最近ちょっとわかってきたスイングの動き (ANSERFREAK)

ここのところアイアンの調子も良く、そこがうまくいっているとドライバーも良い感じになります。

自分なりに「気を付けるのはここなんだ！」と思ったところについてお話ししたいと思います。

どんなところを気を付けると良い感じにスイングができるかというと...

ドライバーにしてもアイアンにしてもヘッドよりも手が先行して動いてしまった時に、フェースが右に向いてしまってプッシュアウトするというのが自分の悪い時の動きです。

これを直すために少しクローズにアドレスしたり、シャットに上げることを意識したりしていたのですが、最近のやり方でそれをすると逆につかまり過ぎてしまいます。

そのやり方(その意識の仕方)がどんなものかというと...

まず一つはスイングスピードをマックスにしないという意識です。速く振るとヘッドがやはり遅れてくるので、フェースが右に向きやすいです。自分の感覚では80%くらいのスピードで振っているとヘッドもコントロールできてインパクトでフェースを真っ直ぐに向けられます。

もう一つは体の回転を意識です。ヘッドスピードを加速し過ぎると体がついていけないので、手だけが動いてしまいます。そうするとカット軌道に入ってボールを切るだけの動きになってしまいます。一つ目の意識を持ちながら、腕を振らずに体を回す意識で打つと、あら不思議ボールが良い感じでつかまります。

力んで打つことが一番禁物です。力むと体を回すことも難しくなります。でも今までこんなことに気が付かなかったなんて...。

最近は腕を振らずに体を回す、それも80%の力で打つ。それが最近のショットの意識です。なんだか久しぶりにみっちりボールを打ち込みたい気分になってきました(笑)。

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