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EPON AF-201 #7(20 deg.)を試打

3番アイアンのリプレースクラブとしての候補になっているショートウッドをBBGOLFのminibonさんに借りて打ってみました。

epon7.jpg

練習場で打っただけなので実際にどのくらい飛んでいるか、どのくらい高い球になっているかなどは正確にはわかりませんが、なんとなくイメージはつかめました。どんな感じだったかというと...

7番ウッドで検証したのは「球の高さ」、「飛距離」、「正確性」、「操作性」などです。

一つ一つ感想を書いておくと.....

「球の高さ」 ・・・ 球の勢いは違いますが、5番アイアンくらいの高さで飛んでいきます。何も考えずに普通に打つとその高さ、少しおさえて打つと3番アイアンのナイスショットの高さくらいになります。今回の感触では、高さのコントロールはできるかな?と言う感じです。

「飛距離」 ・・・ 飛距離は今回のロフトが20度と言うこともあってかかなり飛びすぎている感じでした。しっかりつかまって強い球が出た時は220くらいは行ってしまってそうです。

「正確性」 ・・・ 長さも結構短めと言うこともあって、ミートはしっかりできました。打ち出しも思った方向にできているので、それほど縦横のブレは出そうもありません。シャフトがS Flexだったので、もう少し硬めのシャフトならさらにブレは少なくなりそうです。

「操作性」 ・・・ ボールの高さのところでも触れましたが、高さのコントロールはできそうです。ただ、どのクラブもそうですが、縦の距離をコントロールするのはとても難しいので、しっかり振った時に3番アイアンの距離より少し飛ぶくらいの感じにしたいです。楽に振って210 Yardが理想です。また、全体的な操作性はユーティリティより良いような感じがするほどでした。

自分は5番ウッドも苦手で、代わりに19度のユーティリティを入れているほどなので、7番ウッドは無理かと思っていたのですが、なんだか使えそうな気がしてきました。

小さめのヘッドで重めのシャフトを入れたらもしかしたら使えるかもしれません。まずはしばらく使っていない5番ウッドを引っ張り出して打ってみようと思います。

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