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0222

ウッド系シャフト統一計画

まだ具体的にいつやるとかは決めていないのですが、近日中にやってみたいと思っていることがあります。

tp7-1.jpg

ドライバーで使っている GRAPHITE DESIGN TourAD TP が良い感じが継続しているので、それに合わせたシャフト変更を考えています。

どんな感じのシャフト変更を考えているかというと...

ドライバーに入れているシャフトは、最初のラウンドで厳しい感じがしたので TourAD TP-7 の S Flex。45.5インチだと思って使っていた FOURTEEN DT112 はなんと46.125インチ。短くしようかとも思ったのですが、飛んでいるしつかまるのでそのまま使用しています。

ドライバーの下の現在のクラブは FOURTEEN SF-714 の13度。現在シャフトは TourAD BB-7s を入れています。TourAD TP-7s が入ったドライバーが調子が良いときに、少し振り心地に違和感があるときがありました。

ですが、それほど結果が悪いわけでもないのでそのまま使っていたのですが、やっぱり何となく気持ちが悪くなってきていました。やっぱり同じシャフトの方が色々考えて打つ必要がなく気分的に楽になります。

というわけで、3Wのシャフトは1Wと同じ TourAD TP-7s を考えています。

そしてその下の17度のウッド型ユーティリティ(PING G25 or PING G30 or FOURTEEN UT-306)には TourAD PT-8x が入っているのですが、こちらもシャフト交換を考えています。これまでウッド用のシャフトを入れていたので、TourAD TP-8s あたりでもいいかなと思っています。

もしくは5Wの苦手意識を払拭して FC-714 の5Wに TourAD TP-8s を入れてみるというのもありかもしれないと思っています。

ウッド系を TourAD TP シリーズで統一できるとずいぶんスッキリしますね。すべて同じ感覚で振れるというのは最近なかったのでどんな感じになるか楽しみです。

これまでは1WがTourAD TP-7s、3WがTourAD BB-7s、17度UTがTourAD PT-8xと性質で言ったら全部違う感じ...。それぞれのクラブはそれぞれの役割があって、それぞれの結果が良ければシャフトの種類にはこだわらないのが自分の考えだったのですが、ちょっと今回だけはやってみたいと思っています。


【今日の小ネタ】
今日は久しぶりに巡回ネタ。久しぶりに見たら新しいものが結構出ていました。今回見つけたのは 009Mのクロマティックブロンズ。そしてトップブレードにラインが入った very Jordan Spieth な一本です。


スコッティキャメロン ツアーパター 009 Masterful SSS Chromatic Bronze crowned circle T stamp【Scotty Cameron / ブロンズ / クラウン】

クロマティックブロンズってどういう表面処理なんでしょうね?オイルカンぽい色ですがこれは錆びないですし、打感も硬くない感じです。

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