FOURTEEN の FW を今後も使うことを決めたので、先日予告した通りリシャフトを敢行しました。

シャフトはとってあった TaylorMade SIM Ti FW に使っていたものを移植。
ただ FOURTEEN の FX-003 のヘッドがかなり軽めだったので簡単にはいかないと覚悟を決めて挑みました。どんな感じになったかというと...。
まず一つ目の誤算はこれまで TourAD BB で組んでいた時と同じ長さにするためには長さが足りない。長さはできれば #3 が 43 インチ、#5 が 42.5 インチで組めるのが理想でした。
ただ、ヘッド重量がどちらも210gに満たないヘッド重量しかないので、これはグルーを入れてもらうしか方法は無いという状況。
ですので、どちらにしても 43 インチ、42.5インチでさえ長さが足りないので、とりあえずシャフト延長をすることにしました。
そして長さは元々の長さと同じ 43.25 インチ、42.75 インチで今回は組むことに決めました。

FX-003 はヘッドの投影面積が結構大きいので、短くすると余計に大きく見えることも考えられました。またこれまで少し長目で使っていてミート率が悪くなったような感覚は無かったので、そうしました。
この長さでさえヘッド重量が足りないのですが、今回は約7gの重量調整を挿入長を短めにして空いたスペースにウェイトを入れることで何とかすることにしました。
ということでできあがったスペックはこんな感じになりました。
| 長さ | バランス | 総重量 | 振動数 | |
| FX-003 #3  | 43.25 | D1.7 | 331.8g | 282cpm | 
| FX-003 #5   | 42.75 | D1.7 | 335.1g | 286cpm | 
グリップは IOMIC の松山モデルのバックライン無しで、下巻はらせん1回で組みました。

TourAD BB の時と総重量はほぼ変わりませんでした。シャフトの色が変わったせいか少し短く感じるようになった感じです。
これで27日の2023年の〆ゴルフに間に合います。週末あたりにスタジオでデータを見ながら打ってみようかと思っています。
あとは年末に間に合わせたいのは GSS NEWPORT に代わるスペアヘッドを完成させて使えるようにしたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「 懐かしいパターを預かりました 」をアップしています。先日カスタムでお預りした懐かしい REDWOOD ANSER の話です。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
| ボード面にティがさせる穴があるのは初めて見たかな... | 
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