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練習には確認が必要

ショットでもパットでも練習でやろうとしていることができているかを確認することが重要です。

fsxi-11.jpg

もちろんやろうとしていることが正しいかどうかも重要なのですが、そのやろうとしていることがどのくらい今までと違ってきているか確認が必要です。

それが今までは目視でするしかなかったのですが、スマホの普及で簡単に比較ができるようになりました。

それも動画で撮ることができるので便利になりました。気にしているところをうまく写せる角度でセットすればより分かりやすくなります。

また場合によってはスローモーションでとることでよりヘッドや身体の動きを見る事ができます。

ただこれだけではわからないこともあります。それはクラブ軌道です。

ボールが飛び出す方向(縦と横の打ち出し方向)はボールにコンタクトした瞬間のフェースの向きとクラブ軌道で決まります。

fsvx-11.PNG

ここがわかるとその球が出る理由が理解できます。

これが瞬時に正確に出る計測器はたくさんはありません。みなさん良くご存知の「Trackman」、そして ACTEK GOLF で使用している「Flightscope」、「GC Quad」です。

これらの計測器では弾道分析の他にクラブ軌道分析が可能なので、その球筋になぜなったかが手に取るようにわかります。

ですので ACTEK GOLF の分析のコースを受けていただくと、現状の把握ができそこで出てくる問題点を解決する方法が見えます。

そこからはそこを直すイメージで練習を重ねるだけです。しばらくそのイメージで練習して球筋が変わって自分の理想の弾道が得られるようになったところで次のステップがまっています。

ここが一番重要で、それはどのくらいイメージ通りにできているかの確認をすることです。そこでやろうとしている通りにできていればそれで良いですし、まだもう少し頑張らなければならない状況なのか、やり過ぎてしまっている状況なのかを把握できます。

これを重ねることで効率の良い練習ができます。というわけで ACTEK GOLF で提供している分析のコースはショット、パット共にそれを見ていただけるコースになります。

興味がある方は是非 ACTEK GOLF の分析を受けてみてください。お問い合わせは info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 まで!今週末も土曜日/日曜日は営業しています!


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「考えすぎないために」をアップしています。パターを打つ時にあれこれ考えてしまう方は是非読んでみてください!


【今日の小ネタ】

ecco はシューズだけだと思ったら、キャディバッグなんてあるんですね。


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