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0721

TaylorMade SLDR 430TP w/XC-6x

やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。

xc430-1.jpg

TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。

かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...

まず悩んだのは長さをどうするか...。ヘッド重量がスリーブ込みで 206.9g もあるので45.5インチは無理そうです。でもなるべく長めにしてみたいので 45.25 インチにすることにしました。

xc430-2.jpg

そして仮組みで確認したバランスはD5くらいになってしまったので、なるべく重いグリップで下巻きを増やしてなるべくD4くらいまでにおさまるようにしました。

でき上がったスペックは以下の通りです。

長さ
バランス
総重量
振動数
45.25インチ
D4.5
323.6g
267cpm
ヘッド重量は206.9g(スリーブ込)、 グリップはTV360で50.8gで下巻はらせん2回、挿入長33mm

バランスは結局 D4.5 までしか落とせませんでした。これで重いようであれば、スライドウェイトの重量を落とすことを検討します。

振動数はやはり手元調子なだけあって出ていませんね。これまで入れていた TourAD BB-7s のチップカット2インチよりは柔らかくなりました。

まずは対決の前に良いデータが得られるポジション選びから始めなくてはなりませんね。

そしてポジションが決まったら G410 LST と対決させてみます。その間に1回くらいラウンドがあると思うので使ってみようと思います。

Flightscope では高さが出ているけど、実はドロップ気味になっている可能性もありますので、現場の見た目でも判断したいと思っています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「TaylorMade TRUSS パターって」をアップしています。ダスティン・ジョンソンの優勝パターで盛り上がってきている TRUSS ぱたーについて考えてみました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これでもボールの転がりはわかりそうですね。


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