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RODDIO S-design を打ってみました

先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。

sde-1.jpg

今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。

コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...

シャフトはTT6の星(★/中元調子)でした。長さは確か45.25インチ。

sde-3.jpg

打感は室内で打つよりも柔らかい印象。シャフトが少し柔らかかったです。

sde-2.jpg

シャフトは先端ノーカットで組んであるクラブだったので、もし同じシャフトにするなら先端を1インチくらいカットしても良さそうでした。

シャフト自体は振りやすい感じで、そのままでも使える感じでした。

打ったのは一発だけだったのですが、少しつかまりの悪い球でしたが、フェアウェイにはある程度の曲がりになりました。

sde-4.jpg

その前には自分のドライバーでも打っていたのですが、少し球筋が高い感じがしたのですが飛距離は 5 Yard 程しか変わらない感じでした。

sde-5.jpg

全体的なイメージとしては艶有りのヘッドの方が大きく感じますね。そして10度のロフトとは言っても結構ありそうなイメージです。

上に行きそうでちょっと不安になる感じもありましたが、飛んでいる距離を見るとスピン量が少なかったことがわかります。

これがつかまるようになったらもしかしたら SIM Driver を超えるかもしれない可能性を感じました。

すでにスリーブも用意してあるので、次は TourAD XC-6x で試してみたいと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「VAULT 2.0 DALE ANSER Customize 6」をアップしています。先日荒研磨したヘッドを仕上げてみました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

やっとこれの実物を見ましたが、結構小さかったです。でもさすがにポケットに入れられるほどではなかったです。


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