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FOURTEEN Gelong D IX-001 を打ってみました

自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。

001-1.jpg

今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。

実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。

まずロフト設定ですが、一番立っている5番アイアンで20度になり、3番のクラシックロフトの21度よりも立っています。

ですのでイメージ的には軽く打って4番アイアンの距離、しっかり打って3番アイアンの距離が打てるクラブとして入れています。

60度のウェッジを入れているので 190~200 Yard を1本でまかなっています。

これまで 540 FORGED で上手くいっていたのですが、今回の IX-001 は更に構えやすくなりました。

001-2.jpg

そしてフェース面の形状がよりアイアンらしくなったので更に違和感がありません。そしてなによりオフセットが少ないのがいいですね。

使おうと思っている5番でFPが4.5なのでほとんどストレートか軽いグースにに感じると思います。これは 540 FORGED よりも構えやすくなると思います。

そして長さもいつもの5番アイアンが38インチなのですが、それより半インチ長目で作れそうです。

ということは長さは4番アイアンでロフトが3番アイアンのクラブを作れるということになりそうです。

構えてみると黒いヘッドはやはり小さく見えますね。本当は結構大きいのでこの視覚効果は結構効いていると思います。

001-3.jpg

打感はすごく中空な音がするわけでもなく良い感じの澄んだ音がします。540 FORGED もすごい中空間はありませんでしたが、より中空感が無い感じなっています。

飛距離は狙い通りフルショットで 190 Yard は楽に飛んでくれます。ですので 540 FORGED の5番とちょうど同じくらいになりそうです。

このアイアン、セット購入はなんと #9-P-P/A の3本セット。あとの #5-#8 は単体での販売になっています。

これと同時に出る UX-001 との組み合わせも考えてのセッティングになりそうです。

FOURTEEN は自分の苦手を補える、あるいは打ちたい弾道をバラバラにセットアップできる方向に進んでいるようです。他社とは違い一歩進んだ考え方になってきていますね...。

FOURTEEN Gelong D IX-001 に関する詳しい情報は...
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=84


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「どうしてもできない時は」をアップしています。長い期間チャレンジしてもできないことは悪影響を及ぼすこともありますのであきらめることwも必要ですという話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これって元のやつは倒れちゃって使いにくかったけど、これは自立するようになってますね。これはいいかも。


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