今年のゴルフもあと残すところ5回となりました。

少し早いですが2022年のセッティング変更で大きく自分のスコアに影響を与えてくれたクラブについて考えてみました。
ドライバーの変更、ショートウッドの採用、アイアンの変更、シャフトの変更など色々ありましたが、本当にスコアに直結してくれたクラブは何だったかというと...
これは何度もレポートしているので、きっと予想が的中されている方が多いと思います。
2022年の MVC(Most Valuable Club) は、「SIM MAX FW #7 w/TourAD XC-8x」です。
これまで FW が不得意で(不得意と思いこんでいただけ?)、5W さえ使ってこなかったこれまでですが、昨年 5W を入れてみてすごく良い感じでした。
それならもしかしたら 7W も使えるのでは?というところから始まって、最初は SIM MAX-D の 22度 を使ってみて、その後 SIM MAX の 21度 に変更しました。
その後は本当に活躍してくれています。200 Yard 前後の距離を打つクラブなのですが、ホームコースでは主にショートホールで使用しています。
これまではずっと見ていただいている方はわかると思いますが、この 200 Yard 前後を打つクラブがずっと悩みでウッド型ユーティリティを使ったり、アイアン型ユーティリティを使ったりしていました。
ですがまずウッド型ユーティリティはどうやって打っていいかわからず...。色々なウッド型を試しましたがどれもすごく良いというものはありませんでした。
そしてアイアン型ユーティリティはやはりミスに対してかなりシビアな感じです。結果的にはこのアイアン型ユーティリティに落ち着いている時間が長かったですね。
ミスは芯に当たらなかった時の飛距離ダウンです。距離は横まで行っていて左右にばらけるだけなら良いのですが手前に落ちることが多かったので、グリーンをとらえられないことが結構ありました。
それがこの 7W に変わると長くなってミートもうまくできにくいと思いきや、当たりが悪くて届かないということは皆無になりました。
ロフトがあるがゆえにつかまり過ぎたりすることもなく、フェードイメージでちゃんと打てます。
距離が行っていればガードバンカーに入ることもなく、大きなトラブルになりません。というわけでとりわけショートホールでのグリーンキャッチ率が格段に上がりました。
何度も言っていますが本当に食わず嫌いだったのかな...と思っています。元々の “7W なんか使えない” と思っていた理由は、ボールが上がり過ぎてコントロールできる気がしないというのが一番の理由でした。
ですが、球の高さもコントロールできるのですごく重宝しています。SIM シリーズの FW が出来が良いのかもしれませんね。しばらくは使い続けると思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「嬉しいオーダーをいただきました 第二話」をアップしています。出来上がったフル打刻の Rocker Sole Remake の紹介です。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
| SIM MAX 7W は程度が良かったりシャフトが良いのがついているとまだまだ25000円前後するんだな... | 
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