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0605

にわか練習で結果が出るはずもなく...

先週は3日ほど30分くらいの練習をしました。

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ある程度の結果を持ってラウンドしてきましたが、そんな程度で結果が出るわけはないですよね...。

まあ、容易に想像できる結果ではありましたがそれに輪をかけて悪いことがありました。どんなラウンドになったかというと...。

この日のラウンドは倶楽部対抗の決勝に向けた選手団の練習会だったのですが、もうスコア取りをするわけでもないので色々試せるラウンドとなりました。

少し風はありましたが晴天の中ラウンドできました。

この日もまあまあドライバーは安定して打てていました。ただちょっと飛ばそうと思った時に右にプッシュしてしまうことがありましたが、それ以外はまずまずの状態でした。

そして大事なアイアンの打ち方を少し変えてやってみた結果はというと...。

朝の練習場ではまあまあな感じかな...と思えていたのですがいざスタートしてみるとやはりダメでした。

色々考えてやっているので体がスムーズに動いていないのがよくわかって、それで出てしまうミスに対応しようと思って更におかしくなるという感じでした。

練習を一生懸命する人はきっとこうなるんだろうなというのがなんとなく理解できた感じでした。

練習でやってみたことをコースでやれないのはダメだと思いますし、それを思い切ってやる勇気が必要です。

ただ思っていた結果が出ずにまた同じ状況になると、変えているのに変わらない...どうしよう...となってしまいますね。正にそんな状況でした。

そんななか慣れたアイアンショットのしりぬぐいがうまくいったおかげでとりあえずは79回で回れましたが、7つのボギーは一つのティショットのミス以外はすべて寄せワンがならなかったことによるものでした。

浅い考えでそれをやってみてダメだった時に拾えなければこうなりますよね...。甘いとは思っていませんでしたが当然ダメでした。

これはもう少し時間をかけて色々試さないとダメですね。

とりあえず倶楽部対抗の決勝までに研修会、指定練習日とラウンドが2回あるのですが、とりあえずもっとシンプルな考え方でやるようにします。

試合が終わったらもう少し向き合ってみようと思います。

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問題は以前はガッツリ取れていたターフが最近はほとんど取れないことみたいだということがわかりました。

手首を痛めるのでマットの練習がすごく嫌だったのですが、いつのまにかマットで打っても痛くならない打ち方になってしまったようです。困ったもんだ...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分以外の人が打った情報を使う」をアップしています。どこから打つにしてもその転がりを見る事は自分の参考にできるという話です。是非ご覧ください!
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