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0513

SIM TiFW #3 w/BB-7x を使ってきました

試合前だというのに我慢できず使ってしまいました。

siti-1.jpg

ホームコースでの倶楽部対抗に向けての練習ラウンドだったので、多少のことがあっても大丈夫だったので使ってしまったわけです。

で、その日は練習場で3発くらい打って打ち心地に問題が無かったのでコースに持っていきました。

このクラブに期待するのはロフト15度だけどロフト以上に飛んでくれること。それとつかまったボールが打てることでした。

この日は今まで使っていた 15度 の FOURTEEN SF-714 を抜いてスタートしたはずが、間違えて 18度 の FOURTEEN SF-714 を抜いてしまって 3W が2本状態。

ちょっと困ったホールが2回ほどありましたが、実害はありませんでした(笑)。

siti-2.jpg

さて、ファーストインプレッションがどうだったかというと、音が思いがけない感じでした。

どう思いがけなかったかというと、結構硬い感じの音がします。r7 TP の心地良い音は、例えば EPON とかのチタン製 FW の音に近いのですが、この SIM TiFW はかなり硬い音がします。

だからといってつかまらない感じはないのですが、これは今までのヘッドよりもフックフェースに見えるのでその効果もあると思います。

飛距離はこれまでの FW(SF-714) と同程度は出ています。これは同じ 15度 で比較した場合で、13度 の SF-714 はやはり一番飛んでいるような気がします。

ティショットで使ってみる事ができなかったので、この使い心地もチェンジするのに重要な要素になります。

siti-3.jpg

とりあえず倶楽部対抗では今までの SF-714 で行ってその後もう一度検討したいと思っています。

というわけで、まだ 5W まで欲しいという状況には至っていません。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「インパクトしたければ軽めのヘッド」をアップしています。しっかり打ちたい人は打ち過ぎない軽めのヘッドがお勧めですという話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これからの暑い時期に向けていつもの NANOLOCK NEO をまとめ買い


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