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コンパクトトップのその後

今回俱楽部対抗の直前にもかかわらず、結果が良かったのでコンパクトトップを取り入れました。

compact-1.jpg

これまでのオーバースイングは力んで打っても、狙って強振しなくても振り遅れのミスが出る打ち方だったようです。

どこまでコンパクトになっているかは実際のラウンドでムービーでも撮ってみないとわかりませんが、結果に違いは出てきているので効果があるのは間違いなさそうです。

これまでショートアイアンでもトップの位置は、シャフトが地面と平行になるところまで行っていました。

今自分なりのイメージはシャフトが地面に対して垂直になったくらいの位置がトップの位置だと思って振っています。

少し前にムービーを撮った時は、7番アイアンをその意識で30度くらいトップでのシャフトの角度が浅くなっている程度でした。

ウェッジになると結構思った通りの位置に止められる感じになっていました。

トップが浅くなったことで何が変わったかというとトップからのスピードです。多分以前は体に巻き付いた腕を解く感じのショットだったのが、それが使えなくなったのでより下半身を使っているという感じです。

ですのでトップからの切り返しのリズムが早くなっていると思います。

最初は十分体がひねれている感じが無かったので、飛距離の低下を心配していたのですが、これはまったくなく、逆に当たりが厚く飛距離が出ている感じさえしています。

ここで現状を知っておくべきか?結果を単純に喜んで今のイメージを続けるか悩むところです。

これでムービーを見て思っていたよりトップの位置が変わっていなかったら、きっともっと意識して練習することになりますが、それが今より良い結果になるとは限りません。

自分のスイングをこんなにいじるのは多分ゴルフを始めて初めてだと思います。

このスイングが確率高くできるようになれば、きっともう少し違ったゴルフができるようになると考えています。

もう少しだけ結果にこだわって現状を見ずにやってみますかね...。

そうそうドライバーとか飛ばしたいクラブの打ち方は何も考えずに今まで通り振っています。そのままでも満足いく結果が得られているからです。

ということで今回はあきらめていたオーバースイングの矯正が今のところ上手くいっているという報告でした。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングで大事だと考える二つの要素」をアップしています。何度かお話ししていますが、大事な要素二つについてお話ししています。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

このくらいの大きさの練習マットがあると最高ですね。色々良い練習ができそう。


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