しばらく SIM Driver の 8度 をラウンドで使っていますが、「SPEED INJECTED TWIST FACE」の効果を感じています。
TaylorMade の "TWIST FACE" や Callaway の "JAIL BREAK" などのテクノロジーはすごいですね。
もちろん曲げられるドライバーにはそれなりのメリットがありますが、私にとってはこのテクノロジーがかなり良い影響を与えてくれています。
G410 LST は曲げ易いので、逆玉が出ない確率も高くなります。このドライバーで逆球が出た記憶がないくらいです。なので信頼もしていたし、エースになったのだと思います。
ですがその存在を脅かす存在になった SIM Driver はかなり曲がり幅が減った印象なんです。
最初は G410 LST を構えるように構えて打っていたのですが、戻ってくる幅が少ないのに数ホールで気がついて、オープン度合いを減らしました。
これまではラフからフェアウェイに戻してくるイメージだったのですが、フェアウェイ内でそれができるくらいになりました。
こうなってくると同じスピン量であれば当然飛距離も伸びてきます。比較をしたわけではないですし、いつものコースで試していないので具体的にどうかはわかりませんが、体感的には飛んでいる感じがします。
ホームコースに行ったらいつも打つ場所との比較でどうなっているかがわかりますね。
とにかくよくあんな方から回してこれるねと言われることがありましたが、これからはそんなことをしないでもよくなりそうです。
曲がり幅が少ないと他のクラブのイメージも良くなってきます。その件に関してはまた後日...。明日は G410 LST と SIM の比較をしてみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターの重心角」をアップしています。重心角の違いで正しいストロークをすれば自然に軌道も開閉の度合いも変わります。是非ご覧ください！
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