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1107

TaylorMade R11s Version 3 をラウンドで使ってきました

先日スタジオで打ってみた TaylorMade R11s Version 3 のシャフトを決定しラウンドで使ってきました。

11s-31.jpg

若干ヘッドの小ささに不安はあったのですが、朝の練習で使えそうな感触を持てたので、投入を決定しました

色々悩んだあげく決めたシャフトは何だったかというと...

11s-32.jpg

悩んだあげく決めたシャフトはこれ...。GRAPHITE DESIGN のシャフトに初めてであったときの懐かしいシャフトですが、このシャフトが GRAPHITE DESIGN の原点でもあります。当時は全くつかまらず、右にスライスばかり出ていたシャフトですが、今は良いスイングをしたときには良い感じで打てるようになっていました。

一度抜いたシャフトなので、先端の剥離部分はあまり使いたくありませんでしたので、1インチチップカット。それによって長さが足りなくなってしまったので、バット側に久しぶりにシャフトを足してみました。

シャフトの継ぎ足しの方法はこんな感じです(懐かしいですね2001年の Special Report です)
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2001/tsugi/tsugi.htm

長さは予定通り45インチにしてグリップは軽くB2巻きにした Tour VELVET 360 をつけました。下巻きを増やしたことと、長さが45インチと言うことでヘッド重量が足りなくなったのでウェイトでバランスを調整し D2.5 に。

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そしてスタジオで弾道を確認しながら決めたソールプレートのポジションは上の 「C+」。ロフトはつけ気味に、フェースはクローズにした感じになります。

実際の弾道はもう少し高くてもよかったかな?という感じでしたが、中弾道でつかまった時はランも多く飛んでましたね。MAXクローズにしているのですが、一生懸命つかまえなくてはならない感じです。

そうそう肝心な操作性ですが、フェードボールも良い感じで打てました。若干ドロー目の球を打つには気合いが必要です。これはしばらく使えそうなドライバーになってくれそうです。

今日も小ネタを一つ...
今日は久々に面白い練習グッズの紹介です。ちょっと高いですがこれはいいイメージがつかめそうな練習器具です。「ZERO PLANE(ゼロプレーン)」という商品なのですが、なかなか良くできています。
http://item.rakuten.co.jp/progolf/zero15/
まずは上のページを見てみてください。なんとなくいい感じに見えますよね。確かに手が合わさるので手首の動きが出やすくなってしまいますが、手が離れると体でクラブを動かすことが意識しやすくなります。上のページにしつこいくらい商品説明がでているので、時間がある人はちょっと見てみてください。スイングのイメージ作りやパッティングの練習にいいですね。松山プロが実際に使っている画像も出ています。

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