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0420

TENSEI Pro White 1K 60X を打たせてもらいました

先日ラウンドをご一緒させていただいたYさんが色々試しているシャフト・ヘッドの中にあったこれ。

1k-1.jpg

TENSEI Pro White 1K に SIM MAX の組み合わせのドライバーを練習場で打たせていただきました。

GRAPHITE DESIGN 以外はあまり打った事がない私ですが、久しぶりに打ってみたところ...。

TENSEI CK Pro Orange は何度か試したこともあるのですが、少し手元が重い感じがして(そういうシャフトだからしょうがないですね)、なんだか振り心地が合わなかった印象があります。

今回の TENSEI Pro White 1K はメーカーの説明ではこんな感じで書かれています。

「Pro White 1Kシリーズは、”ホワイト系”の特徴である強靭な先端剛性でヘッド挙動を安定させ、「芯でとらえるインパクト」で方向安定性と低スピンの強弾道を実現します。
バット部にしなやかで効率的に補強効果を発揮する1Kクロスを配置して、切り返しで深いタメを作り、インパクトまでスト レスなく振りぬくことができます。
また、マトリクス樹脂の組成・構造を最適化するXlink Tech™( クロスリンクテック)を採用、選び抜かれた炭素繊維のポテンシャルを最大限引きだしています。」

ここに書かれている強靭な先端剛性っていうのは大好物ですね(笑)。最近使い始めた TourAD DI シリーズも、絶対的エースの TourAD XC シリーズも先端の剛性が強靭です。

そしてバット部がしなやかっていうのも良いですし、切り返しで深いタメを作るなんていう表現は正に手元調子の好きな TourAD シリーズと同じです。

1k-3.jpg

打った時にはどんなシャフトかは詳しく知らなかったのですが、調べてみたら「なるほど、それで打ちやすく感じたんだ」ということになったわけです。

先に行ってしまいましたが、本当に違和感なくそのままラウンドで使っても大丈夫な感じさえする打ちやすさでした。

なかなか GRAPHITE DESIGN が作るような手元調子のシャフトが他のメーカーに無かったので、これは貴重な存在な感じです。

1k-2.jpg

60X は少し柔らかく感じたので、60TX でもいいくらいな感じでした。50g台にも60g台にも、70g台にも80g台にも TX があるのは新しい感じですね。

TENSEI Pro White 1K に関する詳しい情報は...
https://mitsubishichemicalgolf.jp/product.php?cmd=tensei_white_1k&lang=jp


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING コード入りグリップ」をアップしています。いつもお世話になっているコトブキゴルフで見つけた PING の少しだけ太目のグリップのレポートです。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

今、小さくて軽いキャディバッグを探しているのですが、8インチって14本入るんですかね?


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