SCOTTSDALE

Archives

« Grind Studio のウェッジが完成 | Main | Cobra "Special Edition »

0808

最近のゴルフで変わってきたのは...

最近はゴルフのギアが少し変わったり、スイングに関する考えが少し変わった部分もあったりして、少しずつゴルフの内容が変わってきました。

tkgc.jpg

最近の悩みだった部分も含めて、自分の備忘録の意味合いからもちょっと書いておきたいと思います。

ちょっと退屈な内容かもしれませんが最後までおつきあい下さい...。まずは最近のちょっとした悩みから...

最近はパッティングに少し迷いがあって、上手く思ったラインに打ち出せない、そして距離感もきっちり合わない、芯を外れるなどの状況があり、せっかくのバーディーチャンスも決められなかったり、もちろん同様のパーパットが決められないという状況になってしまっていました。そんな状況が5ラウンドほど続いてしまい、どうも悪いスパイラルに入ってしまっていました。

それが昨日のラウンドで少し復調の兆しが見えてきました。高麗グリーンだったので高速グリーンでどうかはなんとも言えないのですが、思った方向に打ち出すことはできるようになりました。昨日はエースの Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE ではなく、Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を使いました。

tkgc-2.jpg

BIG SUR はこれまで46.5インチで使っていたのですが、ちょっと長さに違和感があって、自分はどんな構えの時にイメージを出しやすいのか?を色々実験してみたところ、どうやら少し深い前傾をしながらストロークするのが打ち出し方向も安定して、距離感もあって、芯にもあたりやすいと言うことがわかりました。この結果から長さを1.5インチカットして45インチにしてつかってみました。

それが今回は大正解で、前半は14パットの36、後半は10パットの36でした。バーディーも5つとれました。ずいぶん良い感じにストロークできるようになりました。微妙なタッチも大きく曲がるラインも良い感じで打つことができました。これでほぼパターに関しては解決という感じで考えています。

そして先日できあがったウェッジ(Grind Studio CRESCENTBACK WEDGE)もこのラウンドで使ってきました。

練習場での違和感がなかったので、あとは実際の飛距離と高さが問題でした。これはまったく問題なし...。細かいアプローチもイメージ通り飛んでいきます。久しぶりのスチールの感じも違和感なく打つことができたので、早速今のウェッジをお休みし、こちらにスイッチしてみようと思います。

ずいぶん長くなってしまいましたね...。スイングや球筋が変わってきた...というか、変えられるようになってきたという部分に関してはまた後日お話しします。

今日は小ネタを一つ...
先日色入れしてまたちょっと使ってみようかという気になってきた Scotty Cameron 303GSS NEWPORT ですが、入れるグリップをちょっと考えています。普通に PING の Black Out にするか、ちょっと変わったグリップにするか悩んでいます。

あまりありきたりの物は寂しい感じがあったので、久しぶりにレザーグリップをつけてみようと思っています。楽天市場でパター用のレザーグリップを探していたら、カラフルなレザーグリップを売っていました。T.P.Mills ブランドの物が多いですね。

以前もレポートしたことがある Grip Master のレザーグリップなのですが、かなりカラフルな物が出ています。この色でパター用があったら良かったのですが...。とりあえずはこの色をポチっとしようと思っています。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)