先日組み立てた G410 LST FW 14.5度をラウンドで使ってきました。
スタジオで打って、その後広い練習場で打った感じでは少しボールが吹け上がり気味で、それを軽減するために13度(大きいマイナス：-1.5度)にポジションを変更して持っていきました。
それほど登場回数は多くありせんでしたが、色々わかってきましたのでレポートします。
まず打った感触は今までの FOURTEEN SF-714 とは全く違い、結構金属音的な音がします。マレージングフェースのクラブは人生初かもしれません。
最初のショットの球筋はやはりつかまらず右に曲がっていく球に...。次に使った時はしっかり左にフル意識で振ったので良い球になったのですが、13度の状態でも結構ボールは上がりました。
FOURTEEN SF-714 も13度で使っていたのですが、今のところ SF-714 の方が前に行く球になってくれるような気がします。
ただこれから慣れてくるともう少し色々できるようになりそうな予感もあります。
それといつもはドライバーでティショットを打っている短いミドルホールのティショットで使ったのですが、これはかなり良い当たりでした。
飛距離は打ち下ろしでよくわからなかったのですが、少し当たりの悪いドライバーと同じくらいのところまで来ていたので、250 Yard 近くいっているような感じです。
最近ずっと TourAD TP-7s で助けられてきた感じがするので、TourAD BB になるとしっかりと振っていかなければ良い球が出ないですね。
それもフェードで飛ばそうと思ったらもっと思い切って左に打ち出すイメージを持たないとダメな感じです。
そういう言うことを考えるとフェード回転でうまくいっているドライバーと同じ TourAD XC にやっぱりしてみたいですね。
そうするともう少し高さも抑えられて前に行ってくれるかもしれないです。ポジションの選択はそうなった時には一からやり直しですね。
初めて使った割にはまずまずの出来だったと思える感じでした。もう少しこの 3W で遊んでみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「一般的なピン型の重心位置」をアップしています。普通のサイトラインがあるPING型の重心位置がサイトラインの延長線上になっていないという話です。是非見てみてください。
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