで使ってみたので使用感などレポートしようと思います。
#3 FW の飛距離は 250 Yard 以上!?と思うほどの飛距離でしたが、#5 FW の飛距離がどうだったかというと...
公平な比較(対決)にするために TSi3 と同じ TourAD XC-6x を入れた MAVRIK TOUR をコースで使ってきました。
このシャフトでの比較ではありませんが、スピン量が TSi3 より多めで数値的には少し易しいという結果になった MAVRIK TOUR。
絶好の天気の中使ってきました。ただ1ヶ月以上ぶりのラウンドだったので、ちょっと自分の調子も心配な中のテストとなりました。
遅ればせながら GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン) から限定で発売になった TourAD ハイモデュラスを打つ機会がありましたのでレポートします。
この TourAD PT HM は限定3,000本、シャフト価格は66,000円(税込)の高額シャフトになります。
今回は TourAD PT HM 6x が入った Titleist TSi3 9.0度のヘッドで打ってみました。どんな感じだったかというと...
とりあえずまだ数値上の優位に立っただけで、MAVRIK は同じシャフトで試せていないのでまだ色々決められませんが、とりあえず Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x でラウンドしてきました。
使ったのは先日の船橋CCでの最初のハーフでした。
この日は練習でもこれまでのエースは使わず、この日使う予定のドライバーだけで練習しました。実際のラウンドがどうだったかというと...
やはり対決でちょっと不公平があると思ったので MAVRIK 用に TourAD XC-6x を用意しました。
これで TM用、Titleist用、Callaway用が用意できたのであとは PING用 でコンプリートです。
今回のスペックがどうなったかを軽くレポートしておきます。これで Callaway MAVRIK の結果も変わってくるかもしれません...。
先日のデータを更に深いところまで分析してみました。
今回は25球ずつのデータからミート率1.45未満のショットを除いて平均値を比較してみました。
基本ナイスショットすることを前提にした場合評価がどう変わるのか?を見てみるとこんな感じになりました。
まずは本命の TaylorMade SIM Driver との対決の前に本命と対決に進めるドライバーを決める対決を行いました。
対決したドライバーは Callaway MAVRIK Triple Diamond(ツアー支給品) と Titleist TSi3(市販品) です。
今回は十分にウォーミングアップしてからしっかり半袖になって、ゴルフシューズに履き替えてグローブもして計測しました。どんな結果になったかというと...
先日少し時間ができたので先日の2本を打ってみました。
Titleist TSi3 と Callaway MAVRIK Triple-Diamond の2本ですが、なまった体で打ってみました。
とりあえずデータは取りながらやってみましたので、その結果を少しだけお知らせします。
前回のラウンドなのでだいぶ前の話になってしまいますが、記憶が薄れないうちに...
先日これまででは考えられないくらいバランスに組みあがった FOURTEEN GelongD UX-001 の20度をラウンドで使ってきました。
ラウンドでの登場回数は2回だけでしたが、その極端なスペックのクラブがどうだったかをレポートします。
まだ一回しか使っていませんが、あまりに良い印象だった TaylorMade SIM TiFW。
売り切れにならないうちにお買い得の新品を買っておきました。
到着後即リシャフトしましたので、そのレポートです。
先日 TSi3、MAVRIK TOUR の組み立てが終わり比較の準備が整いました。
この3本をまずは INDOOR で比較します。対決の方法を考えているのですが、まずは新しい2本を比較して、SIM2 はシードで無条件で決勝進出にしようと思います(笑)。
どんな対決方法にしようかというと...
先日ウェイトを入れ替えた Callaway MAVRIK の Triple-Diamond にシャフトを入れました。
色々探したのですがちょうど良さそうなシャフトが見つからないな...と思っているところに良いシャフトが出てきました。
LOOP LX/SX です。少し長めに組み立てたかったのと、長くしてもバランスはそれほど出したくなかったのでちょうど良かったです。どんな仕上がりになったかというと...
順番が逆転してしまいましたが、最初に購入した TSi3 のウェイトが届きました。
今回は D4.0 を超えてしまっていたため、微調整のための購入です。
シャフトの長さが45.25インチだったので、45.0インチならウェイトはそのままで良かったかもしれません。
Titleist TSi3 がめっちゃ良い感じなのに...こんなのに出会ってしまいました。
表題の Callaway のプロ支給品の MAVRIK です。いつもお世話になっている近所の二木ゴルフ中古センターで購入しました。
前から興味があって中古ショップに行くと間違って混ざってないかな?とネック周りを見たりして...。今回のスペックはちょっと変わっていました。どんなスペックだったかというと...
先日のラウンドでずいぶん前に手に入れた SIM Ti FW を使ってみました。
リシャフト後スタジオでも打っていないので、この日のラウンド前の練習が初めて打ったことになります。
そこでダメならラウンド投入はこの日は無かったかもしれないのですが、そこそこ使えそうだったので即投入となりました。どんな感じになったかというと...
先日リシャフト完了した Titleist TSi3 ですが、スタジオで打ってみました。
計測はもちろんいつもの FlightScope です。
これを見たら飛ぶ理由は歴然です。どんな数値が出たかというと...。
温存していた FOURTEEN UX-001 のシャフトを重い物にしてみました。
この UX-001 はアイアン型のユーティリティで、IX-001 や TB-5 と組み合わせられるクラブです。
アイアン型の IX-001 の5番とほぼ同じ #5h/20度を今回は組み立ててみました。どんな感じになったかというと...
先日手に入れた TSi3 9度ののヘッドにシャフトをつけました。
ちょうど良さそうな短めのシャフトがあったのでそれにしました。
と言っても45.25インチの出来上がりになりそうなものなので、少しバランスが出過ぎてしまうかもしれません。どんな仕上がりになったかというと...
今回のセッティング変更の中で 3W の変更と、5Wの定着が確定しました。
どちらの変更、追加も色々やってみての結果です。FW は数年同じものを使い続けていましたが、今回新たな需要が出てきそうなのでこんなセッティングになりました。
それぞれどんな狙いがあったかをご説明したいと思います。
これまで何度もレポートしていますが、今使っている初代 SIM Driver が良いイメージで打てています。
シャフトのマッチングも最高で曲がり幅の少ないフェードボールが打てています。
試したいことはたくさんあるのですが、時期を考えて今年の試合はこれをエースにしようと思っています。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
先日ラウンドをご一緒させていただいたYさんが色々試しているシャフト・ヘッドの中にあったこれ。
TENSEI Pro White 1K に SIM MAX の組み合わせのドライバーを練習場で打たせていただきました。
GRAPHITE DESIGN 以外はあまり打った事がない私ですが、久しぶりに打ってみたところ...。
ここのところ TaylorMade のヘッドが3つもあったので、色々なシャフトを試したくて作ってみた1本がこれです。
それはいままでつかまらないだろうと思って使う事がなかった TourAD DI です。
気温が高い日もあって張りのあるシャフトが使いたくなって TaylorMade のスリーブをつけてみました。ラウンドで使ってみた感じは...
SIM2 8度のフェース面側のウェイトを一番重い14gに変えてしばらく打ってみています。
後方のウェイトは4~5gくらいになっているのでかなり浅重心にできていると思います。
この状態で SIM 8度 と比較してみるともしかしたらこっちの方が飛ぶということもあり得るようなデータが出てきました。
先日の TourAD M9003-6x が届きました。
ということで温存していた Tour Sleeve を使って組み立てました。
以前のレポートの通りツアースリーブは通常のスリーブの重量より重いのでちょっとバランスが変わってきそうですね。どんなスペックになったかというと...
今のドライバー、FW のエースシャフトは TourAD XC シリーズです。
最近振れるようになってきたせいか、もう少し硬い方がもっとうまく打てそうな気がしていました。
そこでカタログを見てみるとしっかりしてそうなシャフトがあるじゃないですか!
先日のラウンドで SIM 8度 と、SIM MAX TOUR ISSUE 8度 の打ち比べをしてきました。
シャフトも2種類で比較しました。その中で色々なことがわかってきましたのでそれも合わせてレポートします。
どちらがコントロールしやすく、飛距離も出るのか?が、どんな結果になったかというと...。
ついに比較テスト敢行しました!かなり疲れましたが興味深い結果が得られました。
興味深いのですが意外な部分も多く...解釈に困る所も多々ありますので、視点が変われば解釈も変わるということで、結果の生データも公開します。
どんな結果になったかというと...
手元に3本の似たようなドライバーが揃ってしまいました。この時期にこのタイミングでこの状況になるとは思っていませんでした。
でもせっかく揃っているので打ち比べをしてみようと思います。
なるべくそれぞれのクラブが公平にテストするためにこんな条件でテストしてみようと思っています。
昨日レポートしたツアー支給品の SIM MAX 8度を早速打ってみました。
今回はインドアで Flightscope で計測しながら打ってみたのですが、ツアー支給品の色々な推測もしてみました。
ツアー支給品の何がすごいのか?それが数値に現れるのか?興味深く試打してみましたのでご覧ください。
ちょっと珍しいクラブを打ってみましたのでレポートします。ヘッドは PING G425 MAX の10.5度。そしてシャフトは UST Mamiya の DAAAS 5x。
ヘッドの種類はまだしも10.5度のロフト、そして UST Mamiya のシャフトはなかなか打つ機会が無いので新鮮な感じでした。
どんな感じだったかというと...。
SIM2 & SIM2 MAX Driver をついに打ってきました!今回も TaylorMade SELECTFIT STORE のコトブキゴルフさんで試打させていただきました。
今回は万全の体制で試打に挑みました。比較のために今使っている SIM 8度 w/TourAD XC-6x を持っていき、ボールも Callaway の時と同様にマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)を持参しました。
SIM 8度との比較も交えてレポートします。今回の SIM2 は進化していたのか....?
ここ数日でプレス発表になる TaylorMade SIM2 シリーズですが、すでにオーダーができる状況になっていたところに注文を入れました。
9度を打ってみてからとか、SIM2 MAX もちょっと興味があったりしていたのですが、待ちきれませんでした(笑)。
これまでにわかっている情報をちょっとまとめてみると...
12月の半ばには手元にあったのですが、年末年始ってなかなか時間が取れず...
少し落ち着いたのと、1月に入ってめっきりお客さんが減った感じ(緊急事態宣言と寒さのせいでしょうね...)なので時間があるうちに...と思っています。
ゴルフ再開は来月の研修会(2/21)を考えているので、それまでに組み立てようと思います。
先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。
今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。
コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...
現在のセッティングも前のセッティングと同じくウェッジは4本体制。
アイアンセットの PW に加えて FOURTEEN RM4 の50度、56度、60度を入れています。
今回56度と60度のウェッジのソール形状をいつもと違う感じにしてみたので、その部分はちょっと心配でした。しばらく使ってみてどんな感じなのかをお話ししておきます。
気温は低いけど日差しのある冬としては良い天気の中で久しぶりに TourAD XC-6x を使ってきました。
これまで EDGE WORKS や Seven Dreamers を使いましたが、やはり一番しっくりくるのは TourAD XC-6x なのかを確認しました。
コースは取手国際ゴルフ倶楽部西コース。3ヶ月ぶりのここでのラウンドでのドライバーがどうだったかというと...
あちこちの工房でニュースが出ているので乗り遅れないように早めに告知しておきます(笑)。
巷で話題の RODDIO のニュードライバーの S-design(Sデザイン) の試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。
艶消しヘッドにシャフトは TT5、TT6 の全ての調子を打っていただけるようになりました。ご検討中の方は早めに仕様が決まれば発売日近辺での納期で納品可能とのことでした。
シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
MODUS 130 の R Flex に変えてから数ラウンドしましたので、使い心地をレポートしておきます。
もっと若ければ DG R400 とかでも良かったのですが、流石に重すぎますよね。
冬用として投入したこのシャフトがどんな感じだったかというと...
先日リシャフトして少し重めに仕上がってしまった Seven Dreamers のシャフトを入れた SIM Driver をラウンドで使ってきました。
この日の天気は前日の極寒の感じから少し和らいだ感じ。ただ到着時は霜が降りていて、気温も1度くらいしかありませんでした。
少し柔らかいと感じた EDGE WORKS の 520-MK よりも張りを感じるシャフトでちょっと心配でしたが、ラウンド前の練習で大丈夫そうだったので使ってみる事にしました。
今エースで使っている TaylorMade SIM Driver の8度に入れてもっと飛ばせるシャフトがないか色々試しています。
TourAD XC-6x で十分飛んでいるのですが、人間欲深いものです...(笑)。
先日は EDGE WORKS 520-MK を入れてまずまずの結果だったのですが、今回はしばらく眠らせておいた Seven Dreamers(現 IMIDE and SUNS)に TaylorMade のスリーブを入れてみました。
先日から実戦投入している EDGE WORKS 520-MK ですが、再びラウンドで使ってみました。
今回は少し気温が低い環境で試すことができましたので、前回感じた柔らかさが冬でも同じなのかどうかの確認になりました。
柔らかいかな?と思う基準で判断しています。どんな判断基準でどんな結論になったかと言うと...
先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
GRAPHITE DESIGN TourAD HD シリーズの試打用シャフトができてからずいぶん経ってしまいましたが、先日やっと打ってみる時間ができました。
本当はもっと早く打ってみてこの場でレポートをすべきだったのですが、メーカーが公表している剛性分布を見てこれはちょっと自分のタイプ向けのシャフトじゃないな...と思い遅れてしまいました。
今回日頃から言っている机上の空論はダメということをあらためて実感しました。どんな感覚だったかというと...
FOURTEEN RM-4 の3本セットにして3ラウンドほどしました。
ロフトは今までの FH FORGED V1 と同じ50度、56度、60度にしています。
今回唯一違うのはソール形状。それと60度だけシャフトを軽くして、バランスもできるだけ軽く組んでもらいました。
先日 SIM Driver 用のスリーブをつけて使えるようにした EDGE WORKS の 520MK をラウンドで使ってきました。
今回のコンディションは天気は晴れ、気温は15度前後の環境で、まずまずの好環境で試すことができました。場所はホームコース(三好コース)でした。
スタジオの試打では少し柔らかいかもしれないと思ったのですが、実際に使ってみた感触がどうだったかというと...
もしかしたら使えるようになっているかもしれないと思っていた 5W を前回の研修会で使ってみました。
前回のレポート通りシャフトは以前使おうと思っていた時に入れたままになっていた TourAD BB-8x が入ったまま使ってみました。
ラウンド中使ったのは2回だけでしたがどんな感じだったかというと...
先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
今回 FOURTEEN IX-001 には久しぶりのカーボンシャフトを入れてみました。
ヘッドのオフセットはこれまで使っていた HI540 FORGED の #5 よりもストレートに見えてすごく期待をしていました。
ですが、このカーボンシャフトの選択がどうやらダメだったようです...。
EDGE WORKS の 520-MK ですが、とりあえずエースドライバーの SIM Driver に入れることにしました。
少し長めに使った方が良いということで45.75インチくらいにしようかと思ったのですが、切るのは簡単なのでとりあえず46インチで使ってみる事にしました。
特にカウンターっぽいシャフトバランスにはなっていないとのことだったのでバランスが心配だったのですが組んでみました。
ゴルフを始めてもう30年くらい経ちますが、5W をセッティングに入れていたことがありません。
飾りで入っていることはあっても上手くいくイメージが出なかったので使うことが無い...。登場しなければ上手くもならない...。
という状況の 5W でしたが、最近の 3W(13度) の調子を見るともしかしたら使えるのではないか?と思ってきました。
先日のプチ合宿@群馬で冬用アイアンを試してきました。
先日レポートしたように思ったより硬めに仕上がった MODUS 130/R の使用感をレポートします。
少し重い、柔らかいはずのシャフトが実際に使ってみてどうだったかというと...
11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。
シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。
どんなクラブに仕上がったかというと...
先日のアイアンと一緒に新しいウェッジもアッセンブルしてもらいました。
これまでは FOURTEEN FH FORGED V1 を使っていたのですが、新しいウェッジは FOURTEEN RM-4 にしました。
今回もロフトは50度、56度、60度の3本でちょっとシャフトにこだわってみました。どんな仕上がりになったかというと...
久しぶりに minibon さんに魂注入してもらいました!
今回のアイアンはこれまで夏用に使っていた FOURTEEN FH1000 FORGED のスペアが見つかったので、それを冬用にすることにしました。
今回はシャフトの変更とロングアイアンの変更になります。ここまで色々悩んで組みあがったアイアンは...
スイングは人それぞれ違いますので、そのスイングに合うシャフトはそれもまた人それぞれということになります。
ですが、新しいシャフトは前のより飛ぶんじゃないか?とか、あの人がそれを使って飛んでいたから自分も飛ぶんじゃないか?なんていうのは全くありません。
自分に合うシャフトはその時だけではなくその後もずっと打ちやすいシャフトのはずです。
GRAPHITE DESIGN から9/10に発売になった TourAD HD シリーズが ACTEk GOLF に入りました。
発売当初から品薄状況が続いていたので、やっと試打用シャフトの用意ができます。
これからフィッティングヘッド用のスリーブをつけて、今週末から試打をしていただけるようにします。いつも同様全ての重量、全てのフレックスをご用意してお待ちしております。
先日 ACTEK GOLF にいらしていただいた EDGE WORKS さんのシャフト2種類を打たせていただきました。
今回は現在ラインナップされている 520-MK と 519-ML の2種類です。
今回はこれまでのシャフト遍歴をお話しして、50g台のシャフトということもあり SX、X、XX の3フレックスを2種類のシャフトで打ちました。
冬用のアイアンシャフトを何にするかずっと悩んでいたのですが、やっと決められました。
今年の冬は「重い/柔らかい」の NS PRO MODUS 130/R で行ってみることにしました。
ここに至った経緯をお話しすると...
最近三浦技研さんは純鉄バージョンを限定で出しましたね。
前回は CB-1008 で限定の純鉄バージョンが出ましたが、今回はマッスルバックの TB ZERO の純鉄バージョンです。
マッスルバックで純鉄なんて打つ前から打感が良いのはわかり切っていますが、確認してみました。
先日見つかったアイアンヘッドにつける冬用のシャフトがなかなか決まらないんです。
寒いと身体の動きがどうなるのかを考えているのですが、柔らかいのが良いのか?重いのが良いのか?
逆に軽いのが良いのか?どうも決めかねています。その悩みの中で一応の候補になっているのは...
今使っているエースアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED のオールドロゴは2セット目のアイアンです。
実はこの2セット目を使い始める前にも FH1000 FORGED を使っていた時があって、そのヘッドが行方不明になってしまっていたんです。
それがスタジオの掃除をしていたらなんと発見されました!!おまけに6番アイアンと5番アイアンは FH1000 PC です。で、ちょっと思いついたことが...。
自粛期間終了後は少し易しいキャビティアイアンを使っていたのですが、やはりマッスルバックが良い。
飛ばないながらも色々な面で安定しています。
飛ばないとは言ってもこの時期であれば7番アイアンで150 Yardくらいは打てるので、今は問題ないですね。
最近のラウンドは一応 G410 LST も持って行っているのですが、不測の事態は起きずラウンドを通して SIM Driver を使っています。
徐々に付き合っていける自信もついてきてよっぽどのことが無ければほぼ思った通りの球筋でボールを運べています。
とは言っても打ちたい球筋は強いフェードなので、失敗は左引っ掛けです。
しばらく SIM Driver をラウンドで使ってみて、シャフトポジションも色々試せました。
今回8度というロフトにして、このシャフトポジションはかなり重要な要素になります。
前には行かせたいしドロップはさせたくないし....。元々9度のヘッドで上がり過ぎを感じていたのですが、上がった方が飛ぶっていう話もあるし...。
先日のラウンドで TaylorMade SIM Driver 8.0度を使ってきました。
この日は最初から最後までこの日は使おうと思ってバッグには SIM Driver だけ。
最初はノーマル状態で使いシャフトポジションを色々試しながら今後の方針を決めてきました。
シャフトを延長して SIM Driver 用に作り直した TourAD XC-6x ですがスペックが出ました。
45インチの時にはバランスがD1.7だったので、0.25 インチでバランスアップを見込んでいました。
どんなスペックに仕上がったかというと...
数々のオンラインショップを調べて在庫を持っていた JYPER’S さんで TaylorMade SIM Driver を購入しました。
楽天ポイントもあって結構気分的に安く買った感じです。で、届いたドライバーがどんなスペックだったかと言うと...
今回購入したのは US仕様 の TaylorMade SIM Driver。US仕様の SIM Driver には9度と10.5度の他に8.0度がラインナップされています。
先日から気になっている TaylorMade SIM Driver のことで今は頭がいっぱいです(笑)。
昨日は早速カタログを入手して SIM Driver に搭載されているテクノロジーのお勉強。
そしてそれを理解した上でどう料理するかの妄想まで始めました。どんな妄想をしているかというと...。
突然ですが先日のラウンドの時の同伴プレーヤーに TaylorMade SIM Driver(9度) を使っている人がいました。
この日は1ラウンドだけだったのですが、後半のハーフの時に3回ほどドライバーをチェンジして打たせてもらいました。
使ったボールはいつもの Titeist PRO V1 でした。突然訪れたこの機会がちょっと思わぬ方向に発展しそうな気が...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP をラウンドで使ってきました。
使ったのは3ラウンド+1ラウンドで、後半の1ラウンドはホームコースだったので、飛距離の比較ができました。
ただ全てのラウンドでフェアウェイが緩く、ランが無い状況でしたので球筋だけの判断しかできないかもしれません。どんなラウンドになったかというと...
ここのところフェアウェイウッドを使う機会が多く、こんなにこのクラブを集中して使ったのは初めてかもしれません。
さすがにこれだけ打っていると、なるほどこうやって打つとうまくいくんだ!というのがわかってきます。
ここのところ FW のミスはほどんどなくなり距離も出るようになってきました。この良い感覚はどんな意識なのかというと...。
先日組み上がった TaylorMade SLDR 430TP にエースと同じ TourAD XC-6x を入れたクラブを打ってみました。
今回も念のため同じコンディションでの PING G410 LST も打ってみましたので、そのデータとの比較も後にできるようにしてあります。
シャフトが変わって何かが変わる可能性もあると考えたので、まずはこのクラブ単体でのシャフトポジションの比較のデータから...
やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。
かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...
今回で PING G410 LST 対 TaylorMade SLDR 430TP の対決はひとまず終わりになります(はず)。
SLDR 430TP は “LOWER” ポジションが良かったので、このポジションで G410 LST と戦わせてみようと思います。
SLDR 430TP はシャフトのハンデが有りますからね...これでそこそこ戦うようだとなかなか面白い事になります。
先日たまに来てくれる良き話相手のお客さん(F澤さん)に指摘されてとんでもないことに気づきました...。
それは来店してくれたF澤さんに、「最近これを試しているんですよ!」って TaylorMade SLDR 430 TP を見せました。
「でもその10度って全然10度に見えないですよね」なんて話していると...
ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON のアイアン型ユーティリティのレポートです。
EPON はこの900シリーズのユーティリティが3種類あります。他の2種類との違いなども交えて紹介しようと思います。
そして今回の試打クラブには LOOP hybrid 70 が入っています。あまり打たない70g台という軽量のシャフトについてもレポートします。どんな感じだったかというと...
先日組みあがった TaylorMade SLDR 430 TP をお客さんに打っていただきました。
その時のデータを見てやはりかなりスピン量が減ることが確認できました。
いよいよコースで使ってみる日が近づいてきた感じがしています。実際のスピンがどうだったかというと...。
自粛明けの2ラウンドでバッチリ使ってきました。
色々クラブの性格もわかってきて、このクラブを使えるか使えないかの判断もできるだけの情報が集まってきましたのでレポートします。
使えないのは自分が未熟だからという考え方をする人もいますが、自分のイメージ通りのクラブに出会えていないだけだと思います。
先日 tomo さんに譲っていただいた TaylorMade SLDR 430 TP を組んでみました。
シャフトは悩んだ挙句、一番カットが少なくて済む TourAD BB-7s にしました。
結果的にエースで使っているシャフトに近いという意味では良い選択になったと思います。かなり重いヘッド重量だったので、最近にはあまりないスペックに仕上がりました。
復帰後の2ラウンドでドライバーでのティショットはかなり安定しています。
なぜこうなったのかわかりませんが、ティショットに不安が無いというのはすごく楽ですね。
これまでのゴルフ人生の中で一番良い状態であるのは間違いない感じです。なかなかこういうこともないので、どんな感じか記録しておきます。
極上の TaylorMade SLDR 430 Tour Preferred を tomo さんに譲っていただきました。
以前から気になっていたのはお話ししていましたが、中古ショップにあること自体が珍しく、あっても程度がかなり悪い物が多く買えずにいました。
そんな探し求めていた SLDR 430 TP の極上品を譲ってもらいましたので、ちょっとレポートします。
先日購入した HONMA TW727 のシャフトを変えてみました。
候補は色々、TourAD XC-8、MODUS HYBRID、U-85 などがありましたが、今回は本気で使えるものにしたいので、この組み合わせで使いたいと思うシャフトにしました。
どんなスペックで仕上がったかというと...。
GRAPHITE DESIGN 社から新しい anti Gravity シリーズが発売になりました。
これまでの TourAD シリーズとは別のラインのブランドとなります。
今回 ACTEK GOLF に全ての重量と、全てのフレックスが入荷しましたので、早速打ってみましたのでレポートします。
よく来てくださる4スタンスのタイプが私と同じB2のお客さんに勧められて、表題の TW727U を購入しました。
なかなかこれっていうユーティリティに出会えない中同じタイプの方が打ちやすいというのでとりあえず飛びついてみました(笑)。
TW727 というとかなり古いモデルですので、中古価格は1万円以下で試しやすい価格になっていました。
これまでのコンセプトとはだいぶ違う STABLITY Shaft の新しいバージョンの STABILITY TOUR についてのレポートです。
コンセプトの違いはなく、今回は仕様が変わったというイメージの商品です。
どんな違いがあったかというと...。
先日一時スタジオに車で行ったときに、自宅に置いてあったアイアンを色々持って行きました。
そして先日のアイアン4セットを打ち比べてみました。打ち比べは FlightScope のデータを見ながらやってみましたので、その結果から今回の結論に至りました。
どんな結果になったかというと...
今使っている FH1000 FORGED は飛距離以外まったく不満がないのですが、何しろ飛ばない…。
その問題を解消すべく今まだすぐに使える状態のアイアン達を比べてみることにしました。
今持っているクラブがどんなアイアンかというと…。
EPON から発売になった AF-706 と AF-906 を打ってみましたのでレポートします。
AF-706 はこれまでの 700 Series の新しいモデルになります。また AF-906 も 900 シリーズのアイアン型中空アイアンの新しいモデルとなります。
結構変わった印象でしたのでその辺りをお伝えします。
先日予告した PING G410 LST 用のシャフトが出来上がりましたので詳細をレポートします。
今回絶対的エース TourAD XC-6/X との比較もしてみようと思っています。スピン量や飛距離がどう変わるかやってみたいですね。
今回出来上がったシャフトは2種類、LOOP LX/SX と Seven Dreamers/SX の2本です。もう一本 TourAD 9003/X も近いうちに組み立てます。どんなスペックに仕上がったかというと...
先日からお話ししている新しく導入した FlightScope xi tour の面白い機能について今日もお話しします。
今日お話しするのは “スピードプロファイル” という機能です。
この数値についてはまだまだどんな利用方法が考えられるか検証中ですが、今考えている使用方法についてお話ししたいと思います。
G410 LST は TourAD XC-6x で何の不満もない状況です。
でもこの何の不満もないという状態の時は、もっと飛ぶのがないか?なんて考えてしまう時期でもあります。
普段ならシャフトを色々試している場合じゃない時期に入っているのですが、今年は倶楽部対抗もなくなったので色々やってみようと思います。
ずっと使っていた GRAPHITE DESIGN TourAD BB を久しぶりに振ってみました。
ずいぶん久しぶりだったので、ちょっとこれまでの印象と変わっていました。
あらためて打ってみた TourAD BB がどんな感じに感じたか?TourAD XC との違いも合わせてレポートします。
G400 LST vs G410 LST で色々データを取ってみようと思って打っていたときの話です。
この比較でつかまりが違ったり、飛距離に差が出るようだったら面白いなと思って始めたのですが、予期しない方向に実験が変わってしまいました。
でも今回の結果は結構面白いことになるかもしれません。どんな結果になったと言うと...
先日からラウンドで使っているユーティリティのシャフトがやっと落ち着きました。
これまで軽めのスチールや重めのカーボンまで色々試してきましたが、一番意外なところに落ち着いた感じです。
この結果は “これまでオーバースペックだった” ということなんですかね...。
先日手に入れた PING G400 LST 8.5度 のシャフト交換をしました。
今回は G410 LST と同じシャフトは用意できなかったので、予定通り TourAD BB-7s にすることにしました。
どんな仕上がりスペックになったかをちょっとレポートします。
前作を超えるものがなかなかできず発売のタイミングが遅くなった G410 LST。
これはきっと何かあるのではないかと思い始めたのは昨年末。チャンスがあったら打ってみたいと思っていた G400 LST が手に入りました。
そのチャンスは突然訪れました(笑)。それも狙っていた8.5度。リシャフト前に軽くレポートします。
先日復活することを決めた FOURTEEN SF714 の15度と18度ですが、ラウンドする前にスタジオで結構打っています。
ラウンドしてこれまで愛用していた13度にエースシャフトの TourAD XC を入れるか決めようと思っていました。
ですが次のラウンドもだいぶ先になるので先走って組んでしまいました。
シャフトの重さを検討するときには色々なことを総合して判断しなければなりません。
そのクラブを使う時の状況はどんな時なのか?それ以外に変わった状況で使うことは無いのか?そのクラブはウッド寄りなのかアイアン寄りなのか?などです。
今回 TourAD U-85 を入れて重く感じたのはなぜか?それを考えていたらちょっと気が付いたことがありました。どんなことに気が付いたかというと...。
またまたお悩み中のハイブリッド(ユーティリティ)のシャフトについての話ですがお付き合いください。
どうもウッド型ハイブリッドはいつになっても上手く打てません。
ヘッドも決まらない中ハイブリッドに使うシャフトについてあれこれ考えてみました。その始まりは TourAD U-85 が重く感じたことでした。
遅ればせながらフジクラの MCI PRACTICE を打ってみる機会があったので軽くレポートします。
発売以来ずいぶん売れているみたいで、先日お客さんに注文いただいたシャフトの入荷は1か月以上先という状況。
今回は最近パッティングストローク分析のイベントをやらせていただいている栃木/佐野の AFTER GOLF さんで打たせていただきました。
この状況がもう何年も続いています。
シャフトも色々試してはいますが、シャフトには問題が無いはずなんですよね...。
自分に合うヘッドというのがあるのかどうかかなり疑問になってきました。で、今はこの状況をどう変えようと思っているかというと...
シャフトフィッティングを考えるのとりあえずの最終回です。
自分に合うシャフトというのは何でそっちに飛んだ?とか今のはこうなってしまったからしょうがないなと明確に理由が自分がわかりやすいというところがあります。
ということは色々な操作もしやすいので、球筋を変えて打つこともある程度できるはずです。
しばらく使っているのですが、まだ信頼関係を築けていません。
要はまだどちらの球が出るか?どのくらい飛ぶかの感覚がつかめない感じです。
シャフトも2種類で試しているのですが、なかなかこれも決められず...。これだけ長い期間信じることができないクラブはどうすべきなのか?
前回に引き続きシャフトフィッティングに関してのお話しです。
今回はシャフトフィッティングでフィッティングされる方の心得的なものについての話です。
頑張ってそこができないとシャフトフィッティングの結果はどうにでも変わる可能性がありますので気をつけてください。どんなことに気をつけるかというと...
ACTEK GOLF にある試打クラブのインプレッションを定期的にしようかと思っています。
今回は RODDIO の CC FORGED アイアン。番手は7番でロフトは32度ですので、少し立っているくらいの印象です。
とりあえず今回は Lunar 8 で打ってみました。どんな感じだったかというと...
最近つくづくシャフトが合っていることが大事だということを感じています。
TourAD BB シリーズでゴルフが上達し、その後色々なシャフトを迷走し比較的無難なシャフト(TourAD TP シリーズ)におちついていました。
最近は TourAD XC シリーズを使うことによってかなり良い感覚で打つことができています。
先日から何回か使って長いな~といつも思いながら使っていたので、短くすることを決心しました。
まずは TourAD XC-8x の方が特に長かったのでこちらを短めに。
いままで40.75インチあったので、短めの7wくらいの長さでした。これをどこまで短くしたかというと...
先日レポートした日本シャフト NS PRO MODUS3 HYBRID GOST の TOUR-S Flex を PING G410 HYBRID 17度に入れてみました。
まずは純正ウェイトのままで組み立ててみました。
振動数などのスペックも計測しながらやってみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PING G410 LST Driver の評価はしばらく使って変わらず良好です。
今日は FW と最近購入した HYBRID の今のところの使い心地に関する感想を書いておきます。
FW は4ラウンド、HYBRID は2ラウンド使いましたので、それぞれの特徴や改善すべき点もわかってきました。どんな感じかというと...
以前から興味があった NS PRO MODUS3 HYBRID GOST が届きました。
GOST は Graphite On Steel Technology の略で、自分は「ゴスト」と呼んでいますが、「ゴースト」という人もいますね。スチールの上にカーボンが巻かれたちょっと変わったハイブリッド専用シャフトです。
PING G410 HYBRID に入れてみようと思っていますがその前に色々観察してみました。
ついに3本揃った PING のウッド類のシャフトが決まったので、まとめてスペックを計測しました。
ちなみにグリップは50g前後の TV360 を使っています。ウェイトの重さも変更しているものがあるので、そちらも参考にしてください。
長さは60度法での計測になります。ヒールエンド法ですともう少し短くなります。
購入したままでラウンドで使うことなくシャフト交換しました。
まずは一番相性が良いと思われるドライバー、FW と同じ種類を試してみることにしました。
ということはシャフトは TourAD XC シリーズ。どんな感じで組みあがったかというと...
少し前にレポートした UST Mamiya の FF Shaft のその後についてです。
パターにもカーボンシャフトというのが少しずつ浸透してきていますが、最近では ODYSSEY の STROKE LAB のパターや、STABILITY Shaft が人気です。
そんな中、すでに日本での扱いが無くなった UST Mamiya の FF Shaft を HILLCREST TRUECoG CUPRUM に入れて使っています。どんな感じかというと...
TourAD BB-8s でのラウンドは一度だけになってしまいました。
ちょっと遠回りした感はありますが、行くべきところに行ってみることにしました。
PING G410 LST FW のシャフトを TourAD XC-7x にシャフト交換しました。今回はリシャフトの詳報を...
先日組み立てた G410 LST FW 14.5度をラウンドで使ってきました。
スタジオで打って、その後広い練習場で打った感じでは少しボールが吹け上がり気味で、それを軽減するために13度(大きいマイナス:-1.5度)にポジションを変更して持っていきました。
それほど登場回数は多くありせんでしたが、色々わかってきましたのでレポートします。
G410 LST FW 14.5度を広い練習場で打ってきました。
この日はどんな球筋で飛んでいくのか?どんなポジションが良いのかのチェックを主な目的としました。
スリーブの方向を色々変えてここが良さそうだというポジションが見つかったのでレポートします。
やっぱり我慢できずに FW までも PING G410 を購入してしまいました。
今はかなり品薄で店頭に並ぶこともほとんどない PING G410 LST FW(ロフト14.5度) ですが、なんといつも行くショップに並んでるではありませんか...
そのショップの商品券も持っていたり、「お安くしておきますよ~」というささやきに乗せられて手に入れてしまいました。
先日の悩みの続きの話になります。
いつも悩んでいる HYBRID のシャフトですが、先日の話ではウッド寄りのシャフトにする案でした。
今回はウッド寄りではなくアイアン寄りにするのに良いシャフトが...という話です。
長さを決めてしばらくラウンドで使いこんできた TourAD XC-6x ですが、エースシャフトに昇進しました!
XC に変えてからはフェードイメージでずっと打っているのですが、しっかり引っ張り切れるようになって、ミスはほとんど出なくなりました。
色々な相乗効果が重なってエースとして使おうという決心になりました。
すっかり良い感じになってきた TourAD XC-6x を入れた PING G410 LST ですが実は少し理由があります。
PING G410 を使うプロのウェイトポジションと、可変スリーブのセッティングについて情報を聞くことができました。
やはり可変スリーブの上手く使って打つと良い球が出ます。どんなセッティングかというと...。
研修会でパープレーで回った時のドライバーのシャフトは TourAD XC の 6x でした。
最初は長く重過ぎてダメ。次はやっぱりドローが出ないのでちょっと不満という感じでしたが、今回は抜群の働きをしてくれました。
どんな内容だったかというと...
先日のラウンドでは少し(というかだいぶ..)イメージを変えてラウンドしてみました。
そうしたら色々なことが噛み合ってきてボールのあたりが良くなりました。
それは先日の練習で気づいたことの実践。どんなイメージだったかというと...
先日のお休みはゴルフの予定も入れていなかったので、練習に行ってきました。
場所はいつもの 川間アルバトロス・レンジ です。まあまあ暑かったので夕方少し涼しくなったくらいの時間からの練習になりました。
じっくりドライバーのシャフトの打ち比べができましたのでその報告を...
先日シャフトカットして組み直した TourAD XC-6x ですが、早速ラウンドで使ってきました。
今回はホームコースでのラウンドだったので飛距離や、球筋の確認もできました。
短くしてバランスも普通になってどんな使い心地になったかというと...
予告通りシャフトカットしました。
今回はきっちり45.25インチ。TourAD TP-7s で使っていた時と同じ長さです。
どんな仕上がりになったかというと...。できあがりのスペックはこんな感じです。
新しいシャフトを試す時ついつい長目に組んでしまいます。
今回も普段絶対に使わない46インチで組んでしまいました...。チップカットするかもしれないとか、長くてもつかまるかもしれないなんて思いながら...
いくら自分を正当化してやってみても、45.25インチとか45インチが自分にとっては試すべき長さなんですよね。そんなことを少し考えてみました。
先日組みあがった G410 LST に TourAD XC-6x を入れたドライバーをラウンドで使ってきました。
結局前日に届くはずの軽いウェイトが届かず、D5.4 の状態でのラウンドとなってしまいました。
手元調子でつかまりにくく、さらに長いしヘッドがききすぎていて振り遅れる...結果は何となく想像つきますね。
先日の続きです。なかなか進まなくてすみません...。
今日はシャフトカットをしてバランス計測をしながら、色々考えてみました。
まずはこれまで TourAD TP-7Sで使っていた時とどんな違いがあったかの説明から...
試打用の GRAPHITE DESIGN TourAD XC の全重量、全フレックスが入荷しました!
このシャフト TourAD BB の後継的な位置づけのシャフトになります。手元調子のシャフトが打ちやすいと感じる方には是非打っていただきたいシャフトです。
手元が柔らかくて先端がしっかりしたシャフトです。
今日ついに待望の TourAD XC-6X が届きました。
まだ届いただけなんですが、とりあえず PING G410 のスリーブを着けたところでこの日はタイムアップ...
今日シャフトカットしてグリップを入れます。でもまだ決め切れていないことが...
少し前に書いた内容ですが実行しましたので報告です。
今回は遠慮して SX Flex や S Flex にしていたロングアイアン3本を X Flex にしました。
どんな狙い(経緯)で今回のリシャフトに至ったかと言うと...。
新しい GRAPHITE DESIGN の TourAD XC ですが、クロスカントリーではなかったです(笑)。
XC は XTRA CARRY の XC とのことでした。海外の広告とかだと EXTRA を XTRA と書くことが結構ありますね。EC よりは XC の方が強そうです。
先日 GRAPHITE DESIGN の方に来ていただき色々話を聞くことができましたのでその話を...
先日紹介した GRAPHITE DESIGN TourAD XC シリーズの発売がこの週末になりました。
もういつ来てもいいようにスリーブとウェイトを用意しました。
久しぶりに TourAD BB シリーズに似たシャフトに待ちきれない状況です(笑)。
来月早々(9/6)に TourAD の新しいシャフトの TourAD XC が発売になります。
これまで長く使ってきたシャフトは TourAD BB、TourAD TP の2種類ですが、さらなる飛距離を求めて新しいものは常に気になっています。
今回まだ打ったことは無いのですが、どうやら TourAD BB に近いスペックになるとのこと。とにかく振りやすさの TourAD BB でしたので、期待しちゃいます。
ずいぶん昔に試したことがあるこのパター用シャフトですが、また気になってきています。
このシャフト日本ではあまり需要が無かったのか、海外では廃番になっていないにもかかわらず日本での扱いがなくなりました。そうそう KRONOS Putter には標準で採用されていますね。
ですが、この手元がカーボン、先端がスチールという構造は STABILITY Shaft にそっくりですね。どんなシャフトかちょっと詳しく調べてみました。
FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
少し前から試している TRUECoG SUS303 に STABILITY シャフトを入れたパター。
前回使った印象はシャフトがしっかりしたおかげで、転がりが変わった印象でした。
先日のラウンドで再び使ってきましたのでレポートします。どんなラウンドになったかというと...
先日久しぶりに自分で組んだアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED を実戦投入してきました。
今までも重くなったこと、腕に負担がないか?飛距離は大丈夫か?色々心配事はあった中で色々情報が集まりました。
ラウンドでの使い心地がどんな感じだったかというと...
初めてのラウンドで後半すごく良い感じになってきた PING G410 LST ですが、先日のラウンドでも引き続き使ってきました。
ポジションは先日決めたポジションで今回はいじらずラウンドしてきました。
飛距離やつかまり具合がどうだったかというと...
珍しく自分でアッセンブルしちゃいました。
普段は minibon さんにお願いするのですが、今回は早く使いたかったのもあって空き時間を使って2日がかりで組み立てました。
前回のラウンドでの使用感の結果からバランスは全てD2.0に設定し組みあがりました。
先日のホームコースでの一人ラウンドで PING G410 LST 9度 を使ってきました。
まずはシャフトをいつもの TourAD TP-7s の先端1インチカットのシャフトでノーマルポジションでと思っていたのですが...
なんとラウンド前に問題発覚...ですがどうしようもなくラウンドは始まりました。どんな使い心地だったかというと...
先日3本だけシャフトを試しに変えてみて、バランスや硬さをどうしたらいいかをラウンドで検討してきました。
今回とりあえずのシャフトにしてみたのは#4、#7、PW の3本。
シャフトは全て MODUS3 120x にしたのですが、バランスを色々にしてみました。それを使ってどんな感じでどうすることにしたかというと...
昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
次回のラウンドに向けて FH1000 FORGED を3本だけリシャフトしてみました。
なるべくたくさんの情報が欲しいので色々なパターンを作ってみましたので紹介します。
今回リシャフトしたのは#4、#7、PW の3本でシャフトは全て MODUS 120x です。どんな仕上がりにしたかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
組み立てが終わってその後は楽しくて結構打っています。
Super Speed Golf の効果もあってヘッドスピードも上がってきました。
そんな中 G410 LST の癖もわかってきて、良い感じの数字が出るようになってきました。どんな感じになってきたかというと...
マッスルバックのヘッドにつけるシャフトをいまだに悩んでいます。
種類は決まったのですが今度はフレックスに悩んでいるのと、グリップをどうするかで悩んでいます。
MODUS 120X でいくか?MODUS 120S でいくか?なぜ悩んでいるかというと...
しばらくドライバーは FOURTEEN DT112 を使い続けてきましたが、外からの情報に感化され...(笑)
我慢できず表題の PING G410 LST を購入しました。新発売のドライバーを購入するのは本当に久しぶり。
久々のワクワク感の中、スタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...
アイアンの変更に伴って#3と#4アイアンをどうするか問題が出てきています。
上の2種類のアイアンを使おうかどうかをちょっと考えています。手前が4番アイアン、奥が3番アイアンです。
なぜそんなことを考えているかというと...
アイアンを変えるときにシャフトをどうするか考えています。
これまで通り GRAPHITE DESIGN TourAD AD95x にするのが簡単なのですが、マッスルバックにカーボンはどうなのかな?と思っています。
スチールシャフトで選ぶとすると何にしようか、色々考えてみました。
アイアンを元のロフト(ストロングロフトではないアイアン)にすることになると、1本抜かないといけないことになります。
60度のウェッジは残しておいて、あまり得意でないアプローチを易しくやりたいと思っています。
そうすると何を抜くのか...ちょっと考えなおしてみました。なかなかの難問です...。
遅ればせながらずいぶん売れているという三菱ケミカルの TENSEI CK Pro Orange を打つ機会があったのでレポートします。
今回打たせてもらったのは 50X、60S、60X、60TX、70S、70X の6種類。TENSEI CK Pro Orange は手元が柔らかい大好物(笑)。
TourAD BB と比較したくなるようなシャフトであることを期待して打ってみたのですが、実際にどんな感じだったかというと...
先日 STABILITY Shaft を装着したパターをラウンドで使ってきました。
なんと投入したのは倶楽部対抗の指定練習日。いつでも戻せるように元々のエースもバッグに入れさせていただきましたが、そこで使おうと思うくらい良い感じでした。
まずは結構時間をかけてパッティング練習場で打って使うことを決めました。どんな感じでラウンドできたかというと...
先日組み立てたSTABILITY Shaft を入れた CUPRUM をスタジオで打ってみました。
今回は puttinglabo のブログでも紹介した通り、贅沢にもエースと同じヘッド(HILLCREST TRUECoG CUPRUM)を使いました(自分の中での気合が感じられます)。
振動数もかなりアップしてしっかり感が相当感じられるパターがどんな感じになったかというと...
先日スタジオに眠っていたシャフトの中からすごいものが出てきました。
それが True Temper の Dynamic Gold S100 です。S200、S300、S400 は今も手に入りますが S100 は国内だけでなくアメリカでも手に入りません。
そんな珍しいシャフトと一緒に貴重な物が出てきました。何が出てきたかというと...
先日ひょんなことで見つけた「STABILITY Shaft」というパター用のシャフト。
早速輸入代理店の方にお越しいただき色々説明を聞かせていただきました。なんとこのシャフト、今は無き Adams Golf の Barney Adams が立ち上げたメーカーです。
まずはどんなシャフトかを細部を見ながら紹介したいと思います。
今年の三菱ケミカルのブースはやはり TENSEI が目立ちました。
あれだけ PGA TOUR で使用者が多いとそれは話題になりますよね。未だ打ったことがないのですが、どんなものか色々聞いてきました。
TENSEI CK Pro Orange がどんなシャフトだったかというと...
今年はすでに TourAD VR が出ているので、新しいシャフトの発表は無し。
なのでブースの色も真っ白な感じでこれまでのシャフトカラーを意識した配色ではありませんでした。
ですがめっちゃ気になるシャフトが参考出品されていました。どんなシャフトだったかというと...
三菱ケミカルのシャフトは試打会に行って打つ以外はあまり打つ機会がないのですが、今回はどんなシャフトなのかを真剣に打ってみました。
打ったのは Diamana DF 60/S でした。DFというとこれまでのW系(白マナ系)のシャフトでいわゆる手元調子のシャフトです。
60/Sという一番シャフトの性質が色濃く出そうなスペックを打ってみてどんな感じだったかというと...
私も数字が好きなので、数字から色々推測して思い込んでしまうことがありますが、これはかなり危険です。
何が危険かというと、数字上自分が合うと思われるシャフトだからといって使っていたシャフトが、本当はさほど合っていないばかりか、実は自分には合っていなかったということが結構あります。
私は数年前にそれを経験し、今では数字からの推測ではなく必ず打ってみて評価をするようにしています。
ODYSSEYから新しいストロークラボのパターが出るみたいです。
https://news.callawaygolf.jp/special/strokelab_2019/ から引用
2/22の発売になるみたいなのですが、ちょっと気になるうたい文句です。それは「プロのような再現性を、あなたに」です。
再現性がよくなる道具(パター)はどんな理論なのかじっくり見てみました。どんなものだったかというと...。
ここ数年フィッティングをしてきて残念に思うことがあります。
残念に思うことは逆にその人の考え方を少し違う方向から見ることができるように変えられたという意味ではうれしいことです。
残念なことが嬉しいことというのがどういうことかというと...
先日のラウンドではここ数ラウンド使っていた syncagraphite LOOP PROTOTYPE LX ではなく同じヘッドの TourAD TP-7s を使ってきました。
その日のスイングが違っていたということも考えられますが、明らかに結果が異なっていたので自分の中での LOOP LX の感想が固まった感じです。
どんなシャフトに感じたかというと...
先日組みあがった45インチの FOURTEEN DT112 w/LOOP LXsx をいきなりラウンドで使ってきました。
その日の朝の練習で使えそうかどうか判断して決めようと思っていたのですが、練習ではそこそこだったので使うことにしました。
ですが、いざラウンドになると...
FOURTEEN DT112 のセカンドヘッドに先日試打させてもらって良い感じだった syncagraphite LOOP LX を入れたクラブが完成しました。
今回はもう長めのクラブは諦めて、エースドライバーと同じ45インチでバランスが出るように minibon さんに組み立てたもらいました。
出来上がりのスペックはこんな感じになりました。
先日に引き続き今度はシンカグラファイトのプロトタイプLXを打ちました。
ヘッドは Titleist TS2 で長さは45インチ。フレックスは S と X でした。
どんな感じだったかというと...。
現在のエースドライバーは TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT112 です。
長さは45インチにして使っています。この他に TourAD TP-6x が入った DT112 もあって、こちらは45.5インチにしているのですが、振り心地は45インチの方が良いです。
一般的には長い方がヘッドスピードが出て飛ぶと言われていますが、いままで45インチを使ってきて本当にそうだったのかをちょっとお話しします。
少し前に発売になっていたシンカグラファイト(syncagraphite)のプロトタイプ(PROTOTYPE) GKを打ちました。
ヘッドは EPON AF-105 で長さは45.25インチ。フレックスは SX でした。
実際にスタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...。
先日使ってみた TP-6x が45.5インチにもかかわらず、少ししならないな...と感じることがありました。
バランスもD3くらいは出ているので、バランスが軽くてしならないわけではないようです。
それに加えて他の要因もあってよりそう感じたのかもしれません。この状況をどう分析しているかというと...
前回のラウンドでしっかり評価ができなかった FOURTEEN CT518 ですが、シャフト交換をしてみることにしました。
今回は今のエースシャフトの TourAD TP-7s ではなく、ヘッド形状の感じから短くすることがちょっと疑問だったので、長くできる TourAD TP-6x に変更です。
前回のラウンドでは飛距離の可能性をかなり感じられる感触だったものの、少し FOURTEEN DT112 よりもつかまりが悪く(TourAD DI だったためと思われる)、今回のシャフトにすることが必要でした。
現在のエースドライバーは FOURTEEN DT112 なのですが、ご存知の通り2種類の違うシャフトの重さと硬さと長さで使っています。
1本は TourAD TP-7s の 45インチ仕様。もう一本は TourAD TP-6x の 45.5インチ仕様になっています。
ではどちらが安定しているかというと、明らかに45インチの TourAD TP-7s の方です。
ついに TourAD VR シリーズが発売になりました。
ツアーでは結構使っている人を見かけるようになりましたね。自分も少し前に打つチャンスがあったのですが、少し今使っているシャフトとは違った特性を持った感じです。
どんな感じだったかというと...
先日の Speeder Evolution V に続いて Speeder TR を打つ機会があったのでレポートします。
Speeder TR は艶消しのシャフトで自分が知っている Speeder VT シリーズと同じ感じ。
話を聞くとコンセプトはその VT シリーズの後継にあたるとか...どんなシャフトだったかというと...。
フジクラさんのシャフトをじっくり打ってみたのは久しぶりです。
少し前に発売になった Speerder EVOLUTION V を打ってみましたのでレポートします。
これまでの Speeder はちょっと打ったことがあるという程度で、どれも先が動きすぎてアンコントローラブルな感じでした。今度の EVO V がどうだったかというと...
関東ミッドでの予選敗退後、一ヵ月以上ぶりにラウンドしてきました。
ホームコースでのラウンドだったのですが、ハーフだけ FOURTEEN CT518 を使ってきました。
TourAD DI-6x を入れてちょっと不安もあったのですが根気強く使ってきました。どんな感じだったかというと...
先日練習場でやっと打ってみるチャンスがありました。
本来はエースドライバーと条件を合わせていきたいところだったのですが、シャフトが用意できず TourAD DI-6x を入れました。
エースドライバーと色々比較してみましたのでレポートします。
ずっと使い続けてきた TourAD BB シリーズですが、TourAD TP に変更した理由は飛距離です。
BB の時よりも明らかに飛距離がのびました。それもあきらめかけていたドローボールが打てるということで久しぶりにシャフトを変えたわけです。
先日スタジオに置いてあった BB が入った自分の以前のドライバーを何の気なしに打ってみると...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていたFOURTEEN CT518 が完成しました。
今回はなるべくロフトが立ち気味、ヘッド重量の不足分をフェース面側にグルーをいれることで補ってもらいました。
今回のシャフトは久しぶりのオレンジのやつです。どんな感じでできあがったかというと...
先日なぜか置いてあった TaylorMade M3 9.5度に入れるシャフトが決まりました。
ヘッド重量が重めだと思っていたので短くなることを想定し、実績のある TourAD TP-7s を入れることにしました。
細かいスペックも紹介しながらスタジオで計測した弾道データも紹介します。
しばらく使っていたドライバーをこれからのシーズンに向けてスイッチしました。
普段あまりこういうことはしないのですが、ちょっと飛距離を追求することも考えていたので、少しでも飛びそうなものに変えてみることにしました。
どんなスペックのドライバーにしたかというと...
ACTEK GOLF に面白い試打用クラブがご用意できました。
今回のヘッドは EPON AF-705 のなんとカチャカチャヘッド。もちろん試打専用に作られたヘッドなので、市販はされていません。
今回用意したシャフトは6種類。これを変えながらフィッティングができます。
先日実家にシャフトを探しに行ってきました。
探していたのは表題の HARMOTEC TT-PRO です。このシャフトは 55-HM についていたシャフトです。
当時の記録によると100gくらいのシャフトで、今使っている TourAD AD-95 と重量が近いシャフトです。これが実家にあるはずだと思って探しにいって見つけましたが...
先日から検討しているニューアイアンのリシャフトですが、実行は倶楽部対抗後にすることにしました。
先日のラウンドで使ってみた TC788 PW w/AD115s の感覚がずいぶんイメージと違っていたので今回の決断に至りました。
本当はすぐにでも使いたいのですが、あと1か月ちょっととなった倶楽部対抗までに変更後の情報を十分集められないと判断しました。とりあえずの方向性は決まってきたので、その内容を書いておきます。
妄想していた FOURTEEN TC788 FORGED が届きました!
そしてシャフトをどうするか検討中です。悩んでいるのは実績がある TourAD AD-95x にするか、巷で良いといううわさを聞いた、TourAD AD-115 の3番手ずらし...。
まずはこれまで使っていた AD-115 の9番アイアン用を、PW に入れてみました。
GRAPHITE DESIGN さんは今年30周年。
それにちなんだ展示も色々あり懐かしい思いで見てきました。
新製品は2種類。今年は色々な方とゆっくり話ができました。画像を交えてレポートします。
最近 TourAD TP-7s の0.5インチチップカットして45インチで組んだものを使っています。
これともう1本は TourAD TP-6x を45.5インチで組んだものがあります。どちらもそれぞれいい感じで、どちらをエースにするか悩んでいます。
エースを決めるにはもう少し明確な違いが必要なのかもしれませんが、現時点での比較を改めて整理しておこうと思います。
冬用に GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s の先端をカットして45インチで使っています。
何ラウンドかしたのですが、やはり X Flex とは違う柔らかさがありますね。先端をカットして短くなったからしっかりすると思っていたのですが...
なんでこういうことになるかを考えてみました。チップカットを考えている方は是非読んでください。
先日完成したスペアドライバーを先日の研修会のラウンドで使ってきました。
このスペアドライバーは表題の通り60度法で45インチ。そしてシャフトは半インチ先詰めした TourAD TP-7s。
短くして楽につかまえられるか?飛距離はどのくらい変わるか?の検証に作ってみたのですが、どんな感じになったというと...。
少し前に発売になった FREIHEIT さんの THE-G New450Ti ドライバーを打たせていただいたのでレポートします。
THE-G の男前ヘッドの代名詞でもあった 450Ti ドライバーが、更に精悍になって New450Ti になって再登場しました。
今回のドライバーは音にこだわりながらも男前なところも継承したヘッド。試打クラブの使い心地はどうだったかというと...
ずっとやってみたいと思っていた短めドライバーが完成しました。
年末に minibon さんにお願いしてヘッド重量アップとともに短尺化を試すことにしました。
どんなスペックにスペアの FOURTEEN DT112 が仕上がったかというと...
先日のラウンドでもその前のラウンドでも、ここのところドライバーがよく飛んでいます。
この時期になって寒かったり空気が重かったりで、だんだん飛ばなくなる時期に入っていると思うのですが、結構飛んでいるんです。
なんで今になってそんな状況になっているのか考えてみました。
しばらく使っていなかった FOURTEEN RM Custom の60度のウェッジをこれからの時期のお助けクラブにしてみようと思っています。
この60度のウェッジはバウンスが10度で形状がすごく気に入っています。下が湿った綺麗なライで使うのは難しいですが、少し浮いたラフで上げたいときにはいい仕事をしてくれます。
さてこれをどんなふうに仕上げようかと思っているかというと...
少し前になりますが吉井カントリークラブに行ったときに、okatokiさんに動画を撮ってもらいました。
吉井CCの名物のセカンド地点に塀があるロングホールです。ティショットでその塀に近づきすぎた上にカート道を横切り左ラフに...。
そこから打ったセカンドショットの動画です。岩を恐れず勇気を持って打ちました(笑)。
ちょっと早目に自分用のHI877Mが完成しました。
これまで何度か黄色いHI877をトライしてきましたが、なかなか良い結果が出ず、セッティングに入ったり外れたりしていました。
今度のHI877Mはずいぶん変わりました。どんな感じで変わったかというと...
先日のラウンドで使ってきた新しいアイアンのインプレッションです。
今回ヘッドを FOURTEEN FH900 FORGED、シャフトを TourAD AD-95x の TPカラーにしました。ちなみにこれまでのヘッドは TC888 FORGED で、シャフトは同じ TourAD AD-95x のブラックでした。
ぶっつけ本番で持って行ったアイアンがどんな感じだったかというと...。
遂に完成しました!怪我も治ってこれから一緒に戦う相棒になってくれるはずのアイアンです。
今回のヘッドは FOURTEEN FH900 FORGED で今回は4番アイアンからPWまでを TC888 FORGED からの変更です。
そして3番アイアンは FH1000 T.S. にしてみました。さてどうなることか...
i遅ればせながら、TourAD IZ を打ってみました。
今回打ってみたのは最近よく使っている60g台のX Flex。全重量、全フレックスの5点剛性を計測し、他のシャフトとの数値上の違いを見ながら打ってみました。
比較したシャフトは TourAD BB-6x、TourAD TP-6x と今回の TourAD IZ-6x です。どんな結果になったかというと...
ついに GRAPHITE DESIGN TourAD IZ シリーズの全重量、全フレックスが届きました!
IZ というと "アイ・ゼット" と呼んでしまい、BRIDGESTONE から出ていた IZ-70 を思い出してしまいますね。IZ というと当時 V700 を使っていた伊澤プロが使っていたこともあって、IZAWA の IZ なのかな?と思っていました。
ですが今回の TourAD IZ は読み方が違います。"アイ・ゼット" ではなく "アイ・ズィー" です。さてこのシャフトがどんなシャフトかというと...
表題の FOURTEEN SF-714 に TourAD TP-7s を入れた13度のスプーンをラウンドで使ってきました。
これまでは TourAD BB-7s や、8s を使っていましたが、今回はついにフェアウェイウッドまで TourAD TP に変更しました。
ティショット、フェアウェイ、ラフから使ってきましたので、できあがりのスペックと共にレポートします。
minibonさんにグルーをフェース面側に入れてもらい、シャフトを GRAPHITE DESIGN TourAD TP6x にしたニュードライバーをここのところずっと使っています。
すっかり馴染んできて完璧にエースドライバーに昇格しました。TourAD TP7s の時と何が変わったか?
それによってどんな球筋になったかちょっと整理してみました。
先日 minibon さんにアッセンブルしてもらった DT112 をラウンドで使ってきました。
これまでよりもロフトが立ち気味、そしてヘッド重量調整でグルーをフェース側に入れてもらいました。
長さは45.5インチとこれまでよりも半インチ以上短くしてみました。ラウンドで使ってどうだったかというと...
ずっと気になっていたドライバーのスピン量の問題ですが、ヘッドのリアルロフト、そしてシャフトの柔らかさを疑っていました。
今回新しいロフトが少なめのヘッドで、minibonさんに新たにドライバーを組んでもらいました。
今回のヘッドもFOURTEEN DT-112 の9度のヘッド。シャフトは少し弱気の GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6x にしました。
ついに Diamana Putter P135 の試打ができるようになりました。
少し前にレポートした通り Diamana Putter P135 には2種類のスペックがあります。Flex 1.0 と Flex 2.0 です。
早速試打してみましたのでその感想をレポートします。どんな感じだったかというと...
しばらくアイアンは FOURTEEN TC-888 FORGED に TourAD AD-95x を入れて使ってきましたが、久しぶりにアイアンを変えてみようかと考えています。
それが表題の FOURTEEN FH-900 FORGED です。その FH-900 FORGED 用のシャフトをオーダーしていたのですが、先日到着しました。
今回も重めのカーボンシャフトを選択。今回はどんなシャフトにしたかというと...
三菱ケミカルから表題の Diamana の名を冠したパター用シャフトが発売になります。
http://www.mitsubishichemicalgolf.com から引用
以前からパター用のカーボンシャフトには興味があったので興味津々です。
今回発売になるのは2種類のスペック。どんなシャフトかというと...。
今年の GRAPHITE DESIGN のシャフトカタログは少しサイズが小さくなり、色もこれまでにはない渋い色になりました。
中を見てみると、今年も新しい製品が出ていました。そしてカタログからなくなったシャフトも...
どんな内容だったかというと...
しばらく TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT-112 の9度を使っていますが、もしかしたら TourAD BB-7s もいいんじゃないかと思い、打ち比べしてみました。
9ホールずつ使ってみたのですが、明らかに違いが...しばらく使っていない TourAD BB-7s バージョンは違った印象のクラブになっていました。
どんな明らかな違いがあったかというと...
まだ具体的にいつやるとかは決めていないのですが、近日中にやってみたいと思っていることがあります。
ドライバーで使っている GRAPHITE DESIGN TourAD TP が良い感じが継続しているので、それに合わせたシャフト変更を考えています。
どんな感じのシャフト変更を考えているかというと...
最近アイアン用のスチールシャフトでも、カーボンシャフトでも番手別設計というのが増えてきました。
昔ながらの考えを持つ50過ぎのおじさんにはどうもしっくりこない感じがします。でもよく考えるとそれぞれの番手用にシャフトがカットしてあるのもある意味番手別設計ということなんでしょうね...
まだ全番手を打ってみたこともないので机上の空論ですが、最近どんなものがあるのかも含めてちょっと考えを話しておきます。
先日 Diamana for Putter の試打をさせていただいた際に、表題の Diamana X も試打させていただきました。
Diamana X は以前も出たことがあるシリーズですが、色合いもそれを継承する感じです。今回の Diamana X は気になるスペックのシャフトです。
どんなスペックが気になった部分で、それがどんな感じで効果が表れたかというと...
先日表題の Diamana のパター用シャフトを打たせていただく機会がありましたのでレポートします。
パター用のカーボンシャフトはいくつか種類が出ていますが、色々打ってみてもスチールシャフトに近い感覚の物が多く、これだとスチールでもいいかな?と思うものが多い感じでした。
今回打った Diamana for Putter のプロトタイプはカーボンらしさを前面に出したシャフトとのこと。どんな感じだったかというと...
ついに出来上がった FOURTEEN HI877 を minibon さんから受け取ったその日に即投入してきました。
先日の船橋カントリー倶楽部でのラウンドで使ったのですが、自分がコースに早く着きすぎて練習が早めに終わってしまったので、minibon さんが練習場に着いた時には残り1球...。
1発打った感じでは少し距離が出ないかな?という感じでしたが、ラウンドで使った感じはどうだったかというと...
エースに昇格した FOURTEEN DT112 w/GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s ですが、今回のラウンドも使ってきました。
徐々に今までよりもつかまるクラブに仕上がっているということに慣れてきて、打ち出し方向のイメージも徐々に変えられるようになってきました。
そんな状況の中、さらにこのクラブとの信頼関係を深めるラウンドで事件が起きました。どんな事件が起きたかというと...
つい最近自分もアイアンのシャフトを軽量化しましたが、それはかなり慎重に行ったつもりです。
シャフト軽量化にはいろいろな目的があります。メリットもたくさんありますが、そこにはデメリットもあります。それを知ってトライすることが必要になってきます。
最近はプロもシャフトを軽くしている人が結構います。それを見て興味を持った人も多いと思いますが、そこには落とし穴があります。
先日のラウンドで色々試した結果、めでたくエース昇格が決定しました。
最終テストでは色々な球筋をチェック、そして実際に飛んでいる距離も確認しながらラウンドしました。
どんなチェックラウンドの内容になったかというと...
ここのところずっと使っている TourAD TP-7s ですが、6ラウンド使ってきて随分信頼感がアップしてきました。
シャフト選びの条件は色々ありますが、使い続ける事でその条件をほぼクリアしてきました。
どんな条件がクリアできたのか?思わぬ副産物もあったりしたここのところのラウンドの話を少しすると...
これまで長年使ってきた GRAPHITE DESIGN の TourAD AD115 から TourAD AD95 に変更したのは4ヶ月前。
それから結構ラウンドで使ってきましたが、その後のレポートをしておこうと思います。
まだまだ重いシャフトも使えると思っていたのですが、手元が柔らかいシャフトの中で一番重いものを選んだ結果です。
先日の日光カンツリー倶楽部でのラウンドでも FOURTEEN DT112 に TourAD TP-7S を入れたドライバーを使ってきました。
これで使ったラウンドは2.5ラウンド。まあまあ暖かい時、雨上がり、そして気温が低い時に使えたことになります。
そろそろ何かつかめてきそうなタイミングですが、現時点でわかってきたことはというと...。
唐沢ゴルフ倶楽部の月例、そして先日の桜ヶ丘カントリークラブでのラウンドで使ってきて感じていることを少しレポートしておきます。
試打会場で打った時にすごく感じが良く、これはいけると思ってオーダーした TourAD TP-7s を入れた FOURTEEN DT-112 ですが、やはり TourAD BB の感触とは結構違う感じがしてきました。
ですが、その違いは球筋に表れている感じはなく、逆に良い結果になっているような気もします。現時点でどんな感想を持っているかお話しすると...
最初に minibon さんに組んでもらった DT112 w/TourAD BB-7s が好調だったので、スペアはちょっと冒険して、試打会で良い感じだった TourAD TP-7s が入ったスペアを用意しました。
というわけで、まだ3ラウンドしかしていませんが、今のところ CT112 から DT112 にスイッチできる可能性がかなり高くなってきました。
この2本の FOURTEEN DT112 の打ち比べがどうだったかというと...
ついに GRAPHITE DESIGN TourAD TP シリーズの試打シャフトが用意できました。
今回も全重量、全フレックスが揃いました。組み立て前に恒例の5点剛性の測定もしました。
今回はこれまで使ってきたシャフト達とデータ比較してみましたのでレポートします。
ついに待ちに待ったニュードライバーが届きました。
試打の時にも好感触だった45.5インチの9度。シャフトは比較のために TourAD BB-7s を入れました。
ラウンドで試せるのは19日の予定です。今回はまずクラブスペックから...。
最近ドライバーのシャフトフィッティングにいらした方に、ドライバーのシャフトが決まったらフェアウェイウッドのシャフトはどう選んだらいいのか?とよく聞かれます。
だいたい答えにはいくつかのパターンがあります。その幾つかのパターンを書いておきます。
それは用途に応じた選び方なのですがどのパターンに当てはまるかは人によって変わります。どんなパターンがあるかというと...
先日20発以上 DT112 の試打をする機会があったのでレポートします。
今回は標準シャフトとしてラインナップされる GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6s が入った45.5インチ仕様を打たせていただきました。
ボールは練習場ボールだったのですが、感想をレポートします。
先日 Press Release が出た FOURTEEN DT112 を打ってみる機会がありましたのでレポートします。
今回は純正シャフトではなく ATTAS の新しいシャフトの AATAS PUNCH が入っているものがありましたのでそれを打たせていただきました。
興味津々で打たせてもらった FOURTEEN DT112 がどんな感じだったかというと...
先日も練習用クラブを作るまで気に入りつつある GRAPHITE DESIGN TourAD AD-95x ですが、来店いただいた方からその後どんな感じなのか興味があるとおっしゃっていたので、軽くレポートしておきます。
これまで TourAD AD-115sx を使ってきましたが、それと比較するとずいぶん楽にボールがつかまるようになった気がします。
いきなり役15gも軽くなって何か違和感はなかったのか?そんな質問もあったのでちょっと書いておきます。
日本ツアーではすでに石川遼プロが使って優勝したので、その存在は知っている方は多いと思います。
ついこの GRAPHITE DESIGN TourAD TP シリーズがリリースになり、詳細スペックが明らかになりました。
スペックの情報などを交えてまだ打っていませんがレポートします。
今まで使用していた同じヘッドの15度が吹け上がってしまい、距離をロスしているのでは?と思っていました。
このSF-714の13度を温存してあったので使ってみることにしました。
今回のシャフトは15度と同じシャフトにしてみました。どんなスペックになったかと言うと...
関東ミッドの予選で得た好感触はドライバー以外にもう一つありました。
それはしばらく取り組んでいるアイアンショットの修正での結果です。変えた部分はいくつかあるのですが、これまでにないというほどうまくいっている感じです。
これからこの感触を自分のものにすべくラウンドを重ねて、良いイメージを自信に変えて行ければと思っています。そのアイアンショットがどんな感じだったかというと...
先日のパッティングの不調とは裏腹に、この日のドライバーショットはかなり良い感じでした。
実はこの日ある決断をして試合に挑みました。それは前回の練習でも、当日の練習でも良かったので即投入しました。
どんなドライバーで試合に臨んだかと言うと...
先日救助した FOURTEEN CT112 ですが、今回の救助分を合わせて合計6個のヘッドがあります。
これまでのスペックを再確認し、やってみたかった組み合わせをすべて試してみたいと思っています。
どんなスペックを試したかったかというと...
先日リシャフトした FOURTEEN TC888 FORGED ですが、ラウンドで使ってきました。
広い練習場での練習もせずぶっつけ本番な感じでした。
一気に15gくらいの軽量化。バランスも少し軽めに設定したのがどんな感じだったかレポートします。
初めて真剣に打ち込んでみてかなり好感触だった GRAPHITE DESIGN TourAD AD95 を FOURTEEN TC888 入れてみました。
AD115 からの重量ダウン。ACTEK GOLF にいらっしゃるお客さんには、なるべく重いものを勧めているのですが、それに反したシャフトにしてみました。
今回も minibon さんに大和魂注入してもらいました!どんなアイアンに仕上がったかというと...。
ACTEK GOLF の試打シャフトに新しい仲間が加わりました。
今年のゴルフフェアで初お目見えした GRAPHITE DESIGN の初めての40g台のシャフト。TourAD GP シリーズに40g台が追加ラインナップされました。
数年前から軽量シャフトブームで、他社では30g台も出ている中50g台が最軽量という TourAD はなぜかパワーヒッターが使うメーカーと思っている方もいるほどでした。
金曜日の記事をアップするのを忘れていました...見に来てくださった方申し訳ありません。金曜日の分は明日改めてアップします。
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最近まじめに毎日スタジオでアイアンの練習をしています。練習をしていると色々なことがわかってきます。
アイアンのシャフトはこれまで5年以上は変えていないのですが、自分にもっと合ったシャフトがないか色々打ってみています。
これまで使い続けていたのは GRAPHITE DESIGN TourAD AD115x もしくは AD115sx です。今回はほかのシャフトを打ってみて感じたことをちょっとレポートします。