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TourAD DI-7xのその後

TourAD EV-7xからDI-7xに入れ替えたYONEX NANO V NEXTAGE Type 430ですが、3ラウンドほど使用したので、この辺でインプレッションをあらためて.....。

di7.jpg

前回入れてすぐに感じた印象と若干イメージが変わってきました。どんな感じに変わったかというと.....。

まず、変わっていない印象は、TourAD EVと同様にシャフトが走ってくれるのでボールはつかまりやすいと言う部分です。

ですが、TourAD EVのようにインパクト後もボールを押して弾いていくほどの勢いがないので、飛距離で言うとEVの方がでるかもしれませんが、大きく動きすぎない分コントロール性は抜群です。

また先日のホームコースのラウンドで感じたのはアゲインストでの球の強さです。アゲインストではいつもティを低めにしてボールを少し真ん中よりに置いて打っているのですが、ダウンブローに入れてつかまらない時に吹け上がってしまうことがありました。

なので、しっかりつかまえられるようなアドレスをして軽くドローしていくくらいの感じで打つようにしていたのですが、たまに引っかかってしまうことがありました。これが先日の風の中では同じ打ち方をしているのにボールは真っ直ぐにスピン量が抑えられて打てました。

飛距離もさほどロスすることなく、風を切り裂いていると言う感じの弾道でした。これはアゲインストの風ではなくても言えるようで、フェースの上目に当たった時のスピン量の少なそうなボールは見ていて安心できます。

と言うわけで、前回の研修会月例は久々のパープレー。前半が2バーディーの34。後半は風が強くなってきて1バーディー3ボギーの38でした。とっても良い感じなので、少し厳しくなってきた3WのシャフトもDI-8xあたりにしてみようかと考えています。

さすがに9003xは厳しくなってきました。

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