ANSERFREAK

ご覧の通り、前回は遠慮しすぎて、278cpmという未体験の柔らかさになってしまいましたが、今回はDI-6xの先端を思い切って1インチカットしてXX相当の硬さにしてみました。今回もBBGOLFのminibonさんに組み立ててもらいました。

LEGACYはホーゼルもなく、柔らかさをさらに感じる感じなので、本来半インチくらいで良いかとも思ったのですが、とにかく硬くしたくて1インチのチップカットにしました。

長さはやはり飛ばしたいので45.5インチでなるべくバランスが軽くなるようにしてもらいました。ヘッド重量が200gを超えていると、このくらいのバランスになってしまいますね。でも不思議と振れてしまいます。

振動数は278cpmから286cpmにアップ。かなりしっかり感が出ました。

そしてこのAccuVectorのデータです！！
なんと、ヘッドスピード44.3m/sしかありません。あああああああ。でもパフォーマンス91.2とかなり効率よく打てています。飛距離はキャリーが266.3ヤード、ランも入れて281.8ヤード。初めて280ヤードの壁を超えました。

打ち出し角15.7度、総回転数が2,586rpm。ブレもほとんどありません。完璧です。

1. Callaway LEGACY TypeS 9.5deg. GRAPHITE DESIGN DI-6x(1inch TC) 45.5 Inch
2. Callaway LEGACY TypeS 10.5deg. GRAPHITE DESIGN DI-7x(0.5inch TC) 45 Inch

この二本を状況によって使い分けることになりますが、9.5度の方は飛ばしたい長いコースの時、10.5の方はコントロールがしやすい設定なので、狭いコースや、しっかり狙って打ちたいコースはこっちになるような気がします。

これから使い込んでいくのが楽しみです......。