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0407

FOURTEEN GelongD CT315 w/LOOP CL(SX)

先日雨の中 FOURTEEN GelongD CT315 に LOOP CL/SX を入れたドライバーを試してきました。

cl-1.jpg

この日は研修会だったのですが、とりあえずのエースの GelongD CT315 に TourAD MT-7x を入れたものと2本体制で挑んできました。

練習場で打つことなく、朝 minibon さんが持ってきてくれたままの状況...さてどうだったかと言うと...

今回 minibon さんに組んでもらったコンセプトはこんな感じ...

1. ちょっと長くしてみる
2. バランスをいつもより軽くしてみる

なぜかと言うと、試打のときのクラブが45.5インチで、D1.5だったので許容できる範囲でそこに近づけた感じです。長さは45.5でも良かったのですが、せっかく飛ばし系のシャフトなので長めにしてみました。

で、出来上がったスペックは...

Length
Weight
Balance
Freq.
Head Wt.
46.0inch
312.4g
D2.0
267cpm
191.7g

総重量の310g台はかなり久しぶりですね。そして振動数の267cpmという数字も久しぶりです。

cl-2.jpg
cl-3.jpg

練習も無しだったので、いきなり使わずに10番スタートだったので13番のロングホールから使ってみました。

1発目は少しつかまらず思ったより右目に...。そして15番ホールではフェードボールを試そうと思って打ったのですが、意外と曲がりが少なくそれでも左サイドのフェアウェイに。

16番は一生懸命つかまえようと思ってちょっとインサイドから入れすぎて右目にプッシュアウト。デモこれは思ったより飛んでいました。

そしてむかえた17番は打ちおろしのホール。ここは今日一番のあたりで、このショットでいろいろなことをやっと感じることができました。

このシャフト、謳い文句は強烈な 「押し走り」。この17番のティショットでその感触を感じることができました。これは厚い当たりでした。ボールは初速が速く、いつもよりも打ち出し角が高くなった気がしました。飛距離もしっかり出ていて、下がぬかっていなければかなり行っていそうな場所に落ちていました。

その後もナイスショットと、右へのショットが半々くらい。天気が悪かったことと、練習も無しでいきなり投入したことを考えれば、上出来です。まだどこに当たると飛ぶのか?どのいうテークバックをしたらボールがつかまるのかなどわかっていない状況ですので、少し打ち込まないとだめですね。

今回の感触ではもう少し色々やってみたいと思う可能性を感じるクラブになりました。少し上目に当たったときに自分のいつもの目線とは違うところに飛び出すときがあって、そのときは飛距離も出ているようでした。

一度スタジオにもって行き、GC2で色々試しながら数字を見て試行錯誤してみたいと思います。


【今日の小ネタ】
今日は面白そうなパター練習グッズを発見したのでそれを紹介します。

ACアダプター付 3Bays GSA Putt for i-OS(ゴルフパッティングアナライザー)
http://item.rakuten.co.jp/ttdirect/3bays-gsa-putt-i-ac/

このアナライザー、全米年間28,300台の実績があるらしいです。上のURLを見に行くと動画があるのですが、スイングのムービーを撮りながら分析もできるので面白いですね。SAM PuttLabでも重要視している、「CONSISTENCY」 の値も出てきますので、安定したストロークを実につけるためにも良さそうです。

4/20まで25% OFFみたいなので、ちょっと考えてみます。

3 Bays のホームページはこちら...こっちも面白いです。
http://www.3bayslife.com/gsa/home.php

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