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1105

TaylorMade R11s Version 3

ついに来ました!

小さいヘッド第一弾。今回は以前から興味があった R11s の Version 3。

11s-21.jpg

見慣れたヘッドが小さいとなんだか変な感じですね。Version 2 の時には小さくなったなとは思わなかったのですが、Version 3 もそれほど小さくなったなという印象はありません。

でも実際にスタジオで打ってみるとどうだったかというと...

今手元にある R11s は市販の Version 1、440ccの Version 2、そして390~400ccの Version 3 の三つです。並べて見てみるとVersion 1 と Version 3 はずいぶん大きさが変わります。

そしてよく見てみるとフェース面の質感が市販品は滑らかな感じなのですが、支給品は少しざらついた感じがあります。やはりフェース面の厚みをギリギリまで薄くしているのでそうなっているのかもしれませんね。

11s-22.jpg 11s-23.jpg

そして、Version 2 と Version 3 の違いはソールプレートの矢印の位置や矢印の方向の違いになります。上の画像の左が Version 2、右が Version 3 になります。

早速打ってみました。

全て同じシャフトで試してみると、それぞれに打感が違いますね。やはり市販品はいかにも硬そうな音がします。440cc になると少し打感に柔らかさを感じ、音も低くなります。これが Version 3 になるとさらに打感が良くなりますね。音はそれほど変わらないような気がします。

打っている時の安心感は Version 1 も Version 2 も全く変わりません。ですが同じ長さのシャフトで打っていると Version 3 はほんの少し小さいなという感じはあります。ただ不安になるほどではないのでまずはこのまま45.5インチで使ってみようと思いました。

ここで AccuVector のスイッチを入れてそれぞれ計測してみると...

今回打ってみた感じでは Version 2 が一番飛ぶ感じです。Version 3 もそこそこ当たっている気がするのですがそれほど距離が伸びない感じです。そしてやはりミスショットした時の飛距離ダウンが大きいです。この数字を見ると最初に思っていた通り Version 3 は45インチで使った方が良い結果になりそうです。

TourAD BB8s か TourAD P9003 か TourAD 9003s あたりの重めのシャフトで行ってみましょうかね。シャフトを探して早速組んでみようと思います。

今日は小ネタを一つ...
東北楽天が優勝しましたね。普段野球はあまり見ないのですが、最終戦までだいたい見ていたような気がします。どの試合も日本一を決定する試合として見応えのある物ばかりでした。楽天市場では 「楽天日本一大セール」 が11/7の1:59まで開催されています。買い周りでポイントがアップされていくパターンと、タイムセールがずっと行われていますので、お買得商品が満載です。楽天のゴルフ売場でもこの企画に合わせてセールが行われていて、半額以下セールが行われています。このページから見ると 「半額以下の商品」、「77% OFF 商品」 の商品で検索ができるようになっています。

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