2011 Japan Golf Fairレポートの2回目は 「FOURTEEN」 です。
今年も 「SYB」 と背中合わせのブース。まずはFOURTEENのレポートをします。今年はこのゴルフフェアで発表になったクラブが何種類かありましたので紹介します。
まずはこれ。昨年のFOURTEEN CLASSICでも打つ機会があった 「HI610h T.S.」 です。かなり小振りなヘッドのユーティリティです。ロフトは3種類、#2/19度、#3/21度、#4/24度です。これは4月上旬の発売になるとのことです。
これはかなり楽しみです。オリジナルで#3が39.5インチなので、それほど長い設定ではありませんね。重めのシャフトを入れれば少し短めの設定でも使えそうです。
そして909の後継の 「DT111」 が発表になっていました。ヘッドは少し青っぽい色をしています。
そしてデザイン的に統一感のある色合いのFW(SF511)、UT(UT511)も発表になっていました。
アイアンも2種類発表になっていました。TC710とTC610です。710より610の方が易しいヘッドです。710はフルキャビティ、610は#6~#8がポケットキャビティになっているアイアンです。
そして個人的に気に入ったのがこのキャディバッグです。左の画像がスタッフバッグなのですが、一番手前のBLACK/SILVERがなかなか良い感じの色合いでした。
今回ウェッジの発表はありませんでしたが、DT111、SF511、UT511はどんな感じなのかちょっと楽しみです。