Callaway MAVRIK SUB ZERO ◇◇◇ の進退を決定 (ANSERFREAK)

長い時間かけて色々やってみましたが、ラウンドで使用して色々考えてみました。

ラウンドで使ってみて良い感触が得られていれば、もう一度同じシャフトで　Flightscope 対決させようと思っていました。

ですがその前に実践で使ってみた結果から今回は一区切りつけることにしました。どんな決断をしたかというと...

まずはファーストラウンドでの感触はというと...

まず一番の問題は「期待する飛距離が得られない」ことです。「つかまらなかったけどこれは結構飛んだな...」とかがあれば、これはつかまったら結構飛ぶ気がするのですが、それがありませんでした。

流石に9ホール中7ホールで使っていればいつものシャフトで打っているので、良い当たりだと思う当たりは何回かはあるはずなんです。

でもこれが無かった...。

つかまりだけの問題であればスリーブのポジションを変えるだけで修正できることがあります。でもそれをやってみようと思うまでに至らない感じでした。

次に感じたことは、アドレスした感じではそれほどオープンには見えないヘッドなのですが、実際に打ってみるとボールがつかまってくれません。

見え方が開いていないのにつかまらないというのは、これはこれまであまりなく、開いていないのにボールをつかまえに行くというちょっと気持ちが悪い感じはありました。

簡単につかまった球が出る TaylorMade SIM とは違うので、他のクラブにも影響を与えてしまいそうな予感がありました。

これも自分のイメージと合わない感じでした。

同じ日に打った Titleist TSi3 が結構好感触だったので、こちらはもう少し掘り下げてみようという感じです。

でもこれを機に Callaway 用のスリーブが付いた TourAD XC-6x は常に手元に置いておこうと思っています。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「インパクト後にフェースを真っ直ぐに出そうとするイメージ」をアップしています。インサイドストレートのイメージとフェースの向きの関係について書きました。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

こんなパターあるんだ...知らなかった。市販のパターとは刻印が違うので値段が高いんですかね？でも支給品の値段を考えたらなんだか安い気がするのは麻痺してるな...。

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