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0320

FOURTEEN GelongD CT315 に TourAD MT-7x

先日予告したとおり CT-112 がちょっと心配な状況になったので、試合までそれほど時間がない状況だったのですが、ヘッドを GelongD CT315 に変更しました。

315-11.jpg

GelongD CT315 には TourAD PT-7x が入っていたのですが、少しつかまりが悪い感じになってきたので、お休みしていました。

そのヘッドを良い感じだった CT-112 に入っていた TourAD MT-7x にしてみました。で、スタジオで打ってみた感じがどうだったかと言うと...

出来上がりのスペックは、長さ45.5インチ、バランスD4、振動数277cpm、総重量323gとなりました。

今回グリップを MCC WhiteOut から普通の MCC にしてしまったので、バランスが出てしまいました。予想はしていましたが、ちょっと重くなりすぎた感はあります。

で、早速 GC2 を使って計測をしてみました。

飛距離的には CT-112 とそれほど変わらないのですが、平均するとまだどこで打つと飛ぶのかがよくつかめていないので、CT-112 の方が飛んでるなという感覚はあります。

大きく変わる数値はスピン量。CT-112 の時には3,000rpm に近いスピン量だったのに対して、GelongD CT315 は2,000~2,300rpm 位に抑えられます。

スピン量が少なくなって適正な打ち出し角が得られれば、飛距離はアップしますね。前モデルの GelongD CT-214 は強烈に飛ぶときがありましたが、少し自分にとってはつかまりが悪いときがあって、常にフェードイメージで打つことが要求されるドライバーでした。

315-12.jpg

今回の GelongD CT315 は CT214 よりもつかまりはいいので、ドローイメージで打って行くとどうやらかなり飛ぶようです。

CT-112 と比較するとつかまりの良さは劣りますが、適度なつかまり感はありなによりスピン量が少ないのが飛んでそうな球筋になります。飛距離は最長で292 Yard。十分な飛距離性能です。

ただ先ほども言ったようにまだどこが良い打点なのかつかめていないので、このあたりがわかってくるともっと効率よく飛ばせるようになると思います。次回のラウンドが楽しみです!!


【今日の小ネタ】
最近 EPSON の M-Tracer が気になっています。いまさらな感じはしますが、徐々に進化していて発売当初の機能からさらに色々なことができるようになっているようです。

固定されたセンサーの動きがわかるので、いろいろなことに使えそうですよね。もちろんパターの動きにも対応できそうです。販売価格は26,000円くらい。色々なデータが出てくるので楽しそうですね。

M-Tracer の最安値は EZAKI NET GOLF の25970円でポイント10倍
http://item.rakuten.co.jp/ezaki-g/epson-mtracer/

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