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0928

GelongD DX-001 いきなりデビューさせました

前回の研修会は2回目のワクチン接種の翌日で出られませんでしたので、2ヶ月ぶりの研修会にホームコースに行ってきました。

dx0-1.jpg

この日は雲の多い秋らしい天候。後半は少し雨もありましたが傘をさすほどではありませんでした。

そんな中先日組み立てが終わった FOURTEEN GelongD DX-001 をコースデビューさせましたのでその使い心地についてレポートします。

とりあえずラウンド前の練習はスタジオで30球くらい打っただけ...。それも急にマックスのスピードを出してしまったようで少し肋骨を痛めてしまった感じ。

その後2日くらいは安静にしていて当日にのぞみました。

ホームコース(唐沢ゴルフ倶楽部)の練習場は少し打ち上げになっていて、毎回あまり上げようとしないように気をつけながら練習しています。

この日の練習場は混んでいてとりあえず空いていた打席に入ったのですがティが低い...。

いつもはかなりアッパーに振っているんだなと認識できるくらい手前でダフって、低いチーピンばかり。

最後の数発だけ隣の高いティがある打席で打ててなんとか悪いイメージを払拭できました。

出だしのホールは手探りの状態でいつも通り振ってみると、TaylorMade SIM よりもつかまらない雰囲気で滑って右のラフに...。距離は曲がった割にはまずまず飛んでいました。

次のホールは少しつかまりにくいことを前提に少し打出方向の意識を変えて打っていました。ですがやはりつかまりにくく少しスライス回転しながら飛んでいきました。

次のホールは普段から右ラフにいってしまうホールでいつものところに行ってしまったので、これは参考にならず。

次のショートホールが終わって次のミドルホールで少しテークバックのイメージを SIM の飛ばしたいときのイメージに変えてみたら、これまでで一番のナイスショットが出ました。

飛距離もかなり出ていました。球筋はストレートボールでランも結構出ていたようです。

次のホールはショートなのでその次のホールではその前のホールと同じ意識で振ってこれもナイスショット。このあたりからこのドライバーの感じがずいぶんつかめてきました。

8番はちょっと調子に乗って振り回し過ぎて右ラフ。最終のロングはこれは飛んでいました。この飛距離なら間違いなく SIM に対抗できるばかりではなく、上の飛距離を狙える可能性を感じました。

後半は出だしのホールだけは少しミスをしましたが、その後の12番は超ナイスショット。

13番は3Wでティショットを打ち、14番ロングもかなりいい当たりでした。15番ではこれまで行ったことがないくらいのところまで飛んでいました。

17番もまずまずの当たりで、最終の長いミドルも少し左に逃げ過ぎましたが良いショットが打てました。

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ということで初ラウンドの割にかなり活躍してくれました。バランスも特に軽すぎる感じもしませんでした。軽くしたおかげでそれほどシャフトを柔らかく感じなくてよかったかもしれません。

あとはもっと棒球にするために、ウェイト調整をしてみたい感じもあります。やはり後方ウェイトが16gもあるというのはちょっと気になります...。

ACTEK GOLF に今あるのは10.5度のヘッドだけですが、もう少しで7度のヘッドも試打用にご用意いたしますのでご期待ください!


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「是非お勧めしたい家でできるパッティング練習 基本編」をアップしています。パターマットが無くてもできる効率が良い練習方法を紹介します。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

Titleist はこういうクラシカルなデザインのものがあって良いですね。でもこの大きさだとシューズまでは入らないかな...。


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