SCOTTSDALE

Archives

« RODDIO CC FORGED Iron | Main | シャフトフィッティングを考える その1 »

1212

4スタンス理論 コーチ級トレーナー継続

今年もレッシュ4スタンス理論のコーチ級トレーナーの資格更新セミナーに行ってきました。

reash.jpg

一年に一回のセミナーですが、毎年色々進化していてタイプの判定方法も精度が上げられます。

ゴルフに取り入れても色々なことができる4スタンス理論。興味がある方にはフィッティングにいらした際に色々お話しできます。

4スタンス理論はゴルフだけの理論ではありません。体を動かすこと全てに適用する理論です。

ですので、様々なスポーツの競技だけではなく、ビリヤード、ダーツ、楽器の演奏、介護施設での介護等の場所でも取り入れられています。

B2タイプの私はかなり救われるところがありました。具体的にはオーバースイング、グリップの持ち方、アドレス....かなりい色々な部分で綺麗なスイングとされるものとは隔たりがありました。

ですが自分の性質を知ることで、それがなるべくしてなっていて、そう動いているときが一番パフォーマンスが出ていたのです。

ゴルフは綺麗なスイングが再現性高いスイングではありません。人それぞれベストなスイングがあるのです。

私のフィッティングやスイング分析、パッティングストローク分析はこの部分を重視してやっています。

他では直された場所もやっても良いことになることもあります。とにかく目的を達成するためにやるべきことをその人のやりやすいようにしてもらうがモットーです。

そういう意味で4スタンス理論は自分には重要な理論になっています。ただそれだけを前面に出してというスタイルではないので、上手くいかない原因とリンクさせて考えたりしています。

4スタンス理論の資格は3種類の資格(上からマスター級、コーチ級、プレーヤー級)があり、それぞれできる内容が制限されます。

この理論を取り入れて自分以外の人のために色々なことをやるためにはコーチ級以上の資格が必要になります。今回はそのコーチ級の資格を更新する更新セミナーでした。

今年の更新セミナーは新たな気付きもあって大変ためになる内容でした。この理論のベースになっている5ポイント理論を正しく理解することで、より理解が深まりました。

興味がある方は ACTEK GOLF にいらした際にお声がけください。タイプの簡易診断もできます(コーチ級では断定はできません)ので、やってみると今後に役立つかもしれません。

ACTEK GOLF でのクラブ軌道/弾道分析、パッティングストローク分析のご予約は下記のURLをご覧いただき、info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 まで!
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「止めながら動かす場所」をアップしています。昨日の動かさない場所の意識を持った状態で動かす場所について書きました。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】

この色のこのラインの入り方が良いな...。結構気になってます。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)