SCOTTSDALE

Archives

« TourAD VF-6x は断念か... | Main | Logan Olson が気になる »

1212

今年最後の研修会は大乱調

先日晴天の中開催されたホームコースの研修会でしたが、2023年最後のラウンドになるかもしれない中、ワーストハーフが出てしまいました。

IMG_5540.jpg

要因となったのは昨日レポートした慣れないシャフトだと思っていますが、もう少し何とかなっても良い内容のゴルフでした。

それにしても最後のバーディーが無ければボギーペースも守れない46回になるところでした...。

昨日レポートしたように前半は1バーディー2ボギーの37回で何とか耐えていましたが、少しいつもくらいのスイングでやってみようと思ったのが間違いでした。

ただいつも気持ち良く振り抜けているのが振っていないで37回というのはなんとも気持ちが悪くて、振ってどうなるかの検証も必要でした。

それほど振らずにコントトールしている分には振ってない割に飛んでいる感じさえあった TourAD VF ですが、振り始めるとボールは右に右に行くようになります。

これが出始めるとその日のゴルフはだいたいダメになってきますね。それをつかまえようとしてスイングのイメージを変えて、それがアイアンの方にも影響してきます。

曲がったティショットを挽回するアイアンショットが引っかかりだして、しまいにはアイアンなのにトップが出る始末...。ウッド類も軽いハーフトップ気味になってしまっていました。

出だしから連続ボギーの後、ティショットが右の林に入ってしまいそこから出そうと思ったショットが枝にあたり隣のホールに...そこでトリプルボギー。

4ホール目でやっとパーが来ましたがまた次はボギーそしてその次はダブルボギーとしてしまいました。ここまで7オーバーのボギーペース+1。

上がり3ホールはロングホール、ショートホール、ロングホールなのでどちらかのロングホールでバーディーが欲しいところ。

最初のロングホールはティショットはまずまずだったのですが、セカンドショットがまたもやトップ...。そのボールが木の根元に行き出すだけ4オン3パットの7回...。

ショートホールではグリーン手前から乗せていくはずが、キック悪くバンカーに...。そこから寄せワンならずボギー。ここですでに10オーバーの46回ペース。

最終ホールは短めのロングホールで、ティショットはそれほど当たりが良くなかったのですが、ラフのライの良いところから打てて、グリーン手前 30 Yard ほどのところに運べました。

そこからのアプローチはピン手前1.5m位に寄せることができ、何とかバーディーでボギーペースの45回に戻すことができました。

なんて喜んでいる場合じゃないですね(笑)。いや~久しぶりにどうにも悪いスパイラルから抜け出せないゴルフになってしまいました。

後半の出だしのホールでクラブヘッドを持ってキャディバッグに入れる時にいつもは中でからんで入っていかないのに、なぜかその時だけは軽く入っていって、持っているアイアンヘッドのトップブレードと他のアイアンのソールの間に薬指の第一関節が挟まってしまいました。

結構薬指って握れないとつらい感じがありますね。帰ってから湿布もしましたが、翌日になってもまだ痛い感じで参りました...。

ただクラブは振れるんだから言い訳にはならないですね。最後の最後にこんなゴルフになってしまい残念です。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ODYSSEY Ai-ONE MILLED ONE T」をアップしています。サイトラインの入り方がなかなか良い感じの Anser 型 の Ai-ONE MILLED が遅れて発売になりました。是非ご覧ください!
pldiary.png


【今日の小ネタ】

実売価格は5万円台半ばですね。少しは割引されていますがまだまだ高い感じで気軽には手が出せないですね。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)