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FOURTEEN Gelong D IX-001 #5/20度

11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。

ix1-1.jpg

シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。

どんなクラブに仕上がったかというと...

まず今回はこれまで #3 代わりに使っていた 540 FORGED #5 のリプレースです。

ロフトは21度から20度になることで、より楽に #3 アイアンの距離が打てるようになることを期待しています。

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今回選んだシャフトは久しぶりの TourAD AD-105 です。番手は ⅗ を選んだのですが色々理由があります。

まずこの AD-105/AD-115 はかなり張りがある厳しいシャフトということです。なので少し柔らかく使いたかったという感じです。

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ヘッドに特に細工をしないでバランスをD2くらいにできる長さがどのくらいか探っていると、#3の長さはアイアンのスペックから言うと38インチになるのですが、その長さではバランスが出過ぎてしまうことがわかりました。

なので、少しずつ短くしてたどり着いたのが 37.625 インチ。4番アイアンの長さよりも 0.125 インチ長い長さになりました。

ix1-5.jpg

グリップはアイアンと同じ TourWrap Micro Suede にしました。これでできあがったスペックはバランスが D2 になりました。

これまでの 540 FORGED が #3 アイアンの長さの38インチだったので、少し短くすることができました。

ロフトが1度立って、短くなってちょうど同じくらいの飛距離になってくれそうな感じですね。あとはグリーン面でどのくらい止まってくれるかですね。

ix1-2.jpg

次のラウンドは15日のホームコースの研修会。使ってみるのが楽しみです!


FOURTEEN Gelong D IX-001 に関する詳しい情報は...
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=84


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「その動きを直すべきなのか?」をアップしています。基本に忠実なストロークが必ずしもすべての人に良いわけではないという話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

こんなのあるんだ、面白そうだな...


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