SCOTTSDALE

Archives

« ”今回のわかった” は左脇を締める | Main | FOURTEEN CT518 を広い練習場で打 »

0918

小さいアプローチで右手主導なら

先日アプローチ練習で右手で打つ感覚を強くするとうまくいくことはお話ししました。

cross.PNG

それをどうやってやり易くするか色々考えていたのですが、ちょっと思いついたことがあります。

それはグリップのしかたです。右手1本で打つ時に気を付けているのは手首の背屈状態です。それをやり易くするグリップとは...。

パッティングをしているときに逆オーバーラッピンググリップで握っています。それをアプローチでも取り入れてみたらどうかとちょっと考えてみたんです。

30 Yardもあるアプローチの時にはもちろん普通に握るのですが、それ以下の小さい動きの時にこれを意識してみました。

最初は本当に左手に力が入らないのでちょっとやりにくい感じもしたのですが、慣れてくるといい感じになります。

30 Yard 位を打つときはやはりだめで、転がすときやロブショットを打つときには良さそうです。次回のラウンドの時にやってみようと思いますが、どうやらルーティーンとしてはみぎての手首の角度を決めて、その後左手を握る感じですね。

もう少し練習を重ねて自分のものにしてからラウンドで試した方がよさそうですね...。なかなかすぐには確率良くできないかもしれませんね。


【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「ボールにラインを入れる」をアップしています。是非ご覧ください!

pldiary.png


【今日の小ネタ】
今日は巡回ネタです。久しぶりに珍しいパターを発見したので紹介します。これの珍しいのはミッドスラントネックなのに、バーティカルスタンプ。

人気のバーティカルスタンプ!【中古】USED 中古[8930] スコッティキャメロン NEWPORTMID SLANT TOUR GSS

バーティカルスタンプでクランクネック以外はあまり見ない上に、ミッドスラントは初めて見たかもしれません。そしてさらにソール面のフェース面側に溶接で盛られてフェースが開くように調整されています。馬頭ライ氏ですね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)