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FOURTEEN DT112 を打ってみました

先日完成した FOURTEEN DT112 を少し打ち込んでみましたのでレポートします。

nice.jpg

ヘッドの色が変わってかまえた時の印象は変わりましたが、CT112と並べてみるとヘッド形状は同じです。

打感、打音、つかまり、スピン量などなどの観点でレポートします。

まずは打音ですが、これは最初のうちは硬めの音がするかなと思っていたのですが、ずっと振っているとすぐに慣れてしまいました。さらにはすぐに持ち替えて CT112 を打ってみると、それほど大きな違いはない感じでした。当然ながらスイートスポットにあたると低めの音が出ます。

次に打感です。ボールは Snell MY TOUR BALL で試したのですが、球持ちがいい感じがしました。ですので、カキーンと飛んでいく感じではなく運べる感じに感じました。なかなか良い感じです。

次につかまりですが、これはもしかしたら CT112 よりさらに楽につかまるかもしれません。もしかしたらボールのつかまりの良さはこれまでの FOURTEEN のドライバーの中では最高かもしれません。

それとつかまりにはあまり関係がありませんが、ちょっとしたオフセンターヒットでも大きくサイドスピンがかからないような印象がありました。特に右にスライスして行く感じのボールの時にそれ程曲がらずに済んでいる感じがありました。

スピン量は当然つかまりがいいので、スライス回転は少なくなるので、これまでの CT112 の時の3,000rpm くらいだった総スピン量が平均で2,800rpmくらいまで減っているようです。ボールの当たり所を考えて少し上目で当てると2,500rpm以下のスピン量にもなります。

今回30発くらい打ってみたのですが、打ち終わったフェース面が一番上の画像です。なかなか良いところに当たっています。

今回は室内で数値を見てみながらなので、次のラウンドでは実際にどんな球が飛んでいくのかじっくり観察してきたいと思っています。多分打った時の音などは特に屋内と屋外でだいぶ違いますので、これも楽しみなところです。


【今日の小ネタ】
今日はレーザー距離計の話です。今使っているのはNikonの廉価版で高低差が出ないものです。機能的には十分なのですが、最近はどんなのが出ているのかと思ってみてみたらずいぶん色々出ていました。


Nikon(ニコン) レーザー距離計 COOLSHOT 20(クールショット20)
http://item.rakuten.co.jp/ezaki-g/nk-coolshot-20/

自分のは確かCOOLSHOT 40だったと思いますが、20という更に安いのが出てました。このくらいの価格だと良いですよね。このサイズがまさに手の平サイズといえると思います。

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