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いつもと何が違ったのか?

先日今年初のホームコースの研修会(Aクラス月例と共催)に行ってきました。

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ホームコースの研修会も月例も冬の3ヶ月と真夏の1ヶ月は唐沢コースで開催されます。

唐沢コースは高麗グリーンの1グリーンで、この時期のグリーンスピードはかなり速くなっています。冬は体も動かないし、グリーンも難しいので好スコアは期待していなかったのですが...

この日は冬でもこういう天候ならゴルフしても楽しいなという状況でした。風もないし気温も12度くらいまで上がって、更に日差しもラウンド時間の8割くらいあったので暖かかったです。

この日は前年までのグロスポイント順の組み合わせだったので、HDCP +2 が二人、自分が 1、もう一人が 2 という厳しい組み合わせでした。

唐沢コースは三好コースよりも前に作られたコースで、距離は短いのですが左右の OB もそこそこあってトリッキーなーコースです。

それに加えて高速高麗グリーンなので一度狂いだすとなかなか取り戻せないコースで、毎年この時期の研修会は気が重い感じです。

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ですがこの日はなんだか色々上手くいって難しいグリーンで3パット1回。1バーディー2ボギーの 73 で回ることができ、研修会は 2位、Aクラス月例も 3位 になることができました。

もともとバーディーを量産できるタイプではないので、パーを重ねることが良いスコアになる条件になっています。

こういう時って何が違うんでしょうね。

振り返ってみると連続ボギーがなかったこと、ボギーの後にすぐに平常心になれるパーにできたことがあったと思います。

いつもダメな感じになるときはボギーを続けてしまい、平常心ではない感じになってしまい、自分ではそんな風になっているつもりはないのですが、いつも通りにできていない部分があると感じています。

この日は厳しいパットを3~4回は入れられて、パットを外してがっかりな状態でティショットを迎えるという事がほぼありませんでした。

そういう状況の時に少し曲げても大丈夫なホールがきたり、あとはそのパットの時もいわゆる “先生” がいて自信を持ってパットが打てたというのも大きかったと思います。

唐沢コースでは前半良くても後半が悪いというラウンドが続いていたのですが、前半の37が出た時にもしかしたら後半は 40 以上打つかもな...なんて考えて慎重なクラブ選択や、攻め方をしていたのも良かったのかもしれません。

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とにかく何で良かったのかわかれば簡単になるんでしょうけど、それが何で良かったかわからないから良いラウンドが続かないって言うことですよね。

次は今回みたいに上手くいかないことも想定して回ろうと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「懐かしい ODA PUTTER のカスタム」をアップしています。ゴルフを始めた頃はかなり流行っていたODAパターのカスタムの話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

時計型のGPSナビはしたくないけど、コースレイアウトがわかってグリーン手前とか奥の距離がわかる昨日は魅力的。でもあまり大きいのは...と思うと時計型より画面が大きいし、本体の大きさが小さめのこれが良いかな...。


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