PINGの新製品発表会に行ってきました(G410) (ANSERFREAK)

昨年に引き続き今年もPINGの新製品発表会に行ってきました。

少し前からネットには画像がちらほら出ていましたね。今回から会場も変わって広い会場での発表会でした。

今回はG410シリーズの発表でした。ん？G500じゃなかったんだ...と思いながらも色々見てきましたので、数日に分けてレポートします。

ご覧の通り今回は鈴木愛プロも来ていました。そして4人のプロが新しいクラブを順番に打って飛距離をその場でTrackmanで計測してみるということもあり、なかなか面白かったです。

今日はまずは新しく出た G410 シリーズのドライバーの PLUS についてレポートします。

●PING G410 PLUS

今回のドライバーはどちらも 455ccと若干G400よりも大きくなったとのこと。なんと慣性モーメントは9000オーバー。

そして大きく変わったのは移動できるウェイトがついたことです。ウェイトを固定できる場所は3か所で、その3か所から選んで固定します。

このウェイトは弾道調整のための物ではあるのですが、今回の真っ直ぐ飛ばすという目的を実現するためのウェイト調整としての位置づけになっているところがちょっと違うところです。

そして今回からスリーブの互換性が無くなりました。角度の調整は最大1.5度、そしてライ角の調整もできるようになりました。

ちょっと長くなってしまったので、SFT および G410 の総説の続きに関してはまた次回...。結構見どころいっぱいです。

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