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GRAPHITE DESIGN TourAD I-65の良さを再確認

先日購入したMIZUNO MP CRAFT 425に装着されていたGRAPHITE DESIGN TourAD I-65ですが、すっかりそのまま使ってしまっています。

i65.jpg

これまでのエースに入っているTourAD 9003にリシャフトすることも考えていたのですが、とりあえずそのまま使ってみたら、それがまた良い感じで.....

どこがどう良いのか?というと.....

9003は一般に硬くて重いというイメージを持っている方が多いと思いますが、ある程度ヘッドスピードがある方であれば、しなりも十分に感じるシャフトです。

TourAD I-65は中元調子のシャフトで、左に引っかかるのがいやなひとには良いシャフトです。最近の自分の球筋は、いざというときには左にしっかり振っても軽くフェードになる球筋なので、9003より左に自信を持って振っていけます。

9003はしなり戻りがゆったりしたシャフトだと思っていましたが、TourAD I-65と比較すると、シャフトがしっかり仕事をしてくれるシャフトで、弾き感もあるシャフトだと言うことが実感できました。

飛距離で言うと、タイミングが合えば9003の方が飛距離が出ると思いますが、少しビビリながら下半身が止まり気味になってしまっても左に大きく引っかからないのはI-65です。

もちろん飛距離も魅力的なので、I-65から9003にリシャフトすると思いますが、TourAD I-65の完成度の高さを改めて再認識しました。

I-65のカラーが9003とか、QUATTROTECH MDの色だったら良いんですけどね.....やはり当時かっこいいと思って使っていたあのカラーは、今見るとかなり古さを感じてしまいますね。

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