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0611

Titleist TSi3 を Assemble しました

先日手に入れた TSi3 9度ののヘッドにシャフトをつけました。

si3-1.jpg

ちょうど良さそうな短めのシャフトがあったのでそれにしました。

と言っても45.25インチの出来上がりになりそうなものなので、少しバランスが出過ぎてしまうかもしれません。どんな仕上がりになったかというと...

シャフトは準エースの GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x。

si3-2.jpg

仮組の状態ではシャフトエンドで45.25インチ。多分45.0インチでちょうどいいだろうな...と思いながらの45.25インチです。

ただ最近のドライバーは全て45.5インチにしているので、少し短めになったくらいが良かったかもしれません。

昨日のレポートの通りウェイトキットもあり、バランスダウンは重心が浅くできる調整でもあるので、とりあえずはそのまま組んでみました。

できあがりのスペックは以下の通りとなりました。

長さ
バランス
総重量
振動数
45.25インチ
D4.3
318.9g
267cpm
ヘッド重量は202.2g(スリーブ込)、 グリップはTV360で50.2gで下巻はらせん1回

予想通りバランスは結構出ました。さすがに1.5ポイントくらいは落としたい感じです。

ということは元々が8gの部分を6gか5g位にできると良さそうですね。でも打っているウェイトを見てみたら6gの下は3gになってしまうみたいですね。そうすると2.5ポイントくらい落ちてしまうので、D2前後になってしまいそうです。

とりあえずは6gを手配して、どのくらい減るかを確認してウェイトを加増して重量を落としても良いかなと思っています。

si3-3.jpg

総重量はやはり320gを切っています。もうドライバーの総重量が320gを切る仕様になってからずいぶん経ちますが、すっかりこの重量になれてしまった感があります。

振動数はもう少し出るかな?と思っていましたが、バランスが重いので267cpmしか出ていません。バランスが軽くなれば少し硬くできるとは思いますが、270cpmはいかないでしょうね。

とりあえずこのまま打ってみて、ウェイトが届いてからしっかり打ち込みたいと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「気がつかない打ち方の変化に注意」をアップしています。上手くいくと思ったやり方はやり過ぎになることが多いです。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

あと一週間くらいで出るみたいですね。


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