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クラブ軌道を知る重要性を知ってほしい

5年以上前から計測機器の進化でクラブ軌道がリアルタイムでわかるようになりました。

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それがきっかけでそれまでドローを一生懸命打とうと思ってゴルフをしていた自分が、ドローをあきらめるきっかけになりました。

フェードで飛ぶヘッド、シャフト、そしてスピン量が激減するセッティングでドライバーを選ぶようになり、50代半ばになって人生で一番飛んでいます。

フィッティングやクラブ軌道の分析にいらしていただいて、クラブ軌道と球筋の関係を理解していただくと、どうしたら自分の求める弾道を打てるようになるのか?

またはそれができるようになる可能性があるのかの感触をつかんでいただくことができます。

10回やってみて1回でもできれば練習でなんとかできる可能性がありますが、どんなに意識してやってもできないことは根本的にスイングを変えないとできません。

そこまでの努力をして自分には難しいスイングを身につけるのか?豊富に練習ができるのであればそれも良いとは思いますが、”今の自分” を受け入れて楽になることも重要です。

人間やろうと思って一生懸命やってもできないことがあるという衝撃の事実が発覚するわけですが、それはなるべく早めにやった方が良いと思います。

もちろんこうなっていないとドローは打てないとか、ここが安定しないと曲がるとか、それらの原因がどこにあるのか?などを理解して練習することが重要なんです。

その重要性を知っている私なので、クラブ軌道と弾道の関係を知っていただけるようにそんなメニューを用意しています。

最近は GARMIN Approach R10 のようなクラブ軌道と弾道が両方出る機械も、個人で手が届く価格になってきました。

それらを有効活用するためにどんなことに気をつけながら練習したらいいのか?もお話しできます。

自分の現状を知って上達に向けて遠回りしないようにしてください。

スイングの分析や弾道の分析は私がいる ACTEK GOLF でサービスを提供しています。今月もお得なキャンペーンを開催しています。

今週末の連休、連休明けの祭日も営業していますので、お時間がある方は是非ご予約ください。お得なキャンペーンに関する情報はこちらをご覧ください。
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今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターフィッティングではなくパッティングカウンセリング」をアップしています。パッティングカウンセリングはパターフィッティングとは違うという話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これは面白そうだな。これを自分の手首の角度できっちり調整してつけて思いっきり振ったら、自分の手首がどんなに伸びているかがわかるかも...。


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