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TaylorMade R11s Version 2 & 3 をラウンドで...

先日の浦和ゴルフ倶楽部でのラウンドで、R11 Version2 と Version3 の比較をしてきましたのでレポートします。

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小さいヘッド+45インチでミート率を上げて飛ばすか?大きめヘッド+45.5インチで平均点アップを狙うか?ちょっと興味あるところですね。

今回は自宅から下道で1時間以内で到着する浦和ゴルフ倶楽部で使ってきました。どんな感じだったかというと...

まず最初に使ったのは...

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TaylorMade R11s Version3(400cc) に GRAPHITE DESIGN TourAD PT−7sを45インチで組んだもの。ヘッドが小さくてもシャフトが短いので、そんなに短く見えないかと思いきや、ヘッドが白いという要素がかなり影響を及ぼして随分短く感じました。

出だし何ホールかは左、左と行ってしまっていたのですが、徐々に修正できた感じで真っ直ぐ目に飛ぶようになりました。小さいヘッドだとヘッドで飛ばしているという感覚よりは、ボールを叩いて飛ばしている感覚の方が強くなりますね。スピン量を減らして飛ばすという感覚はなくなる感じです。

ですのでいい場所に当たってくれれば距離も十分でますが、振れなかったり芯にあたらない状況になるとやはり飛距離ダウンは顕著に現れます。

後半のハーフは Version2(440cc) に TourAD BB−7x を入れたものを使ってみました。

こちらは45.5インチで遠くに構える感じになるのかと思いきや、むしろ短く感じるクラブになっていました。結果的に言うとVersion2 も Version3 もかなり短めに感じたと言うことですね。

こちらのドライバーは Version3 よりヘッドが仕事をしてくれる感じがずいぶん感じられました。適正な打ち出し角にボールが飛び出しさえすれば飛んでくれるという印象です。Version3 と比べるとずいぶん楽です。ボールを曲げることに関しては、大きいヘッドの方が若干意識を強く持たなければならない感じですが、平均点を考えると圧倒的に Version2 に軍配が上がりそうです。

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もう少しどちらも使ってみて、どちらを真剣に使ってみるか早めに結論を出して、エースとして待っている FOURTEEN CT−112 と、いよいよ発売になった FOURTEEN GelonD CT−214 と戦わせてみたいと思います。寒くなりましたが、これから楽しいこと満載ですね(笑)。

先日発売になった FOURTEEN CT-214 がいくらくらいで売っているのかちょっと調べてみました。
楽天市場のゴルフ売場で探しました。ドライバーカテゴリのフォーティーン売場で 「214」 をキーワードに検索してみると106件がヒットしました。その中で一番安かったのは "AGゴルフストア" の39,800円(送料込)。でもよく見てみると、"有賀園ゴルフ" の42,525円でポイント10倍(送料込)が一番安いですね。このGelonD CT-214は試打したときに結構良い感触だったので期待しています。シャフトは TourAD MT-6xで長めで使ってみましょうか...。

話は変わりますが、最近ツアー支給の Scotty Cameron を探していると、"United CORRS" と言うショップがよく出てきますね。そこの Scotty Cameron カテゴリには結構たくさんのレア物が並んでいます。この009はなかなか良いですね。クロマチックブルーと書いてありますが、クロマチックブロンズに見えますね。

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