SCOTTSDALE

Archives

« パターのヘッド重量とフェースローテーション | Main | 44.75インチのプチ短尺ドライバーがどうだっ »

0706

UST-Mamiya 「ATTAS3(アッタスサンジョウ)」

先日レポートしたATTAS3はいきなり44.75にするのがもったいなかったので、45インチで組んでみました。

att3-1.jpg

70g台後半のシャフトですのでちょっと重すぎるかな?とも思ったのですが...

どんなスペックになったかというと...

Length
Weight
Balance
Freq.
45.0 inch
327.5g
D2.85
278cpm

ご覧の通り総重量は先日のEV-7xと完全に一緒。0.1g単位で同じなんて言うこともあるんですね。0.25インチ長いので、バランスも7gのウェイトで何とかなりました。

同じX Flexですが、「ATTAS3」は278cpmとそれほど硬めに出ませんでしたね...。先日のEV-7xの0.5インチチップカットが288cpmでしたから...。

attas3-11.jpg

で、打ってみた感じはというと...

ATTAS-T2の印象と比較すると、T2はかなり弾き感があって飛距離性能重視なイメージがあり、GRAPHITE DESIGNで言うとEVシリーズに匹敵する動きに感じるシャフトでした。

ATTAS3はというと、最初に打ってみた時からそこそこの弾き感と、しなり戻りの緩やかさを感じました。弾いているけど弾きすぎない感じがあるのでそこそこつかまるけど左には行かないイメージなので、どんどん振っていける感じです。

近日中にラウンドで使用した感じをレポートします。

楽天市場でのUST-Mamiyaのシャフト売場はこちらです。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)