先日手に入れた TaylorMade R510 TP の 7.5 度。

シャフトは TP カラーの Speeder 569 の S Flex が入っていたのですが、それを抜いて新たにシャフトを入れ替えました。
ラウンドで使う勇気はありませんが、当時の7.5どのヘッドがどんな球が出るのか興味があって組み立ててみました。
今回オリジナルの長さが 44.75 インチ(シャフトエンド)だったので、総重量が少なくなるのも困るので 70g 台のシャフトを入れることにしました。
探してみたらシャフトエンドで 44.75 インチ取れそうな TourAD BB-7s があったのでこれを使うことにしました。

挿入長が結構深かったのですが 29mm 入れるとちょうど 44.75 インチになるのでその状態で組み立てることにしました。
シャフトが重くなることによってバランスが出過ぎてしまったので、グリップの下巻は久しぶりの B2 巻きにしました。

できあがったスペックはこんな感じになりました。
| 長さ | バランス | 総重量 | 振動数 | 
| 44.75インチ | D2.3 | 328.9g | 270cpm | 
| グリップは VDRで50.0g、下巻はB2巻き、挿入長29mm | |||
ほぼほぼ想定していたスペックで組み上がりました。

TourAD XC-6x の振動数が 272cpm だったので同じ系統の TourAD BB でこの振動数ならほぼ似た感じで振れると思います。
総重量は 328.9g。これは結構重くなりましたね。ヘッド重量が重いのとシャフトが重いので 330g を切る重量に収まってよかった感じです。
近いうちに Flightscope でデータをとりながら打ってみます。スピン量はやっぱり多いのかな...。今より飛んだらどうしよう...(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「軽量スペアパターのヘッドのリフィニッシュが完成」をアップしています。スペアのパターにするヘッドのリフィニッシュができあがった話です。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
| このくらいの状態ならそこそこ綺麗にできそうだな... | 
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