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0518

シャフトやヘッドの選択で考えること

最近色々なパターンのお客様に接して少し感じたことがあったのでその話を...

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皆さんクラブを選んだり、シャフトを選ぶときに 「ここだけは譲れない」 と言う条件はありますか?

自分は使いたいものを使えば良いと思っていたのですが、意外とそれだけではなく明確な条件がありました。どんな条件だったかというと...

シャフトの場合は以前から "タイミング良く振れるもの" という基準で選んでいました。タイミング良く振るために何か気をつけなければならないというのは、基本的に違うんだと思ってきました。

毎回一生懸命つかまえようと思って振ればナイスボールが出るものや、軽く振ると良いボールが打てると言うのは自分の基準からは外れるシャフトのようです。

何も考えないで自分のタイミングで振ると気持ち良く振り切れる。振り切れるからヘッドスピードも上がって飛距離も出るようになる。こんな流れになるのがベストなシャフトです。

ヘッドの場合はこれもシャフトと同じで、一生懸命打たないとストレートにならないとか、軽く打つとつかまらないのはやはりダメです。

アイアンの場合重要なのはライ角。ライ角とソール形状、そしてバウンスの形状でずいぶん印象が変わります。これのマッチングがうまくいくと、簡単に求める球筋が得られて、毎回こうしてああしてと考えなくてすみます。

これってすごくストレスが少なくてプレーに集中できるんです。なかなかそう言うクラブに出会うことは難しいことですが、探せないこともありません。

自分の場合まだ完全な答えは見つかっていませんが、かなり近づいてはいます。ダメな物を知ることが合う物を見つける近道ということもあるかもしれません。

ACTEK GOLFのフィッティングではそんなクラブやシャフトを見つけるお手伝いをしたいと常々思ってやっています。何かお悩みがある方は是非お越しください!!

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【今日の小ネタ】
Scotty Cameron TOUR PUTTER で最近よく見かける形状があります。タイムレス形状でトリプルビッグツアードットが入った物です。

スコッティキャメロン ニューポート2タイムレス SSS
トリプルビッグチェリーツアードット サークルT 350G
http://item.rakuten.co.jp/htcgolf/sc-t656/

そしてフェース面の 「SCOTTY CAMERON」 の打刻は小さめの打刻。フリンジには打刻が無く、ソール面にスペック類は打刻されるパターンです。シンプルな感じで良い感じです。

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