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0401

初投入した46.5インチのドライバーは...

先日レポートした FOURTEEN CT-112 の46.5インチ仕様をラウンドで使ってきました。

112-51.jpg

スペック的には今までのドライバーと同じシャフト、同じフレックス。長くしたことで振動数が出なくなるとなく、ほぼ同じ振動数でできあがりました。

心配なことは色々あったのですが、実際に使って見た印象は...

まず心配だったことがどんなことかというと...

1. 長尺化したことによる振り遅れ
2. ミート率の低下
3. 操作性の低下
4. オフセンターヒット時の著しい距離の低下

などです。これらが解決できればほぼ合格なのですが、自分の中ではやはり危険をおかしてまで使うわけなので、それに見あったメリットがなければ意味がありません。しばらくつかって徐々に慣れるというほどの余裕もないので、3ラウンド目くらいである程度感覚をつかんで使えるドライバーにできればと思っています。

上の4項目のそれぞれの印象についてお話しすると...

112-52.jpg

1. に関しては ACTEK GOLF のスタジオでは数字を見ながら振っていたせいか問題無かったのですが、やはり現場では降り遅れが何度か出ました。原因はラウンド後半には何となくつかんでほとんど行かなくはなりました。原因はどうやら立ち位置だったようで、近くに立ちすぎてつまっていたようです。

2. に関してはやはり変わらないとは言えない感じです。ただボールが当たった場所をみると、それ程外れてはいないので、これはあまり問題なさそうです。慣れればもっと良いところで当てられるようになりそうです。

3. に関しては、ここのところのドライバーの好調は、間違いなくドローとフェードを打ち分けられるようになって、逆球が出なくなったことが一番の要因だと考えています。これが出てしまうとゲームの組み立ても難しくなるので、これは何としても新しいドライバーになってもできないと困ります。で、今回の初投入でどうだったかというと、精度は落ちたものの逆に曲がるということはあまりなかったです。ただ最初の項目で言ったとおりつかまりが若干悪いので、ドローを打とうと思ってドローがかからず、まっすぐに飛んでしまうことがありました。その幅はそれ程でもないので、徐々に調整はできそうです。

4. に関しては、少しヒールに当たったり、トウ側に当たってもそれ程飛距離が落ちない気がするほどでした。少し外して打っても、長さで飛ばしてくれるという感じです。それもこれまでのドライバーと同じくらいの距離は行っていそうです。これはちょっと嬉しい誤算でした。

というわけで、今のところ初回のラウンドとしては合格点を与えられる感じでした。もう少しラウンドを重ねて色々わかってくれば、間違いなく飛距離のアドバンテージを得られるクラブに育てられそうです。

今日も小ネタを一つ
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