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0811

FOURTEEN HI858 #2をリシャフト

先日久々に復活させた「FOURTEEN HI-858 V2」の2番ですが、ご存じの通り「GRAPHITE DESIGN TourAD AD-105x」を入れたのですが、今主に使っている「FOURTEEN UT-306」よりつかまりが良くありません。

ad105.jpg

ソール幅が厚めのUT-306は非常につかまりがいいので、このAD-105xでも十分つかまりました。ですが、自分の感覚的には、AD-105xはDynamic Goldをカーボンで軽くしたような動きのシャフトに感じているので、アイアン型のユーティリティにはちょっと厳しかったようです。

ティショットで軽くティアップしていれば良い感じで打てるのですが、少しライが悪いところになると、薄くあたってスライスしてしまいます。で、シャフトを変えることにしました。何にしたかというと.....

adpro.jpg

これです。I-65じゃないですよ。出た当初は爆発的に人気があった「GRAPHITE DESIGN TourAD AD PRO」です。

2年以上愛用し続けている「SYB K's-4001 T120/SX」ですが、このシャフトすごく弾き感があるシャフトで、この感覚が相当今のスイングにあっています。この感じでDynamic Goldとか、AD-105を振ると弾き感があまり感じられず、振り遅れてしまう感じです。

今回リシャフトしようとしている「AD PRO」は弾き感が強く、そう言えば今回のFOURTEEN HI858 #2にはずっと入れていたシャフトでした。

これにすればK's-4001と同じような感触で弾き感を味わいながら打てるような気がします。ちょっと期待しています。

GRAPHITE DESIGN社のシャフトで100g以上の重量があって弾くシャフトは今のところこれだけですね。AD 95もカスタムカラーがあるので、MDカラーにはできるようですね。AD95もX FLexなら99gあるようなので、105と比較しても、5gしか変わらないので、これも良いかのしれません。

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