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46/50/56/60 か 46/52/58 か?

ここのところのウェッジの構成は5本体制。

wedges.jpg

9番相当の PW、PW 相当の46度、そして50度、56度、60度を使っています。それぞれフルショットでもアプローチでも使っています。

これだけウェッジが充実していると少し上の方が心配になってきます。そこに先日投入した58度が入ってくると...悩ましい...。

もちろん58度を入れたら構成自体を考え直そうと思っています。今回はPWは考えずにそれ以下のセッティングについて考えたいと思います。

それが表題の “46/50/56/60 か?46/52/58 か?” です。58度を入れれば56度と60度を外すことになると思います。

56度を残して60度を外すとフルショットの飛距離差がしっかり出ない感じになります。56度を外して60度を残しても2度差しかありませんので同じことですね。

こうなってくると58度1本が56度と60度の使い勝手を兼ね備えたものにならなければなりません。

そのテストをここ数ラウンドでしているのですが、今まで56度のフルショットで90 Yardだったのですが、この距離は50度で打たなければなりません。

60度で打っていた 75 Yard は軽めに打つことで何とかなりそうです。ロブショットは何度か打ちましたがそれほど今までのイメージと変えずにできそうです。

で、56度と60度の2本の代わりに58度を1本入れることになると46/50/58ではなく、ロフトピッチを考えると46/52/58にするのが良さそうですよね。

これまで 100-110 Yard を打ってきた50度ですが、52度になるときっちり当たって105 Yard のクラブになってしまいます。100 Yard を力まずに打てる50度の使い勝手は良かっただけにちょっと考えてしまいますね。

かと言って46-50-58っていうのはなんだか違うような気がしないでもないわけです。絶対ないわけではないですけどね...。

もう少し46/50/58でラウンドを重ねてみて最終的に決めたいと思っています。56度と60度の2本を58度1本にできれば、4番アイアンのロフトの5番アイアンを入れたり、7W を入れることなども考えられるようになりますね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長さ可変のPINGパターのグリップ部分」をアップしています。今日は長さが変えられるPINGのパターのグリップ交換をしたという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

久しぶりに復活してみようかな...


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