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GRAPHITE DESIGN RAUNE 105X をタイミング良く...

先日仕事の合間に GRAPHITE DESIGN の注文システムで在庫状況を見てみたら、なんと RAUNE 105X の在庫がありになっているではないですか!!!

raune-21.jpg

ずっと在庫が無かったシャフトなのでもしかしたら間違いなんじゃないか?と思いながら早速注文しました。

で、先日無事納品されたのでシャフトのスペックなども絡めながらレポートします。

この注文をしてから数日で、GRAPHITE DESIGN さんから新規受注が停止されるとの連絡が入り、しばらく仕入ができない状況になってしまいました。

今回仕入れたのは FOURTEEN IX-001 #5 用の105x、FOURTEEN RM-B #6-P と、RM4 46度用の7本です。

今回の RAUNE はこれまでの TourAD AD Series よりもしなり感を感じられるシャフトとのことだったのと、先日来たお客さんの 105s が少し柔らかそうだったこともあって迷わず 105x(中調子) にしました。

raune-22.jpg

RAUNE はトルクも緩めになっていて、今回の 105x でも短い方で2.7、長い方で3.3になっています。AD-105 や AD-115 と比較するとずいぶん緩くなっています。

ちなみに AD-105x/115x(中元調子) のトルクは2.1、AD-95x(中元調子) は2.2 でしたので、かなりしなやかな感じになっているでしょうね。

重量は#3用と#10(PW)用で5gの差があります。重量的にはロングアイアンは AD-105 に近くて、ショートアイアンは AD-115 に近い感じになっています。

久しぶりのアイアン用カーボンシャフトです。しばらく MODUS 120X と MODUS 130/R を使っていましたので、AD-95X 以来のカーボンシャフトになります。

今回倶楽部対抗も終わって FOURTEEN RM-B が良い感じで使えることはわかったので、そのヘッドに入れてみようと思っています。

raune-23.jpg

いきなり全部も心配もあるので、まずは GelongD IX-001 #5 のリシャフトをしてみようと思います。

これで感じを見てアイアンにどう入れるかを考えてみたいと思います。思ったより柔らかかったり硬かったりした時にはチップカットや、番手ずらしなども考えてやってみたいと思います。

次の試合は関東シニアですが、それまでに良い感じで使えるようにしたいと思っています。楽しみです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「カップにどう入ったかまで気にしない」をアップしています。今日の話は本当に大事なことです。是非ご覧ください!
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