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シャフト交換後のアイアンの調子は?

これまで長年使ってきた GRAPHITE DESIGN の TourAD AD115 から TourAD AD95 に変更したのは4ヶ月前。

95-11.jpg

それから結構ラウンドで使ってきましたが、その後のレポートをしておこうと思います。

まだまだ重いシャフトも使えると思っていたのですが、手元が柔らかいシャフトの中で一番重いものを選んだ結果です。

振動数で言うと30cpmくらい変わって、相当な変化になりました。重量も15gくらい軽くなりました。これだけ変わると何らかの違和感を感じるものなのですが、これが全く感じませんでした。

感じないどころか好感触だけがあった感じです。初めて使ったのが唐沢ゴルフでのラウンドだったと思うのですが、その時のアイアンショットが楽しいこと!!

半分のショットはつかまらないで右に右に行ってしまう...その確率50%くらい...。それではゴルフになりませんね。それがこのシャフトにしてピンを指すようになりました。

軽量にして楽になった感覚はそれほどなかったです。実際重量は99gですので、AD105とそれほど変わらない感じです。フレックスはSではなくXにして正解だったと思っています。手元が柔らかいので硬さを全く感じません。

95-12.jpg

やはりドライバーのシャフトと同じ好みなんですね。手元が柔らかい方がタイミングがとりやすいんです。もう少し早いタイミングで気が付いていればよかったなと思っています。AD95は9,720円のシャフトですが、とってもいいシャフトだと思います。

そうそうつかまりが良くなったせいか飛距離もアップしました。暖かい時期は7番アイアンで165 Yardくらい飛びます。TC888が少しロフトが立っているのでその分飛ぶとは思いますが、ちょっと当たりが薄いかなと思った時も以前ほど飛距離のロスがなく、手前のバンカーにつかまるほどのミスにならない感じになっています。

このくらいの重さのシャフトであと10年くらいゴルフしたいですね。


【今日の小ネタ】
こんなワゴンが似合うオフィスで仕事がしたい...という洒落たワゴンを見つけました。

B-LINE(ビーライン)「ボビーワゴン」
http://item.rakuten.co.jp/e-yamagiwa/c/0000000267/

引き出しの深さがないので工具などを入れてもいいかもしれませんね。

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