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やっぱり歳なのか...

先日の日曜日はホームコースでの研修会でした。

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秋晴れの中気持ちよくラウンドできると思っていましたが、結果的にはそうはなりませんでしたので、それってやっぱり歳なのかな...と思ってしまうような内容でした。

Facebook でつながっている人にはコメントしたので見ていただいていると思いますが、どうしてそんなことが起きたのか?ちょっと考えてみました。

10月に入ってから日に日に秋らしく、時にはもう冬のように感じることさえありました。

その日のラウンドは予報は一日曇りの予報。前日は雨も降ったりしていました。

自宅を出た時の気温は15度と結構寒い感じ。でも予報では日中は21度くらいまでは上がるとのことでした。

前回までのゴルフが半袖で全く問題なかったので、何の疑いもなくいつものノースリーブのインナーを着てその上はポロシャツといういでたちでコースに向いました。

コース到着の前に寄ったコンビニでは15.5度でしたが寒さを感じることなく、何か来た方が良いなという感覚は一切ありませんでした。

コースに到着してジャケットを着て入場、そしてロッカーに行きジャケットを脱いで練習場に向います。この時には「少しひんやりしますね」なんていう会話をメンバーさんとした覚えがあります。

「あっという間に冬になっちゃいそうですね」なんていう会話もしていました。という事は他の人は寒さを感じていたのか...?

スタート前もなんか「若いですね」なんて言われた記憶もあるんですが、それが半袖でいることだったのかはその時は気づきませんでした。

ラウンド前半は普通にラウンドしていたのですが、前半の後半くらいからなんだか少しクラブが重い感じがするな...なんて感じていました。今考えるとこの時くらいから少し体に異常はあったんだと思います。

後半をスタートして更に体が回らない、動きが悪い感覚は増していきました。この時は20度近くあったので寒くはないと思います。

後半も後半になってくると益々体が動きにくい、そしてドライバーを振っていても何でこんなに今日はクラブが重いんだろうと思うほどでした。

こういう感じが毎回だときっとクラブをスペックダウンしなければならないって言う感覚なんだろうなとか思いながらラウンドしていました。

唐沢GCの三好コースは午後にINを回ると山の影になって日陰になり冷えてくる感じがあります。

それを感じたのが15番を終わるころ、「あれ?何か寒いのかな」と...。16番のショートホールはそのままプレー、長袖のウィンドブレーカーを出す時間もなかったので、17番のミドルホールが終わったところでやっと時間ができてキャディバッグのポケットから出して着ました。

もうこの時にはすでに遅かったですね。体は芯から冷えてしまったようです。18番のティショットはドライバーをフルのは体が痛いし重いしやっとな感じ...。

やっとホールアウトして普段はあまり浸からない湯船に20分ほど入って温まりましたが、もうダメでしたね。この時に既に発熱していたと思います。

自宅に帰ってすぐにアセトアミノフェンを飲み寝ました。体温は計りませんでしたがきっと39度近くは出ていたと思われます。

昔から海に行って寒い中風に吹かれて熱を出したり、とにかく寒さ位に弱い自分を忘れていました。

これからはもう少し用心して服装のことも考えようと思います。年寄りには風は万病のもとですからね...。一晩寝て明け方に汗をかいて翌日は普通に仕事に行って平熱(35.8度)に戻っていました。

翌日は群馬に出張の予定だったのですが、いつも来てくれる方が気を遣ってくれてお休みにしてくださったのでゆっくり休ませてもらいました。

よく考えたら木曜日にラウンド、金曜日に5kmのランニング、土曜日のAMはテニスのレッスン、そして日曜日にゴルフだったので、若干疲れていたって言うこともあるかもしれませんね。気をつけます。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「前傾角度を変えてみたら」をアップしています。前傾の角度が変わったらラインが見えるようになったという方がいらしたときの話です。是非ご覧ください!
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手首の角度を変えずに伸ばさないを実感するには良い練習器具だな...


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